第 38 回日本嚥下医学会総会 ならびに学術講演会 テーマ:健康長寿をめざして 会 長:大森 孝一 福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 会 期:2015 年(平成 27 年)2 月 6 日(金)・7 日(土) 会 場:コラッセふくしま(福島県福島市三河南町 1-20) ご挨拶 第 38 回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会を平成 27 年 2 月 6 日(金)7 日(土)に福島市にて開 催させていただきます。この伝統ある学会を担当させて頂くことは教室として大変光栄なことであり、役員 の皆様、会員の皆様に感謝いたします。 本学会は嚥下に関する基礎的・臨床的研究を目的とした嚥下研究会として 1981 年に発足し、その実績を もとに 2005 年には日本嚥下医学会へと発展し、今回で通算 38 回目を迎えました。東北での開催は初めて ですのでこれをきっかけに周辺地域における嚥下医学への関心を高めて頂くと同時に、全国からお集まり頂 いた方々の最新の学術的成果を発信していきたいと考えています。 福島県では 2011 年 3 月 11 日の東日本大震災と原子力発電所事故の後、放射線低線量被ばくの影響は明 らかではありませんが、長期的視野で県民の健康を見守っています。そして、生活習慣病や寝たきりなどを 克服することで、健康長寿県日本一をめざしています。嚥下医学の面からも貢献できないかと考え、今回の 学会テーマを「健康長寿をめざして」としました。 シンポジウムでは「嚥下障害の早期発見と予防」を取り上げ、出江紳一先生・兵頭政光先生の司会のもと に、様々な角度から新しい取り組みを紹介して頂きます。嚥下医学の新基軸となるものと期待しています。 特別講演として福原俊一先生に「医療のパラダイムシフト―延命から健康長寿へ」と題して、超高齢社会を 迎えたわが国における医療の進むべき方向をお話し頂きます。パネルディスカッションでは「頭頸部がん術 後の嚥下障害への対応~多職種エキスパートによるケースカンファレンス」と題して、岸本誠司先生の司会 のもとに、より実践的な狙いのもと横断的に討論して頂きます。 海外からはカリフォルニア大学の Belafsky 教授にアメリカでの最新の嚥下障害治療を紹介して頂き、韓 国のカトリック大学の Park 教授に輪状咽頭筋に関わる嚥下障害について講演して頂きます。嚥下診療に関 する重要なテーマについて充実した内容となるように、学術セミナー、手術手技セミナー、リハビリテーショ ン実践セミナーを予定しています。また、ポストコングレスセミナーは広くご参加頂けますように、「嚥下 障害のチーム医療:基本となる知識と手技」について企画しています。学会に引き続いて 2 月 8 日(日) には、日本嚥下医学会第 4 回嚥下機能評価研修会を開催致します。 参加者の皆様に福島に来て良かったと言って頂けるような実り多い学会にしたいと教室をあげて準備して います。皆様のご来福を心よりお待ちしております。 第 38 回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会 大森 孝一 会長 福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 教授 1 交通案内図 2 会場案内図 3 お知らせとご案内 1.会期 第 38 回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会 平成 27 年 2 月 6 日(金)・7 日(土) 2.会場 コラッセふくしま 福島県福島市三河南町 1-20 TEL: 024-525-4089 3.参加登録受付 ・総合受付はコラッセふくしま 4 階 402 会議室にて行います。 ・受付:2 月 6 日(金)9:00 ~ 18:30 2 月 7 日(土)9:00 ~ 15:00 ※総合受付終了後、ポストコングレスセミナーのみ 2 月 7 日(土)15:00 ~ 16:30 まで 4 階 A 会場前にて受付いたします。 ・参加費は 5,000 円です。引き換えに学会参加証(名札)をお渡しいたします。 ・参加証(名札)には所属・氏名をご記入の上、会期中、ホールおよび会場内では必ずご着用ください。 ・参加証(名札)の再発行はいたしかねますのでご了承願います。 ・抄録集販売 1,000 円(会期中受付での販売) 4.理事会、評議員会、総会 ・理事会……2 月 5 日(木)18:00 ~ 19:00 5 階 特別会議室 ・評議員会…2 月 6 日(金)12:00 ~ 13:00 5 階 研修室 ・総会………2 月 6 日(金)13:00 ~ 13:30 4 階 A 会場 5.座長の方へ 1)座長の方は、ご担当セッションの開始予定時刻の 10 分前までに「次座長席」にご着席ください。 2)ご担当いただくセッション全体の時間配分については、座長に一任いたします。 プログラムの円滑な進行をお願いいたします。 6.ご発表の皆様へ ・PC 受付は 4 階 403 会議室となります。 ・PC 受付の時間:2 月 6 日(金)9:00 ~ 18:40 2 月 7 日(土)9:00 ~ 13:00 1)発表は PC プレゼンテーションのみです。 2)事務局にて会場に用意する PC の OS は Windows7 となります。 アプリケーションは PowerPoint2007, 2010 となります。他の Windows のバージョンや Macintosh で作成された場合は、必ず上記環境で動作確認済のデータをお持ちください。 3)発表時は、演台上に設置されているワイヤレスマウスにて、演者ご自身で操作していただきます。 4)演題持ち時間:口演は 12 分(発表 7 分、討議 5 分)、ポスターは 7 分(発表 5 分、討議 2 分)です。 4 5)発表予定時刻の 10 分前までに、「次演者席」にご着席ください。 6)一般演題以外の発表時間、総合討論などのセッションの進行については、座長の指示でお願いいたし ます。 7)2 日目 9:30 からのセッションでご発表の方は、なるべく前日に発表データの受付をお済ませください。 【プレゼンテーションファイルの作成について】 ・フォントは Windows 標準のものをご使用ください。保存ファイル名は、プログラムに掲載されている 「セッション番号」「演題番号」「氏名」を必ず入力し、デスクトップに置いてください。 例)一般演題第 1 群嚥下評価 1 嚥下太郎の場合は「1-1 嚥下太郎 .ppt」となります。 ・メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトで必ずチェックを 行ってください。 