新世紀エヴァンゲリオン碇シンジと世界の守護者たち ID:54950

新世紀エヴァンゲリオ
ン碇シンジと世界の守
護者たち
レザイア
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このPDFファイルは﹁ハーメルン﹂で掲載中の作品を自動的にPDF化したもので
す。
小説の作者、
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超える形で転載・改変・再配布・販売することを禁じます。
︻あらすじ︼
主人公はセカンドインパクトの爆風の中をただ1人生き残った者だ。
そして少年はネルフに呼ばれエヴァのパイロットになる。
この物語は、2人の少年とその仲間たちが様々な世界を守るためエヴァに乗り世界線
を越え様々な世界で使徒と戦う物語だ。
こ れ が 初 め て 書 く 話 な の で 結 構 へ た く そ な と こ が あ る か も し れ ま せ ん が 何 と か 頑
張っていきたいので暖かい目で見守っていただけるとありがたいです
この作品は作者の自己満足なだけで出してます。
荒らしはやめてください。
目 次 第1話物語の始まり │││││
1st、始まりの子供達
第2話戦いの始まり │││││
1
第 3 話 初 戦 闘、そ し て 狂 う 初 号 機 7
第5話病院にて │││││││
第6話新しい家族 ││││││
第7話学校にいこー │││││
第8話境界線の神社 │││││
57
47
38
29
第 4 話 R u n a w a y︵暴 走︶ 16
22
│
1st、始まりの子供達
なぜこんなとこにいるかって
終わりの始まり、セカンドインパクトが起きた。
その5か月と4日後の8月19日、事件が起きた・・・・・
2016年3月15日南極で謎の白い球体が見つかったと報道された。
この世界である恐ろしい事件があった・・・・・。
この話をするまえに、一つ話さないといけないことがある。
?
けどここは第3東京新都心、いまぼくが居る街だ。
僕の生まれ故郷は愛知。 年は16、普通の高校生だ。
僕の名前は、竜崎悠。 第一話﹁物語の始まり﹂
第1話物語の始まり
第1話物語の始まり
1
2
そのせいで世界の半分の命は消えた。
僕らには巨大な隕石が地球に衝突したと報道された。
この悲劇の中で人類の半分は防護カプセルのおかげで生き残った。
しかしぼくはカプセルにはいれず消えるはずだった・・・・
そして﹁もう、終わりか・・・﹂と覚悟をして目を閉じた。
すごい風が僕に吹き付けた。
その後風が吹きやみ目を開けた時、生きてることに気付いた。
しばらくしてカプセルが開き家族が 出てきた。
家族は僕が生きてることに泣いて喜んだ
しかしセカンドインパクトのせいで生き物の血で海は赤く染まり北極の氷が融け、さ
らに地殻変動が起き大陸の一部が倦みに沈んだ。
日本も東京都が沈み各地で多くの都市が沈んだ。
そして首都が第二東京新都心に変わりもう1つ、新たな東京が、以前は箱根と呼ばれ
たところにできた。
それから、ある災厄が僕らに訪れた。
使徒と呼ばれる存在が何処からとも無くやって来たのだ。
国連はすぐに迎撃を開始したが、通常兵器は全くと言って良い程通用しなかった。
その後戦力の3分の2を失いながらもどうにか封印したが、使徒は各地に深い爪痕を
残した。 その後使徒専用対策本部として特務機関﹃ネルフ﹄が設立されたのは全世界が周知の
うえであった。
そして今2017年、僕のもとに二通の手紙が来た。
一通はネルフから本部に僕に来るようにとだけ書かれた非常に簡素な物。
もう一通の差出人は葛城ミサト、ネルフの職員からだった。
﹂
今日僕は手紙に書いてあった場所でその人に会う事になっているのだが⋮。
僕は緊急公衆電話機の前でうなだれ叫んでた。
﹁なんでこんな時につながんねぇぇぇんだぁぁぁぁぁぁ
﹁まぁ落ち着きなよ、焦ったって意味ないよ。﹂
この人は碇シンジ、同じくミサトに呼び出された人だ。同い年らしい。
!
そんな他愛もない身の上話をしながら悠はふとつぶやいた。
﹁まぁいいじゃん、そんなの人それぞれなんだし。気にしない気にしない。﹂
﹁いいなー、ウチは平凡な会社員だしイマイチパッとしねんだよなぁー。﹂
﹁うん、先生からの話じゃネルフで働いてるとは聞いたよ。﹂
﹁そういやシンジ君の父さんってネルフで働いているだよね。﹂
第1話物語の始まり
3
﹂
﹁しっかしおっそいなぁミサトさん、非常事態宣言のなか子供二人を待たせるんだよ。
僕ら、使徒が来る前に熱中症で死んでしまうわ
﹁ハハハハ、そりゃまそうだ・・・﹂
バサササッ
!
﹁悠君
﹂
女の⋮子
﹂
?
﹁女の子
顔を上げた目線の先には・・・
鳥達が一斉に飛び立ち森から急に全ての音が消えた
!
﹂
それと共に何十機もの戦闘機がその物体に攻撃をしていた
﹁戦闘機かっけーなぁー﹂
﹁いやいやいや見るとこ違うでしょ悠君、あの黒いのはなに
﹂
山と山の間から出てきたのは仮面をかぶった黒い物体だった。
﹁なんだ
その時耳をつんざくような爆音が聞こえた
また鳥が飛んでった
バサササッ
?
?
!?
﹁へへへ、つい﹂
!?
4
﹁いや気にしようよ
﹂
﹁しっかしあの黒いの、たぶん使徒だよな・・・
﹂
悠﹁シンジ君、上見ろ・・・﹂
シ﹁え、上
シンジ君も見上げた、そこには・・・
悠とシ﹁オワタァァァァァ
﹂
﹂
僕らはすぐ後ろに飛んだ、だが運悪く落ちてた看板に引っかかってしまいこけた
!?
?
悠とシ﹁戦闘機がおちてきたぁぁぁぁぁぁぁぁ
﹂
そして気づいた・・・自分達に命の危機が迫ってるとゆうことに・・・
僕は﹁なんだろう﹂と思い上を見上げた・・・
いきなり僕らが居る所に影ができた。
しかしそのとき・・・
とりあえず僕とシンジはシェルターにいくことにした。
悠とシ﹁にぃぃげるんだよぉぉぉぉ﹂
シ﹁そうだね、きっとミサトさんも避難してるだろうし・・・﹂
悠﹁シェルターに退避しよう、ここにいたら巻き込まれそうだ﹂
?
!?
﹁うんそうだよね・・・﹂
第1話物語の始まり
5
!
しかし次の瞬間
キィィィィィィィィィィッ
瞼を開けたさきには、青いスポーツカーに乗った女の人がいた。
!
﹂
!
