国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務

「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」
に係る公募要領
(平成 28 年 1 月 18 日)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
システム業務部
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」に係る公募について
(平成 28 年 1 月 18 日)
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下
記支援業務の実施者を一般に広く募集いたしますので、本業務について受託を希望される方は、
本要領に従いご応募ください。
1.件名
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」
2.業務の概要
(1)業務内容
本業務は、NEDO にて実施する国際規格 ISO/IEC27001:2013 認証取得等に係る支援業務
を行っていただくものです。
本業務の詳細な内容等につきましては、別紙「仕様書」を参照してください。
(2)委託期間
本業務の委託期間は、NEDO が指定する日から平成 28 年 12 月 28 日(水)までとします。
本業務のスケジュール等につきましては、別紙「仕様書」を参照してください。
3.応募要領
(1)応募資格
本業務への応募資格は、次の①から⑧までの全ての条件を満たすことができる、単独または
複数で受託を希望する法人(以下「提案者」という。)とします。
①提案者は、組織全体、又は組織内の一部の部門において、受託業務に関わる部門(受託業
務を実施する者が所属する部門)が、ISO/IEC27001:2013 または ISO/IEC27001:2005 の
認証を取得し、少なくとも 1 回以上更新審査を受審し、提案時点で認証を継続しているこ
と。
(提案時には、該当部分の写しを提出すること。
)
②提案者は、平成 24 年度から平成 26 年度の期間において、ISO/IEC27001:2013 または
ISO/IEC27001:2005 の認証取得にかかる支援業務の実績を複数有すること。
(提案時には、
提案書の業務実績に記載するとともに、実績を示す書面を提出すること。
)
③提案者は、ISO/IEC27001:2013 で採用された ISO31000:2009(リスクマネジメント-原
則及び指針)に基づくリスクアセスメント手順、及びリスク対応候補を提供できること。
(提案時には、資料の一部写しを提出すること。
)
④提案者は、NEDO が行う ISMS の規定及び手順書等の整備において、必要となる雛形を
提供できること。
(提案時には、雛形の一部写しを提出すること。
)
1
⑤提案者は、2名以上で構成し、そのうち半数以上の者は、次のいずれかの資格を有するこ
と。1名で複数の資格を有する場合は、全ての資格を提示すること。なお、以下の資格は
有しないが同等以上の能力を有する場合は、その内容を証明すること。その他の従事者も、
(a)にかかる ISMS 審査員補の資格、
または次のいずれかの資格を有することが望ましい。
(提案時には、資格について提案書の業務実施体制に記載するとともに、証明書等の写し、
または、能力を証明する書類を提出すること。
)
(a) 一般財団法人日本規格協会マネジメントシステム審査員評価登録センター(JRCA)
が登録する以下の資格(過去保有していた場合を含む)
。
1)ISMS エキスパート審査員
2)ISMS 主任審査員
3)ISMS 審査員
(b) 経済産業大臣が認定する情報セキュリティスペシャリスト、又はシステム監査技術者
の資格
(c) 特定非営利活動法人日本セキュリティ監査協会(JASA)が認定する公認情報セキュリ
ティ監査人、又は公認情報セキュリティ主任監査人の資格
(d) 情報システムコントロール協会(ISACA)が認定する公認情報システム監査人(CISA)
の資格
(e) 特定非営利活動法人日本システム監査人協会(SAAJ)が認定する公認システム監査人
の資格
(f) (ISC)2(International Information Systems Security Certification Consortium)が
認定する CISSP 認証資格
⑥本業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理
能力を有していること。
⑦NEDO が本業務を実施する上で必要とする措置を、適切に遂行できる能力、体制を有し
ていること。
⑧個人情報を提供するにあたっては、個人情報保護の観点から、個人情報の取り扱いに関す
る社内規程等が整備されていること。
(提案時には、プライバシーマークの証明書等の写
し、または、社内規程等の一部写しを提出すること。
)
(2)応募方法
①応募者は本要領に従い提案書類を作成し、
「7.提案書類の提出期限及び提出先」に基づ
いてご提出ください。
なお、FAX 及び e-mail での提案書類の提出は受け付けられません。
②次の公募関連書類がダウンロードできますので、ご参照ください。
・公募要領【PDF ファイル】
・仕様書【PDF ファイル】
・提案書の様式(ブランクフォーム)【Word フォーマット】
・調査委託契約標準契約書
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/h27_6yakkan_chousa.html
・秘密情報の取扱いに係る特別約款【PDF ファイル】
2
4.公募説明会
本業務の内容、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会を次の通り開催いたし
ます。説明は日本語で行います。なお、公募説明会は、応募資格として出席を義務付けるもの
ではありませんが、可能な限り参加してください。また、事前に参加登録をしてください。
日 時:平成 28 年 1 月 25 日(月) 14:00~15:00