【動画・音声を使用しない場合】 ・事務局にて用意の PC をご使用ください。 ・USB フラッシュメモリまたは CD-R にデータ(Microsoft PowerPoint 2007, 2010)を保存のうえ、 「PC 受付」の PC に発表データをコピーし、ご自身にて動作確認を行ってください。ご不明な点は PC 受付 スタッフにお尋ねください。また、バックアップとして必ず予備データをお持ちください。(次のメディ アでは受付できません:CD-RW, DVD, MO) 【動画・音声を使用、あるいは Macintosh の場合】 ・ご自身の PC をお持ちください。AC アダプターは必ずご持参ください。 ・外部モニタ接続用のコネクタは D-Sub 15pin となります。PC 本体に D-Sub 15pin の出力が無い機種 の場合は、変換ケーブルを必ずご持参ください。 ・画面の設定は 1024×768 とし、スリープ、スクリーンセーバーは解除してください。 ・音声出力は、ヘッドホン端子から行います。 ・起動の際にパスワード設定されている場合は、必ず解除してください。 ・PC 受付で映像出力等の動作を確認してください。 ・お預かりした PC は、発表終了後に会場オペレーター席にて返却いたします。 【ポスター発表の場合】 ・ポスターパネルは縦 210 cm, 横 90 cm です。図のようにパネル上部左の演題番号(縦 20 cm×横 20 cm)は事務局で用意します。演題名・所属・氏名はポスター上部のスペース(縦 20 cm×横 70 cm) に表示してください。 ・掲示スペースは縦 180 cm×横 90 cm ですが、上端から貼 る場合は、演題番号表示スペースをとってポスターを作成 してください。 ・ポスターパネル下部の縦 10 cm のスペースは使用不可と させていただきます。 ポスター会場…………5 階 P 会場 ポスター発表日時……2 月 7 日(土)9:30 ~ 11:15 ポスター発表時間……7 分(発表 5 分、討議 2 分) ポスター貼付日時……2 月 6 日(金)9:00 ~ 10:30 ポスター撤去日時……2 月 7 日(土)15:00 ~ 16:00 忘れずにお持ち帰りください。万一、お忘れの場合は、 すべて事務局にて処分させていただきます。 5 7.ポストコングレスセミナー「嚥下障害のチーム医療:基本となる知識と手技」 2 月 7 日(土)16:00 ~ 18:00 A 会場 参加費:学会参加者 1,000 円 学会非参加者 3,000 円 (2 月 7 日(土)15:00 ~ 16:30 まで A 会場前にて受付いたします。) 8.機器展示・書籍販売・ドリンクコーナー 3 階 企画展示室にて行います。 9.クローク 3 階と 4 階にご用意いたします。 10.単位申請など ■ 日本耳鼻咽喉科学会専門医の単位について 関連する学会として 20 単位取得できます。学術集会参加報告票での受付となります。 ID カードによる受付は行いませんのでご注意ください。 なお、受付時間は 2 月 7 日(土)13:00 までとさせていただきます。 ■ 日本看護協会認定看護師について 当学会は日本看護協会認定看護師制度委員会で定めた学会(213 日本嚥下医学会)ですので、 認定看護師の認定審査への申請が可能です。 申請に関する詳細は日本看護協会 HP をご確認ください。 ・認定看護師審査に関するご案内 http://nintei.nurse.or.jp/nursing/qualification/probation_guide_cn ・認定看護師 研修実績及び研究業績等申告表 項目一覧 http://nintei.nurse.or.jp/nursing/wp-content/uploads/2014/04/CN_jikokensanichiran_2014.pdf 11.新規入会 日本嚥下医学会事務局ブースを設置いたします。新規入会の受付はこちらで行います。 年会費のお支払いはお受けいたしません。 12.学会事務局 福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座 〒 960-1295 福島県福島市光が丘 1 番地 TEL: 024-547-1321 / 024-547-1325 FAX: 024-548-3011 E-mail: [email protected] 6 メディカルスタッフのための ポストコングレスセミナー 「嚥下障害のチーム医療:基本となる知識と手技」 QOL(生活の質)を決める要素は、「聴く、動く・歩く、安全に食べる」の三者であるといわれている。 食べることは動物として生命を維持するために必要であるだけでなく食を楽しむという面でヒトが人として 生きることでもある。 脳血管障害、神経・筋疾患、慢性呼吸器疾患、うつ状態、認知障害だけでなく単に加齢によっても嚥下機 能は低下する。さらに、家庭・生活環境や種々の服用する薬剤が嚥下機能に及ぼす影響も無視できない。こ のような嚥下障害、不顕性誤嚥に対処するには多職種の医療スタッフによるチーム医療が欠かせない。 そのためには各領域の専門家が持つ基本的な知識と手技を互いによく理解し協力することが基本となる。 本セミナーではそれぞれの分野で活躍する専門家が互いの理解を深めるべく分かりやすいお話をしていただ きます。明日からの診療に大いに役立てていただくようお願いします。 【日時】 平成 27 年 2 月 7 日(土)16:00 ~ 18:00 【参加費】 学会参加者:1,000 円 学会非参加者:3,000 円 ※事前申し込みはありません。 【受付時間】 2 月 7 日(土)15:00 ~ 16:30 A 会場前に受付を設けます。 司会:湯本 英二(熊本大学 耳鼻咽喉科 ・ 頭頸部外科) 1.嚥下のメカニズムと嚥下障害の評価法 横山 秀二(福島県立医科大学 会津医療センター 耳鼻咽喉科) 2.嚥下リハビリテーションの適応と限界 清水 充子(埼玉県総合リハビリテーションセンター 言語聴覚科) 3.外科的治療と術後リハビリテーション 藤本 保志(名古屋大学 医学部 耳鼻咽喉科) 4.摂食嚥下障害への歯科アプローチ 大野 友久(聖隷三方原病院 歯科) 5.嚥下障害と栄養管理 小林 明子(福島県立医科大学 会津医療センター 栄養管理部) ※日耳鼻専門医制度認定学術集会となりますので、専門医の方は学術集会参加報告票をご持参ください。 