ご興味のあるセミナーがございましたら, 該当のページをコピーして,関係部署で ご回覧ください. JUSE SEMINAR GUIDE 2015 信頼性 ■ 保 全 性 ■ 安 全 性 ■ 一般財団法人 日本科学技術連盟 教育推進部 第二課 信頼性 保全性 安全性 事業体系と受講ガイド ※ は実施しているセミナー・研究会・シンポジウム 安全性 新製品開発 ステップ R-Map手法の基礎を学ぶ 生産準備・ 外注・購買 P15 R-Map活用コース:市場措置判断 P14 設計開発における P22 不具合未然防止 のための 知識活用セミナー 品質ばらつき抑制手法QVC P20 試作・生産準備・分析 故障解析 P11 信頼性試験 P10 技術者として基礎能力を身に付け適格性を証明する P3 信頼性セミナー 基礎コース P8 デザインレビュー 知識レベル ○ ○ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ 知識構造化シンポジウム ○ 信頼性・保全性シンポジウム ○ ○ ○ ○ RーMap実践研究会 ◎ 実践!信頼性・品質技術研究会 ○ 信頼性の向上と造り込み ◎ 設計開発における不具合未然防止の ための知識活用セミナー 設計・開発部門のための ヒューマンエラー防止セミナー ◎ ◎ PS/PLマネジメントコース ◎ ○ 製品安全(PS)技術コース ○ ○ RーMap活用コース: リスクアセスメント ○ ◎ RーMap活用コース:市場措置判断 ○ ○ 信頼性試験・故障物理実践コース ○ 故障解析 ○ 信頼性試験 ◎ 品質ばらつき抑制手法(QVC) ◎ レビューア育成 設計開発における未然防止手法 セミナー(Quick DR) ◎ ○ P4 手法・技法・問題解決 総合力(知識・技術) 中級・上級 P8 P18 P19 P20 P10 P11 P7 P14 P15 P16 P17 P5 P21 P22 P23 P24 P25 P22 デザインレビュー FMEA・FTA 信頼性管理・信頼性設計入門コース JCRE初級レベル対応 RーMap入門コース 総合知識 初級 P4 P3 P6 P13 P9 目 的 信頼性について 信頼性の基本、考え方を学びたい 基礎から 信頼性マネジメントを学びたい 学びたい方へ (信頼性管理、安全性、リスク) 信頼性設計を学びたい 信頼性データ解析を学びたい (ワイブル・累積ハザード) 故障解析の効果的な実施方法を学びたい 信頼性向上・製品開発段階の造り込みの 信頼性技術を 効果的な実施方法を学びたい 習得したい方へ FMEA・FTAの効果的な実施方法を学びたい 信頼性試験の効果的な実施方法を学びたい デザインレビューの導入から推進までの 効果的な実施方法を学びたい レビューアとしてのノウハウを学びたい 品質のばらつきをなくしたい 製造物責任・製品安全の基本、考え方を 自社の 学びたい 製品安全 リスクアセスメントの基本、考え方を学びたい 技術を向上 させたい方へ R-Map手法を学びたい 部門のヒューマンエラーをなくしたい 信頼性・保全性・ 各社の最新事例をベンチマークしたい 不具合事例、失敗ノウハウを再発防止・ 安全性向上の 未然防止にうまく活かしたい ための具体的 ヒントを 他社との交流・情報交換により自社の 得たい方へ 課題達成・問題解決の糸口を得たい 品質向上・信頼性・安全性に関する知識・ 実力を向上 技術を向上させ、総合力を身につけたい させたい方へ JCRE初級資格試験に合格したい 信頼性試験・故障物理実践コース P7 信頼性セミナー初級コース 信頼性基礎コース セミナー名 信頼性管理・信頼性設計入門コース P6 【JCRE初級レベル対応】 信頼性初級コース ガイド掲載ページ [TS16949 コアツール] P19 レビューア育成 P9 FMEA FTA 未然防止手法 P18 セミナーQuick DR 研鑽する 知識構造化 シンポジウム P25 P23 設計開発・未然防止 デザインレビュー P8 信頼性の向上と P5 造り込みセミナー 設計・開発部門 P21 のための ヒューマンエラー 防止セミナー 信頼性・保全性・ 安全性の知識を 組織として構造化する P22 製品安全の マネジメントを学ぶ PS/PL P17 マネジメントコース 高度技術を学ぶ 信頼性・保全性の 技術を学ぶ 多様な知識を 総合する技術を 学習し実践する R-Map P24 実践研究会 実践! 信頼性・品質技術研究会 企画・構想マネジメント サービス 製品安全(PS)P16 技術コース 信頼性・保全性 生産 販売 R-Map手法の 活用・応用 信頼性・保全性シンポジウム 試作・評価 R-Map手法の実践 R-Map活用コース: リスクアセスメント リスクアセスメント 技術を総合的に学ぶ 研鑽する プロジェクト 活動を通して 信頼性・保全性・ 安全性向上の ためのセミナー P13 技術 を 学 ぶ 開発・設計 リスクマネ ジ メ ン ト 技 術 を 活用する方 法 を 学 ぶ 企画 R-Map入門コース ◎ ◎ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ コード JCRE 初級レベル対応 初級コース 信頼性管理・信頼性設計 入門コース 信頼性試験・故障物理 実践コース 製品開発における信頼性の 向上と造り込みセミナー 信頼性試験 充実コース 故障解析 * 1) 分野別選択 コース 15-173 1(B) 15-174 2(A) 15-175 2(B) 15-176 15-177 15-178 3 1 2 6 月 15 日 ( 月 ) ~ 18 日 ( 木 ) 前期: 6 月 15 日 ( 月 ) ~ 16 日 ( 火 ) 後期: 8 月 27 日 ( 木 ) ~ 28 日 ( 金 ) 8 月 25 日 ( 火 ) ~ 28 日 ( 金 ) 前期: 8 月 25 日 ( 火 ) ~ 26 日 ( 水 ) 後期:11 月 26 日 ( 木 ) ~ 27 日 ( 金 ) 11 月 24 日 ( 火 ) ~ 27 日 ( 金 ) 4 月 21 日 ( 火 ) 9 月 14 日 ( 月 ) 15-179 1 15-180 書類審査と面接 21,600 円 21,600 円 2 4 日 ( 連続 ) 4日 ( 前 ・ 後期各 2 日) 4 日 ( 連続 ) 79,920 円 4日 ( 前 ・ 後期各 2 日) 4 日 ( 連続 ) 70,200 円 3 大阪 2 日 ( 連続 ) 50,760 円 43,200 円 6 1 7 月 29 日 ( 水 ) ~ 30 日 ( 木 ) 大阪 2 日 ( 連続 ) 52,920 円 45,360 円 7 15-181 1 10 月 22 日 ( 木 ) ~ 23 日 ( 金 ) 東京 2 日 ( 連続 ) 50,760 円 43,200 円 5 15-192 15-193 15-194 15-195 15-182 15-183 15-184 15-185 15-186 15-187 15-188 15-189 15-190 15-191 15-196 15-197 15-198 1 2 3 4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 2 1 2 5 月 25 日 ( 月 ) ~ 27 日 ( 水 ) 東京 7 月 14 日 ( 火 ) ~ 16 日 ( 木 ) 大阪 10 月 13 日 ( 火 ) ~ 15 日 ( 木 ) 東京 2016 年 1 月 18 日 ( 月 ) ~ 20 日 ( 水 ) 5 月 13 日 ( 水 ) ~ 14 日 ( 木 ) 東京 6 月 4 日 ( 木 ) ~ 5 日 ( 金 ) 大阪 6 月 22 日 ( 月 ) ~ 23 日 ( 火 ) 東京 7 月 23 日 ( 木 ) ~ 24 日 ( 金 ) 名古屋 7 月 29 日 ( 水 ) ~ 30 日 ( 木 ) 東京 8 月 27 日 ( 木 ) ~ 28 日 ( 金 ) 福岡 9 月 3 日 ( 木 ) ~ 4 日 ( 金 ) 東京 10 月 29 日 ( 木 ) ~ 30 日 ( 金 ) 大阪 11 月 16 日 ( 月 ) ~ 17 日 ( 火 ) 東京 2016 年 2 月 24 日 ( 水 ) ~ 25 日 ( 木 ) 6 月 9 日 ( 火 ) ~ 11 日 ( 木 ) 東京 11 月 10 日 ( 火 ) ~ 12 日 ( 木 ) 5 月 18 日 ( 月 ) ~ 20 日 ( 水 ) 3 日 ( 連続 ) 76,680 円 66,960 円 8 2 日 ( 連続 ) 50,760 円 45,360 円 9 3 日 ( 連続 ) 74,520 円 64,800 円 10 3 日 ( 連続 ) 72,360 円 64,800 円 2 日 ( 連続 ) 61,560 円 54,000 円 東京 半日 5,400 円 5,400 円 東京 1日 東京 2 日 ( 連続 ) 東京 2 日 ( 連続 ) 東京 東京 大阪 15-199 15-200 2 (機械系) 10 月 5 日 ( 月 ) ~ 6 日 ( 火 ) 東京 11 13 2 日 ( 連続 ) * 4) 27,000 円 * 4) 48,600 円 * 4) 50,760 円 50,760 円 * 4) 21,600 円 * 4) 43,200 円 * 4) 43,200 円 43,200 円 2 日 ( 連続 ) 66,960 円 59,400 円 18 東京 大阪 東京 1日 39,960 円 34,560 円 19 東京 1日 39,960 円 34,560 円 20 9 月 28 日 ( 月 ) ~ 29 日 ( 火 ) 東京 2 日 ( 連続 ) 52,920 円 45,360 円 21 1 2 7 7 月 2 日 ( 木 ) ~ 3 日 ( 金 ) 2016 年 2 月 4 日 ( 木 ) ~ 5 日 ( 金 ) 9 月 11 日 ( 金 ) 東京 2 日 ( 連続 ) 72,360 円 64,800 円 22 東京 1日 5 5,6,7,9,11,2016 年 1,3 月 東京 年7回 東京 11 5,6,7,9,10,11,2016 年 1,2,3 月 東京 年9回 信頼性・保全性シンポジウム * 2) 15-412 45 7 月 16 日 ( 木 ) ~ 17( 金 ) 東京 2 日 ( 連続 ) 16 17 22 23 24 申 込 書 15-426 15 シンポジウム R-Map 実践研究会 * 2) 未定 未定 118,800 円 (第 4 年度からの継続参加者は 108,000 円) 124,200 円 (第 10 年度からの継続参加者は 108,000 円) 41,040 円 38,880 円 14 研 究 会 15-210 15-211 15-212 15-213 15-214 15-215 15-216 15-217 15-218 15-201 15-202 15-203 15-204 15-205 15-206 15-207 15-208 15-209 (電子系) 未然防止 設計・開発における 品質ばらつき抑制手法セミナー 設計・開発部門のための ヒューマンエラー防止セミナー 設計開発における不具合未然防止の ための知識活用セミナー 知識構造化シンポジウム* 2) 2 6 月 25 日 ( 木 ) ~ 26 日 ( 金 ) 実践 ! 信頼性・品質技術研究会 * 2) 15-425 設計・開発における 未然防止手法デザインレビュー レビューア育成セミナー 12,960 円 4 15-227 15-228 15-411 設計・開発における 未然防止手法セミナー 12,960 円 5,400 円 1 PS / PL マネジメントコース 2 時間 5,400 円 15-229 製品安全(PS)技術コース 東京 賛助会員 半日 4 月 14 日 ( 火 ) 7 月 28 日 ( 火 ) 9 月 8 日 ( 火 ) 2016 年 1 月 26 日 ( 火 ) 9 月 9 日 ( 水 ) ~ 10 日 ( 木 ) 2016 年 1 月 27 日 ( 水 ) ~ 28 日 ( 木 ) 10 月 7 日 ( 水 ) ~ 8 日 ( 木 ) 2016 年 2 月 9 日 ( 火 ) ~ 10 日 ( 水 ) 6 月 1 日 ( 月 ) ~ 2 日 ( 火 ) 5 月 20 日 ( 水 ) ~ 21 日 ( 木 ) 9 月 15 日 ( 火 ) ~ 16 日 ( 水 ) 10 月 20 日 ( 火 ) ~ 21 日 ( 水 ) 2016 年 2 月 15 日 ( 月 ) ~ 16 日 ( 火 ) 6 月 16 日 ( 火 ) 11 月 12 日 ( 木 ) 2016 年 2 月 17 日 ( 水 ) 6 月 4 日 ( 木 ) 2016 年 1 月 21 日 ( 木 ) R-Map 活用コース : 市場措置判断 R-Map 活用コース : リスクアセスメント 東京 一 般 東京 1 2 1 2 1 2 1 2 1 1 2 3 4 1 2 3 1 2 R-Map 入門コース 大阪 東京 参加費 ( 税込 ) * 3) 安全性セミナー 信 頼 性 技 法 実 践 講 座 F M E A ・ F TA お問い合わせください 東京 総日数 ( 内訳 ) 信頼性技法 実践講座 多様な知識を統合する 技術の学習と実践の講座: デザインレビュー − 1(A) 6 月 18 日 ( 木 ) 8 月 28 日 ( 金 ) 9 月 5 日 ( 土 ) 11 月 27 日 ( 金 ) 開催地 信頼性セミナー 信 頼 性 セ ミ ナー 基礎コース 34 35 36 37 開 催 日 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 15-398 日科技連認定 信頼性技術者資格認 15-399 定制度(初級資格試験) 15-400 15-401 日科技連認定 信頼性技術者資格認 15-402 定制度(中級資格試験) 15-172 回数 頁 名 称 事業日程表 2015年度 2015年度 事業日程表 事業日程表 25 * 1) 信頼性技法実践講座「故障解析」は、第 1 回 (5 月 ) が電子系と機械系の両面から故障解析を学べる「充実コース (3 日間 )」、第 2 回 (10 月 ) は初日が共通科目、2 日目が電子系 ・ 機械系のうちいずれかを選択受講できる「分野別選択コース (2 日間 )」となっています。 * 2) 「シンポジウム」「研究会」についての詳細案内は、「専用パンフレット」をご請求ください。 * 3) 参加費については、消費税込みの金額になっております。 * 4) セットで受講すると参加費が割引となる「セットで受講割引」があります。 ※注 ) ◆開催日程、会場、カリキュラム内容、講師等の記載事項は、都合により予告無く変更する場合がございますので、予めご了承ください。なお、最新情報は日科技連ホームページを ご覧ください。 ◆万一、最低開催人数に満たない場合は、セミナーを中止または延期する場合がございます。 ◆本文中の講師の敬称は略させていただきました。 ◆掲載内容は 2014 年 12 月 1 日現在のものです。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 1 事業日程表 日本で唯一の信頼性技術者資格! あなたの『信頼性技術力』を日科技連が認定します! (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 JCRE 日科技連認定 JUSE Certified Reliability Engineer 信頼性技術者資格認定制度 協賛:日本信頼性学会 一般社団法人日本自動車部品工業会 「信頼性技術者資格認定制度(JCRE)」とは 信頼性セミナー 信頼性技法 実践講座 日科技連が信頼性工学の普及と発展を通じ、信頼性・品質保証業務に携わる技術者の問題解決能力の向上を図る ために「信頼性技術者」を資格認定し、評価登録するものです。