そして僕とシンジ君はミサトさんに連れられ本部へ向かった・・・
悠とシ﹁はいっ
ミ﹁話は後、すぐ乗って﹂
悠とシ﹁あっぶねぇぇぇぇ﹂
目の前のこの人がミサトさんのようだ
﹁ゴメーン、お待たせ☆﹂
6
ミ﹁さてと、どうゆうふうかな﹂
そして双眼鏡を取り出し使徒の方を見た瞬間
!
ミ﹁伏せて
﹂
シ﹁絶対やばいよ・・・﹂
悠﹁え・・・それってなんかやばそうな雰囲気が・・・﹂
ミ﹁まさか・・・N2地雷を使うわけぇぇぇ
﹂
ミ︵むっちゃ大丈夫かよこいつ、みたいな顔だわね・・・︶
シ︵この人ほんとに大丈夫かな・・・︶
悠︵よく楽しそうに言えるな・・・︶
ミ﹁もうそろそろつきそうだわ、そのまえに使徒がどこまできてるか確認しなきゃ♪﹂
シ﹁しゃーないよそれは﹂
悠﹁あーさっきから使徒の地響きがうるさくて眠れやしないよ・・・﹂
シ﹁あと10分くらいかな﹂
ミ﹁基地まであとどれくらかな∼﹂
第2話戦いの始まり
第2話戦いの始まり
7
!
悠﹁ヘッドダウゥゥン
﹂
﹂
チュゴーーーン
シ﹁今それはいらんて﹂
チュゥゥゥン
そして爆風で車が回転
﹂
ミ﹁いぃぃやぁぁぁぁ
シ﹁ゲホッ﹂
悠﹁ィェャア
﹂
そして10回転したところで
ミ﹁大丈夫だった
ミとシ︵むっさ涙目になっとる・・・︶
悠﹁頭ぶつけたよ﹂
シ﹁はい、口の中シャリシャリしてるけど﹂
?
!
!
!
!
!?
ミ﹁気のせいよ﹂
悠﹁変な音したね﹂
ガショーーン
悠とシとミ﹁いっせーのーせっ
﹂
﹁さて、車のむきを戻しますか・・・﹂
8
!
第2話戦いの始まり
9
悠﹁ほい﹂
そしてまたすぐ車に乗り基地まで走った
そして基地入口まで、キングクリムゾン
悠﹁行き止まりやん﹂
ミ﹁それが違うのよ﹂
次の瞬間
ウィーン
﹂
シ﹁あ、下が開いた﹂
ズコッ
悠﹁下かぁぁぁい
ミ﹁まいいや、いくわよ﹂
悠とシ﹁ハーイ﹂
そしてまたあの場所が見えるまでキングクリムゾン
!
ミ﹁そろそろつくわよ、その前にこれ読んで﹂
悠﹁ふむふむ﹂
そして10分後
!
!
10
ミ﹁そろそろでるわよ﹂
そして
シ﹁わぁぁぁ、ジオフロントだ
初めて見たよ
悠﹁僕もだよ、ほんとにひっれーなー﹂
そして10分後
シと悠﹁ふぉーい﹂
ミ﹁2人とも、駐車場についたし降りてー﹂
悠﹁そっか﹂
シ﹁やってないけど、やってみたいな﹂
﹂
悠﹁おぉ、知ってたんだ、シンジ君もやってるの
シ﹁ドラ〇エ10じゃんそれw﹂
﹂
悠﹁メタルピラミッドだ、霊廟のボスはなにかな♪﹂
ミ﹁あそこのピラミッドみたいなとこが基地よ﹂
!
三十路のおばさんが何がテヘッだよ
ミ﹁迷っちゃった、テヘッ♪﹂
悠﹁おいっ
シンちゃんありがとぉぉぉぉ
﹂
こんなので許すわけないわっ
?
!
﹂
!
﹂
!
!
シ﹁仲間の人に来てもらえばいいんじゃないですか
ミ﹁それだぁぁぁ
!
?
!
第2話戦いの始まり
11
シ﹁うわっ
﹂
﹂
!
﹁お待たせ、ここにきていつまで迷うのよ、葛城一佐・・・﹂
そして仲間につながり、その場で10分後
ミ﹁テヘヘッ、ごめんごめん、早速仲間呼ぶよ﹂
悠﹁やりすぎだよ、ミサトさん﹂
その後悠がミサトさんを引っぺがしたおかげでシンジは抱きしめから解放された
悠﹁へいへい、わーりましたよ・・・﹂
シ﹁悠君見てないで助けてよ
シンジはミサトに抱きしめられてた、しかしシンジは苦しそうにもがいてた
!
﹂
?
悠﹁早めにお願いしますよ・・・﹂
リ﹁碇シンジ君と葛城一佐は入って、竜崎悠君はここで待ってて﹂
そして赤城博士についてくとどこかのエリアの扉の前についた
リ﹁さてそろそろ時間だしいくわよ、ついてきて﹂
悠﹁へーそうっすか﹂
リ﹁申し遅れたわね、私は赤木リツコ、ここの開発主任よ﹂
シ﹁あなたは・・・
ミ﹁ごめん、リツコ﹂
?
12
みんながその扉を通ってその先にいった
悠は暇なのでここがどのエリアかを調べることにした
そして20分後、ミサトとリツコが出てきた
﹂
リ﹁またせたわね、さてあなたはこっちよ﹂
悠﹁シンジ君は
﹂
?
悠﹁ロボット
﹂
そしてみたのは
リ﹁今点けるわ﹂
悠﹁まっくらだね﹂
しかし
そして僕たちは言われたとうり扉を通った
リ﹁人類の希望よ、さぁ入って﹂
悠﹁ここに何があるんですか
そして1分ほど歩いたその先は、また扉だ
悠﹁はいはい﹂
ミ﹁シンジ君は向こうで用があるから今は私たちだけでいくわよ﹂
?
リ﹁いや、人造人間エヴァンゲリオン、その6号機よ﹂
!?
悠﹁じゃぁ、初号機∼5まであるんですか
で作ってるわ、5号機は南極よ﹂
﹂
!
悠﹁すげーとこで作ってますね・・・﹂
﹁そうだ、そしておまえは﹁次におまえは﹁この6号機のパイロットだ﹂と言う
﹂
﹁そうだ、私は碇ゲンドウ、シンジの父親であり司令でもある﹂
悠﹁パターンでわかるわ、あんたがここで1番偉いやつでしょ﹂
悠﹁そして、マダオであるw﹂
﹂
ゲ﹁私は決してマダオでわない・・﹂
悠﹁あっそ、まぁいい、武器は
ミ﹁プログレッシブナイフよ﹂
悠﹁ライフルとロングブレードはある
リ﹁あるわよ﹂
リ﹁わかったわ﹂
悠﹁なら腰のところにライフルを2丁装備して、剣は自分が持つから﹂
?
?
﹂
リ﹁初号機はここにあるわ、2号機はドイツ、3号機はユーロで建造中、4号機は月
?