7 第 4 回日本嚥下医学会嚥下機能評価研修会 主催:日本嚥下医学会 後援:日本耳鼻咽喉科学会 開催責任者:大森 孝一(福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科学講座) 【日時】 平成 27 年 2 月 8 日(日)9:30 ~ 17:30 【場所】 コラッセふくしま 4 階 多目的ホール 【定員】 120 名(実技演習:16 名) 【参加費】 日本嚥下医学会 会員:15,000 円 非会員:30,000 円 ★プログラム 1)9:30 ~ 10:20 嚥下機能及び嚥下障害に関わる総論 香取 幸夫(東北大学 耳鼻咽喉科) ・口腔・咽頭・喉頭の解剖 ・摂食・嚥下のメカニズム、神経調節機構 ・嚥下障害の代表的疾患 2)10:20 ~ 11:20 嚥下障害の評価・診断方法 多田 靖宏(福島県立医科大学 耳鼻咽喉科) ・精神・身体機能の評価 ・口腔・咽頭・喉頭等の診察 ・簡易検査 ・嚥下内視鏡検査 ・嚥下造影検査 -休憩-(11:20 ~ 11:30) 3)11:30 ~ 12:20 嚥下障害に対する栄養管理・気道管理 加藤 孝邦(東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科) ・代替栄養法(胃瘻を含む)の適応と管理 ・気道管理の要点 -昼食-(12:20 ~ 13:30) 8 4)13:30 ∼ 14:30 嚥下内視鏡検査の実際 唐帆 健浩(杏林大学 耳鼻咽喉科) ・検査実施方法、検査時の注意点 ・検査所見の評価法 5)14:30 ∼ 15:20 摂食嚥下機能療法 藤谷 順子(国際医療研究センター) ・嚥下訓練の目的と手技選択 ・具体的な訓練法 ・治療効果の評価方法 6)15:20 ∼ 16:00 外科的治療 鹿野 真人(大原綜合病院 耳鼻咽喉科) ・嚥下機能改善手術の適応と術式 ・誤嚥防止手術の適応と術式 ・術後管理 −休憩−(16:00 ∼ 16:10) 7)16:10 ∼ 17:30 嚥下内視鏡検査【実技演習】 大森 孝一、鹿野 真人、多田 靖宏、横山 秀二、今泉 光雅、渡邊 健一、露無 松里 ■ お問い合わせ先 福島県立医科大学 耳鼻咽喉科医局 事務局担当:多田 靖宏、今泉 光雅、三浦 郁子 TEL: 024-547-1321 FAX: 024-548-3011 E-mail: [email protected] 9 日程表 9:00 ━ A 会場 [4F 多目的ホール] 9:25 ~ 9:30 開会式 9:30 ~ 10:00 手術手技セミナー 1 演者:鹿野 真人/司会:長谷川 泰久 10:00━ 10:00 ~ 10:30 手術手技セミナー 2 演者:千年 俊一/司会:塩谷 彰浩 10:30 ~ 12:00 11:00 ━ 2 月 6 日(金) 第 1 日目 B 会場 [4F 401会議室] 9:30 ~ 10:00 リハビリテーション実践セミナー 1 演者:藤谷 順子/司会:倉智 雅子 10:00 ~ 10:30 P 会場 [5F 小研修室] 9:00 ~ 10:30 [5F 研修室] ポスター貼付 リハビリテーション実践セミナー 2 演者:柴本 勇/司会:長谷川 賢一 シンポジウム 「嚥下障害の早期発見と予防」 演者:今泉 光雅・三瀬 和代 佐藤 舞・佐藤 公則 海老原 覚 司会:出江 紳一・兵頭 政光 12:00 ━ 12:00 ~ 12:50 12:00 ~ 13:00 学術セミナー 1 「高齢者肺炎の包括的予防戦略~ 肺炎球菌ワクチンも含めて」 評議員会 演者:大類 孝/司会:加藤 孝邦 13:00 ━ 13:00 ~ 13:30 総会 13:30 ~ 14:30 14:00 ━ 一般演題 第 1 群「嚥下評価 1」 1-1 ~ 1-5 座長:桑野 博行・梅崎 俊郎 14:30 ~ 15:30 15:00 ━ 一般演題 第 2 群「嚥下評価 2」 2-1 ~ 2-5 座長:内藤 健晴・田山 二朗 15:30 ~ 16:30 16:00 ━ 海外招聘講演 1 「Innovative Treatment of Oropharyngeal Dysphagia」 演者:Peter C. Belafsky 司会:藤島 一郎 13:30 ~ 14:30 一般演題 第 3 群「基礎・研究」 3-1 ~ 3-5 座長:武田 憲昭・唐帆 健浩 ポスター掲示 14:30 ~ 15:18 一般演題 第 4 群「栄養」 4-1 ~ 4-4 座長:西山 耕一郎 15:18 ~ 16:30 一般演題 第 5 群「嚥下医療・ リハビリテーション」 5-1 ~ 5-6 座長:深浦 順一・津田 豪太 16:30 ~ 17:30 17:00 ━ 特別講演 「医療のパラダイムシフト ―延命から健康長寿へ」 演者:福原 俊一 司会:大森 孝一 17:30 ~ 18:30 学術セミナー 2 「嚥下機能が低下した方への最新の栄養管理 18:00 ━ ~スクリーニングから食事形態まで~」 演者:栢下 淳 司会:巨島 文子 10 A 会場 [4F 多目的ホール] 9:30 ~ 10:30 10:00 ━ 一般演題 第 6 群「症例」 6-1 ~ 6-5 座長:土師 知行 大前 由紀雄 10:30 ~ 11:30 11:00 ━ 一般演題 第 7 群「頭頸部癌」 7-1 ~ 7-5 座長:梅野 博仁・多田 靖宏 2 月 7 日(土) 第 2 日目 B 会場 [4F 401会議室] 9:30 ~ 10:18 9:30 ~ 10:05 P 会場 [5F 小研修室] 9:30 ~ 10:19 一般演題 第 8 群「検査」 8-1 ~ 8-4 P1「リハビリテーション・口腔」 座長:堀口 利之 P2「検査」 P4「研究」 座長:野﨑 園子・西澤 典子 座長:佐藤 宏昭 香取 幸夫 10:05 ~ 10:40 座長:折舘 伸彦 木村 百合香 10:18 ~ 11:42 一般演題 第 9 群「脳血管障害」 9-1 ~ 9-7 座長:本多 知行・谷口 洋 10:40 ~ 11:15 P3「嚥下評価」 座長:髙橋 博達 猪原 秀典 10:19 ~ 11:08 13:00 ━ 学術セミナー 3 「GERD・睡眠・夢」 演者:藤原 靖弘 司会:越久 仁敬 13:30 ~ 15:00 パネルディスカッション 「頭頸部がん術後の 14:00 ━ 嚥下障害への対応 ~多職種エキスパートに よるケースカンファレンス」 演者:北村 守正・片桐 克則 櫻庭 実・髙橋 浩二 高橋 美貴 司会:岸本 誠司 15:00 ━ 15:00 ~ 15:05 閉会式 座長:山脇 正永 12:30 ~ 13:30 学術セミナー 4 「摂食・嚥下障害者における 嚥下調整食の使い分け」 演者:二藤 隆春 司会:廣瀬 肇 13:30 ~ 14:54 一般演題 第 11 群「外科治療」 11-1 ~ 11-7 座長:三枝 英人 廣田 隆一 15:00 ~ 16:00 16:00 ~ 18:00 ポストコングレスセミナー 「嚥下障害のチーム医療: 17:00 ━ 基本となる知識と手技」 演者:横山 秀二・清水 充子 藤本 保志・大野 