信頼性全般についての基礎的知識を有し、基本的 な問題の解決に有効な信頼性手法を利用することができ、信頼性の向上活動を自ら実践できるエキスパートと判定 された方には「信頼性技術者」資格が授与されます。 「信頼性技術者」資格は、日科技連主催の「信頼性技術者資格認定試験」に合格し、「信頼性技術者資格認定委 員会」における審議を経て認定されます。 「信頼性技術者」資格には、「初級信頼性技術者」「中級信頼性技術者」「上級信頼性技術者」の3つの種類が あります。これまでに「初級信頼性技術者」は約450名誕生しています。 「初級信頼性技術者」の資格試験は下記の要領で実施します。「中級信頼性技術者」「上級信頼性技術者」の資 格試験は、レポートの提出による書類審査と面接を行います。詳細は『信頼性技術者資格認定制度のしおり』をホ ームページからダウンロードしてください。 「初級信頼性技術者」資格認定試験 実施要項 ※実施日・会場等は、変更になる場合がございます。 安全性セミナー 回数 日 時 開 催 地 34 6月18日(木)17:00∼19:00 35 8月28日(金)17:00∼19:00 36 37 未然防止 受 験 会 場 東 京 日科技連 東高円寺ビル 9月 5日(土)10:00∼12:00 大 阪 新藤田ビル 11月27日(金)17:00∼19:00 東 京 日科技連 東高円寺ビル 料 12,960円(一般・会員とも) 対 象 いろいろな分野の信頼性・保全性・安全性に携わる研究、設計開発、生産技術、試作、品質管理、品質保証 部門の方々、また将来、信頼性が求められている企業への就職を目指す大学生・大学院生の方々 受 験 資 格 初級:どなたでも受験することができます 中級:「初級信頼性技術者」登録者 研 究 会 試 験 レ ベ ル 基礎的な信頼性工学の知識レベル (JCRE初級レベル:「信頼性セミナー基礎コース(東京)」の修了の知識レベル) 試 験 方 式 マークシート方式(万年筆、ボールペンは不可) 出 題 内 容 信頼性技術に関する問題 100問 (信頼性基礎:10問、信頼性管理:10問、故障の確率モデル:20問 信頼性設計:10問、システムの信頼性と保全性:10問、信頼性試験と故障物理:20問、信頼性データ解析法:20問等) シンポジウム 机上に置ける物 受験票、筆記用具(HB・Bの黒鉛筆またはシャープペンシル) 鉛筆削り、消しゴム、定規2本、電卓、時計(携帯電話不可) 合 格 基 準 70点以上 出張試験実施中! 申 込 書 団体で一括受験を希望されるニーズにお応え し、開催諸条件を満たせば貴社のご希望の 日時・場所で開催する「出張試験」を実施して います。 貴社の信頼性技術者の育成にご活用ください。 詳細はお気軽にお問い合わせください。 参考書籍『信頼性問題集』 問題の出題範囲や 出題形式と解答形 式は「初級信頼性 技術者資格認定試 験」に準拠してい ます。 ①登録証 (日科技連出版社発行) ②登録カード 2 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 あなたの会社の信用損失にも関わる品質・信頼性問題! 今こそ、その課題を解決するために必要な信頼性の知識・技術の基礎固めを!! JCRE初級レベル対応 (略称) 信頼性セミナー基礎コース 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 RE基礎 ̶ 短 期 間 で 信頼性技法の基礎習得をめざして̶ コース の特色 ❶わかりやすい講義と充実したテキスト 信頼性セミナー ●「信頼性数理モデル」の理解や「信頼性データ解析法」の習得など、独学では困難な内容にも対応しています。 ●経験豊富な専門家と企業の実務家が中心になり、初心者の方にも十分理解できるようわかりやすく指導します。 ●テキスト・教材は、本コースのために独自に書き下ろし、日常業務にもすぐ活用できるよう理解しやすく編集 してあります。 ❷講義と演習の組み合わせ ●講義の後に演習を組み合わせているので、自ら問題を解くことによって理解が一層深まります。 信頼性技法 実践講座 ●演習では、講師が受講生の疑問に対して分かり易く説明します。また、演習の解説資料を配付しますので、受 講後に復習できます。 ❸専門家によるアドバイス ●日頃抱えている信頼性の諸問題に対して、専門家が適切なアドバイスをします。 ★コース終了後、希望者対象に「初級信頼性技術者 資格認定試験(p.2参照)」を実施します。試験は別途お申込み(p.28参照、 別料金)が必要です。〔受験料〕一般/会員ともに12,960円 1日目 時 間 9:15∼ 9:30 9:30∼11:30 12:30∼15:30 13:30∼17:30 9:30∼14:45 15:00∼18:30 9:30∼12:00 13:00∼16:30 回数 ※ 1 3 開 催 日 Aコース〈連続4日間〉 6月15日 (月)∼ 18日(木) Bコース〈前期・後期各2日間〉 (月)∼ 16日 (火) 前期: 6月15日 後期: 8月27日 (木)∼ 28日 (金) Aコース〈連続4日間〉 8月25日 (火)∼ 28日 (金) Bコース〈前期・後期各2日間〉 (火)∼ 26日 (水) 前期: 8月25日 後期:11月26日 (木)∼ 27日 (金) 11月24日 (火)∼ 27日 (金) 対 象 信頼性担当業務に携わる方々、企画・開発・設計・生産・ 品質保証・検査・サービス・保全部門などの技術者の方々 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 鈴木 和幸(電気通信大学大学院 教授)をはじめとする、信 頼性技術および信頼性管理に関して、長年にわたり実践され てこられた経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります 参 加 費 「信頼性セミナー基礎コース」受講のみの場合 79,920円(一般)/70,200円(会員) 「初級信頼性技術者 資格認定試験」も受験する場合 92,880円(一般)/83,160円(会員) ※別途「受験申込書(p.28)」をご送付ください 申 込 書 ※ 2 主 要 内 容 ────── 歴史、必要性、品質保証、分類、用語、規格 故障と確率、偶発故障、ワイブル分布の概要 信頼性設計とは、開発のステップと信頼性設計、要素、信頼 Ⅳ. 信頼性設計 性ブロック図の考え方、配分、予測、FMEA・FTA、製品安 全(PS)と信頼性設計、信頼性設計ポイント集 システム信頼性モデルとは、非修理系の信頼性モデル、保全 Ⅴ. システムの信頼性と保全性 性とは、修理系の信頼性モデル、冗長系モデル Ⅰ.信頼性通論 Ⅲ.故障の確率モデル 演 習(1) Ⅳ.信頼性設計 Ⅴ.システムの信頼性と保全性 信頼性データ解析法、指数分布データの解析、確率紙を用い Ⅶ. 信頼性データ解析法 た解析、データの集め方・活かし方 信頼性試験とは、抜取試験、故障物理の基礎、加速寿命試験、 Ⅵ. 信頼性試験と故障物理 故障メカニズムの具体例、スクリーニング試験、環境試験 品質保証と信頼性管理・品質管理、信頼性プログラムの推進、 Ⅱ. 信頼性管理 設計審査(デザインレビュー)、安全性、環境問題、リスク Ⅱ.信頼性管理 Ⅵ.信頼性試験と故障物理 演 習(2) Ⅶ.信頼性データ解析法 ★初級信頼性技術者 資格認定試験(受験希望者のみ、別途申込みが必要です) シンポジウム 17:00∼19:00 科 目 事務連絡 Ⅰ. 信頼性通論 Ⅲ. 故障の確率モデル 研 究 会 2日目 3日目 4日目 9:30∼12:30 4日間 未然防止 15:40∼18:10 安全性セミナー カリキュラム ※第1、2回はAコース〈連続4日間〉とBコース〈前期・後期各2日間〉の選択制です。参加申込の際ご希望のコースを選択してください。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 3 事業日程表 半日で学ぶ、トラブル未然防止のための信頼性 信頼性セミナー初級コース (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 RE初級 後援:日本信頼性学会 日本品質管理学会 かつてジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた原動力は日本製品の「品質」と「信頼性」でした。厳しい経済 環境のなかでお客様の“信頼”を得る鍵はやはりここにあります。“時間の品質”と言われる「信頼性」は出荷検 査では見えません。ここに信頼性の難しさがありますが、だからこそ設計・開発や品質保証技術者の基礎スキルと 信頼性セミナー して信頼性工学が必要です。 当コースは、信頼性について「これだけは知っておきたい」という項目に絞り込んでやさしく解説します。 業種、職種を問わず、幅広い方に信頼性の基本と考え方を習得いただくために、安価な参加費で参加しやすい設 定としています。 信頼性トラブルの未然防止 コース の特色 信頼性技法 実践講座 ②信頼性設計技法 ❶トラブル未然防止に役立つ信頼性技術の基本が理解 できます。 ⑦ワイブル解析 ❷信頼性技術者育成の重要性が理解できます。 ❸信頼性に関する教育をどう実施すればよいかが理解 ③FMEA/FTA ①信頼性データベース できます。 ⑥故障解析 ❹信頼性向上活動の企業事例を聴くことができます。 ④デザインレビュー 安全性セミナー ⑤信頼性試験 技術者の実務に役立つ7つの信頼性手法「信頼性七つ道具」 (出典:『信頼性七つ道具』 ,日科技出版社,2008) カリキュラム 半日 未然防止 時 間 科 目 ●品質保証と信頼性 ●信頼性とは ●信頼性トラブルの未然防止 研 究 会 13:00∼17:00 ●信頼性の造り込み、信頼性評価 ●信頼性七つ道具(R7) ●次世代品質・信頼性情報システム(QRIS) ●信頼性技術者育成のための教育 シンポジウム ● 〔企業事例2社〕 富士ゼロックスにおける信頼性向上活動 安川電機における信頼性向上への取り組みと信頼性評価技術 回数 開 催 日 1 4月21日(火) 2 9月14日(月) 申 込 書 対 象 信頼性技術および信頼性管理に関して興味をお持ちの方 その重要性を再認識されたい方 ・設計・開発、品質保証など各部門のマネージャー ・設計・開設部門の第一線技術者 ・教育担当部門の方 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 石田 勉(電気通信大学 産学官連携研究員) 島川 邦幸(元 富士ゼロックス㈱) 大田 暢彦(㈱安川電機) 参 加 費 5,400円(一般/会員) 4 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 変化に対応し、グローバルな競争に勝つ信頼性のある商品を造るために! 信頼性の向上と造り込みを模索されている方にお薦めです! 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 製品開発における信頼性の 向上と造り込みセミナー (略称) RE造込 ここ10数年間の製品開発を振り返ると「商品開発サイクルの短期化」「開発・生産のグローバル化」「技術の進 展に伴う商品使用環境の変化」「製品の多機能化に対応する組み込みソフトウェアの重要性の増加」など、以前と 比較して開発環境は大きく様変わりしています。こういった状況へ対応して行くためには、市場・顧客の変化を先 信頼性セミナー 取りし、戦略的に技術開発を含めた取り組みを行う必要があります。 本セミナーはこれらに対応するための一助として、従来の信頼性工学に加え、変化に対応するために必要な各企 業の取り組み内容について整理し、これからの製品開発における造り込みの方向性について、具体的な事例をもと に紹介いたします。 コース の特色 信頼性技法 実践講座 ❶東芝セミコンダクター&ストレージ社・日立製作所・アイシン精機・ 富士ゼロックス等各分野の第一線の技術者が、事例を通して考え方を 説明します。 ❷昨今の製品開発の課題と造り込みの方向性を、具体例をもとに紹介し ます。 ●講 義● ❹これからの製品開発における造り込みの方向性について、具体例をも とに紹介します。 カリキュラム 2日間 1日目 未然防止 時 間 安全性セミナー ❸信頼性の造り込みに不可欠なソフトウェアとの協調開発についても講 述します。 科 目 9:50∼10:00 事務連絡 信頼性の課題と今後の方向性 12:30∼14:45 技術開発における信頼性の造り込み 15:00∼17:15 使用・環境条件にもとづく信頼性の造り込み 10:00∼12:30 製品設計における信頼性の造り込み 13:30∼15:30 ハードとソフトの協調開発 開 催 日 1 10月22日(木)∼23日(金) 象 製品開発における信頼性の向上や造り込みを推進・ 実施している、または実施しようとしている管理 者・中堅技術者の方々 電子・電気系、機械系、部品メーカー・セットメー カーに限らず、信頼性の向上や造り込みに新たなア プローチを必要としている信頼性技術者の方々 品質保証に携わっている技術者 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 山 悟(元 富士ゼロックス㈱)をはじめとする、信 頼性技術および信頼性管理に関して長年にわたり実 践されてこられた経験豊富な実務家・専門家が指導 にあたります 申 込 書 対 シンポジウム 回数 研 究 会 2日目 10:00∼11:30 参 加 費 50,760円(一般)/43,200円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 5 事業日程表 信頼性向上の方法論を知りたい、理解したい、身につけたい、そんな方々にお勧め! 最低限必要な信頼性の基礎知識を学ぶことができ、実践に活かせる信頼性の考え方がわかります! (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 REBP 信頼性管理・信頼性設計入門コース 製品の信頼性と保全性を確保するため、企画から市場に至る各段階での信頼性の思想と手法を有効活用すること が必要です。 本コースは、最低限必要な信頼性の基礎知識を2日間で身につけていただくことを目的としたコースです。 信頼性セミナー コース の特色 ❶信頼性活動を進めていく上で必要な基礎知識、体系の整理ができます。 ❷シミュレーションなどの基礎となるモデル化と基礎数理の習得ができます。 ❸信頼性設計/保全性設計について例題や演習、解説により実践的な指導を行います。 信頼性技法 実践講座 カリキュラム 2日間 9:15∼ 9:30 1日目 安全性セミナー 科 目 時 間 主 要 内 容 事務連絡 ────── 信頼性の必要性、信頼性の歴史、信頼性の規格、信頼性と品質保証、 9:30∼17:00 信頼性管理 信頼性管理の方法、信頼性の技術倫理と法律、信頼性マネジメント、 基礎数理 故障と確率、信頼度の定義、信頼性の確率モデル、 未然防止 信頼度の推定方法、実践演習 他 2日目 研 究 会 9:30∼17:00 信頼性および 保全性の設計 シンポジウム 回数 開 催 日 1 6月25日(木)∼26日(金) 信頼性設計の概要、部品・機器・装置のシステム的な捉え方と数理モデル、 信頼性設計の手法、信頼度分配、信頼度予測、FMEA・FTA、 保全性設計の基礎、安全設計の方法論、実践演習 他 申 込 書 対 象 これから信頼性について勉強したいという方、今一度基礎を見直したいという方、信頼性の基本の理解を 深めたい方 会 場 大阪・新藤田ビル 講 師 経験豊富な大学・企業在籍の講師陣が指導にあたります 参加費 50,760円(一般)/ 43,200円(会員) 6 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 市場故障を予防する信頼性評価を身につけたい人のために! 