ご存知ですか。 『離岸流』 『うねり』 『ニンガチカジマーイ』 海に潜む危険を正しく学び 海のレジャーをより安全に 楽しく満喫しよう!! 海の専門家が、水難事故防止の知識として気象、海象、 そして実際にあった事故の原因などについてお話します。 気象庁のマスコット はれるん 海上保安庁のマス コット うみまる © JCGF 平成28年1月20日(水) 14時~16時(13時30分 開場) 沖縄県宮古合同庁舎 講堂(2階) 入場無料 なみなみならぬ 沖縄気象台 波とうねりの話 地球環境・海洋課 橋口 沿岸防災調整官 清 氏 このところ沖縄県内では、台風からのうねりにさらわれたり、 荒れた海にレジャーに出掛けて高波にのまれるといった水難 事故が相次いでいます。気象情報を事前に入手し、正しく理解 昭和43年 長崎県長崎市生まれ することでこのような事故は未然に防ぐことができます。 平成5年に広島地方気象台通信 波の予報と実際の波はどう違うのか? うねりとは何なのか? 課採用後、航空気象、予報業務 海で生きる皆様と海を楽しむ皆様へ向けて、自らも海に親し を経て、平成25年10月から沖縄 気象台地球環境・海洋課に在勤。 む講師が実体験を交えて紹介します。 宮古島の沿岸海難等 について 宮古島海上保安署 次長 中村 昭和29年 沖縄県南風原町生まれ 昭和48年 海上保安庁入庁 昭和61年 平良海上保安署勤務 平成25年から現職 潔 氏 40年余りにわたる海上保安官勤務において体験した海 難等について、特に宮古島沿岸において発生した海難に ついて、救助側からの視点で講演します。 ・渡口の浜 ・砂山ビーチ ・シギラビーチ 宮古島地方気象台 問い合わせ先 宮古島地方気象台 電話番号 0980-72-3054
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