友久 小林 明子 司会:湯本 英二 18:00 ━ 11 9:58 ~ 10:47 P7 「感染症・症例」 座長:丹生 健一 ポスター撤去 16:00 ━ 座長:林 隆一 座長:山本 敏之 10:47 ~ 11:15 鮫島 靖浩 P8「チーム医療」 海外招聘講演 2 11:42 ~ 12:30 一般演題 「Management of 12:00 ━ Cricopharyngeal Dysphagia」 第 10 群「神経筋疾患」 10-1 ~ 10-4 演者:Young Hak Park 12:30 ~ 13:30 P6「頭頸部癌」 座長:鈴木 幹男 P5 那須 隆 「脳・神経筋疾患」 11:30 ~ 12:30 司会:久 育男 9:30 ~ 9:58 第38回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会プログラム 特別講演 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金)16:30 ~ 17:30 司会:大森 孝一(福島県立医科大学 耳鼻咽喉科) プログラム 医療のパラダイムシフト―延命から健康長寿へ 福原 俊一(京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻 医療疫学分野/福島県立医科大学 臨床研究 イノベーションセンター) 海外招聘講演 1 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金)15:30 ~ 16:30 司会:藤島 一郎(浜松市リハビリテーション病院) Innovative Treatment of Oropharyngeal Dysphagia Peter C. Belafsky(Department of Otolaryngology Head and Neck Surgery, University of California, Davis School of Medicine) 海外招聘講演 2 2 月 7 日(土)11:30 ~ 12:30 A 会場[4F 多目的ホール] 司会:久 育男(京都府立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) Management of Cricopharyngeal Dysphagia Young Hak Park(Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, The Catholic University of Korea) 12 シンポジウム「嚥下障害の早期発見と予防」 2 月 6 日(金)10:30 ~ 12:00 A 会場[4F 多目的ホール] 司会:出江 紳一(東北大学 大学院 医工学研究科) 兵頭 政光(高知大学 医学部 耳鼻咽喉科) 高齢者施設における誤嚥検診 今泉 光雅(福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科) 抗加齢ドックからみた嚥下障害のリスク因子 プログラム 三瀬 和代(愛媛大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 虚弱高齢者における疲労と嚥下機能 佐藤 舞(東北大学大学院 医学系研究科 肢体不自由学分野) 睡眠時の嚥下障害 佐藤 公則(久留米大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座) 誤嚥性肺炎の予防戦略 海老原 覚(東邦大学 医学研究科 リハビリテーション医学講座) パネルディスカッション「頭頸部がん術後の嚥下障害への対応~多職種エキスパー トによるケースカンファレンス」 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 7 日(土)13:30 ~ 15:00 司会:岸本 誠司(亀田総合病院 頭頸部外科) 北村 守正(京都大学大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 片桐 克則(岩手医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 櫻庭 実(国立がん研究センター東病院 形成外科) 髙橋 浩二(昭和大学歯学部 口腔リハビリテーション科) 高橋 美貴(神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部) 13 手術手技セミナー 1 2 月 6 日(金)9:30 ~ 10:00 A 会場[4F 多目的ホール] 司会 : 長谷川 泰久(愛知県がんセンター中央病院) 輪状軟骨を鉗除する声門閉鎖術 鹿野 真人(大原綜合病院 耳鼻咽喉科・頭頸部顔面外科) プログラム 手術手技セミナー 2 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金)10:00 ~ 10:30 司会:塩谷 彰浩(防衛医科大学校 耳鼻咽喉科) 内視鏡下輪状咽頭筋切除術 千年 俊一(久留米大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座) リハビリテーション実践セミナー 1 B 会場[4F401 会議室] 2 月 6 日(金)9:30 ~ 10:00 司会:倉智 雅子(新潟リハビリテーション大学 大学院 リハビリテーション研究科 言語聴覚学) VE・VF 画像のリハビリへの活用法 藤谷 順子(国立国際医療研究センター リハビリテーション科) リハビリテーション実践セミナー 2 B 会場[4F401 会議室] 2 月 6 日(金)10:00 ~ 10:30 司会:長谷川 賢一(東北文化学園大学 医療福祉学部 リハビリテーション学科) 高齢者の摂食嚥下障害とリハビリテーションアプローチ 柴本 勇(国際医療福祉大学 言語聴覚学科) 14 学術セミナー 1 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金)12:00 ~ 12:50 司会:加藤 孝邦(東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科) 高齢者肺炎の包括的予防戦略~肺炎球菌ワクチンも含めて 大類 孝(東北大学加齢医学研究所 高齢者薬物治療開発寄附研究部門/東北大学病院 老年科) 共催:MSD 株式会社 2 月 6 日(金)17:30 ~ 18:30 A 会場[4F 多目的ホール] 司会:巨島 文子(京都第一赤十字病院 リハビリテーション科) 