市場ストレスと故障メカニズムの関係を知り、信頼性試験を実践しよう! (略称) 信頼性試験・故障物理実践コース 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 REDP 商品開発はますます短期間化され、いままでに実績のない技術の導入も必要になっています。一方で、市場は故障 を許さない環境がますます強くなっています。このような状況では、評価技術が大きな役割を持ってきます。 本コースは、市場ストレスと故障メカニズムの関係をよく知って、加速試験や市場故障の再現など規格にない試験 信頼性セミナー の組み立て方および統計データ解析法について、2日間で身につけていただくことを目的としたコースです。 コース の特色 ❶信頼性試験、加速試験に必要な電子部品から機械関係までの幅広い故障メカニズムの基礎が理解できます。 ❷故障物理の考え方を活かして、信頼性試験、加速試験を組み立てて実践する方法を習得できます。 カリキュラム 2日間 主 要 内 容 事務連絡 ────── 1日目 信頼性データの特徴、指数分布データの解析、ワイブル分布データの 解析、ワイブル確率紙、累積ハザード紙、加速試験データの特徴と解 析、PC を用いた実践演習、他 9:30∼17:00 信頼性試験、故障物理 信頼性試験の概要、信頼性抜取試験、加速試験、故障物理の基礎、故障 メカニズム、スクリーニング、故障解析、実践演習、他 1 7月29日(水)∼30日(木) 象 研究・開発・設計・生産・製造技術・製品審査・品質保証・信頼性試験などの信頼性業務に携わる 技術者・研究者の方々 会 場 大阪・新藤田ビル 講 師 信頼性技術および信頼性管理に関して、長年にわたり実践されている講師陣が指導にあたります 参加費 申 込 書 対 シンポジウム 開 催 日 研 究 会 信頼性データ解析法 未然防止 2日目 9:30∼17:00 回数 安全性セミナー 科 目 時 間 9:15∼ 9:30 信頼性技法 実践講座 ❸信頼性データ解析法では、パソコンを使用した実践演習を行います。 52,920円(一般)/ 45,360円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 7 事業日程表 新製品開発で品質・コスト・時間を考慮したデザインレビューになっていますか? 組織の蓄積している資産と水平展開の進め方が鍵になります! 技術の事業化と新製品開発の効果的で効率的な進め方には的確なレビューが重要です! 多様な知識を統合する技術の学習と実践の講座 (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 「デザインレビュー」 REDR 新製品開発プロセスにおけるデザインレビュー(DR:Design Review)の導入・推進から実施法までを、最新の事 例とケーススタディを交えて紹介します。ケーススタディでは、機能設計と信頼性・安全性設計の評価と未然防止の進 め方について「DRBFM手法」によるグループ演習と発表を通して体験し、製品・評価・工程の設計を最適化する実践 信頼性セミナー 力を身につけます。デザインレビューの考え方と進め方を理解し、事例とケーススタディの体験を通じ、新製品開発業 務でデザインレビューを活用し成果を生み出す力が身につくカリキュラムで構成しています。 コース の特色 ❶長年の実績(1977年開設)をもとに、デザインレビューの理念と実践を基調とした講座です。 多様な知識を統合する 技術の学習と実践の講座 ❷グループによる演習を通して、機能設計と信頼性・安全設計のレビューを実施し、具体的な改善策を見いだす力 を養います。 ❸製品・評価・工程設計の最適化を担える人材の育成とそのノウハウを、様々な最新事例を通して学んでいただき ます。 安全性セミナー カリキュラム 3日間 時 間 1日目 未然防止 2日目 事務連絡 9:30∼11:45 デザインレビューとは 新製品開発における情報の流れと価値化、デザインレビュー の手順と活用、プロダクトライフサイクルの考え方に基 づく品質・コスト・時間の作り込みとマネジメント グループ演習1 (新規要素・変更変化点管理) 現物によるプロダクトライフサイクル・マネジメントと新 規要素・変更変化点管理の演習・発表と質疑応答 デザインレビューに有用な手法 (DRBFM手法の考え方と進め方) DRBFM(FMEA、FTAを含む)の具体事例を交えた解説 グループ演習 2 (DRBFM手法) 現物によるDRBFMケーススタディ・発表と質疑応答 9:30∼12:30 13:30∼17:00 3日目 研 究 会 9:15∼ 9:30 11:45∼17:30 シンポジウム 回数 1 2 主 要 内 容 科 目 9:30∼11:00 企業事例 1 11:15∼12:45 企業事例 2 13:45∼17:00 特論 ソフトウェア開発、エンジニアリング・システム商品、 自動車部品、ハードウェア製品、航空機エンジン 等の いずれか2事例 PL/PSとデザインレビュー、DRの勘所(組込みシス テムのDRの勘所)、リスクマネジメントなどのいずれ か1テーマ 開 催 日 開催地 対 2015年 5月25日(月)∼ 27日(水) 東京 7月14日(火)∼ 16日(木) 大阪 申 込 書 3 10月13日(火)∼ 15日(木) 4 2016年 1月18日(月)∼ 20日(水) 象 製品・工程・サービスなどの開発・設計を担当しているエ ンジニアその他、企画、研究、生産技術、品質保証部門な どの方々 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・新藤田ビル 講 師 宮村 鐵夫(中央大学 教授)をはじめとする、信頼性技術お よび信頼性管理に関して、長年にわたり実践されてこられ た経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります 東京 参 加 費 76,680円(一般)/66,960円(会員) 8 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 顧客の暗黙の普遍的要求「製品に故障・事故要因がないこと」を満たす解析手法! ISO 9000ファミリー適用の品質マネジメントプログラムに必要な信頼性解析手法! 信頼性技法実践講座 (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 「FMEA・FTA」 REFF 新製品、新製造工程には、様々な潜在的故障要因があります。FMEA手法及びFTA手法は、故障や事故を引き起 こす可能性のある潜在的故障要因を設計段階で摘出し改善するための未然防止手法であり、製品の信頼性向上、 PLP(製造物責任予防)のためのキーテクノロジーです。これらの手法を活用することで、市場で発生する故障を 予防し、故障・事故・リコールによる損失を防止することができ、ユーザの信頼を得ることができます。 信頼性セミナー FMEA(Failure Mode and Effects Analysis:故障モード、影響解析)手法は、新製品の設計、製造工程、 使用中、どこに、どんな潜在的故障要因があるかを設計段階で摘出し、改善する手法です。 FTA(Fault Tree Analysis:故障の木解析)手法は、製品使用中に発生しては困る事象、例えば機能喪失、 火災、人身災害などについてその発生要因を設計段階で摘出し、改善する手法です。 本講座は、これらの手法の基本が習得でき、解析事例と演習により実践的経験が得られます。 信頼性技法 実践講座 また、ISO 9000ファミリー規格ではFMEAの実施を推奨しており、これを基にした自動車産業分野の品質マネジ メントシステム規格 ISO/TS 16949では製品の設計FMEAと製造工程FMEAの実施を要求しています。 コース の特色 ❶短期間で実力養成 安全性セミナー 実施例や講義時間内演習を盛り込んだカリキュラム構成により、短期間で実力がつきます。 ❷グループ演習の実施 事例中心の講義内演習と、少人数によるグループディスカッション演習により理解を深めることができます。 ❸経験豊富な講師陣 講義・演習に携わる講師は、信頼性の実務に精通されている経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります。 カリキュラム 9:15∼ 9:30 9:30∼12:30 9:00∼12:00 13:00∼17:00 回数 事務連絡 ────── 信頼性解析の概要 概 要:信頼性の定義と概念、信頼性の解析 FMEAの実施法 実施法:解析手順、基本ワークシート、故障モード、効果 等 FMEAの演習 演 習:講義内個人演習とグループ演習 FTAの実施法 実施法:基本事項、FT図の作成、実施例、効果 等 FTAの演習 演 習:講義内個人演習とグループ演習 開 催 日 2015年 5月13日(水)∼14日(木) 6月 4日(木)∼ 5日(金) 6月22日(月)∼23日(火) 7月23日(木)∼24日(金) 7月29日(水)∼30日(木) 開催地 回数 東京 大阪 東京 名古屋 東京 6 7 8 9 10 開 催 日 8月27日(木)∼28日(金) 9月 3日(木)∼ 4日(金) 10月29日(木)∼30日(金) 11月16日(月)∼17日(火) 2016年 2月24日(水)∼25日(木) 開催地 福岡 東京 大阪 シンポジウム 1 2 3 4 5 主 要 内 容 研 究 会 2日目 13:30∼18:00 科 目 未然防止 1日目 時 間 2日間 東京 象 企画・研究・開発・設計・技術・製造・品質保証・保守・サービス部門などの研究者、技術者の方々 会 場 東 京・日科技連 東高円寺ビル 大 阪・新藤田ビル 名古屋・愛知県産業労働センター ウインクあいち 講 師 信頼性技術および信頼性管理に関して、長年にわたり実践されてこられた経験豊富な実務家・専門家が指導にあ たります 申 込 書 対 参 加 費 50,760円(一般)/45,360円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 9 事業日程表 顧客要求の多様化・短期開発に対応した信頼性試験の実現! 商品安全に繋がる信頼性問題の発生を確実に防止する信頼性試験の実現! 「信頼性試験」 (略称) 信頼性技法実践講座 RET 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 信頼性セミナー 顧客要求の多様化、国内市場の成熟化などに伴い、企業では短期開発・グローバル化が進展しています。また、 最近の事例に見られるように、商品安全に繋がる信頼性問題の発生は企業業績に大きな影響を与えます。製品開発 段階で信頼性を確実に造り込むために、製品のライフサイクルの各段階で信頼性を効率的かつ効果的に確認するこ とが求められています。 本講座では、製品のライフサイクルの各段階で信頼性の程度や作り込み状況を確認するための信頼性試験を、効果 的かつ効率的に実施するための試験計画の作成や実施方法、結果の解析法について、経験豊富な講師陣が事例に基づ き体系的に紹介します。 コース の特色 信頼性技法 実践講座 ❶信頼性試験を効果的・効率的に実施するための計画作成・実施方法や結果の解析について、体系的に考え方・進 め方を習得できます。 ❷短期開発へ対応するための加速試験法やシミュレーションを利用する際の基本的な考え方やその実際について、 先進事例を通じて理解することができます。 ❸演習を通じ、試験結果の解析方法(信頼性抜取試験の計画、ワイブル解析、加速係数の算出:アレニウスプロッ ト等)を体得することができます。 ❹電気・電子、機械系の部品・機器から構造体などの信頼性試験の事例を通じ、自社に対応した信頼性試験の実施方 法を理解することができます。 安全性セミナー カリキュラム 時 間 3日間 主 要 内 容 科 目 信頼性用語、 信頼性の基礎数理、 信頼性試験の種類、 信頼性抜取試験、 信 頼性試験の国際規格、 小演習:基礎数理 9:30∼12:15 序論 13:00∼16:15 信頼性試験の考え方・進め方 演習(計画と解析) 信頼性試験計画の作成方法、実施方法や留意点、試験結果の解析方法、 小演習:試験結果の解析法(ワイブル解析) 短期間で試験を実施するための方法、加速試験で使用する数学モデル、 小演習:加速係数の算出 16:25∼18:00 加速試験法 2日目 未然防止 1日目 9:20∼ 9:30 事務連絡 LSI の主要ストレスの一つである湿度の考え方、試験設備の注意事項、 樹脂等の加速試験、良品解析の考え方 9:30∼12:30 信頼性試験の課題と対応 13:15∼15:30 信頼性試験演習 信頼性抜取試験の計画、アレニウスプロットによる加速係数の算出 15:40∼17:30 9:15∼10:55 3日目 研 究 会 ★事例は下記のうち、いずれか5事例を紹介します 11:05∼12:45 シンポジウム 13:30∼15:10 事例(1)ソルダージョイント 疲労破壊に関する試験条件、加速試験法、寿命予測法などをはんだ接続 の事例をもとに紹介する 事例(2)航空機構造 航空機を事例に数少ない試料をもとに信頼性を評価する方法を紹介する 事例(3)半導体デバイス LSI の故障メカニズムであるエレクトロマイグレーションを事例に加 速試験法やデータの解析方法を紹介する 代表的な環境ストレス因子である「温度・湿度・振動」の複合試験の効 果や具体的な試験法について紹介する 自動車を事例に、グローバル化に対応した信頼性試験、評価体制、ユー ザー視点での評価体制について紹介する 複写機を事例に、市場の使用条件の反映や信頼性を保証するための信 頼性試験の体系を紹介する 電子部品・材料の事例をもとに、機器の使用環境や部品・材料の組合せ を想定した信頼性試験方法を紹介する 事例(4)複合環境試験 事例(5)自動車部品 事例(6)複写機・プリンター 15:20∼17:00 事例(7)電子部品・材料 ※事例は変更になる場合がございます。予めご了承ください。 回数 開 催 日 申 込 書 対 象 研究・開発・設計・製造技術・品質保証・生産・試作・実験 などに携わっておられる技術者・研究者の方々 1 6月 9日(火) ∼11日 (木) 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 2 11月10日 (火) ∼12日(木) 講 師 山 悟(元 富士ゼロックス㈱)をはじめとする、信頼性技術 および信頼性管理に関して、長年にわたり実践されてこられ た経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります 参 加 費 74,520円(一般)/64,800円(会員) 10 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 製品の高機能化、複雑化に加え、生産・調達のグローバル化の拡大、製品事故に伴うリスク対応など、故障解析 力の強化が強く求められています。本講座では、故障解析の手順やポイント(故障の再現など)や各分野の解析事 例について、現在活躍中の経験豊富な専門技術者が解説します。これらを通して、各社共通の悩みや問題の解析を サポートします。 