会 場:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
ミューザ川崎セントラルタワー 16 階 会議室 A
※来構の場合は、16 階「総合案内」にて、
「
『国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支
援業務』に係る公募説明会に参加する」旨を伝え受付を行い、受付の指示に従ってくださ
い。
5.審査等
(1)審査
以下の審査基準に基づき提案書類を審査します。なお、必要に応じてヒアリングや追加資料
の提出等を求める場合がありますので、ご了解ください。また、審査の経過等に関するお問い
合わせには応じられませんのでご了承願います。
(2)審査基準
①業務の実施方法、内容等が優れていること。
②業務実施における経済性が優れていること。
③自ら ISMS 認証を取得し、また複数の類似する支援実績を有すること。
④当該業務の実施体制が整っていること。
⑤当該業務の実施に必要な技術者等を有していること。
⑥業務遂行に足る経営基盤が確立していること。
⑦委託業務管理上、NEDO の必要とする措置を適切に遂行できる体制を有すること。
6.その他の留意事項
○公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応
公的研究費の不正な使用及び不正な受給(以下「不正使用等」という。
)については、
「公的研
究費の不正な使用等の対応に関する指針」
(平成 20 年 12 月 3 日経済産業省策定。以下「不正使
用等指針」という。※1)及び「補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等の措置に関する
機構達」
(平成 16 年 4 月 1 日 16 年度機構達第 1 号。NEDO 策定。以下「補助金停止等機構達」
という。※2)に基づき、当機構は資金配分機関として必要な措置を講じることとします。併せ
て本事業の事業実施者も研究機関として必要な対応を行ってください。
本事業及び府省等の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正使用等があると認め
られた場合、以下の措置を講じます。
3
※1.
「不正使用等指針」についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyu-hotline.html
※2.
「補助金停止等機構達」についてはこちらを御覧ください: NEDO ホームページ
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a. 本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
i. 当該研究費について、不正の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していただきま
す。
ii. 不正使用等を行った事業者等に対し、当機構との契約締結や補助金等の交付を停止します。
(補助金停止等機構達に基づき、処分した日から最大 6 年間の契約締結・補助金等交付の停
止の措置を行います。
)
iii. 不正使用等を行った研究者及びそれに共謀した研究者(善管注意義務に違反した者を含む。
以下同じ。
)に対し、当機構の事業への応募を制限します。
(不正使用等指針に基づき、不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年度の翌
年度以降 1~5 年間の応募を制限します。また、私的な流用が確認された場合には、10 年間
の応募を制限します。
)
iv. 府省等他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象者等につい
て情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに共謀した研究者に対
し、府省等他の資金配分機関の研究資金への応募が制限される場合があります。また、府省
等他の資金配分機関から NEDO に情報提供があった場合も同様の措置を講じることがあり
ます。他府省の研究資金において不正使用等があった場合にも i~iii の措置を講じることが
あります。
v. 不正使用等の行為に対する措置として、原則、事業者名(研究者名)及び不正の内容等につ
いて公表します。
b. 「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」
(平成 20 年 12 月 3 日経済産業省策定)に
基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体制の整備が必
要です。
体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場合、直ちに報
告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、府省等を含め別途の研究資金への
応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報告書の写しの提出をもって代えるこ
とができます。
また、当機構では、標記指針に基づく体制整備等の実施状況について、現地調査を行う場合が
あります。
○研究活動の不正行為への対応
研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については「研究活動の不正行為への対応に関
する指針」
(平成 19 年 12 月 26 日経済産業省策定。以下「研究不正指針」という。※3)及び「研
4
究活動の不正行為への対応に関する機構達」
(平成 20 年 2 月 1 日 19 年度機構達第 17 号。NEDO
策定。以下「研究不正機構達」という。※4)に基づき、当機構は資金配分機関として、本事業
の事業実施者は研究機関として必要な措置を講じることとします。そのため、告発窓口の設置や