嚥下機能が低下した方への最新の栄養管理~スクリーニングから食事形態まで~ 栢下 淳(県立広島大学 人間文化学部 健康科学科) 共催:ネスレ日本株式会社 学術セミナー 3 2 月 7 日(土)12:30 ~ 13:30 A 会場[4F 多目的ホール] 司会:越久 仁敬(兵庫医科大学 生理学 生体機能部門) GERD・睡眠・夢 藤原 靖弘(大阪市立大学 消化器内科学) 共催:エーザイ株式会社 学術セミナー 4 B 会場[4F401 会議室] 2 月 7 日(土)12:30 ~ 13:30 司会:廣瀬 肇(東京大学 名誉教授) 摂食・嚥下障害者における嚥下調整食の使い分け 二藤 隆春(東京大学 医学部 耳鼻咽喉科) 共催:イーエヌ大塚製薬株式会社 15 プログラム 学術セミナー 2 ポストコングレスセミナー「嚥下障害のチーム医療:基本となる知識と手技」 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 7 日(土)16:00 ~ 18:00 司会:湯本 英二(熊本大学 耳鼻咽喉科 ・ 頭頸部外科) 嚥下のメカニズムと嚥下障害の評価法 横山 秀二(福島県立医科大学 会津医療センター 耳鼻咽喉科) 嚥下リハビリテーションの適応と限界 プログラム 清水 充子(埼玉県総合リハビリテーションセンター 言語聴覚科) 外科的治療と術後リハビリテーション 藤本 保志(名古屋大学 医学部 耳鼻咽喉科) 摂食嚥下障害への歯科アプローチ 大野 友久(聖隷三方原病院 歯科) 嚥下障害と栄養管理 小林 明子(福島県立医科大学 会津医療センター 栄養管理部) 評議員会 評議員会会場[5F 研修室] 2 月 6 日(金)12:00 ~ 13:00 総会 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金)13:00 ~ 13:30 16 一般演題 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金) 13:30 ~ 14:30 第 1 群「嚥下評価 1」 座長:桑野 博行(群馬大学 大学院 医学系研究科 病態総合外科学) 梅崎 俊郎(福岡山王病院 音声嚥下センター) 1-1 「胃瘻造設術」「胃瘻造設時嚥下機能評価加算」「経口摂取回復促進加算」の 藤谷 順子(独立行政法人 国立国際医療研究センター/医師) 1-2 当院における胃瘻造設症例と胃瘻造設時嚥下機能評価の意義の検討 木村百合香(東京都健康長寿医療センター 耳鼻咽喉科/医師) 1-3 VF による“顎持ち体操”の評価 ―UC Davis Dynamic Swallow study(DSS)を用いた検討― 岩田 義弘(藤田保健衛生大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) 1-4 胸部食道癌術後患者に対する頸部屈曲位嚥下の有効性 ―嚥下造影画像の解析に基づいて― 亀之園佑太(熊本大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/言語聴覚士) 1-5 高解像度マノメトリーによる嚥下機能改善手術の評価 鮫島 靖浩(熊本大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医師) A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 6 日(金) 14:30 ~ 15:30 第 2 群「嚥下評価 2」 2-1 座長:内藤 健晴(藤田保健衛生大学 耳鼻咽喉科) 田山 二朗(国立国際医療研究センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 改訂水飲みテストによる誤嚥性肺炎のスクリーニング 池上 聰(静岡市立静岡病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医師) 2-2 高齢者の嚥下機能―健常者と咽喉頭異常感症患者との比較― 長尾明日香(高知大学 医学部 耳鼻咽喉科学教室/医師) 2-3 高齢者の誤嚥検診における嚥下スクリーニングの有用性 菅野 和広(福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター/言語聴覚士) 2-4 嚥下内視鏡検査における咽喉頭感覚のレベルと摂食状況および嚥下機能の関連性 加藤 秀敏(国立病院機構 東京医療センター リハビリテーション科/言語聴覚士) 2-5 食塊が UES 通過を開始する前後の嚥下音と誤嚥リスクの関係性の検討 寺元 洋平(筑波大学附属病院 リハビリテーション部/言語聴覚士) 17 プログラム 届出状況分析 B 会場[4F 401 会議室] 2 月 6 日(金) 13:30 ~ 14:30 第 3 群「基礎・研究」 3-1 座長:武田 憲昭(徳島大学 医学部 耳鼻咽喉科) 唐帆 健浩(杏林大学 医学部 耳鼻咽喉科) カプサイシン軟膏による外耳道の長期刺激が嚥下障害患者の嚥下機能に与える影響 近藤 英司(国立病院機構高知病院 耳鼻咽喉科/医師) 3-2 カプサイシン軟膏による外耳道刺激が嚥下障害患者の咳反射に与える影響 プログラム 陣内 自治(阿南共栄病院 耳鼻咽喉科/医師) 3-3 嚥下障害患者の咳反射評価法:嚥下内視鏡検査と咳テストの比較 大西 皓貴(阿南共栄病院 耳鼻咽喉科/医師) 3-4 ACE 阻害剤による咳反射誘発についての検討 小澤 一之(明石仁十病院 内科・耳鼻咽喉科/医師) 3-5 舌骨上筋群の厚み計測とその加齢変化についての検討 佐藤 伸宏(福岡山王病院 耳鼻咽喉科 音声・嚥下センター/言語聴覚士) B 会場[4F 401 会議室] 2 月 6 日(金) 14:30 ~ 15:18 第 4 群「栄養」 座長:西山 耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院) 4-1 「とろみ」の適切な指導に向けて ―1.とろみの調節に関する医療従事者の現状― 上羽 瑠美(東京大学 耳鼻咽喉科/医師) 4-2 「とろみ」の適切な指導に向けて ―2.とろみ調整食品の粘性動態の検証と指導用パンフレットの作成― 横山 明子(東京大学医学部附属病院 看護部/看護師) 4-3 「とろみ」の適切な指導に向けて ―3.経腸栄養剤にとろみ調整食品はどのように使用するべきか?