延性ストライエーション ウィスカの結晶方位 カリキュラム 時 間 第2回<分野別選択コース(2日間)> 時 間 科 目 12:45∼14:45 実装の信頼性と故障解析 9:30∼11:45 電子部品の故障解析 12:45∼14:45 接着信頼性の解析 15:00∼17:15 LSIの故障解析 事務連絡 9:30∼12:30 故障解析総論 13:30∼16:30 故障解析の進め方(基本的な手順、 解析ツールの原理、故障の再現) 16:30∼18:00 クロストーキング(情報交換会) 時 間 9:30∼11:45 電子系 機械系 電子部品の 故障解析 自動車における 機械系の故障解析 12:45∼14:45 実装の信頼性と 材料の故障解析の ための物理解析技術 故障解析 15:00∼17:15 LSIの故障解析 機械部品の 故障解析 対 象 研究・開発・設計・技術・品質保証部門などの技術者・ 研究者の方々 開 催 日 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 1 〈充実コース(3日間)〉 5月18日(月)∼ 20日(水) 講 ★2 〈分野別選択コース(2日間)〉 10月 5日(月)∼ 6日(火) 師 藤本 直伸(菱栄テクニカ㈱)、高森 圭(沖電気エンジ ニアリング㈱)をはじめとする、故障解析技術に関して 長年にわたり実践されてこられた経験豊富な実務家・専 門家が指導にあたります ★第2回の2日目は<電子系>か<機械系>を選択すること ができます。お申込みの際は、ご希望のコースを選択し てください。 参 加 費 第1回:充実コース(3日間) 72,360円(一般)/64,800円(会員) 第2回:分野別選択コース(2日間) 61,560円(一般)/54,000円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 回数 シンポジウム 15:00∼17:15 機械部品の故障解析 選 択 受 講 自動車における機械系の 9:30∼11:45 故障解析 2日目 2日目 3日目 クロストーキング (情報交換会) 科 目 9:20∼ 9:30 研 究 会 故障解析の進め方 13:30∼16:30 (基本的な手順、解析ツール の原理、故障の再現) 共通受講 1日目 9:30∼12:30 故障解析総論 1日目 9:20∼ 9:30 事務連絡 16:30∼18:00 3日間・2日間 未然防止 第1回<充実コース(3日間)> イオンマイグレーション 安全性セミナー 3種類のウィスカ 信頼性技法 実践講座 ❶電子系・機械系の故障解析を同時に学ぶことができる「充実コース(3日間)」と、電子系・機械系のうち、い ずれかを選択受講できる「分野別選択コース(2日間)」がございます。 ❷先進的な最新の故障解析事例を多数紹介します。特に電子系の方のみならず機械系の方にも満足していただける よう事例を増やしております。 ❸故障解析に関する多種・多様な調査・研究の成果を当講座用にまとめた専用テキストを使用します。 ❹クロストーキング(情報交換会)で、参加者同士が意見交換することにより、現状の課題を広く知ることができ ます。 信頼性セミナー コース の特色 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 信頼性技法実践講座「故障解析」 (略称) REFA 事業日程表 製品・部品・材料の事故やトラブル対策でお悩みではありませんか? 海外で製造された製品の信頼性問題解決と信頼性向上のための評価や解析方法は? 故障解析の具体的進め方や解析技術の最新動向を事例に基づいて解説します。 11 R-Map 手法のご紹介 ® ∼R-Map 手法は、 日科技連で提案したオリジナル手法です∼ ※R-Mapは日科技連の登録商標です。 ☆R-Map (Risk Map)とは 縦軸に 「発生頻度」 、 横軸に 「危害の程度」 のマトリックスを使用して、リスクの大きさを表現する手法です。 (詳細は、 P.14 を参照してください) ☆R-Map 手法誕生の経緯 消費生活用製品に使用する R-Map 1ppm 超 発生頻度 日科技連の製品安全(PS:Product Safety)に対する研究活 動は、1974 年に発足した「PL(Product Liability)研究会」に端を 発し、その後「PS 研究会」と改称し、1995 年 7 月の PL 法施行時に 活動のピークを迎えました。 「PS 研究会」は、2003 年に休止となりましたが、松本浩二氏(当 時 (株) 東芝) をリーダーとする分科会で R-Map を提案しました。 その後、日科技連の支援により、異業種による自主的活動 「R-Map 実践研究会」が、設置され、その研究の成果として、 『R-Map 実践ガ イダンス』 、 2014年には 『世界に通用する製品安全リスクアセスメン トシリーズ (全4巻) ( 』ともに日科技連出版社) が発行されました。 このように R-Map は日科技連が開発した、リスクを「見える化」 する手法として、 今や産業界に広く普及しています。 (件/台・年) 5 10-4超 頻発する 4 3 2 0 10-4以下 ∼10-5超 10-5以下 ∼10-6超 10-6以下 ∼10-7超 10-7以下 ∼10-8超 しばしば 発生する 時々 発生する 起こりそうに ない まず 起こり得ない 考えられ 10-8以下 ない ゼロレベル 10-8 C B3 A1 A2 A3 C B2 B3 A1 A2 C B1 B2 B3 A1 C C B1 B2 B3 C C C B1 B2 C C C C C 無傷 軽微 中程度 重大 致命的 なし 軽傷 通院加療 重傷 入院治療 なし 製品発煙 製品発火 製品焼損 0 Ⅰ Ⅱ 死亡 火災 火災 (建物焼損) Ⅲ Ⅳ 危害の程度 出典:R-Map 入門コース(R-Map 概論(1)松本浩二講師資料) 日科技連からの R-Map に関する情報発信 日科技連 Web サイトより http://www.juse.or.jp/ ←動画 R-Map 研究会 松本浩二氏が流通事業者向けに R-Map の解説をしたもの 〔Web サイトより〕 第 1 回 R-Map の歴史に残る快挙 ―ISO 10377 に取り上げられる!― 「R-Map」は、一般財団法人日本科学技術連盟で生まれた産業界に共有されている日本発の国産手法です。 経済産業省でも 2008 年 4 月より、報告された製品事故に対して R-Map によるリスク評価を実施し、リコールの必要性 判断にも活用し、日本産業界のグローバル競争において必須のアセスメント手法と認知しています。 その R-Map の歴史に残る出来事が起こりました。 本年 4 月 16 日に発行された国際安全規格『ISO 10377 消費者製品安全−供給者のためのガイドライン』内のリスクアセ スメント方法論の 8 つの参考文献の一つとして、世界に発信されたのです。 これは、 『R-Map』が世界に認められた瞬間と言っても過言ではないでしょう。 民間で開発された一つの手法が、世界の標準規格で認められるというのは稀有なことなのです。 12 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 R-Map関連セミナー 一覧表 コース名 リスクアセスメントの基本、R-Map手法の特徴 R-Mapを使ったリスクの評価方法 R-Map手法をはじめて学ぶ方が、 R-Map手法がどういうものかを知る。 New R-Map活用コース: 市場措置判断 法規制(日本と欧米)、判定フローと措置の選 択、消費生活用製品判断事例、医療機器判断 事例、他 製品事故が発生した場合の迅速かつ適 切な判断と対応について学べます。 New R-Map活用コース: リスクアセスメント リスクアセスメントプロセスと記録の保存、 危害シナリオの作成とそのシナリオに リスクファインディングと危害シナリオ、他 基づくリスク評価について学べます。 Renewal 製品安全(PS)技術コース 製品安全審査(PSレビュー)制度と実施記録 安全規格とリスクアセスメント(IT機器、医療 機器)、誤使用とヒューマンファクター、他 社内でリスクアセスメントを実践する ための知識、ポイントを習得する。 PS/PLマネジメントコース 製造物責任(PL)総論、PL法理とその対応 製品安全(PS)マネジメントの概要 PSマネジメントシステムの構築、他 製造物責任(PL)法、改正民事訴訟 法、製品安全に関する基礎事項を法律 面から技術面まで学べます。 RENE WAL R-Map入門コース (略称) R-Map 入門 半日 科 目 時 間 主 要 内 容 R-Map概論(1) 14:40∼15:00 日本科学技術連盟におけるR-Map手法 普及への取り組みと教育のご案内 R-Mapの歴史、研究会、セミナーの紹介 15:10∼16:30 R-Map概論(2) R-Mapを使ったリスクの評価方法 開発段階の事例、市販後の事例 16:30∼17:00 質疑応答 ────── 開 催 日 1 4月14日(火) 2 7月28日(火) 対 象 R-Map手法に興味のある方、これから学びたいと考え ている方。R-Map関連セミナーに参加を検討している 方・参加を予定している方 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 R-Map実践研究会指導講師 松本 浩二(製品安全コン サルタント)、杉山 明久(元 ヤマハ発動機㈱) 参 加 費 5,400円(一般/会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 ご参加にあたり、以下の資料をURLからダウンロードし、事前にご一読ください。 『製品安全、リスクアセスメントのための R-Map 入門(第1版)』 (R-Map 実践研究会編) (ダウンロードする際には、個人情報を入力する必要がございます)。 http://www.juse.or.jp/ シンポジウム 回数 研 究 会 13:00∼14:40 リスクアセスメントの基本、R-Map手法の特徴 R-Map関連手法の紹介 未然防止 カリキュラム 安全性セミナー R-Map手法の基本を習得できます! 信頼性技法 実践講座 コースのねらい 信頼性セミナー 主な内容 Renewal R-Map入門コース 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 日科技連では、R-Mapセミナーを2007年に創設以来、継続して開催しています。 2015年度は、ご要望にお応えし『市場処置判断』と『リスクアセスメント』の2コースを「新規 開講」いたします。 また、 『入門』と『製品安全(PS)技術』の2コースを「リニューアル」し、開催いたします。 ISO 9001の大改正(2015年9月予定)では、 『リスク及び機会』が要求事項としてクローズ アップされています。いかにリスクを管理するか! リスクマネジメント・リスク対策に「R-Map手 法」は有効です。 事業日程表 −R-Map 関連セミナーのご案内− 13 事業日程表 市場に流出してしまった製品リスクを最小限にコントロールする ! 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 R-Map 市場 New! R-Map活用コース:市場措置判断 製品事故が発生した場合の、迅速かつ適切な判断と対応について学ベます。 コース の特色 信頼性セミナー ❶日本及び海外における消費生活用製品や医療機器の法規制と重大事故報告、リコール判断のプロセスについて学べま す。 ❷リスクの大きさや最悪のケース、判断に影響を与えるバイアスなどを加味し、事例で重大事故報告、リコール判断の ポイントを学びます(消費生活用製品、医療機器)。 ❸リコール判断のケーススタディを行います。 信頼性技法 実践講座 カリキュラム 1日 主 要 内 容 安全性セミナー 時 間 科 目 10:00∼11:00 法規制(日本と欧米) 重大事故報告やリコール報告に関わる制度 11:10∼12:00 判定フローと措置の選択 法規制による判断と自主判断について 13:00∼14:00 消費生活用製品の判断事例 国内における判断事例と欧州における現状 14:00∼14:50 医療機器の判断事例 国内における判断事例と米国における現状 15:00∼16:30 リコール判断のケーススタディ 事例による演習 16:30∼17:00 質疑応答 未然防止 回数 開 催 日 1 2015年 9月 8日 (火) 2 2016年 1月26日(火) ─ 研 究 会 対 象 リスクの大きさによる重大事故報告、リコール判断が活 用されている消費生活用製品や医療機器分野などを中心 に、設計・製造・流通・販売に関わる事業者、工業会、 消費者団体に所属される管理者・技術者・スタッフ 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 R-Map 実践研究会指導講師 松本 浩二(製品安全コン サルタント) 、 三本 利幸(㈱日立メディコ) 、 井上 泰(㈱ インターリスク総研) R-Map 実践技術者 大田 利幸(元パナソニック㈱) 参 加 費 27,000円(一般)/ 21,600円(会員) *お得な R-Map セミナーパッケージ料金については、p.29 をご覧ください。 シンポジウム R-Map(Risk Map:リスクーマップ)とは 日科技連が開発したR-Map手法は、リスクを「見える化」する手法としてその有効性が認識され、国内で導入する企業が 急速に増加し、経済産業省では2008年4月より、報告された製品事故に対してR-Mapによりリスク評価を実施し、リコ ールの必要性判断にも活用しています。 縦軸に「発生頻度」、横軸に「危害の程度」のマトリックスを使用して、リスクの大きさを表現する手法で、受け入れら れないリスク領域や安全領域をビジュアルに表現することが可能です。対策前のリスク、対策によるリスクの低減効果、 対策後のリスクを同じマトリックス上に記入することができます。製品、システムレベルにおける安全設計仕様の作成、 事前・事後の安全性評価に有効です。 申 込 書 *R-Map入門者向けテキスト『R-Map入門(第1版)』(R-Map実践研究会編著)を無料でダウンロードできます。 http://www.juse.or.jp/ R-Map市場(P.14)、R-MapRA(P.15)、PS技術(P.16)をセットで受講すると参加費が割引となる 「セット受講割引」があります。詳細はP.29をご参照ください。 14 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 開発・調達段階で製品安全を造り込む! 安全基準の性能規定化に対応するリスクアセスメントを中心に New! R-Map活用コース:リスクアセスメント 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 (略称) R-Map RA 2014年4月に改訂された国際的な統一安全ガイドであるISO/IEC Guide51のリスクアセスメントプロセスに沿 って解説します。先進企業で使用されている実践的手法を習得できます。 ❶事前評価段階でリスクを「見える化」できる R-Map 手法を活用して、リスクアセスメントプロセスが学べるコースです。 ❷危害シナリオ(injury scenario)の作成とそのシナリオに基づくリスク評価方法を学べます。 信頼性技法 実践講座 ❸どこまでリスク低減しなければならないか、各保護方策のリスク低減効果の考え方について学べます。 ❹R-Mapの応用技術として開発したPSPTA法やセーフティーモジュール法の活用方法を学べます。 ❺実機によるリスクアセスメントのケーススタディを行います。 2日間 時 間 科 目 1日目 9:30∼12:00 リスクアセスメントプロセスと記録の保存 リスクファインディングと危害シナリオ 15:30∼18:00 PSPTA法によるリスク分析と低減 2日目 9:30∼12:00 セーフティーモジュール法によるリスク分析と低減 13:00∼16:30 実機によるリスクアセスメントケーススタディ 16:30∼17:00 質疑応答 開 催 日 1 2015年 9月 9日 (水) ∼10日(木) 2 2016年 1月27日(水) ∼28日(木) 象 電気器具、機械器具、自動車、自転車、その他広く身 の回りにある消費生活用製品及び医療機器やロボット などのリスクアセスメントが要求される分野を中心に、 設計・品質管理・品質保証・製造・流通・販売に関わる 事業者、団体に所属される管理者・技術者・スタッフ 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 R-Map実践研究会指導講師 松本 浩二(製品安全コン サルタント)、伊藤 淳(日立アプライアンス㈱)、 池沢 学(㈱日立メディコ)、井上 泰(㈱インター リスク総研) 参 加 費 48,600円(一般)/ 43,200円(会員) シンポジウム 対 研 究 会 回数 未然防止 13:00∼15:15 安全性セミナー カリキュラム 信頼性セミナー コース の特色 *お得な R-Map セミナーパッケージ料金については、p.29 をご覧ください。