こ の6号機のパイロットだ、ハッ、なぜわかった・・﹂
?
?
そしてエントリープラグに入るまでカットォォォォォォ
!
第2話戦いの始まり
13
14
俺死んでまうよ
悠﹁おぉ、これがコントローラーか、すごくロボットっぽいね﹂
﹂
機械音﹁LCL抽水﹂
悠﹁うぇ
次の瞬間
悠﹁なんかオレンジジュースっぽいのが入ってきたよ
﹂
!?
悠︵その満るまでが地獄だつーの
ゲボハァァァッ
︶
﹂
ミ﹁シンジ君にも言ったけど、男の子なんだからがまんしなさい
悠﹁うー☆﹂
ゲ﹁きもい﹂
悠﹁うっさい、マダオ﹂
悠﹁カタパルトまで後どれくらい
マ﹁あと20秒です﹂
﹂
悠﹁こんな入り組んでるのに意外に早いな﹂
そしてカタパルトに着き
悠﹁お、それに乗ってんのはシンジ君かな
?
!
!
?
﹂
リ﹁水じゃないわLCLよ、これが肺に満ちればかってに酸素をとりいれてくれわ﹂
!?
?
第2話戦いの始まり
15
シ﹁そうだよ﹂
悠﹁なんか俺らの機体似てない
シ﹁言われてみるとそうだね﹂
悠﹁うぇーい﹂
ミ﹁司令ほんとにいいですね
﹂
﹂
﹂
ゲ﹁構わん、そのためのエヴァだ﹂
﹂﹂
ミ﹁では、2りとも、いいわね
シと悠﹁﹁いつでもいけます
﹂
シ﹁夢の国の鼠はいいから速く行こう﹂
悠﹁まぁ、上の都合かな、ハハッ﹂
?
?
ミ﹁OK、エヴァンゲリオン、発進
!
?
!
やぁ、みんな大好き悠君だよぉぉ
﹂
今どうゆうじょうたいだって
それはね・・・
悠﹁なぜに使徒の背後
ミ﹁知らんな﹂
?
悠﹁シンジ君は
﹂
悠﹁さて使徒さんといっちょバトるか﹂
悠︵その間に・・・︶
リ﹁ちょっと待ってて﹂
悠﹁あ、ここら辺に逃げ遅れた人いるかわかる
!?
そして初号機は1歩前に歩いた
シ︵歩く・・・︶
﹂
ミ﹁シンジ君、とりあえず今は歩くことを考えて﹂
シ﹁使徒の前側だよ﹂
!?
?
第3話初戦闘、そして狂う初号機
16
第3話初戦闘、そして狂う初号機
17
ミ﹁歩いた・・・﹂
﹂
周りはひとまず安心した、が・・・
ズドーン
なぜか、こけた
﹂
悠﹁そこでこけんなアホォォォォ
シ﹁うぐぅっ
!
悠﹁シンジ君を放すせぇぇぇぇぇぇ
﹂
!
﹂
!
﹂
6号機が剣のつかに向かって蹴りを入れる
悠﹁もういっちょぉぉぉぉぉぉ
6号機が剣を投げたがATフィードに止められた
悠﹁だったらぁぁぁ
リ﹁通じない・・・﹂
ミ﹁ATフィールドがあるかぎり、使徒に通常攻撃は・・・﹂
しかし使徒には一切効いてない
6号機が銃を使徒に向かって撃ちまくる
!
すぐに初号機の頭を鷲掴みをした
しかし、使徒はそれを見逃さなかった
!
18
ピシィィン ピシィィン
らしきところが光6号機のところが十字に爆発する
6号機と使徒の間にプラズマがはしる
しかし、使徒の目
シ﹁うわぁぁぁ
﹂
ミ﹁シンジ君避けてぇぇぇぇぇ
﹂
使徒がもう片方の腕で初号機の左腕を折る
そして初号機をつかんでる方の手が光り始めた
?
!
シ﹁うぐぁぁぁぁぁ・・・﹂
﹂
﹂
悠︵なんでたすけれねぇぇんだチクショォォ
マ﹁装甲に亀裂が発生、もう持ちません
リ﹁装甲が破られる・・・﹂
︶
!
!
シンジはいきなり苦しみ出し自分の右眼を押さえてる
ミ﹁シンジ君、攻撃されてるのはあなたの右眼じゃないのよ
あの壁さえなければぁぁぁ
いくらみさとがいってもシンジは押さえたまま
悠﹁クソッ
!
!
﹂
使徒の手から光の剣らしきものが出て初号機の右目にさしまくる
!?
悠は友が苦しんでるのに助けれない自分に腹が立った
!
そして剣は初号機の頭を貫きビルにぶっさした
初号機の首が垂れ動かなくなった
子供です
道路に逃げ遅れた人が1名います
!
﹂
そして使徒は6号機に向き直り光の剣を6号機に向かって投げてきた
マ﹁解析終了
!
!
﹂
少女﹁うそっ、キャァァァァァァ
その時
悠﹁させるかぁぁぁぁ
!
﹂
すぐここか逃げて
6号機が剣を使って光の剣を弾く
悠﹁大丈夫か
少女﹁ありがとう
!
﹂
﹂
!
ミ﹁状況は
﹂
オペレーター﹁初号機、頭部破損、損害不明﹂
しかし本部では・・・
少女は立ち上がりシェルターに向かって走りだした
!
!
パルスが逆流してます
﹂
しかし使徒は逃げ遅れた子を見つけるとそこに向かって光の剣を刺そうとした
﹂
シンジ君が危険だ
!
悠﹁すぐ回収して撤退しよう
!
!
!
マ﹁シンクログラフが反転
!
第3話初戦闘、そして狂う初号機
19
20
リ﹁回路遮断
せき止めて
﹂
﹂
﹂
!
マ﹁信号拒絶、受信しません
ミ﹁シンジ君は
!
!
悠﹁待って、初号機の様子がおかしい﹂
ミ﹁え・・・﹂
そのとたん初号機がいきなり動き出す
オペレーター﹁エヴァ、再起動﹂
マ﹁なんで・・・動けるはずありません
ミ﹁まさか・・・﹂
リ﹁暴走・・・﹂
!
!
初﹁ヴゥゥゥヴォォォォォォンンンンンン
﹂
﹂
もう終わりかと周りがあきらめかけたその時
ミ﹁なんですって・・・﹂
マ﹁ダメです、完全に制御不能﹂
ミ﹁しょうがない、パイロット保護を優先、プラグを強制排出﹂
青葉﹁初号機完全に沈黙﹂
日向﹁モニター反応なし、生死不明﹂
!?
第3話初戦闘、そして狂う初号機
21
﹂
初号機が天に向かって雄叫びをあげる
悠﹁シンジ君大丈夫か
いくら悠が叫んでもそのこえに答えなかった・・・
!