― 上羽 瑠美(東京大学 耳鼻咽喉科/医師) 4-4 喉頭亜全摘術(SCL-CHEP)後の栄養管理 山下亜依子(静岡県立静岡がんセンター 栄養室/栄養士) 18 B 会場[4F 401 会議室] 2 月 6 日(金) 15:18 ~ 16:30 第 5 群「嚥下医療・リハビリテーション」 座長:深浦 順一(国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 言語聴覚学科) 津田 豪太(福井県済生会病院 耳鼻咽喉科・頸部外科) 5-1 耳鼻科診療所で診る嚥下障害―在宅リハビリの観点から― 藤田 彰(藤田耳鼻咽喉科医院/医師) 5-2 嚥下障害を伴う子どもの学校生活支援の取り組み プログラム ―特別支援学校における耳鼻咽喉科校医の役割― 水津百合子(医療法人(社)水津耳鼻咽喉科/医師) 5-3 当センター小児作業療法における摂食・嚥下指導 土屋 広子(福島県総合療育センター 診療相談部/作業療法士) 5-4 横浜における嚥下障害例への多職種連携によるアプローチ 西山耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院/医師) 5-5 介護施設における多職種による嚥下機能評価の試み 川島 理(医療法人 川島医院/医師) 5-6 胸部食道癌術後の嚥下障害に対する当院での取り組み 石永 一(三重大学大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科/医師) A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 7 日(土) 9:30 ~ 10:30 第 6 群「症例」 6-1 座長:土師 知行(県立広島大学 コミュニケーション障害学科) 大前 由紀雄(医療法人尚寿会 大生水野クリニック) 深頸部膿瘍後の重度嚥下障害に舌骨喉頭のマッサージと他動運動が 有効と考えられた一例 佐藤 豊展(東北大学病院 リハビリテーション部/言語聴覚士) 6-2 カニューレ変更により嚥下障害が改善した 2 症例 北野 睦三(近畿大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) 6-3 喉頭蓋管形成術後の発声に適した特注気管カニューレの臨床経験 金沢 英哲(浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンター/医師) 6-4 嚥下障害で発症した amyloid myopathy の 1 例 谷口 洋(東京慈恵会医科大学附属柏病院 神経内科/医師) 6-5 口腔内崩壊錠が咽頭に残留した 2 症例 宮田 恵里(関西医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/言語聴覚士) 19 A 会場[4F 多目的ホール] 2 月 7 日(土) 10:30 ~ 11:30 第 7 群「頭頸部癌」 7-1 座長:梅野 博仁(久留米大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 多田 靖宏(福島県立医科大学 耳鼻咽喉科) 当科における舌癌再建手術後の嚥下機能変化について 永井 遼斗(国立病院機構 独立行政法人 東京医療センター 耳鼻咽喉科/医師) 7-2 舌亜全摘後の喉頭位置の検討 プログラム 加藤 健吾(宮城県立がんセンター 頭頸部外科/医師) 7-3 中咽頭癌に対する放射線化学療法の嚥下機能について 村上 健(福岡大学医学部 耳鼻咽喉科学教室/言語聴覚士) 7-4 咽頭部分切除後、長期間の嚥下訓練を行い経口摂取が可能となった 1 例の訓練経過 谷合 信一(防衛医科大学校 耳鼻咽喉科学講座/言語聴覚士) 7-5 中咽頭癌側壁進行癌に経口的切除と Set-back tongue flap による誤嚥防止の工夫 横山 純吉(森山記念病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医師) B 会場[4F 401 会議室] 2 月 7 日(土) 9:30 ~ 10:18 第 8 群「検査」 8-1 座長:堀口 利之(北里大学医療衛生学部 リハビリテーション学科) ビデオ嚥下造影検査による嚥下内視鏡検査の有用性についての検討 安達 一雄(九州大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) 8-2 複数回行った嚥下機能検査(内視鏡と造影の使い分け) 津田 豪太(福井県済生会病院 耳鼻咽喉科・頸部外科/医師) 8-3 咳テスト検査装置の開発 藤原 和典(鳥取大学 医学部 感覚運動医学講座 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野/医師) 8-4 非接触無侵襲摂食嚥下機能評価装置(NESSiE)を用いた健常者の飲水量の違いによる 喉頭拳上動態の検討 丸目 正忠(国立国際医療研究センター病院 リハビリテーション科/言語聴覚士) 20 B 会場[4F 401 会議室] 2 月 7 日(土) 10:18 ~ 11:42 第 9 群「脳血管障害」 9-1 座長:本多 知行(耀光会リハビリテーション病院) 谷口 洋(東京慈恵会医科大学附属柏病院 神経内科) 脳卒中発症後の時間経過と経管離脱・普通食移行状況の検討 小西 正訓(中村記念病院 耳鼻咽喉科/医師) 9-2 脳卒中後難治性嚥下障害の症例に対する長期 tDCS と嚥下訓練併用の効果 9-3 脳梗塞後嚥下障害に対する干渉波電気刺激の咽頭期改善効果:1 例報告 渡邉 育美(各務原リハビリテーション病院 リハビリテーション科/言語聴覚士) 9-4 バルーン訓練法に伴う上食道孔周囲筋群の線維化が主な原因と考えられた 延髄梗塞後の嚥下障害の一例 門園 修(東京女子医科大学 八千代医療センター 耳鼻咽喉科/医師) 9-5 発声機能と共に経口摂取回復に導き得た小児の脳出血後の重度嚥下障害例 三枝 英人(東京女子医科大学 八千代医療センター 耳鼻咽喉科/医師) 9-6 外科的介入を選択し、手術前後の嚥下訓練との連携が奏功した ワレンベルグ症候群の 4 症例 鈴木 園美(北福島医療センター リハビリテーション科/その他) 9-7 高齢者の延髄外側症候群による嚥下障害の治療成績 伊藤 裕之(日本医科大学 耳鼻咽喉科学教室/医師) B 会場[4F 401 会議室] 2 月 7 日(土) 11:42 ~ 12:30 第 10 群「神経筋疾患」 座長:山脇 正永(京都府立医科大学 総合医療・医学教育学) 10-1 嚥下評価を契機に診断に至った慢性進行性外眼筋麻痺症例 池田 雅一(福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) 10-2 嚥下造影検査(Dipp Motion)、嚥下圧検査(ステルス)で定量的評価を行った 重症筋無力症例の検討 河本 勝之(鳥取大学 医学部 感覚運動医学講座 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野/医師) 