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 R-Map市場(P.14)、R-MapRA(P.15)、PS技術(P.16)をセットで受講すると参加費が割引となる 「セット受講割引」があります。詳細はP.29をご参照ください。 15 事業日程表 製品安全を造りこむために学ぶ総合安全技術! RENE WAL 製品安全(PS)技術コース (略称) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 PS 技術 製品安全の確保には、基礎となる安全技術、安全規格についての理解が必要です。 リスクアセスメント技術と組み合わせて、より効率的な製品安全について学んでいただきます。 信頼性セミナー コース の特色 ❶製品安全審査(PSレビュー)制度の導入、実施記録の作成と保存について学べます。 ❷安全規格とリスクアセスメントの効果的活用(IT機器、医療機器)について学べます。 ❸安全確保のための基本的なハードウェア、ソフトウェア、ヒューマンファクターについて学べます。 ❹未然防止の観点から、事故調査のポイントを見直します。 ❺合理的に予見可能な誤使用のケーススタディを実施します。 信頼性技法 実践講座 カリキュラム 時 間 1日目 安全性セミナー 9:30∼11:00 11:15∼12:30 13:30∼15:30 未然防止 15:45∼18:00 2日間 科 目 主要内容 製品安全審査(PSレビュー)制度と 記録文書作成 開発プロセスでの位置づけ、設計審査と製品 安全審査、記録文書の様式例、人材育成 安全規格とリスクアセスメント(IT機器) 関連する安全規格、安全規格では判断が困難 な事例 リスクアセスメントと安全規格適合性評価の 上手な組み合わせ 関連する安全規格、安全規格では判断が困難 安全規格とリスクアセスメント(医療機器) な事例 リスクアセスメントと安全規格適合性評価の 上手な組み合わせ ハードウェア、ソフトウェアの安全確保 安全達成の考え方、設計基準の考え方、ハザ ード分析技法 ハードウェアによるリスク低減、ソフトウェ アによるリスク低減 2日目 研 究 会 誤使用とヒューマンファクター 合理的に予見可能な誤使用、ヒューマンエラ ーへの対処法リスク認知のバイアス 11:30∼12:30 事故調査技術 事故調査の目的と手法、事故の根本原因と是 正処置 13:30∼16:30 ケーススタディ 合理的予見可能な誤使用についての事例演習 16:30∼17:00 質疑応答 9:30∼11:15 シンポジウム 回数 開 催 日 1 2015年10月 7日 (水) ∼ 8日(木) 2 2016年 2月 9日 (火)∼10日(水) ─ 申 込 書 対 象 分野を問わず広くモノづくり及び調達分野等に携わる、 開発、設計、品質保証、製造部門等の管理者・技術 者・スタッフ 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 R-Map 実践研究会指導講師 松本 浩二(製品安全 コンサルタント)、伊藤 淳(日立アプライアンス㈱)、 福川 治(富士通㈱)、三本 利幸(㈱日立メディコ)、 市川 敏夫(東芝メディカルシステムズ㈱) 参 加 費 50,760円(一般)/ 43,200円(会員) *お得な R-Map セミナーパッケージ料金については、p.29 をご覧ください。 R-Map市場(P.14)、R-MapRA(P.15)、PS技術(P.16)をセットで受講すると参加費が割引となる 「セット受講割引」があります。詳細はP.29をご参照ください。 16 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 ユーザーにとって安全な製品とは何か? 今、企業の製品安全は大きな変革点に来ています! PL法・製品安全技術の理解の第一歩! 1995年のPL(製造物責任)法施行をはじめ、ISO 9000、14000、IECなど様々な規格が定められ、製品供 給者にとって、より厳しい製品安全への法的責務が問われています。それにもかかわらず、多くの企業では安全性 確保に対する対応が遅れたまま、かつ表面的で、真に消費者の要求に応える取り組みがなされていません。最近、 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 PS/PLマネジメントコース (略称) PS/PL 相次いだ各方面でのPL事故やリコール隠し問題は、何よりもそのことを物語っているのではないでしょうか。 PLおよび安全と環境に対する企業の社会的責任(CSR)を確保する社内管理体制の整備・確立が不可欠です。 こうした安全性品質保証活動を推進するためには、PS(製品安全)やPLなどの基本的な考え方を理解した品質 保証スタッフおよびPSコーディネーターの養成が必要です。 本コースは、産業界、学界両分野から製品安全および製造物責任に関して、知識・経験豊富な指導講師陣のご協 信頼性セミナー 今、企業には「ユーザーにとって安全な製品を提供していくためには」という姿勢が必要であり、そのためには 力を得て開催していますので、貴社のPL対応、PS関連業務の企業体質、リスクマネジメントの強化のためにも、 コース の特色 ❶PL法、改正民事訴訟法、製品安全に関する基礎的事項を、経験の少ない方でも法律面から技術面まで十分理解で きるようにわかりやすく講義・解説を行います。 PL問題の重要性と法律の理解 最近の欧米の動向、代表的裁判例の紹介と解説 クレーム・訴訟への対応 安全性セミナー ❷製品安全を実施するための企業の取り組み 信頼性技法 実践講座 是非ご活用されることをお勧めいたします。 安全の概念の変化 リスクアセスメントの導入 PSマネジメントシステムの構築 ❸PL対応からPSシステム構築まで、トータルで学べます。 時 間 2日間 未然防止 カリキュラム 科 目 事務連絡 9:30∼12:30 製造物責任(PL) PL法理論 研 究 会 1日目 9:20∼ 9:30 13:20∼16:20 製造物責任(PL) 主要各国のPL判例と訴訟防御策 16:30∼17:30 社内システムにフィードバックするための判例分析 製品安全(PS)マネジメントの概要 13:30∼16:30 PSマネジメントシステムの構築 16:30∼17:00 質疑応答 回数 開 催 日 1 6月 1日(月)∼ 2日(火) 象 製造物責任・製品安全に関わる法務、総務、保険、顧客 担当苦情処理、企画、設計、開発技術、品質管理・品質 保証、製造、購買・調達等の管理者、スタッフの方々、 マネージャークラスの方々 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 阿部 道明(中央大学 法科大学院 教授)、R-Map 実践 研究会指導講師 松本 浩二(製品安全コンサルタント)、 杉山 明久(元 ヤマハ発動機㈱) 申 込 書 対 シンポジウム 2日目 9:30∼12:30 参 加 費 50,760円(一般)/43,200円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 17 事業日程表 新製品の新規性に応じてデザインレビューを使い分ける最新の未然防止プロセス! Full Process DRとQuick DRのグループ演習を通じて実践上のポイントを修得! 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 (略称) 未然 DR 設計・開発における未然防止手法セミナー ̶日産式 Full Process DR と Quick DR̶ 製品開発段階で市場の品質問題を予測し、対応策を決定する未然防止。未然防止のためプロセスとして有効なの がデザインレビューです。日産自動車では新製品の新規性に応じて2種類のデザインレビューを使い分ける体系を構 築し、グローバルに展開しています。FMEAを軸としたFull Process DRとDRBFMを軸としたQuick DR。未然 信頼性セミナー 防止の視点から2つのDRの目的を理解し、事例紹介、実部品を用いた演習を通じて実践力を養成します。 また、デザインレビューのレビューアに求められるスキルをコーチングの視点から解説します。 コース の特色 ❶話題の日産式Quick DRが学べる 信頼性技法 実践講座 ❷企業における最新の取り組み内容を解説 企業の開発現場でグローバルに実践されている最新の未然防止手法について解説します。 ❸充実したグループ演習 実部品をもとにした豊富なグループ演習を通じて、実践力を養成します。 ❹企業の実務家による直接指導 企業の最前線においてデザインレビューの指導、実践を担当している経験豊富な講師陣が 指導します。 安全性セミナー カリキュラム 2日間 時 間 1日目 未然防止 研 究 会 2日目 シンポジウム 回数 科 目 主要内容 9:15∼ 9:30 事務連絡 ─ 9:30∼11:00 モノ造り品質フレームワーク デザインレビューによる有効な未然防止 新製品開発における未然防止 品質技術の開発とストック ストックした技術の製品開発適用 新規性のアセスメントとデザインレビュー Full Process DRのプロセスとツール システム構成図、機能ブロック図、FMEA/FTA、 フィジカルテストレビューシート等 実部品を用いたグループ演習 11:00∼12:00 Full Process DRのプロセスとツール 14:00∼17:00 Full Process DRの演習 17:10∼18:00 レビューアの役割と必要なスキル DRのレビューアに求められるスキルについて コーチングの視点を交えて解説 9:00∼10:00 有効なデザインレビューの進め方 DRを有効にするキーポイント 10:00∼12:00 Quick DRのプロセスとツール Quick DRのプロセスとツール 変更点一覧表、DRBFM 13:00∼16:50 Quick DRの演習 実部品を用いたグループ演習 16:50∼17:00 総括質疑応答 ─ 開 催 日 開催地 申 込 書 1 2015年 5月20日(水)∼21日(木) 東京 2 09月15日(火)∼16日 (水) 大阪 3 10月20日(火)∼21日 (水) 4 2016年 2月15日(月)∼16日(火) 18 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 東京 対 象 開発・設計・実験・生産技術・品質保証に携わってい る技術者の方々 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・新藤田ビル 講 師 大島 恵、奈良 敢也(日産自動車㈱) 日産自動車において、新しい未然防止手法、デザインレ ビューの開発、導入に携わってきた経験豊富な講師陣が 指導にあたります 参 加 費 66,960円(一般)/59,400円(会員) REV 設計・開発における 未然防止手法デザインレビュー レビューア育成セミナー ̶デザインレビューを有効にする日産式コーチングスキルトレーニング̶ 未然防止が重要であり、未然防止のための有効なデザインレビューのプロセスとして「設計・開発における未然 防止手法セミナー」を日科技連では実施しています。 有効なデザインレビューを実践するには受審者の教育に加え、レビューアの育成も不可欠であることから本セ ミナーを新たに企画しました。 信頼性セミナー 限られた製品開発期間の中で製品安全や品質を確保するためには、新しい設計に潜む問題を予想して対処する 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 (略称) 事業日程表 日産自動車のレビューア育成のノウハウを公開! デザインレビューの形骸化を感じている方、 レビューア育成の必要性を感じている方のヒントが必ず見つかります! 本セミナーの特徴は、デザインレビューのプロセスやツールの教育に加え、デザインレビューを受けるエンジ を導入したことです。形骸化したデザインレビューを打破し、受診者が本当に喜んで参加したくなるデザインレ ビューを実践するために必要なレビューアが持つべきスキルとマインドセットを、講師が日産自動車で実践して きた事例と演習をまじえて解説します。 信頼性技法 実践講座 ニアの考えを引き出し、彼らを育成し、デザインレビューを活性化するためのコーチングスキルのトレーニング コース の特色 ❷レビューアに必要な日産式コーチングスキルを、エクササイズを交えた解説・トレーニングを通じて習得できます。 ❸“レビューア十ヶ条とべからず集”が体得できます。 時 間 9:00∼ 9:15 1日 科 目 事務連絡 研 究 会 未然防止のための有効なデザインレビュー 9:15∼12:00 未然防止 カリキュラム 安全性セミナー ❶理論ではなく、実践で効果があがるレビューアとしてのノウハウが修得できます。 なぜレビューア教育が必要か デザインレビューのプロセスとツール デザインレビューに必要なコーチングスキル コーチングスキルを活用したデザインレビュー レビューア十ヶ条とべからず集 グループディスカッションと発表 質疑応答 開 催 日 開催地 1 2015年 6月16日(火) 東京 2 11月12日(木) 大阪 3 2016年 2月17日(水) 東京 対 象 開発・設計・生産技術・品質保証に関わるエキスパート、管理 職の方々 ・デザインレビューのレビューア、今後レビューアをめざす方 ・レビューアの心得とコーチングスキルを身につけたい方 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 大阪・新藤田ビル 講 師 大島 恵(日産自動車㈱) 申 込 書 回数 シンポジウム 13:00∼17:00 参 加 費 39,960円(一般)/ 34,560円(会員) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 19 事業日程表 設計・開発段階で効率的に品質ばらつきを抑制するために標準化された最新のプロセス! QVC プロセスにおける標準ツールの演習を通じて実践上のポイントを修得! 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 (略称) QVC 設計・開発における品質ばらつき抑制手法セミナー ̶QVCプロセス: 企業における品質工学の戦略的活用̶ 品質改善は、ばらつきとの戦いと言っても過言ではありません。様々なばらつきによって製品が期待値を下回っ たとき、お客様は不満を感じます。中央値だけを考えた設計ではお客様の期待に応えることはできないのです。日 信頼性セミナー 産自動車では、開発段階で製品品質のばらつきを抑制するために、QVC(Quality Variation Control)プロセス を体系化し、活用しています。技術開発段階では、機能展開と品質工学を活用し、ばらつきを抑制する技術を確立 します。製品開発段階では、確立した技術を活用することで効率的に製品開発を進めます。本セミナーでは、QVC プロセスの全体構成と標準ツールについて解説し、事例紹介、演習を通じて実践力を養成します。 