前回のあらすじを申し上げます
︵アル〇ル︶
第三東京新都心にサキエルが現れたましタァ
!
!
!
初号機と6号機が迎撃したが初号機がフルボッコされ活動不能になりましタァ
その後初号機が暴走しましタァ
以上があらすじでしタァ
﹂
悠﹁うるさい﹂
ゲ﹁帰れ﹂
ア﹁Door
!
﹂
!
しかし聞こえるのはノイズだけだ
悠﹁シンジ君、返事しろ
│││││││││││││││││││││││││││││
│││││││││││││││││││││││││││││││││││││
レ﹁本編どうぞ・・・﹂
!?
!
第4話Runaway︵暴走︶
22
第4話Runaway(暴走)
23
その時
最初に仕掛けたのは初号機だった
初号機は空中で1回転し使徒の上に着地しその勢いで押し倒した
﹂
そして後ろにバックステップし勢いをつけて使徒を殴りつけようとした
しかし
リ﹁ATフィールド
リ﹁いいえ・・・浸食してるんだわ・・・﹂
マヤ﹁初号機もATフィールドを展開、位相空間を中和して行きます﹂
悠﹁まじかよ、なんで手突っ込めるんだ・・・﹂
そしてATフィールドの中心に手を突っ込み無理やり破ろうとしていた
ミ﹁すごい・・・﹂
オ﹁左腕復元﹂
折られたはずの腕がメキメキと音を出し元の状態に戻ったのだ
のあたりする
だがなぜか初号機がおられた腕を上げたそのとたん信じられない光景を悠たちはま
リ﹁使徒には接触できない・・・﹂
ミ﹁ダメだわ、ATフィールドがある限り・・・﹂
!?
24
悠﹁畜生暴走してなけりゃシンジ君にやり方きけれるのに﹂
そして使徒のATフィールドの穴はだんだんと開いていきエヴァが完全に1体入れ
るぐらいの大きさまで広がった
ミ﹁すごい・・・﹂
青﹁あのATフィールドをいとも簡単に・・・﹂
初号機はフィールドの内側に入ったときまるで勝利を確信したかのように空向かっ
て吠えた
だがサキエルもだまってはいなかった
仮面の穴が開いてる部分が光出し何かが飛び出したと思ったら巨大なビームが初号
機をつつんでいたそしてビームは途中で左右に伸び上から見ると巨大な十字に見えた
しかしそんな攻撃をものともせず初号機はサキエルの両腕を片手でいとも簡単にね
じりつぶした
その後にコアに向かって強烈な蹴りをぶつけサキエルはふっとんでビルにぶつかり
止まった
それを追いかける初号機、そしてサキエルに体当たりしビルごと吹き飛ばしその後ろ
のビルにぶつけ押し倒しコアに向かってパンチしまくった
そしてコアの周りから突き出た骨をベキリとへし折った
第4話Runaway(暴走)
25
そして両手でサキエルのコアを殴りつぶそうとしていた
悠﹁えぐい倒し方だな﹂
これを見ている誰もが思った恐ろしぃと
そしてコアにはだんだん亀裂が入っていった
誰もがこのままなら倒せると思った
だが
サキエルが急に立ち上がったと思ったら初号機の上半身にまとわりつき球体になっ
たと思ったらだんだんと膨らんでいき破裂し血が飛び散ったとたんに大爆発を起こし
た
その場の誰もが息を呑んだ
血の雨が降る爆煙のなかから出てきたのは初号機だった
一方六号機は
悠﹁やばし、あの様子じゃ自爆する、なんか避ける方法は・・・﹂
その時なにこ声が聞こえた気がした
︶
﹁心の中で目の前に壁があると念じれ﹂
悠︵この際だ、もうやけくそだ
悠はその声のとおりに念じた
!
26
﹂
その時ついに前の前にATフィールドが出た
悠﹁おしやぁぁ
﹂
そして六号機が爆発に包まれたがATフィールドのおかげで無傷だった
悠﹁あー、危なかったー、何とか無事だった﹂
﹂
﹂
初号機さーん俺は味方だよっておわっ
なんで初号機はこっちに向かってダッシュしてるんだ
しかしホッとしたのもつかの間
悠﹁あれ
リ﹁まさか・・・﹂
ミ﹁悠君急いで逃げてぇぇ
悠﹁まさかの俺が敵だと認識されてんの
﹂
いきなり六号機のいたところに突っ込んできた
リ﹁初号機のケーブルを急いで切って
マヤ﹁はいっ﹂
?
エヴァの内蔵電源は三分で切れるからそれまで持ちこたえて
一方司令たちは
悠﹁まじかよ・・・﹂
ミ﹁悠君
幸いケーブルは外せて初号機は内蔵電源に切り替わった
!
﹂
!
!
冬﹁碇、これはシナリオには入ってないぞ﹂
!
!?
!
?
!
第4話Runaway(暴走)
27
﹂
ゲ﹁多少のズレは仕方がない、気にするな﹂
冬﹁・・・わかった﹂
冬月は多少不安げだか了承した
場面はもどり悠がわへ
悠﹁うわっ、あぶねーだろうがっ
初号機を多少傷つけてもいいですか
悠﹁ありがとうございます
、これでまともに戦える
リ﹁わかったわ、だけどやりすぎないでね﹂
す﹂
悠﹁リツコさん
悠は初号機のパンチを間一髪で避けてた
!
﹂
!
﹂
﹂
!
その1撃で一気に倒れこんでしまった
悠﹁ドワァァァ
しかし油断して顔に1撃食らった
悠﹁あと少し
日﹁初号機活動限界まで後30秒
このままじゃ俺がやられま
﹂
初号機はふっとんでいったがすぐに大成を立て直し六号機に向かっていった
悠は装備していた剣で初号機の腹をたたき飛ばした
!
!
!
!
!
28
悠﹁てめぇ・・・﹂
﹂
そこで悠の怒りは爆発した
悠﹁いい加減にしろよ
そしてそのまま悠は眠りに落ちた
悠﹁あーねみぃ﹂
悠﹁あーこれで帰れる﹂
オぺ﹁わかりました、すぐに回収班をむかわせます﹂
悠﹁あー疲れた、回収お願いします﹂
ミ﹁ふぅー、やっと終わった﹂
マヤ﹁活動限界です﹂
急に初号機が動かなくなった
そこで
初号機が殴ろうとした瞬間に先に初号機を殴り飛ばした
!
﹂
?
﹂
﹁こんにちは、竜崎悠くん﹂
悠﹁
?
﹂
じゃ・・・﹂
、確かシンジ君から聞いた話には死んでしまったはず ﹁私は碇ユイ、シンジの母よ﹂
?
悠﹁え、シンジ君の母さん
?
﹂
!?
うそやろ・・・なんでエヴァの中に人がいるんだよ・・・おっさんたちは知ってるの
悠﹁ファッ
ユイ﹁死んだんじゃなく初号機に吸収されただけよ﹂
?