本事業及び府省等他の研究事業による研究活動に係る研究論文等において、研究活動の不正行為
があると認められた場合、以下の措置を講じます。
※3.研究不正指針についてはこちらを御参照ください: 経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyu-hotline.html
※4.研究不正機構達についてはこちらを御参照ください: NEDO ホームページ
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a. 本事業において不正行為があると認められた場合
i. 当該研究費について、不正行為の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していただ
くことがあります。
ii. 不正行為に関与した者に対し、当機構の事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度の翌年
度以降 2~10 年間)
iii. 不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者としての注意
義務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、当機構の事業への翌年
度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと認定された年度の翌年度
以降 1~3 年間)
iv. 府省等他の資金配分機関に当該不正行為に関する措置及び措置の対象者等について情報提
供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記 iii により一定の責任があると
された者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金による事業への応募が制限される場
合があります。また、府省等他の資金配分機関から NEDO に情報提供があった場合も同様
の措置を講じることがあります。
v. NEDO は不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象となった者の
氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究費の金額、研究内
容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書などについて公表します。
b. 過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合
国の研究資金において、研究活動における不正行為があったと認定された者(当該不正行為が
あったと認定された研究の論文等の内容について責任を負う者として認定された場合を含む。
)
については、研究不正指針に基づき、本事業への参加が制限されることがあります。
なお、本事業の事業実施者は、研究不正指針に基づき研究機関として規定の整備や受付窓口の
設置に努めてください。
○NEDO における研究不正等の告発受付窓口
NEDO における公的研究費の不正使用等及び研究活動の不正行為に関する告発・相談及び通
5
知先の窓口は以下のとおりです。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 検査・業務管理部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
電話番号: 044-520-5131
FAX 番号: 044-520-5133
電子メール:[email protected]
ホームページ: 研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等に関する告発受付窓口
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
(電話による受付時間は、平日:9 時 30 分~12 時 00 分、13 時 00 分~18 時 00 分)
○独立行政法人の契約に係る情報の公表
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」
(平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)に基づき、
採択決定後、別紙3のとおり、NEDO との関係に係る情報を NEDO のホームページで公表する
ことがございます。御理解と御協力のほどよろしくお願いいたします。
なお、案件への応募をもって同意されたものとみなさせていただきますので、御了知願います。
7.提案書類の提出期限及び提出先
(1)提出期限:
平成 28 年 2 月 5 日(金)12:00 必着
※応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長する場合は、
NEDO ホームページにてお知らせいたします。
※なお、メール配信サービス(http://www.nedo.go.jp/nedmail/index.html)に、ご登録い
ただきますと、ウェブサイトに掲載された最新の公募情報に関するお知らせを随時メー
ルにてお送りいたします。ぜひご登録いただき、ご活用ください。
(2)提出先:
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 システム業務部 和田、町田
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
ミューザ川崎セントラルタワー 20 階
※持参の場合は、16 階「総合案内」で受付を行い、受付の指示に従ってください。
8.問い合わせ
本公募に関するお問い合わせは、下記まで FAX にてお願いします。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
システム業務部
和田、町田
FAX: 044 - 520 - 5155
以 上
6
提案書類
1.提案書類の様式