ばらつきとの戦いを制したいと願う方々に向けたセミナーです。 信頼性技法 実践講座 コース の特色 ❶QVCプロセス:日産自動車における品質工学の戦略的活用方法を紹介 品質ばらつきを抑制し、品質目標を達成するために、企業の開発現場でグローバルに実践され ている品質工学の戦略的な活用方法について解説します。 安全性セミナー ❷グループ演習による理解の促進 実部品を用いたグループ演習を通じて、実践力を養成します。 ❸企業の実務家による直接指導 企業の最前線で品質ばらつき抑制手法の指導、実践を担当している経験豊富な講師陣が指導します。 カリキュラム 未然防止 時 間 1日 科 目 9:15 ∼ 9:30 9:30 ∼ 10:10 主要内容 ────── 事務連絡 モノ造り品質フレームワークと品質ばらつき抑制 モノ造り品質フレームワークの紹介 品質ばらつき抑制手法(QVCプロセス)の概要 研 究 会 シンポジウム 10:10 ∼ 11:00 QVCプロセスの適用方法 技術開発と製品開発におけるQVCプロセスの適用 11:00 ∼ 12:00 品質工学の基礎知識 SN比、直交表、ロバスト設計 13:00 ∼ 15:00 QVCプロセスの標準ツール:機能展開 機能展開の解説と演習 15:00 ∼ 16:00 QVCプロセスの標準ツール:設計感度解析 設計感度解析の解説と演習 16:00 ∼ 17:00 QVCプロセスの標準ツール:ばらつき影響度解析 ばらつき影響度解析の解説と演習 17:00 ∼ 18:00 QVCプロセスの適用事例 総合Q&A 事例紹介、質疑応答 申 込 書 回数 開 催 日 開催地 対 象 開発・設計・実験・生産技術・品質保証に携わってい る技術者の方々 1 2015年 6月 4日(木) 東京 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 大島 恵、奈良 敢也(日産自動車㈱) 日産自動車において、品質ばらつき抑制手法の開発・導 入・実践に携わる経験豊富な講師陣が指導にあたります 2 2016年 1月21日(木) 東京 参 加 費 39,960円(一般)/34,560円(会員) 20 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 事業日程表 設計・開発部門のヒューマンエラーを撲滅しよう! 人為ミスによる製品事故やリコール騒ぎが相次いでいます。正しく設計したつもりでも、それを扱う作業者や ユーザーの行動が間違っていたら元も子もありません。また、設計したデザインがエラーを引き起こすことも理 講義と演習を通じて身につけます。 コース の特色 ❷問題のありかの発見方法から、改善策の立案、現場への通達と普及までを包括して講義します。 ❸製造工程で“ヒューマンエラーを起こさない設計のしかた”についても講述します。 ❹演習を通じて学習することにより、より確実にスキルを習得できます。 9:20∼ 9:30 科 目 1日目 未然防止 時 間 2日間 事務連絡 ヒューマンエラー防止の理論 9:30∼12:00 安全性セミナー カリキュラム 信頼性技法 実践講座 ❶ヒューマンエラーだけの対処を論じるのではなく、問題を総合的に解決する方法論に重点を置きます。 信頼性セミナー 解しておく必要があります。人間はどのように間違えるものであり、ミスを防ぐにはどのような手法があるかを、 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 設計・開発部門のための ヒューマンエラー防止セミナー (略称) REHE 設計・開発部門のヒューマンエラー ヒューマンエラー後の問題解決の考え方 2日目 9:30∼12:00 回数 1 現場改善の考え方とアプローチ エラープルーフとフェイルセーフ 設計・開発部門のための業務改善とエラープルーフ演習 開 催 日 9月28日(月)∼29日(火) 対 象 設計・開発部門の管理者、技術者、スタッフの方々 設計・開発部門のヒューマンエラーを撲滅させたい方 会 場 東京・日科技連 本部 講 師 鈴木 和幸(電気通信大学大学院 教授) 大石 修二(埼玉工業大学 講師) JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 参 加 費 52,920円(一般)/45,360円(会員) シンポジウム 13:00∼16:30 設計・開発部門のためのエラー防止へのケーススタディ演習 研 究 会 13:00∼16:30 21 事業日程表 トラブル情報(過去の不具合事例やFT図、FMEA表など)を活用できていないと 感じられている方必見! 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 設計開発における不具合未然防止 のための知識活用セミナー (略称) SSM 製品や工程の設計ミスによるトラブル未然防止が効果的に実施できていない理由として、組織が保有する過去の 経験や情報が設計に再利用可能な知識になっていないことや、忙しい現場業務において知識を活用した効果的な 未然防止活動の仕組みやFMEA、FTAなどの信頼性手法がうまく組み込まれていないことが挙げられます。本セ 信頼性セミナー ミナーでは、ストレス-ストレングスモデル(SSM)という不具合に関する知識の構造化表現モデルを用いて、 不具合事例、試験・解析報告書などに眠っている失敗経験や情報を構造的、体系的に知織化し、その知識を設計 現場におけるトラブル未然防止活動に効果的に活用する手法を具体的にわかりやすく解説します。 コース の特色 ●知識の整理方法・効果的な活用について、SSMを用いて具体的にわかりやすく解説します。 信頼性技法 実践講座 ●実際の設計現場におけるSSMを適用した実践事例を紹介します。 ●基本演習、事例演習を通じて、知識の整理・活用方法やトラブル未然防止手法を理解できます。 カリキュラム 2日間 1日目 午 後 ◆構造化知識工学ことはじめ ◆不具合に関する設計知識とその運用モデル ◆構造化知識の獲得方法 9:20 ∼ 安全性セミナー 午 前 9:30 ∼ 未然防止 2日目 18:00 (知識の再利用性とは、SSM とは何か、因果連鎖構 造とは何か) ◆構造化知識の獲得方法 ◆構造化知識の活用方法 (SSM を用いたトラブル予測・未然防止の方法、 再発防止チェックリストへの活用、 FMEA への活 用、 FTAへの活用) ◆構造化知識マネジメント実践例 ◆SSM 化基本演習(文章からの SSM 化) ◆SSM 化本格演習 (不具合事例やFT図からSSM知識を獲得する方法) (例:不具合事例からの SSM 化のデモ、 製品設計・工程設計不具合事例) ◆SSM 化基本演習 ◆総合質疑応答とまとめ (SSM の誤文訂正、FT 図からの SSM 化) 16:30 受講によって以下のことを習得できます。 研 究 会 ●トラブル経験を将来のトラブル未然防止に使える知識 へと整理する方法 ●業務のなかでトラブル予測、未然防止するために必要 な考え方や手順 ●実際に市場や工程で発生したトラブルに対する迅速な 故障解析の進め方 シンポジウム 回数 開 催 日 1 2015年 7月2日 (木)∼7月3日 (金) 2 2016年 2月4日 (木)∼2月5日 (金) 対 象 技術開発部門の業務に関して何らかの技術的なトラブ ルに関する知見や経験をお持ちの方 従来の設計開発の体制、プロセスでは、製品や工程、 システムなどの不具合がなかなか減らず、頭を悩ませ ている方 会 場 東京・日科技連 東高円寺ビル 講 師 田村 泰彦(㈱構造化知識研究所 代表取締役) 飯塚 悦功(東京大学名誉教授) 他 参 加 費 72,360円(一般)/ 64,800円(会員) 第7回知識構造化シンポジウム 申 込 書 2008 年に開設。知識構造化、SSM を中心に不具合の再発防止や未然防止、製品安全に役立つ最新情報を提供 いたします。 ■日程:2015 年 9 月 11 日 ( 金 ) ■会場:東京(会場未定) ■参加費:未定 ※過去開催のルポルタージュはこちらをご確認ください。 22 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 知識構造化シンポジウム ルポ 検索 第5年度 (略称 : RQ研) 様々な業種の信頼性技術者が集まり、信頼性や品質・製品安全に関する諸問題を、最新の事例や課題をベースに 実務経験豊富な専門家(運営委員)と一緒になって議論し、自ら考え問題解決の糸口を探る参加型の研究会です。 開催日 回数 1 2015年5月∼2016年3月(年7回) 2015 年 5 月 22 日 (金) 午前(10:30∼12:30) 10:30∼12:00 オリエンテーション 午後(13:30∼16:50) 12:00∼14:40 研究分科会 12:30∼13:30 昼食会 15:00∼17:00 17:00∼18:30 第 1 回全体研究会 全体懇談会 特別講演会 6 月 19 日 (金) 見学会(企業・団体への見学会) 研究分科会 7 月 24 日 (金) テーマ別分科会(ワークショップ) 研究分科会 4 9 月 18 日 (金) 合同分科会 研究分科会 5 6 11 月 13 日 (金) 見学会(企業・団体への見学会) 7 3 月 4 日 (金) 場 10:30∼14:00 研究分科会 研究分科会 14:15∼16:15 第 2 回全体研究会 特別講演 16:15∼17:30 終了挨拶 全体懇談会 日本科学技術連盟・東高円寺ビル 研修室 ◆参 加 費 118,800円(一般・会員とも)/ 2014年度(4RQ)研究会からの継続参加者 108,000円 全体研究会:特別講演、質疑応答を通じて、研究会メンバー相互の啓発、交流を図ります。 研 究 分 科:参加メンバーのみなさんが抱える様々な信頼性に関する諸問題について、事実やデータ等の事例を通 して運営委員とともに議論し、問題を正確に把握し、具体的な改善策や解決方法を考えていくといっ た実践的な信頼性の展開を図ります。研究分科会は下記の4つのテーマで実施します。 ● ● ● 第 1 研究分科会…材料・部品解析分科会 第 2 研究分科会…部品・デバイス分科会(電子部品) 第 3 研究分科会…機器・システム分科会 第 4 研究分科会…品質保証分科会 テーマ別分科会:自由な発想でメンバーから提案していただいた興味あるテーマの中から 2∼3のテーマを設定し、実施します。 見 学 会:信頼性や品質に関する最新の技術や設備、他社の取組みなどに実施に触れ、知識の拡充を図ります。 ぜひご覧ください。 URL http://www.juse.or.jp 申 込 書 5月、翌年3月の「特別講演」は、信頼性技術・信頼性管理・製品安全などに関する専門家をお 「特別講演会」 招きし、講演を実施しています。メンバー以外の方も参加できますので、ぜひ、情報収集の場 だけの参加も としてご活用ください。※詳細は随時ホームページで公表します。 可能です! 【参加費】各 1 回ごとにつき:10,800 円 全 2 回:21,600 円(研究会メンバーは無料です) シンポジウム 日科技連Webサイトに 参加会社14 社 の 声 を掲載しています。 研 究 会 ● 未然防止 ☆研究会メンバー特別特典・ご優待券を進呈します! ①2015年7月16日(木)∼17日(金)に開催する「信頼性・保全性シンポジウム」へのご優待参加。 (参加費用41,040円・税込/1名のところ→特別価格19,440円) ②2015年度開催の「信頼性または、R-Mapセミナー」へのご優待参加 安全性セミナー ◆会 研究分科会 2016 年 1 月 22 日 (金) テーマ別分科会(ワークショップ) 信頼性技法 実践講座 2 3 信頼性セミナー ◆ 活 動 内 容 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 実践! 信頼性・品質技術研究会 事業日程表 −技術者のネットワ−ク作りと課題解決のために!− ※詳細は「専用パンフレット」をご請求ください。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 23 事業日程表 事前評価段階で「見える化」を可能にするリスク・マップ手法! 第11年度 R-Map実践研究会 (略称 : R-Map研) 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 ● 全ライフサイクルに対応した製品安全リスクマネジメント手法 ● R-Map実践研究会とは、日科技連オリジナルのツールであるR-Map(リスク-マップ)手法を用いて、様々 な製品・システム・装置等に内在する大小のリスクを目に見える形で表現し、より確実な対策を可能にする よう、事例中心に検討していく研究会です。 企業にとって重要なリスクマネジメント、その対応に有効なR-Map手法を実践的に活用し、御社のリスク 対策を向上させてみませんか? 信頼性セミナー 活 動 内 容 2015年5月∼2016年3月(年8回) 回数 活動内容 開催日 信頼性技法 実践講座 10:00∼12:00 13:00∼16:30 オリエンテーション (金) 1 2015 年 5 月 29 日 共通演習 研究分科会の活動内容紹介 6 月 26 日 (金)10:00∼17:00 特別講座 (初参加の方対象) 補 2 7 月 31 日 (金) 特別講演会 研究分科会 3 9 月 25 日 (金) 共通演習 研究分科会 4 10 月 16 日 (金) 研究分科会 研究分科会 5 11 月 20 日 (金)10:00∼15:00 研究分科会 安全性セミナー 6 2016 年 1 月 8 日 (金) 特別講演会 7 2月 5日 (金) 研究分科会 3 月 11 日 (金) 成果発表会 8 全体研究会(中間報告・情報交換) 研究分科会 研究分科会 17:00∼ 情報交流会 会 場 日本科学技術連盟・東高円寺ビル 研修室 会 費 124,200円(一般・会員とも)/2014年度(第10年度)R-Map実践研究会からの継続参加費108,000円 未然防止 リスクアセスメント、製品安全の基本的な考え方や諸手法、またはこれからのリスクアセスメント・ PSに関する重要なテーマ、関心が高いテーマについて、専門家による講演および質疑応答を行います。 本年度の講演テーマ、講演者については随時ホームページ・信頼性メールニュース等で公表いたします。 また特別講演の選定については、研究員の要望も反映いたします。 研究分科会 希望の研究テーマごとに分かれ、指導講師と共に該当テーマについて深く検討、討論を行います。普段 ではなかなかできない、他企業、異業種の方との情報交流の場ともなっています。本年度は4つの分科 会を予定しております。 〈各分科会研究テーマ〉 第1研究分科会:「R-Mapによる開発段階からの安全構造設計」 第2研究分科会:「R-MapによるAcceptable Levelと社会心理」 第3研究分科会:「R-Mapによる事故事例解析・研究」 第4研究分科会:「R-Mapによる商品流通と消費者安全確保についての研究」 成果発表会 最終月 (3 月 11 日) に、 各研究分科会の研究成果を発表していただきます。 成果発表会終了後、 情報交流会 (無料) を予定しております。 2015 年度の研究会にお申し込みいただいた方は、 前年度 (2014 年度) の成 果発表会 (2015 年 3 月 13 日 (金) ) に無料でご参加いただけます。 特別講座 初参加の方のレベル向上のため、企業レベルのリスクマネジメント・PSマネジメントシステムの構築 等、製造物責任・製品安全の基礎について、研究会の指導講師による講義を行います。 研 究 会 特別講演会 シンポジウム 申 込 書 ■特別講演会、成果発表会だけの参加も可能です! ■R-Map実践技術者認定証! 7月、1月の「特別講演会」、および3月の「成果発表 本研究会において、一定の 会」は、研究員以外の方でもご参加いただけます。 