悠﹁あなたは
使徒と初めてあった時いつの間にか立っていて知らない間に消えたあの少女に
ただおかしなことに気付いた
いつの間にか目の前に白衣の女性が立ってた
!
悠﹁ここは・・・
気が付いたら真っ白な部屋にいた
第5話病院にて
第5話病院にて
29
30
かよ
あれ
なんで6号機の中にいるの
?
ユイ﹁フフッ、外ではよく言われたわ﹂
悠﹁そうですか﹂
ユイ﹁そろそろお別れの時間のようね﹂
悠﹁あなたは現実に帰ってこないんですか
﹂
ユイ﹁来るべき時がきたらね﹂
悠﹁また、あえますか
?
悠﹁・・・知らない天井だ・・・﹂
そしてぼーっとして気が付いたらベッドの上にいた
ユイ﹁きっと会えるわ、それまで、また﹂
?
﹂
悠﹁とゆうより、ユイさん結構はっちゃけてますね﹂
悠﹁すげぇ・・・﹂
ユイ﹁顔に出てるわよ、後なぜか6号機の中に入れた﹂
悠﹁え・・・、なぜわかったんだ・・・﹂
ユイさんはいたずらをしたこのような顔で笑ってた
ユイ﹁なんでここにいるか、って思ってるでしょ﹂
?
第5話病院にて
31
当たり前か
﹂
悠﹁よし、多分シンジ君もいるだろうし見舞いにいくか﹂
悠はシンジを探すために病室を出た
だが案の定
悠﹁そういやシンジ君どこの病室だ
﹂
﹁あのすいません・・・﹂
悠﹁ん、君は
その最中
とりあえず悠は自分の病室の番号をメモり周辺を散策した
?
君あの時の子か、大丈夫だった
く れませんでした
悠﹁あれ
﹂
?
悠﹁僕は竜崎悠、君は
﹂
サクラ﹁あたしは鈴原サクラです﹂
?
少女は笑顔で答えた
少女﹁はい、途中で瓦礫で足を折っちゃいましたが大丈夫です﹂
?
?
少女﹁あのあたし、昨日怪物に殺されそうになったときあの大きなロボットで助けて
なぜか何処か見覚えのある少女に会った
?
?
32
悠﹁サクラちゃんだね、よろしくね﹂
サ﹁はい、よろしくお願いします﹂
悠﹁あと碇シンジって名前が書いてある病室を見なかったかい
また
﹂
?
よかった、場所分かってほんと、ありがとね♪﹂
サ﹁確か向こうにありましたよ﹂
悠﹁ありがとう
サ﹁はい
﹂
悠﹁そんじゃ、またいつか﹂
サクラはうれしさと恥ずかしさの入り混じった表情をしてた
サ﹁はぅ\\\﹂
そして悠はサクラの頭をなでた
!
!
ガラガラ
シ﹁はーい、どうぞ﹂
悠﹁ここか、失礼します﹂
そして悠は
あ えるといいな︶と思ってた
サ︵なでてもらっちゃた\\\、それにしてもあの人かっこよかったな、またいつか
そして悠はサクラから教えてもらった方へ歩いてった
!
第5話病院にて
33
﹂
﹂
シ﹁あ、悠君見舞いに来てくれたの
悠﹁うん、シンジ君大丈夫だった
シ﹁僕は大丈夫だよ﹂
悠﹁昨日はほんと大変だったね﹂
シ﹁うんほんとそうだね﹂
そんなたわいもない話をしたとき
ミ﹁失礼するわー﹂
シ﹁はーい﹂
悠シ﹁﹁はい、大丈夫です﹂﹂
ミ﹁あ、悠君もいたんだ、二人とも大丈夫だった
と言ってミサトが入ってきた
?
レイもここに入院してるわよ﹂
﹂
﹂
ミ﹁よかった、後病院の先生から退院していいって﹂
?
?
シ﹁そうですか、そういえばあの時きた女の子は
その人﹂
ミ﹁レイのこと
悠﹁だれ
?
?
悠﹁零のパイロットか、一応挨拶したいね﹂
ミ﹁あぁ悠君にはまだ言ってなかったわね、もう1人のエヴァパイロットよ﹂
?
34
シ﹁多分会ったことがある子だよ﹂
悠﹁うそん﹂
いつそんな子に会った・・・と悠は思った
﹂
﹂
ミ﹁なら、会いにいけばいいじゃない、ここの近くの207病室だし﹂
悠﹁それもそうだね、シンジ君もどうだい
シ﹁僕もいくよ﹂
ミ﹁わたしは待ってるわ﹂
悠﹁へいへーい﹂
そして2人はレイの病室に向かった
そして病室にて
﹁はい、どうぞ﹂
コンコン
﹁・・・誰
?
?
レイ﹁わたしは綾波レイ・・・、零号機のパイロットです・・・﹂
シ﹁同じく、碇シンジです﹂
悠﹁このたび新しくエヴァ六号機のパイロットとしてきました竜崎悠です﹂
悠とシ﹁﹁失礼します﹂﹂
?
?
悠とシ﹁﹁これからもよろしくお願いします﹂﹂
レ﹁こちらこそよろしくです・・・﹂
﹂
悠﹁あと、2人に頼みがあるんだ﹂
シ﹁どうしたの
ちがったらやばいがこの直感を信じよう
シ﹁いいよ﹂
れ﹁絆・・・﹂
悠﹁そ、絆、あともしかしてだけど、司令とも絆があると思いますか
?
悠﹁それ多分ないよ、あの人の目は僕らを道具としか見てない目だった﹂
レ﹁あるわ・・・﹂
﹂
かおかしいと思った、なんでレイさんはこんな人形みたいな風なんだと、とりあえずま
なんだろ・・・、あのマダオがレイさんを利用している気がする、会った時からなん
ただそんなこと言ってるときにふと、悠にある光景が浮かんだ
悠﹁僕は君たちと友達になりたい、君たちに絆を求めてるということさ﹂
レ﹁なんでしょうか・・・﹂
?
﹂
シ﹁言われてみれば、確かに・・・﹂
レ﹁ッ
!?
第5話病院にて
35
36
悠﹁あと、おそらく君ただの道具だとおもわれてるよ﹂
レ﹁そんな・・・﹂
悠﹁ごめん、こんなこと言って・・・﹂
レ﹁いいわ、気にしないから・・・﹂
﹂
、わたしほんと感情なんてないから・・・﹂
悠﹁後、レイさん感情もっと豊になろうよ、そのほうがモテるよ﹂
レ﹁そうかな
シ﹁なら僕が綾波に教えるよ
レ﹁いいの
私なんかのために・・・﹂
悠﹁それはナイスアイディアだ﹂
!
?