10-3 パーキンソン症候群の誤嚥と咳嗽反射障害の検討 山本 敏之(国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科/医師) 10-4 喉頭気管分離術が有効であった多系統委縮症(MSA-C)例 川崎 泰士(静岡赤十字病院 耳鼻咽喉科/医師) 21 プログラム 大橋 良浩(京都第一赤十字病院 リハビリ科/言語聴覚士) B 会場[4F 401 会議室] 2 月 7 日(土) 13:30 ~ 14:54 第 11 群「外科治療」 座長:三枝 英人(東京女子医科大学 八千代医療センター 耳鼻咽喉科) 廣田 隆一(京都府立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学) 11-1 神経変性疾患と脳血管障害における累積生存率の比較による 声門閉鎖術治療成績の検討 木田 雅彦(福島寿光会病院 内科/医師) プログラム 11-2 輪状軟骨を鉗除する喉頭気管手術 平位 知久(県立広島病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医師) 11-3 当科で施行する声門下喉頭閉鎖術のバリエーションについて 内田 真哉(京都第二赤十字病院 耳鼻咽喉科・気管食道外科/医師) 11-4 当院における未成年者の気管切開術・誤嚥防止手術と気道管理 佐藤 聡(太田西ノ内病院 耳鼻咽喉科/医師) 11-5 嚥下障害症例に対する外科的治療の検討 岩永 健(聖隷浜松病院 頭頸部・眼窩顎顔面治療センター 耳鼻咽喉科/医師) 11-6 一側性声帯麻痺に対する声帯内方移動術後の嚥下機能に関する検討 甲能 武幸(慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) 11-7 一側咽頭筋麻痺を伴う嚥下障害に対する嚥下機能改善手術の適応 藤 翠(福岡山王病院 耳鼻咽喉科/医師) 22 ポスター演題 P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 9:30 ~ 10:05 P1「リハビリテーション・口腔」 座長:野﨑 園子(兵庫医療大学 リハビリテーション学部 理学療法学科) 西澤 典子(北海道医療大学 心理科学部 言語聴覚療法学科) P1-1 当院新生児集中治療室における言語聴覚士の取り組みと現状 P1-2 頭頸部腫瘍治療後における摂食嚥下リハビリテーションの取り組み 小野 二美(岩手医科大学附属病院 言語聴覚室/言語聴覚士) P1-3 当院における口腔ケアの現状 小林 武仁(公立置賜総合病院 歯科口腔外科/歯科医師) P1-4 福島市介護予防事業「お口と食事の健康教室」言語聴覚士の関わり 志和 智美(社会医療法人 秀公会 あづま脳神経外科病院/言語聴覚士) P1-5 咽頭粘膜への電気刺激がもたらす嚥下機能への即時および長期効果 井上誠二郎(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野/医師) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 10:05 ~ 10:40 P2「検査」 座長:折舘 伸彦(横浜市立大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 木村 百合香(東京都健康長寿医療センター 耳鼻咽喉科) P2-1 パーキンソン病患者に対する嚥下造影検査から肺炎発症リスクを明らかにする 冨田 聡(国立病院機構宇多野病院 神経内科、臨床研究部/医師) P2-2 一般病院における在宅での嚥下内視鏡検査の試み 鈴木 茂憲(星総合病院 耳鼻咽喉科/医師) P2-3 嚥下内視鏡下検査における喉頭流入所見の短期予後への影響 今川 記恵(東京慈恵会医科大学附属病院 耳鼻咽喉科/言語聴覚士) P2-4 一側性喉頭麻痺患者に対し 2 回連続して行った嚥下内視鏡検査の比較 飯野 由恵(慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科/言語聴覚士) P2-5 簡易嚥下誘発試験(SSPT)による誤嚥性肺炎のスクリーニング効果 坂田 絢子(川崎市立井田病院 耳鼻咽喉科/医師) 23 プログラム 渡辺 佐和(竹田綜合病院 リハビリテーション科/言語聴覚士) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 10:40 ~ 11:15 P3「嚥下評価」 座長:髙橋 博達(浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科) 猪原 秀典(大阪大学 大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学) P3-1 頭頸部癌における化学放射線治療期の経口摂取と治療後の在院期間に関する検討 岡崎 慎一(山形大学医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座/医師) P3-2 小児の嚥下造影による嚥下機能評価とその工夫 プログラム 井口 貴史(九州大学大学院 医学研究院 耳鼻咽喉・頭頸部外科/医師) P3-3 当科で施行した誤嚥防止術症例の検討 山本 圭介(市立豊中病院 耳鼻いんこう科/医師) P3-4 嚥下外来受診症例に対するアンケート調査 竹林 慎治(日本赤十字社 和歌山医療センター 耳鼻咽喉科/医師) P3-5 誤嚥検診事業後の施設アンケート調査 早川 貴司(福島県立医科大学附属病院/看護師) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 9:30 ~ 10:19 P4「研究」 座長:佐藤 宏昭(岩手医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) 香取 幸夫(東北大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学分野) P4-1 ラット喉頭におけるブラジキニン受容体発現の検討 板東 秀樹(京都府立医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室/医師) P4-2 カプサイシン軟膏を用いた外耳道反復刺激による嚥下機能改善効果の検討 星川 広史(香川大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) P4-3 嚥下における閉口筋と開口筋の共収縮の機能的意義 齋藤 和也(熊本大学 教育学部 