松尾八幡平物産館の指定管理者候補者の選定結果について松尾八幡平物産館条例第３条の規定に基づき、松尾八幡平物産館の管理を指定管理者に行わせるため、以下のとおり指定管理者の候補者を選定しました。選定については、八幡平市指定管理者選定委員会（以下「選定委員会」という。）において審査を実施しました。なお、指定管理者の指定に当たっては、地方自治法第 244 条の２第６項の規定により、議会の議決を経る必要があるため、以下に掲載している内容は候補者を選定した結果です。指定管理者の決定は、平成 28 年八幡平市議会第１回臨時会における議決後となります。【施設の名称】【指定管理者候補者】松尾八幡平物産館【指定期間】八幡平市松尾寄木第２地割 512 番地１平成 28 年 3 月 1 日～八幡平市産業振興株式会社平成 29 年 3 月 31 日代表取締役畑孝夫【選定理由】松尾八幡平物産館の指定管理者候補者の選定に当たっては、１者から申請があり、選定委員会において八幡平市公の施設に係る指定管理者の指定手続きに関する条例第４条に規定する基準に照らし合わせ総合的に判断した結果、指定管理者として適当であると判断したため八幡平市産業振興株式会社を指定管理者の候補者として選定しました。【選考経過】 (1)提出期間平成 27 年 12 月 26 日（土）～平成 28 年１月 12 日（火） (2)候補者の選考平成 28 年１月 13 日（水）【選定委員会の審査項目】 N0 1 事業計 2 3 審査項目内容基準管理運営を行う意欲、熱意、姿勢が感じられるについてか。安全・安心面からの管理運営の具体策な安全・安心面のコンセプトの妥当性、施設運営ど特徴的な取り組みについて方針の妥当性施設管理について指揮命令系統を明示した組織図、配置の妥当性ア職員の配置 4 イ職員の研修計画 5 ウ経理 6 価管理運営を行うにあたっての経営方針画の評施設の運営についてア年間の自主事業計画職員の専門的知識・技能を向上させる研修体制が講じられているか。縮減を目指した経理に対する取り組みの妥当性自主事業の内容が施設の設置目的に合致しており、かつ利用者にとって魅力的なものになっているか。 7 イサービスを向上させるための方策利用者への応接等職員研修は計画しているか。要望処理、苦情処理の妥当性 8 ウ利用者等の要望の把握及び対応策（利用者要望の反映のしかた、苦情解決の方策は適切か。） 9 10 11 12 13 14 収支 16 17 か。オその他（地域との連携、他施設との地域連携や市民との協働の視点があるか。連携）個人情報の保護の措置について緊急時、その他個人情報保護の管理体制はどうか。（職員への周知、書類の保管、利用の適正等）危機管理体制等の妥当性ア団体の経営方針イ指定管理者の指定を申請した理由申請の動機、アピール度ウ施設の現状に対する考え方及び将施設の将来展望についての考え方来展望収支計画の見積額は妥当かア収支積算内容（無理、無謀な収支計画となっていないか。）イコスト縮減コスト縮減の妥当性（管理コストの縮減は図られているか。）（項目削除）全・計画書全体の印象 18 体利用者へのトラブル未然防止策を講じている処方法収支計画 15 計画エ利用者のトラブルの未然防止と対計画全体の印象・添付書類の有無・環境、福祉へのこだわり等