レ﹁もちろん、よろしくね﹂
悠﹁ま、んなこと置いといてレイさん、友達になってくれますか
﹂
レイさんの微笑んだ顔は結構可愛かった、心なしか少し頬が赤かった気がする
シ﹁笑えばいいとおもうよ
レ﹁ありがとう、こんな時どんな顔になればいいんだろう・・・﹂
悠﹁うん、僕も同じ﹂
だ と言われても僕は人として思う﹂
シ﹁いいよそれぐらい、このままじゃ人形みたいになっちゃうよ、ま、僕は君が人形
?
?
第5話病院にて
37
それをエヴァ初号機からユイは見ていた
ユ﹁よかったわねシンジ、友達が出来て﹂
レイは﹂
?
︶ゞ﹂
´
レザイア﹁エレベーターの前までキングクリム・・・﹂ チョンチョン 2人はささっと準備した
悠﹁はいさー︵`・ω・
ミ﹁それじゃ2人とも、基地に戻る準備して﹂
り だわ︶
ミ﹁よかったわね♪﹂︵まさかあのレイがねぇ・・・、ほんと2人には驚かされてばか
二人は嬉しそうに言ってた
シ﹁すごく優しそうでしたよ﹂
悠﹁最初は少し無表情だったけど笑顔見れました♪﹂
ミ﹁おかえりー、どうだった
そんなたわいもない話をしながらシンジ君の病室まで戻った
シ﹁そうだね、後早く退院するといいね﹂
悠﹁あー楽しかった、また話せるといいなぁ﹂
あれから10分ほど雑談して僕らは病室を出た
第6話新しい家族
38
第6話新しい家族
39
レザ﹁え
﹂
どしたの・・・、ちょっ、あいつ休みかよ、しゃーない、カットッ
悠﹁んで何階にいくの
ミ﹁1階よぉ﹂
ミ︵碇司令
なんでここに・・・︶
さて入ろう、とした悠達の前に現れたのは
シ﹁あ、きた﹂ ガラッ
悠﹁へっ、へっ・・・﹂ チーン
あーなんか鼻がむずってきた・・・
悠﹁へいへいほーい﹂ ?
?
ゲ﹁・・・﹂
さらに
!
シ︵おいぃぃぃ
いきなり何してんの
ミ︵あ、オワタ︵ ゜Д゜︶︶
!?
︶
と悠はゲンドウに向かい盛大なくしゃみを放った
悠﹁フェックショォォイ
﹂
なんと目の前にいきなりゲンドウが現れたのだ
シ︵父さん・・・︶
!?
!?
﹂
!
40
そして無言で帰ってった・・・
悠﹁なんだったんだ今の・・・﹂
シ﹁さぁ・・・﹂
ミ﹁とりあえず、行きましょ﹂︵ ;∀;︶
シ﹁なに泣いてんの、ミサトさん・・・﹂
ミ﹁あーさすがにやばい、まさか司令にいきなりくしゃみをしでかしたなんて・・・﹂
﹂
悠﹁気にするな﹂
ミ﹁できるかっ
﹂
ミ﹁それでいいの
二人・・・﹂
うそん、真面目に家事なんぞしたことねぇよ、やばし
ミ﹁え、一人で
おっ﹁君たちは一人それぞれで暮らしてもらう﹂
なんか基地ついてここにとおらされたら知らんおっさん、たぶん偉いやつが
なんてこともあって今はネルフ本部にいる︵じみにカット︶
!
!?
悠﹁おれオワタ・・・﹂ シ﹁僕はいいですよ﹂
?
第6話新しい家族
41
ミ﹁フーム・・・﹂
ミ﹁よし、2人は先に外に出てて﹂
悠シ﹁﹁はーい﹂﹂
そして二人がでて1分後
﹂
ミ﹁二人とも、あなたたちは私が預からせてもらうわ﹂
﹂
悠﹁いよっしゃァァァァァ
シ﹁え、いいんですか
!
ル﹁はぁぁ
2人ともウチで預からせてもらうわ﹂
なにいってんの、あなた子供にまで手だすつもり
ミ﹁あ、リツコ
そしてミサトは携帯を取り出し
ミ﹁いいのいいの、気にしない﹂
?
リ﹁あ、ちょっ・・・﹂ピッ
ミサトさん一方的に切ったな・・・
そして車に乗りミサトさん宅に行く道中で
ミ﹁そんじゃぁ、家に帰ってパーッとやるわよ﹂
悠﹁おぉ、ナイスアイデア﹂
﹂
!?
?
ミ﹁んなことしないわよ・・・、そんじゃ﹂
!?
42
シ﹁なにをですか
悠﹁なんかいった
シ﹁いやなにも﹂
﹂
﹂
とシンジは何食わぬ顔で答えた
そしてコンビニにて
﹂
悠﹁よし爆弾おにぎり買うぞぉぉ
ミ﹁悠君結構食べる方なの
!
悠﹁お、ミサトさんそっちはですか、ぼくはフィッシュかな﹂
ミ﹁わかるわぁ、チーズほんとおいしいよね﹂
悠﹁あそこうまいんだよね﹂
ミ﹁懐かしぃ、あのハンバーガーやのピエロね﹂
悠﹁もちろんさぁ、悠は食べることもだーいすきなんだ﹂
?
﹂
シ﹁楽しそうだな二人とも・・・﹂ボソッ
悠﹁よし、菓子と千円券買わねば♪﹂
ミ﹁あ、ちょっちコンビニによるわよ﹂
悠︵ちょいまて、新たな同居人てことぁだれかいるのかな・・・︶
ミ﹁決まってるでしょ、新たな同居人の歓迎会よ﹂
?
?
第6話新しい家族
43
と話し買い物を終わらせ会計をしてる最中
後ろのおばさんがなんか、ネルフがへぼだと馬鹿にしてた
お前らこそなにもできねぇだろ・・・、と悠は思ってた
シンジは少し思いつめた顔をしてた
ミサトは少し元気つけたほうがいいなと思った
そしてまた車に乗った
﹂
ミ﹁またすまないけど、ちょーっち寄り道するわよ﹂
悠﹁おK﹂
シ﹁どこにですか
と言った
ミ﹁時間だわ﹂
ミサトは時計をみて
シ﹁なんだか寂しいとこですね﹂
悠﹁この町なんかのんもないなぁ・・・﹂
そして展望台にて
と楽しそうに言った
ミ﹁フフン、い・い・と・こ・ろ♪﹂
?