基準を満たした方に 【参加費】 「R-Map実践技術者認定証」 各1回ごとにつき:10,800円 を発行します。 (研究会メンバーは無料です) ※詳細は「専用パンフレット」をご請求ください。 24 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 20×× 20×× 20×× 事業日程表 第45回 ※情報更新中! 最新情報は HP 〈http:www.juse.or.jp〉 をご確認ください。 発表報文募集中! 信頼性・保全性シンポジウム 45信頼性シンポジウム 検索 The 45 Symposium on Reliability and Maintainability 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 th 信頼性・保全性・安全性のビッグイベントで ぜひご発表ください 2 推奨報文賞 発表された全報文のうち、投票により選出され た優秀な報文には、次年度開催のシンポジウム において賞状と副賞が贈られます。 1 信頼性・保全性・安全性の管理 2 信頼性・保全性・安全性の設計技術 3 信頼性・保全性・安全性の統計的解析とコンピュータ支援 4 信頼性試験・故障解析 5 信頼性・保全性・安全性とヒューマンファクター 6 ソフトウェア安全ライフサイクル 声 2015年2月2日(月)まで レビュー結果 2015年4月上旬まで 発表原稿締切 2015年5月25日(月)まで 発 表 ①発表申込書と②アブストラクトを ご提出ください 完成原稿をご提出ください 2015年7月16日(木)∼17日(金) シンポジウム開催 損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント株式会社 リスクエンジニアリング事業本部 主任コンサルタント 藤原 俊明 氏 (第43回シンポジウム発表者) CD-ROM で配布します! ※詳細は日科技連 Webサイトをご覧ください。 ◆参加申込は 4月下旬スタート予定です。 ◆最新情報、プログラムの詳 細は決定次第、随時ホーム ページで公開します。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 報文集は シンポジウム 不安や緊張感がやがて達成感へ。シンポジウムを一言でふりかえった率直な感想です。 発表が近づくにつれて準備は本格化します。 「内容に誤りはないだろうか」 「この説明で伝わるだろう か」 、心配は尽きませんでした。 しかし、報文を読み返し、何度も発表を練習していく中で、 「分かっていたようで分かっていなかっ た」 ところが浮き彫りとなり、いわば、行間を埋めるような修正作業をする中で、研究の背景、目的、手 法、結果までの一連の流れをうまく説明していくことができました。 発表自体は緊張しましたが、それまでの不安や緊張がウソのようにシンポジウムを楽しみました。 特に、高名な先生方からコメントをもらえたことは今後の研究の励みとなり、 また、休憩中、事業者 の方から 「こんなことで悩んでいるんだ」 と声をかけてもらい、色々と情報交換ができたのは非常に 有意義でした。 みなさんも、ぜひシンポジウムに積極的に参加して、討論や情報交換を楽しんでください。 研 究 会 発表することにより、 「分かっていたようで分かっていなかった」 ところが浮き彫りになります。 未然防止 の 者の 発表 発表申込受付 安全性セミナー 5,400円〈学生は2,160円〉 一般参加費 41,040円のところ、報文発表者は ご本人に限り5,400円になります。 信頼性技法 実践講座 発表分野 特別参加費 信頼性セミナー 発表特典 1 25 事業日程表 お申込みのご案内 お申込みはホームページから手続きいただく方法が簡単です お申込みはホームページから手続きいただく方法が簡単です http://www.juse.or.jp/ 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 ホームページから申し込む http://www.juse.or.jp/ ● セミナー検索からカテゴリーを選択し、ご希望のセミナーをお選びください。 各セミナー詳細ページの日程表から、申込みフォームへアクセスできます。 ● 申込みフォームからお申込み後、セミナー受付より自動返信メールが届きます。 信頼性セミナー FAX、E メールにて申し込む FAX:03-3344-3022 E-mail:[email protected] 信頼性技法 実践講座 ● FAX の場合は、次頁の参加申込書にてお申込みください(ご郵送いただいても結構です)。 ● E メールの場合は、下記項目を明記の上、お送りください。 メールタイトル:日科技連セミナー申込み ① セミナー名:第●回 ●●●●●セミナー ② 開催初日:●月●日 ③ 参加者名(ふりがな) 安全性セミナー ④ 参加者の会社名、所属、役職 ⑤ 参加者の連絡先(住所、TEL、FAX) ⑥ 連絡担当者の氏名、所属、役職と連絡先(住所、所属、役職) *参加者と同一の場合は不要です。 ※FAXまたは郵送の場合は、所定の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、セミナー受付へお申込みください。 ※ 「R-Mapセミナーセット受講」をご利用の場合はP29の専用申込書をご利用ください。 日科技連ホームページからもダウンロードできます。 未然防止 ■お申込み受付から受講まで 開催の約1ヵ月∼3週間前に「開催のご案内」「参加券・請求書」等の書類を郵送いたします。お支払いについての詳細 は、請求書に記載しておりますが、原則として請求書発行後2ヵ月以内に請求書記載の指定口座へお振込みください。 研 究 会 ■キャンセルの取扱いとお願い セミナー・研究会等にお申込み後、止むを得ない事由により、参加者の都合が悪くなった場合には、恐縮でございますが、できるだけ代理の方のご参 加をお願いします(開催途中の参加者変更は不可)。参加をキャンセルする場合には、セミナー受付に電話、EメールまたはFAXにて事前にご連絡を お願いします。その際、ご連絡の日にちにより、次のキャンセル料をご負担いただきます。 【キャンセル料】 セミナー・研究会等の開催初日の7営業日前∼2営業日前のキャンセル̶̶参加費の20% セミナー・研究会等の開催1営業日前∼当日(開始時間前)までのキャンセル̶̶参加費の50% シンポジウム 事前のご連絡がなかった場合̶̶参加費の100% ※○営業日前とは、土日祝祭日・日科技連休業日を除いた日数のことです。 ■セミナーの振替受講について お申込みいただいたセミナーに、参加者が受講できず、また代理の方がいない場合は、年度内に開催される同じセミナーに「振替受講」ができます (複数回開催するセミナーのみ)。「振替受講」は、一度目は無料ですが、二度目以降の場合には、通常の参加費に加え、参加費の10%を振替受講手 数料として申し受けますので予めご了承ください。 ※振替受講を希望される場合には、必ずセミナー開催初日の7営業日前17時までに、セミナー受付に電話、EメールまたはFAXにてご連絡ください。 申 込 書 お申込み・キャンセル・振替受講についてのお問合せ先 企画広報室 セミナー受付 TEL:03-5990-5849 FAX:03-3344-3022 E-mail:[email protected] 〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル 4F 26 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 (TEL 03-5990-5849) ※コース名、コードNo.、回数、開催初日、開催地をご記入ください。必要事項の「チェック欄(□)」への記入漏れがないようにお願い します。 ※R-Mapセミナーセット受講のお申込みは、専用の申込書P.29をご使用ください。 コ ー ス 名(略称可) コードNo. ふ り が な 事務局使用欄 参加者名 開 講 初 日 第 回 所属事業所・部課・役職 開 催 地 月 日 所在地(郵便番号・住所) 電 話 参加者 〒 〒 事業所 所属・役職 担当者 電 話 FAX E-mail 参 加 費 □ 一 般 円 × 名= 円 □ 会 員 基礎 □ Aコース □ Bコース 故障解析 □ 電子系 □ 機械系 ※お支払いにつきましては、請求書発行後2カ月以内にお支払いください。 ※ご記入いただきました企業・組織および個人情報に関しましては、参加申込受付処理ならびに日科技連からの事業情報のご送付のために使用さ せていただきます。 研究会参加申込書 ●お申込み先:日科技連 セミナー受付 FAX 03-3344-3022 (TEL 03-5990-5849) □ 第 5 年度 実践!信頼性・品質技術研究会 参加申込書 □ 第11 年度 R-Map実践研究会 参加申込書 ●参 加 者 ※希望分科会は必ずご記入ください。前年度から継続参加される方は□に印を付し、所属分科会を記入してください。 参加者名(ふりがな) 所属事業所・部課・役職・E-mail 所属・役職 : 継続 E-mail : 研 究 会 第 分科会 □ 前年度は 第 分科会所属 所属・役職 : 第 分科会 継続 E-mail : シンポジウム □ 前年度は 第 分科会所属 ●連絡担当者(お申込み受理後「開催通知」をお送りする方) 会社名 事業所 所 属 役 職 担当者 所在地 〒 電 話 FAX 研 究 会 □ 一 般 □ 会 員 円× 名= 円 賛助 会員 番号 ※お支払いにつきましては、請求書発行後2カ月以内にお支払いください。 ※ご記入いただきました企業・組織及び個人情報に関しましては、参加申込受付処理ならびに日科技連からの事業情報のご送付のために使用さ せていただきます。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 E-mail 参加費 未然防止 ご参加される研究会の□にチェックしてください。 希望する分科会 安全性セミナー 選択コース 賛助会員番号 信頼性技法 実践講座 〒 信頼性セミナー 連絡先 会社名 所在地 記入 不要 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 15− 回 数 事業日程表 ●お申込み先:日科技連 セミナー受付 FAX 03-3344-3022 一般コース参加申込書 27 事業日程表 ●お申込み先:セミナー受付 FAX 03-3344-3022 JCRE受験申込書 文書番号JCRE-0203-F01/Ver.7 年 月 日申込 (TEL 03-5990-5849) 信頼性技術者資格認定試験 受験申込書 コード№ 申込内容 受験日 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 □ 初級信頼性技術者 □ 中級信頼性技術者 □ 上級信頼性技術者 ●受 験 者 第 開催地 回 20 年 月 日 ※メールでご連絡する場合がありますので、勤務先又は自宅のメールアドレスを必ずご記入ください。 受験No. 氏 名(ふりがな) 連絡先(いずれかにチェックしてください) 信頼性セミナー □ 勤務先(連絡担当者宛) □ 勤務先(受験者本人宛) □ 自宅 会社名 □ 勤 務 先 信頼性技法 実践講座 事業所・ 所属・役職 〒 所在地 電 話 FAX E-mail (必 須) □ 自 宅 安全性セミナー 〒 住 所 電 話 FAX E-mail (必 須) 合格後、信頼性技術者としての公表は 未然防止 公表の可否 □ 氏名と会社名の公表は可 □ 氏名は可 □ いずれも不可 ●勤務先の連絡担当者 ※受験者に「受験ご案内」「請求書」の直送を希望する場合は、下記へのご記入は不要です。 会社名 事業所 所属・役職 担当者 研 究 会 所在地 〒 電 話 FAX E-mail (必 須) シンポジウム ●受 験 料 受験料 □ 初級信頼性技術者 12,960円 □ 中級信頼性技術者 21,600円 □ 上級信頼性技術者 21,600円 ※お支払いにつきましては、原則として受験日の3営業日前までに指定の口座にお振り込みください。事前にご 入金が確認できない場合は、受験することができませんので、ご注意ください。 申 込 書 請求書送付先 請求書宛名 □ 勤務先(連絡担当者宛) □ 勤務先(受験者本人宛) □ 自宅 □ 会社名 □ 個人名 ※ご記入いただきました企業・組織及び個人情報に関しましては、受験申込受付処理ならびに日科技連からの事業情報のご送付のために使用させて いただきます。 28 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 ●お申込み先:セミナー受付 FAX 03-3344-3022 (TEL 03-5990-5849) 受講セット □ Aセット □ Bセット □ Cセット □ Dセット ※□欄に をご記入ください。 ※同じ参加者が受講したときだけ適用になります。 № コース名 受講回数・開催初日 R-Map活用コース:市場措置判断 第 回 月 日 ② R-Map活用コース:リスクアセスメント 第 回 月 日 ③ 製品安全(PS)技術コース 第 回 月 日 信頼性 技 術 者 資格認 定 試 験 ① ふ り が な 参加者名 所属事業所・部課・役職 所在地(郵便番号・住所) 信頼性セミナー ◎お申込み人数が多い場合は、コピーしてお使いください。 事務局 使用欄 事業日程表 R-Mapセミナーセット料金用 専用参加申込書 電 話 参加者 〒 〒 信頼性技法 実践講座 〒 事業所 所属役職 担当者 所在地 〒 安全性セミナー 連絡担当者 会社名 電 話 E-mail FAX 円× 名=計 円 □会員 円× 名=計 円 未然防止 参加費 ︵セット料金︶ □一般 賛助会員 番 号 ※お支払いにつきましては、請求書発行後2カ月以内にお支払いください。 ※ご記入いただきました企業・組織及び個人情報に関しては、参加申込受付処理ならびに日科技連からの情報のご送付のために使用 させていただきます。 コース名 ① R-Map活用コース: 市場措置判断 リスクアセスメント 27,000円 21,600円 48,600円 43,200円 セット名 セット内容 50,760円 43,200円 会員 A セット ①+② 68,040円 58,320円 セット B ①+③ 69,984円 58,320円 C ②+③ 89,424円 77,760円 セット ③ 製品安全(PS)技術コース 一般 D セット ①+②+③ 113,724円 97,200円 6,480 員なら もお 円 得! 会 6,480員なら 円 もお得 ! 会 8,640員なら 円 もお得 ! 会 10,80 員なら 0 シンポジウム ② R-Map活用コース: 会員 会 セット受講割引料金 正規料金 一般 研 究 会 № もお得 ! 円 1.同じ参加者が、同年度内に、該当セミナーを同時に申し込み・受講した場合のみ、セット料金が適用されます。お申込時に申請がない場合は 適用とはなりません。(セットコース受講途中での氏名変更は、セット料金適用外となります。) 2.お客様の都合により申込後にキャンセルされた場合には、セット料金の適用対象外となり、参加されたセミナーの参加費は正規料金となります ので、差額を追加請求させていただきます。 3.日科技連の都合により、いずれかのセミナーが中止になった場合は、ご参加いただいたセミナーの参加費はセット料金の比率により計算し、 差額を返金いたします。 4.セット料金をご利用いただく場合は、必ず当専用申込書にてお申込みください。 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 申 込 書 【R-Mapセミナー セット料金の適用について】 29 社内セミナー・実践研修・講演会のご案内 ∼人材育成に関する多種・多様なニーズにお応えいたします!