生涯スポーツ福祉課程/医師) P4-4 舌骨上筋群における訓練中の筋疲労に関する筋電図学的検討 ―Wavelet 周波数解析を用いて― 中平 真矢(高知大学医学部附属病院 リハビリテーション部/言語聴覚士) P4-5 嚥下障害患者に対する短時間頸部干渉波電気刺激の嚥下機能に及ぼす効果 越久 仁敬(兵庫医科大学 生理学講座 生体機能部門/医師) P4-6 当院における嚥下障害食の形態検討(第 2 報) 山口 優実(九州大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科/言語聴覚士) P4-7 パーキンソン病患者の頭頸部角度と誤嚥リスクの関連性の検討 阿部 匠(札幌山の上病院 リハビリテーション部/言語聴覚士) 24 P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 10:19 ~ 11:08 P5「脳・神経筋疾患」 座長:山本 敏之(国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科) 鮫島 靖浩(熊本大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科) P5-1 Wallenberg 症候群 3 例に対するバルーン法実施に関する報告 糸山 克哉(公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷リバーサイド病院/言語聴覚士) P5-2 緩徐進行性に発症した封入体筋炎による高齢者の嚥下障害例 P5-3 下咽頭癌経口手術後に嚥下障害の増悪をきたし、多発筋炎と診断された 1 症例 森 遥子(名古屋大学医学部付属病院 耳鼻咽喉科/医師) P5-4 重度の嚥下障害を呈した皮膚筋炎患者に対して長期的な嚥下リハビリテーションが有 効であった 1 例 岡本 圭史(浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部/言語聴覚士) P5-5 内視鏡下輪状咽頭筋切除術を施行した眼咽頭筋ジストロフィーの 1 症例 宮本 真(関西医科大学枚方病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/医師) P5-6 嚥下障害を呈した抗 SRP 抗体陽性壊死性ミオパチーの 2 例 荻野 智雄(独立行政法人 国立病院機構 宇多野病院 リハビリテーション科/言語聴覚士) P5-7 誤嚥防止術にて在宅管理が可能となった重症心身障害児の 1 例 鈴木 俊彦(福島県立医科大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 9:30 ~ 9:58 P6「頭頸部癌」 座長:林 隆一(国立がん研究センター東病院) P6-1 中咽頭がん術後に舌接触補助装置と人工舌床を併用した一例 濱川 幸世(久留米大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座/言語聴覚士) P6-2 下咽頭 ESD 後に生じた両側声帯麻痺の 1 症例 岡野 渉(埼玉県立がんセンター 頭頸部外科/医師) P6-3 下咽頭癌治療後の嚥下障害に対しバルーン法が有効であった 1 症例 新田 京子(山梨大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科/言語聴覚士) P6-4 舌接触補助床装着および皮弁再建側を利用した嚥下法により経口摂取可能となった舌 癌術後症例 荒川 愛子(福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター/言語聴覚士) 25 プログラム 田邉 愛弓(東京女子医科大学 八千代医療センター/医師) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 9:58 ~ 10:47 P7「感染症・症例」 座長:鈴木 幹男(琉球大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学) 那須 隆(山形大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学) P7-1 頸静脈孔症候群を呈した Ramsay Hunt 症候群の 1 例 三浦 智広(太田西ノ内病院 耳鼻咽喉科/医師) P7-2 水痘帯状疱疹ウイルス再活性化によって嚥下障害をきたした多発性脳神経障害の 2 例 プログラム 冨岡 拓矢(川崎市立川崎病院 耳鼻咽喉科/医師) P7-3 水痘帯状疱疹ウイルスによる嚥下障害を発症した 1 症例への ST の関わり 春田 涼子(浜の町病院 リハビリテーション科/言語聴覚士) P7-4 急性発症の嚥下障害に対して早期治療が奏功した一例 菊池 良和(九州大学 大学院医学研究院 耳鼻咽喉科/医師) P7-5 頸部縦隔ガス壊疽後嚥下障害に対し嚥下機能改善術を行った一例 西窪加緒里(愛媛大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) P7-6 LAUP 術後に嚥下障害をきたした 1 例 森 鮎美(東京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科/医師) P7-7 内視鏡下輪状咽頭筋切除術により治療し得た Plummer-Vinson 症候群 食道膜様狭窄の 1 例 小出 悠介(名古屋大学 医学部 耳鼻咽喉科/医師) P 会場[5F 小研修室] 2 月 7 日(土) 10:47 ~ 11:15 P8「チーム医療」 座長:丹生 健一(神戸大学 大学院 医学研究科 耳鼻咽喉科頭頸部外科学分野) P8-1 摂食嚥下・栄養に関する地域包括ケアへの取り組みと急性期病院の役割 相馬 啓子(川崎市立川崎病院 耳鼻咽喉科/医師) P8-2 当院における Nutrition Support Team の活動報告 (摂食嚥下リハビリテーションチームの活動を中心に) 和氣 貴祥(公立置賜総合病院 耳鼻咽喉科/医師) P8-3 大学病院における多職種協同嚥下回診の取り組み 坂倉 浩一(群馬大学大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学/医師) P8-4 当科における嚥下外来の患者背景 松井 祐興(山形大学 医学部 耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座/医師) 26
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