提案書の記載に当たっては、提案書の様式(別紙1)を参照し、日本語で作成してください。
2.提案書類の提出部数
提案書及び添付資料 各4部(正 1 部、写3部)
3.添付書類
提案書類には、次の資料又はこれに準ずるものを添付してください。
(1) 会社経歴書1部(NEDO と過去1年以内に契約がある場合を除く)
(2) 最近の営業報告書(3年分)1部
(3) 提案書類受理票(別紙2)1部
(4) 応募資格の①~⑤及び⑧を確認できる書類 1部
(5) NEDO が提示した契約書(案)
(本公募用に特別に掲載しない場合は、標準契約書を指し
ます)に合意することが提案の要件となりますが、契約書(案)について疑義がある場合
は、その内容を示す文書1部を添付してください。
調査委託契約標準契約書
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html
4.提案書類の受理
(1) 応募資格を有しない者の提案書類、又は提出された提案書類に不備がある場合は、受理で
きません。
(2) 提出された提案書類を受理した場合は、提案書類受理票を提案者に通知します。
5.秘密の保持
提案書類、その他の書類は委託先の選定にのみ使用します。
6.その他
(1) 提案は、一企業等の単独、又は複数企業等の共同のいずれでも結構です。
(2) 部分提案(調査内容の一部のみを実施する提案)は受け付けませんが、委託先選定に係る
審査の結果、調査範囲を指定し、複数者に委託する場合があります。
(3) 再委託を行う場合には、提案書に、
「再委託の理由及びその内容」を御記載ください。
(4) 委託先選定に係る審査は、受理した提案書類、添付資料等に基づいて行いますが、必要に
応じてヒアリングや追加資料の提出等を求める場合があります。
(5) 新規に調査委託契約を締結するときは、最新の調査委託契約約款を適用します。また、委
託業務の事務処理については、NEDO が提示する事務処理マニュアルに基づき実施して
いただきます。
(6) 受理した提案書類、添付資料等は返却できませんのであらかじめ御了承ください。
7
別紙1
提案書の様式
1.提案書は、次頁以下の記載例に従って記載してください。
2.用紙は、A4判を利用し、左とじにしてください。
3.提案書は、4部(正 1 部、写3部)を提出してください。
4.部分提案は受け付けられません。
◎部分提案とは
仕様書に定める業務内容の全てではなく、業務内容の一部についての提案を
行うことです。
8
【表紙記載例】
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る
支援業務」に係る提案書
(共同提案を行う場合は、以下の提案者の項目を併記してください。
)
平成
提案者名
○○○○○株式会社
代表者名
代表取締役社長 ○ ○
年
月
印
○ ○
印
(外国企業はサイン)
所 在 地
○○県△△市・・・・・・・・
連 絡 先
所 属
○○○部 △△△課
役職名
○○○○○部(課)長
氏 名
○ ○
(郵便番号○○○-○○○○)
○ ○
(所 在 地) ○○県△△市・・・・・・
(郵便番号○○○-○○○○)
*連絡先が上記の所在地と異なる場合は、連絡先所在地を記載
TEL
△△△-△△-△△△△(代) 内線 △△△△
FAX
△△△-△△-△△△△
E-mail
○○○○○@○○○○.○○.○○
9
日
【本文記載例】
提案書
1.件名
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」
2.業務の概要
当該業務を実施するに当たり、業務の目的・内容等の概要について説明してください。
3.提案する方式・方法の内容
当該業務を実施するに当たり、貴社が提案する手法や手段、5.で記入した業務項目及び
業務報告書のイメージについて、具体的かつ詳細に説明してください。
4.業務実績
当該業務における貴社の実績を説明してください。また、その実績を示す書類を添付して
ください。
10
5.業務実施計画
当該業務を進めるために、仕様書における業務項目をどの様に細分し、どの様な手順で行
うのか、また、どの程度の経費が必要となるかを一覧表にまとめてください。なお、参考の
ため、矢印の上には投入する予算額を、矢印の下の( )内には投入する業務実施者の人数
を記入してください。
(単位:千円)
業務項目
平成○○年度
○月
○月
○月
○月
合計
1.<業務項目1>
1-1.○○○○
***
***( 人)
( 人)
***( 人)
1-2.○○○○
***
( 人)
2.<業務項目2>
3.<業務項目3>
4.<業務項目4>
***
合計
( 人)
備考)消費税及び地方消費税については、業務項目ごとに内税で計上してください。日本国以外
に本社を置く外国企業等において、その属する国の消費税相当額が存在する場合にも調査
項目ごとに含めて計上してください。
11
6.業務実施体制
当該業務を受託したときの実施体制及び業務実施者の支援業務に関する実績について示
してください。共同提案の場合や再委託を行う場合は、まとめて示してください。実績及び
資格については、それらを示す書類(証明書の写し等)を添付してください。
(1) 業務実施体制図
NEDO
委託
○○○○(株)
【統括責任者】
(氏名)
○○ ○○
(所属・役職)
○○○
○○○
【業務管理者】
(氏名)
○○ ○○
(所属・役職)
○○○
○○○
【経理管理者】
(氏名)
○○ ○○
(所属・役職)
○○○
○○○
【業務実施者①】
(氏名)
○○ ○○
(所属・役職)
○○○
○○○
(本委託業務における役割)
・****
・****
【業務実施者②】
(氏名)
○○ ○○
(所属・役職)
○○○
○○○
(本委託業務における役割)
・****
・****
(2)業務管理者及び業務実施者の支援業務の実績及び資格について
業務管理者
支援業務に関する実績
関連資格
支援業務に関する実績
関連資格
○○ ○○(氏名)
業務実施者
①
○○ ○○(氏名)
②
○○ ○○(氏名)
12
7.必要概算経費
上記の業務実施に必要な経費の概算額を調査委託費積算基準