44
そして次の瞬間
ウーーーーーーーーーーーーーーーー
とサイレンのおとが鳴り響いた
そして、ビルが大量に地下から出てきた
シ﹁すごい、ビルが生えてく﹂
悠﹁すげー、初めて見た﹂
と二人は驚いてた
ミ﹁これが対使徒専用迎撃要塞都市、第3東京新都心、私たちの街よ、そしてあなた
た ちが守った町・・・﹂
そっか、僕達守ったんだな、この街を、と改めて実感した
そしてミサトの住むマンションにきて
ミ﹁シンジ君たちの荷物ならもう届いてるはずだわ、実をゆうと私も最近ここにきた
ば
かりだけどね﹂
悠﹁そうなんだ・・・﹂
シ﹁へー﹂
ミ﹁さっ、入って﹂
第6話新しい家族
45
シ﹁あの・・・、お邪魔します・・・﹂
悠﹁ただいマッスル﹂
ミサトは少しムッとした顔になった
ミ﹁シンジ君、ここはあなたの家なのよ﹂
シ﹁あ・・・﹂
シンジは少し恥ずかし気にしながら
シ﹁ただいま・・・///﹂
と恥ずかし気にいった
ミ﹁お帰りなさい﹂
悠﹁なにを恥ずかしがっとんの、おぬし﹂
と和やかな空気なったのもつかの間
ミ﹁まぁ、ちょーっちちらかってんだけどね﹂
とはいって二人が見たのは
悠﹁出落ちだ・・・﹂
シ﹁え・・・﹂
ミ=ゴ屋敷もといゴ=ミ屋敷だった
シ﹁これがちょっち・・・﹂
46
悠﹁もう現実逃避したい・・・﹂
と気分ダダ下がりでした
悠﹁ミサトさん、すぐ片付けようこのゴミ﹂
とゆうことでごみを三人で捨てまくった
悠﹁消臭剤いるなこりゃ﹂
シ﹁氷、つまみ、ビール、この人大丈夫かな・・・﹂
そして二人はあることに気付く
シ悠﹁﹁はーい﹂﹂
ミ﹁私着替えてくるから買ってきたものを冷蔵庫にいれといてー﹂
悠﹁おけー﹂
シ﹁それじゃーご飯にしましょう﹂
めんどくさいがなw
悠﹁次からはもっと掃除せねばな﹂
ミ﹁ごめんね二人とも﹂
げミサトさんがそれをキャッチして捨てる作業を10分ほどした
自分とシンジはゴミを袋にまとめて下のごみ置き場にいるミサトさんに向かってな
悠﹁ミサトさんしっかりキャッチしてよー﹂
とりあえず僕達はごみを下のごみ置き場に捨てまくった
第7話学校にいこー
第7話学校にいこー
47
48
そして食事にした
悠シミ﹁﹁﹁いただきます﹂﹂﹂
そして
ミ︵ごくごくごく︶
﹁プッハークゥゥゥゥ、やっぱ人生このときのために生きてるもん
よねー﹂
悠﹁おやじくさっ、あなた女なんだから少しは自重せいや・・・﹂ Σ︵│ │;;
ノ︶ノ
ミ﹁気にしないの﹂
﹂
結構おいしいよ、インスタントだけど﹂
悠﹁うちの姉も少し野武士っぽいがな・・・﹂ボソッ
ミ﹁ん、何かいった
悠﹁嫌何も﹂
ミ﹁あれ、シンジ君食べないの
ミ﹁だめよ
好き嫌いしちゃぁー
﹂
シ﹁い、いや、こうゆう食事あんましなれてないので・・・﹂
?
?
!
すこしどぎまぎしてこちらに助けを求める顔をしてきた
シ﹁え、いや、あのっ・・・﹂
といいシンジに向かい前のめりになる
!
第7話学校にいこー
49
知らんがな、とほっとく
ミ﹁楽しいでしょ、こうして他の人と食事するの﹂
シ﹁あ・・・はい﹂
﹂
悠﹁また赤くなってる、まさかシンジ君むっつりのほうなの・・・﹂
シ﹁そんなわけないよっ
シ﹁は、はい・・・﹂
悠﹁イェスマム﹂
とシンジは若干引き攣った顔をしてた
ミ﹁もー、はいはい、とぉぉ、辛気臭いわねぇ﹂
ミ﹁おっとこのこなんだからシャキっとしなさい
とシンジは髪をワシャワシャされる
シ﹁あ・・・はい﹂
シャキッと
﹂
!
シ﹁わかった﹂
悠﹁さきにいってこーい﹂
ミ﹁風呂は命の洗たくよ﹂
ミ﹁まぁいいわ、やなことは風呂にはいってパァーッと洗い流しちゃいなさい﹂
!
ミ﹁さてここはあなたたちの家だからなーんも遠慮はいらないわよ﹂
!?
50
﹁プァァァァァァァァァァァ
﹂
﹂
といいシンジは風呂にいってしばらくすると
!
シ﹁うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
なにをしたんじゃ・・・
﹂
そして全裸のシンジが出てきた
﹂
シ﹁ミ、ミ、ミサトさん
ミ﹁なに
!
悠﹁は
﹂
セカンドインパクト見つかった温泉ペンギンてゆう鳥の一種、名前が
なぜここにペンギン
ミ﹁あぁ、彼
?
シ﹁え・・・あ・・・﹂///
悠﹁それより、お前、なに見せ痴漢してんだ・・・﹂
シ﹁あ、あ、あ、あんな鳥いるんですか・・・﹂
とシンジをチラッと見て冷蔵庫の中にいった
ペン﹁クァッ﹂
ペ ンペン、かれがもう一人の同居人よ﹂
?
?
といったとき目の前をペンギンがすぎていった
シ﹁あ、あ、あ、あ、あ、あああ、あれ・・・﹂
?
!
?
第7話学校にいこー
51
と恥ずかし気に前を隠し風呂に戻った
ミ﹁ちょっと、わざとらしすぎたかな・・・、見透かされてるのはこっちかね・・・﹂
なににだよ・・・
そして自分も風呂に入り自分達の部屋に戻って寝た
そしてしばらくして
悠﹁シ﹁寝れない・・・﹂﹂
ミ﹁シンジ君悠君、開けるわよー﹂
といい部屋にミサトが来た
ミ﹁ひとつ言い忘れてたけど、あなたたちは人に褒められる立派なことをしたんだよ﹂
ミ﹁胸を張っていいわ・・・、頑張ってね、お休み﹂
と言って出てった
あすから頑張らねばと思って寝た
次の日の朝
起きてから制服に着替えミサトさんの車で学校にきた
ミ﹁これから高校生活頑張ってね﹂
悠シ﹁﹁はい﹂﹂
そして二人は職員室にいって
52
シ悠﹁﹁失礼します、﹁転校してきた碇と﹁竜崎です﹂﹂
おじいさん﹁あぁ、碇と竜崎か、こっちだ﹂
おじい﹁私が君らのクラスの担任だよ、よろしく﹂
すごいふけた老人が担任か、はじめてだな・・・
悠シ﹁﹁よろしくお願いします﹂﹂
そして老教師の後についていって1Aの教室の前まできてまたされた
老先﹁今日は転校生が二人います、はいりなさい﹂
教室に入った瞬間ざわめいた
シ﹁転校してきた碇シンジです﹂
悠﹁同じく竜崎悠です﹂
悠シ﹁﹁よろしくお願いします﹂﹂
老先﹁じゃぁ、碇はそこで竜崎はそこな﹂
悠﹁はーい﹂
そして
﹂
シ悠﹁﹁あ、綾波さんおはよう﹂﹂
レ﹁おはよう・・・﹂
一同﹁えぇーーーーーーーーー
!?