∼ 本ガイドに掲載の定例セミナーはもちろんのこと、ご要望(ねらい・ 目的)に応じてカスタマイズした社内セミナーを企画・実施します! ①開催日程を御社のご希望にあわせて実施できるため、多数の社員を効率的・効果的 に教育することができます! 社内セミナー ②効率的実施により、時間的・定量的な教育コストを低減することができます! ③御社の問題・課題を取り入れることで、 問題解決・課題達成を図ることができます! 実践研修 トレーニング 技術課題の解決を進めるうえで、実践経験豊富な講師による実践研修を行い、人材育 成を図るとともに活動を成果につなげます! 講演・講評 社内の品質大会・改善発表大会・各種イベント等に講演者・講評者を派遣します! 講演者は、優良経営者、大学教授、専門家など、多岐に渡ります。 TQM・QC 診断 品質管理(QC 活動)を見直し、一層良いものとするため、活動状況を診断者が見て、問 題点の抽出と改善を行います。組織の更なるレベルアップが図れます。 社内セミナー・実施例(信頼性・安全性・未然防止) デザインレビュー /DRBFM/Quick DR、 FMEA・FTA、 信頼性試験 / 故障解析、 信頼性データ解析、 信頼性七つ道具、 信頼性セミナー基礎コース、 R-Map 実施例 1 Quick DR 実務者研修(1 日コース) 要望事項:変更点/変化点に着目し、迅速に簡便に未然防止を図りたい。 特化型研修 実施例 2 1. 品質フレームワーク(有効な未然防止) 2. Full Process DR と Quick DR による未然防止 3. 有効な Quick DR の進め方 4. Quick DR のプロセスとツール 5. Quick DR ケーススタディ(グループ演習・発表・講評) 工程 FMEA 研修(1 日コース) 要望事項:工程 FMEA を習得することで、工程を設計する段階に、工程の要素に存在し得る不適合要 因を検討し、未然に防止するノウハウを身につけたい。 概要研修 1.信頼性設計、解析の基本 (1)信頼性とその重要性 (2)FMEA 実施のための基本事項 2.FMEA の具体的な進め方 (1)製品設計 FMEA (2)工程設計 FMEA 3.FMEA ケーススタディ(グループ演習・発表・講評) ●お問い合わせ先● 業務支援部 研修開発課 TEL 03-5378-1225 FAX 03-5378-1227 E-Mail:[email protected] 社内セミナー、実践研修、講演会に関するご相談、ご質問、お見積りのご依頼など、 お気軽にお問い合わせください。 30 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 今、改めて歴史に学ぶ ニッポンの「信頼性」誕生の歴史 温故知新−我が国における信頼性の歴史と日科技連の信頼性事業 1946 年に 「日本の産業界の発展を管理技術の普及により貢献する」ことを趣旨に設立された日本科学 技術連盟 (日科技連)が一貫して取り組んできたのは、産業界に役立つ経営管理術の開発と普及です。 ■日本科学技術連盟(日科技連)が果たしてきた役割 米国IRE、 ASQCなどの共催による第5回National Conference on Quality Control and Reliability が、 1959 年に開催されました。この会議に、日本に研究・事例の発表と代表団の参加要請が外務省を通じて日 科技連に寄せられ、これが日本の信頼性技術のスタートとなりました。 当時の日本製品は、工場における検査漏れなどによる不良よりも市場での使用中の故障が多く、信頼性や 耐久性に乏しかったことから信頼性や保全性に対する調査・研究は産業界の最重要課題でありました。 そこで、この機会に信頼性に関する調査・研究活動を行うための組織を作り、国内の研究者、技術者の情報 交換の場とするとともに、国際会議への代表派遣など海外との積極的な交流を図るため、1958 年電気工学 の権威 高木 昇 氏(東京大学教授)を委員長、唐津 一 氏(電気通信研究所)を副委員長とする「信頼性研究委 員会」を設置し、以降、研究・調査を重ね、この成果を産業界に普及するため 1960 年に日科技連で 4 日間の セミナーを開催しました。このセミナーに対する産業界の関心は非常に高く、当初予定した 40 名に対し 84 名の方が参加されました。 以後、このセミナーを 10 日間コースとして開催し、今日の信頼性事業の中核となり、わが国の信頼性技術 者養成の場となっていきました。信頼性工学は、高度成長期という時代背景もあり、各企業に急速に普及し、 日科技連のセミナーも、累積で「基礎コース」14,000 名、 「FMEA・FTA」35,000 名、 「デザインレビュー」 20,000 名の参加者を超え、現在も継続し開催しています。 ■日科技連でご提供できるもの、特長 QC サークル活動生みの親、石川馨先生の言葉に「品質管理は教育に始ま り、 教育に終わる」というのがあります。 品質管理における教育の必要性は、まさにその通りです。技術者を育成 しなければ、どんな体系を作っても、どんな仕組みを作っても、ISO を認証 取得しても、実際効果には結びつかない、ということは、みなさま実感され ているのではないでしょうか。 「高信頼性」実現のための手段として、日科 技連が 50 年以上の間ご提供していたセミナーや研究会、シンポジウムな 石川 馨 先生 どの事業はお役立ちできるものと自負しています。 「手法を教えるだけの研修」ではなく「現場で、手法を使いこなして成果 を上げたい方に役立つ研修」をめざし、実践していきます。日科技連は、これからもセミナー、資格試験、シン ポジウム、 研究会を通じて、信頼性技術者を育成し、各企業の信頼性技術の向上、発展に寄与してまいります。 セミナー講義風景 研究会風景 シンポジウム風景 日科技連ホームページで 2015 年 2 月中旬公開予定です。ご期待ください。 ■「信頼性」の始まりと歴史 ■なぜ、今、改めて信頼性が重要なのか JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 31 日科技連とは 一般財団法人日本科学技術連盟について 日本科学技術連盟(日科技連)は、産業界に役立つ経営管理技術の開発と普及を目的に、1946 年に設立 された、文部科学省所管の財団法人です。 2012 年 4 月 1 日からは、内閣の認可を受け、一般財団法人として活動を継続しております。 今日、世界に誇る高品質な日本製品を生み出す管理技術の一つが『品質管理(QC:Quality Control)』 です。日科技連は設立当時から今日まで、この品質管理を中心とした教育・研修に取り組んで参りました。 同時に『デミング賞』、 『日本品質管理賞』などの創設と表彰活動、職場改善活動の核となる『QC サークル活 動(小集団改善活動)』の普及・支援、 『ソフトウェア』や『医薬統計』の分野における品質を高める事業、さら に『ISO マネジメントシステム』に関する『審査・認証』及び『研修』、各種大会、シンポジウム、フォーラムな ど、様々な活動を通じて、わが国の産業界の発展ならびに企業の品質力向上に寄与しております。 □ 教育/セミナー 品質経営、統計的手法、問題解決法、QC サークル(小集団改善活動)、信頼性工学、ソフトウェア品質、医療・医薬統計、 ISO マネジメントシステム等、多彩なセミナーを各分野の専門家・実務家の協力を得て、企画・開催しています。 □ 社内セミナー 企業・組織のニーズにあわせて、日科技連のセミナーカリキュラムをベースに独自のオリジナルな教育内容で実施 することができる講師派遣型研修です。社内教育計画との連動が可能で、コストパフォーマンスに優れています。 多種・多様な研修のご要望にお応えしています。 □ シンポジウム、大会・フォーラム 産業界で応用可能な新しい技術や重要問題について広く産学官の専門家が集い討議を行うシンポジウム、品質経営 に関する研究成果や職場第一線の体験事例を発表する大会・フォーラムを開催しており、他社・他の業界の方々と の情報交流の場としても活用いただいています。 賛助会員制度のご案内 日科技連では、企業・組織の品質経営の充実のために、教育・研修を中心にした事業を積極的に展開しております。 賛助会員にご入会いただくと、セミナー等の事業への会員価格でのご参加、Web マガジンの無料閲覧、 「品質経営 トップマネジメント大会」へのご招待など、お得な特典がございます。 ■主な会員特典 ●セミナー等各種事業へ会員価格でご参加いただけます ●セミナーを年間予約することで、計画的に教育を実施できます ●“品質”総合専門 Web ジャーナル『クオリティマネジメント』を 1 ユーザー無料で閲覧できます。 ●各事業のご案内、最新情報を適宜お届けします 品質経営トップマネジメント大会 ●最新情報満載の機関紙「日科技連ニュース」をお届けします ●「品質経営トップマネジメント大会」(11 月)へご招待します ●ご要望に応じて社内セミナーの企画・運営などをサポートします 賛助会員へ のご入会をおすすめいた し ま す ! ■賛助会員・会費 *入会金ならび に 年 会 費 は 消 費 税 の 対 象 外 と な り ま す 。 *会計事業年度 は 、4 月 か ら 翌 年 3 月 ま で で す 。 ● 入会金 10,000 円 ● 年会費 50,000 円/1口 Webジャーナル『クオリティマネジメント』 入会のお申込・お問い合わせ先 企画広報室 フリーダイヤル 0120-207-560 FAX 32 JUSE RE SEMINAR GUIDE 2O15 03-3344-3022 E-mail [email protected] 一般財団法人日本科学技術連盟 東高円寺ビル N ガ ソ リ ン ス タ ン ド 環 状 七 号 線 三 京 塗 料 コ ン ビ ニ 城 南 信 用 金交 庫番 歩 道 橋 ハ ン コ 屋 高 円 寺 南 一 丁 目 ︵ バ ス 停 ︶ サ サ ハ ラ 電 光 社 新渡戸文化学園 コ ン ビ ニ 蚤 糸 の 森 公 園 和 田 三 丁 目 信 号 東京メトロ丸の内線・東高円寺駅から徒歩5分 一般財団法人 東京メトロ丸の内線 日本科学技術連盟 本部 西新宿駅 (小田急第一生命ビル 4F) 2 東京医大 病院 ヒルトン 東京ホテル アイランドタワー E4 新宿住友ビル 小田急ハルク 新宿三井ビル 新宿センタービル A7 都営大江戸線 新 宿 中 央 公 園 新都心 歩道橋下 新宿 野村ビル 損保ジャパン 都庁北 ハイアット リージェンシー 東京ホテル 至・新宿 新中野 東高円寺ビル 166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1 TEL 03(5378)9850 FAX 03(5378)9842 新宿中央 公園北 都 民 銀 行 A1出口 高 円 寺 陸 橋 N 至 ・ 中 野 駅 方 面 青梅街道 東高円寺 矢崎工務店 至・荻窪 パ チ ン コ A2出口 (地下鉄 丸の内線) a u 中 野 天 神 ︵ バ ス 停 ︶ 都庁前駅 都庁 新宿NSビル 地下道 出入口 京王 プラザホテル 中央通り東 コクーンタワー スバルビル (地下道) 西口広場 工学院大学 明治安田生命 (ちか) (地下) 京 王 百 貨 店 KDDI 小 田 急 百 貨 店 京 王 線 J R J 新 R 宿 新 駅 宿 駅 小 田 急 線 本 部 163-0704 東京都新宿区西新宿2丁目7番1号 小田急第一生命ビル4F TEL 03(5990)5284 FAX 03(3344)3022 都営大江戸線「都庁前」駅下車 A7出口より徒歩3分 東京メトロ丸の内線「西新宿」駅下車 2番出口より徒歩5分 「新宿」駅下車 西口より地下道で徒歩10分 大阪事務所(2015年3月上旬移転予定) (現 行)530-0004 大阪府大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部 TEL 06(6341)4627 FAX 06(6341)4615 (移転先)530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル 一般財団法人 日本科学技術連盟 大阪事務所 杉 山 中 公 園 野 通 り メールニュースの ご案内 「 信頼性 News」について 信頼性・製品安全に関する最新トピックスやセミナー、研究会、シンポジウム等 の各種イベント情報などをお知らせしています。ぜひご登録ください。 入会金、年会費等は一切かかりません。購読ご希望の方は、ホームページの専用 申込フォームをご利用いただくか、下記までお問い合わせください。 ◆□◆ 日科技連・信頼性News [Vol.14-76/2014年11月27日] ━━━━━ http://www.juse.or.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■「速報版」をいち早くお届けします! ■関係部門各位に広く転送ご案内・ご紹介いただければ幸いです。 2015年度『信頼性事業・R-Map関連事業』 開催計画一覧表(速報版)を掲載しました! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年も残すところわずかとなってきました。 この時期は、 公私共に大忙しのことかと存じますが、 来年度の教育計画策定時期の企業も多いのでは ないでしょうか。 2015年度 (2015年4月~2016年3月) に日科技連が開催いたします 「信頼性・R-Map関連」 の教育事業を はじめ、 シンポジウム、 研究会、 資格試験の日程をピックアップした 『速報版』 を 「信頼性News」 をご愛 読いただいているみなさまに、 いち早くお届けいたします。 2015年度は、日科技連が開発した「R-Map手法」を活用したセミナーをリニューアル! 『市場処置判断コース』 と 『リスクアセスメントコース』 の2本を 「新規開講」 いたします。 定番セミナーは、 日科技連の豊富な研修実績に基づいた 『オリジナル』 の研修カリキュラム ・ 充実した わかりやすい教材作成など、 みなさまの企業の本質的な品質 ・ 信頼性の向上、 故障や事故の未然防止 のお役に立つよう、 さらにバージョンアップを図り、 みなさまをお迎えする準備を整えております。 貴社の人材育成 ・ 教育計画にぜひ日科技連をご活用くださいますようお願いを申し上げます。 みなさまのご参加 ・ ご派遣を心よりお待ちしております。 【こちらから】 2015年度 信頼性事業 ・ R-Map事業 開催計画一覧表 URL:http://www.juse.or.jp/reliability/244/?mail141127re ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 続々、 完成予定! 情報は本メールニュースで発信していきます! メールニュース登録方法 ★ホームページ(http://www.juse.or.jp/)から→「登録ボタン」をクリック ★Eメールで→信頼性メールアドレス([email protected])に件名を「メールニュース希望」として送信 一般財団法人 日本科学技術連盟 教育推進部 第二課 信頼性担当 お問い合せは 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1 TEL:03-5378-9850 FAX:03-5378-9842 E-mail:[email protected] http://www.juse.or.jp/ © 2015 UNION OF JAPANESE SCIENTISTS AND ENGINEERS(JUSE) 15018000N 第1版
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