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/yakkan.html
に定める経費項目に従って、記載してください。
(単位:千円)
項 目
積算内訳
Ⅰ.労務費
再委託がある場合は、
「Ⅳ.再委託費」
1.研究員費
を追加してください。
2.補助員費
「研究員」とは、本委託業務におい
Ⅱ.その他経費
ては、業務に直接従事する受託者の
1.消耗品費
主要な従業員等を差し、
「調査委託費
2.旅費
積算基準」で示す「委託業務に直接
3.外注費
従事した研究者設計者及び工員等」
4.諸経費
に該当するものとします。
小 計 A(=Ⅰ+Ⅱ)
Ⅲ.間接経費(=A×比率)
(注1)
合 計 B(=A+Ⅲ)
(注2)
消費税及び地方消費税C(=B×8%)
(注3)
(注:円単位)
総 計
(注:円単位)
注)1.間接経費は、中小企業等及び大学は15%、その他は10%とし、Ⅰ~Ⅱの経費総額に
対して算定してください。
2.合計は、Ⅰ~Ⅲの各項目の消費税を除いた額で算定し、その総額を記載してください。
3.提案者が免税業者※の場合は、積算内訳欄に単価×数量×1.08 で記載し、消費税及び地
方消費税C欄には記載しないでください。
※例えば、設立2年未満の団体、又は前々年度の課税売上高が1千万円以下の場合は、消費税及び
地方税の非課税事業者として取り扱われます。
13
8.契約書に関する合意
「○○ ○○(代表者名)」は本業務の契約に際し、NEDOから提示された条件に基づい
て契約することに異存がないことを確認した上で提案書を提出します。
NEDOから提示された契約書(案)に記載された条件に基づいて契約することに異存が
ない場合は、上記の文章を記載してください。
9.その他
業務を受託するに当たっての要望事項等があれば、記入してください。
14
再委託理由及びその内容
再委託先の名称
再委託先の住所等
再委託を行う合理的理 連名契約による場合に比して特に効率が高い理由を含めること。
由
再委託を行う業務範囲
再委託予定金額と委託
費総額に対する割合
円(
備考
備考:この表は再委託先ごとに作成してください。
15
%)
別紙2
提案書類受理票(NEDO 控)
提案書類受理番号
(NEDO 記入欄)
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」
平成
年
月
日
提案者名:○○○○○株式会社
受領書類:
□提案書
4部 (正1部 写3部)
(□会社経歴書
1部)※対象事業者のみ
□最近の営業報告書(3年分)
1部
-----------切り取り-----------
提案書類受理番号
割
印
-----------切り取り-----------
(NEDO 記入欄)
「国際規格 ISO/IEC27001 認証取得等に係る支援業務」
提案書類受理票(提案者控)
平成 年 月 日
○○○○○株式会社 御中
提出された標記提案書類を受理いたしました。
□提案書
4部 (正1部 写3部)
(□会社経歴書
□最近の営業報告書(3年分)
1部)※対象事業者のみ
1部
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
システム業務部
16
印
別紙3
契約に係る情報の公表について
独立行政法人が行う契約については、
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」
(平
成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をす
る場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開
するなどの取組を進めるとされているところです。
これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表す
ることとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは
応募を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。
なお、案件への応札若しくは応募をもって同意されたものとみなさせていただきますので、
御了知願います。
(1)公表の対象となる契約先
次のいずれにも該当する契約先
①当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職
以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職している
こと
②当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること
(2)公表する情報
上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量、契約締結日、
契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。
①当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構 OB)の人数、職名及び当機構
における最終職名
②当機構との間の取引高
③総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに
該当する旨
3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上
④一者応札又は一者応募である場合はその旨
(3)当方に提供していただく情報
①契約締結日時点で在職している当機構 OB に係る情報(人数、現在の職名及び当機構に
おける最終職名等)
②直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高
(4)公表日
契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(4月中に締結した契約については
原則として93日以内)
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