第7話学校にいこー
53
とみんな驚いてた、なぜに・・・
﹁なぁ、二人さん、ちょっときてくれんかい﹂
そして授業が終わり昼
﹂
﹁わいは鈴原トウジ、こいつは相田ケンスケ、よろしゅう﹂
悠﹁あ、どうも﹂
シ﹁どうも・・・﹂
﹂
ト﹁そんで二人はあのロボットのパイロットか
ばれとる・・・
悠﹁そうさ﹂
ト﹁黒と青っぽいやつはおまえか
悠﹁あぁ、そうだよ﹂
悠﹁あぁ、さくらちゃんのことか、いいよ﹂
ト﹁妹たちを助けてくれてありがとう﹂
?
?
といって中庭につれてこられた
シ﹁わかった﹂
悠﹁いいよ﹂
とがらが少し悪そうなやつと眼鏡に声をかけられた、おれも眼鏡だがw
?
?
54
﹂
?
.・ 悠﹁そんで二人とも、僕の友達になってくれないか
ケト﹁﹁いいぜ﹂﹂
悠﹁ありがとさん﹂
ト﹁んでお前が紫のパイロットか﹂
︶≡⊃︶`Д︶、;
'
シ﹁はい・・・﹂
﹂︵︵︵︵︵;`Д
´
そしていきなりシンジに向かってグーパンチ
ト﹁オラァ
いきなり何しとんや
シ﹁ぐはっ﹂
は
!?
!
悠﹁この大馬鹿がぁぁぁぁぁ
悠がトウジを殴り飛ばした
﹂ ︵︵︵︵︵;`Д
!
︶≡⊃︶`Д︶、;
´
.・ それを聞いたトウジが戻ってきてもっかい殴ろうとした、その時 ブチっ
シ﹁僕だって乗りたくて乗ってるわけじゃないのに・・・﹂ボソッ
だからさ﹂
ケ﹁悪いな、こないだの騒ぎでこいつの妹さんけがしちゃってさ、まぁそうゆうこと
が 済まないんや﹂
ト﹁すまんなぁ転校生、わいはおまえをなぐらなきゃいかんのや、殴っとかなきゃ気
!?
'
ト﹁な、なんやぁ
﹂
シンジ君だってきつかったんだぞ
しゃあないだろ
﹂
﹂
﹂
﹂
.・ こいつがへたくそな動きしなければ・・・﹂
悠﹁ぶっつけだったんだよ
シ﹁いいよ﹂
ト﹁シンジ、わいを殴ってくれ﹂
シ﹁え﹂
!
︶≡⊃︶`Д︶、;
´
ト﹁わいをなぐってくれんと気が済まんのや
シ﹁わかった﹂ ︵︵︵︵︵;`Д
ト﹁ふぅ良いパンチだ﹂
シ﹁これからもよろしく﹂
ト﹁よろしく﹂
!?
!?
ト﹁うぅ、そだったんや・・・、すまねぇ・・・﹂
!?
ト﹁何がやぁぁ
ケ﹁落ち着・・・﹂
いわけないだろ
悠﹁なに俺の友人殴ってんだよ いくらサクラちゃんがけがをしたってシンジ君が悪
!?
!
ケ﹁そうだ3人、今度の土曜探検しにいかない
﹂
?
'
!?
!?
悠﹁まぁいいがどこに
?
第7話学校にいこー
55
56
ケ﹁学校の近くの山にさ不思議な神社があるらしいんだ﹂
悠﹁ほう、いかねば﹂
ト﹁わかったいこうや﹂
シ﹁いいよ﹂
と4にんで話して教室に戻った
そして金曜の夜
悠﹁明日の用意してと・・・﹂
シ﹁楽しみだね、冒険﹂
悠﹁あぁ、むっさ楽しみ﹂
悠﹁そうだ饅頭準備せねば﹂
?
シ﹁饅頭なら冷蔵庫にあるよ﹂
ミ﹁冒険か・・・、懐かしいわねぇ、どこいくの
シ﹁学校の近くの山の不思議な神社です﹂
ミ﹁へぇ、そんなとこあったんだ﹂
悠﹁まぁ、気を付けていってきます﹂
ミ﹁いてらっさい∼﹂
﹂
シンジ君は84.1%、なんだよ.1て・・・もうこれおなじでよくね・・・
あれから2日、次の日は訓練でシンクロテストしたがでた数値が84%、まじかw
第8話境界線の神社
第8話境界線の神社
57
58
悠﹁さてと、ドラクエするかw﹂
そして次の日
﹂
待ち合わせの学校の校門前である
悠﹁まだか
﹂
!
﹂﹂﹂﹂
!
シ﹁え・・・、先が見えないよ・・・﹂
ケ﹁あとはここから道なりだとさ﹂
ト﹁なんだんやよ・・・、力尽きてまうわ・・・﹂
悠﹁長いぜ・・・﹂
そして階段をのぼって広場
ト﹁そや、きばっていこうや﹂
シ﹁よし最初の試練だ、頑張ろう﹂
ケ﹁この先の広場から先にあるそうだぞ﹂
悠﹁長い階段だな﹂
そして山の入り口
全員﹁﹁﹁﹁おぉぉぉー
ト﹁すまんな、さぁいくぜ
シ﹁もうすぐくるはず﹁おーい﹂あ、きた﹂
?
ω
︶ノ
そう、少年たちの見る先には、まっすぐに続く道が一本あるだけだ
悠﹁ここで少し休憩していこう﹂
シ﹁そうだね、そうしよう﹂
そして休憩中
悠﹁のどかだなぁ﹂
シ﹁そろそろいこう﹂
ト﹁あぁ、そやな﹂
☆﹂
悠﹁神社まで、全速前進DA☆﹂
ケ﹁いってみよう
ト﹁おまえらwww﹂
シ﹁ドナと海馬www﹂
そして全員DASH ダダダダッ☆≡≡≡≡ヘ︵〃
??
キ∼∼∼ン
▽
?
︶┗ ふははは
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε= ┃︵ ^O^︶┃
ε=ε=ヘ︵;゜∇゜︶ノ ゴーゴー♪
??
!
ε=ε=ε=ε=┓︵;
?
第8話境界線の神社
59
60
レザ﹁おまえら・・・﹂
はしって10分後
悠﹁まだかよ・・・﹂
シ﹁果てしなく遠い・・・﹂
﹂
﹂
﹂
ケ﹁確かに不思議だ・・・、いくらなんでももうそろそろ何か見えないとおかしい﹂
ト﹁なんでやぁ
﹂
悠﹁まだだ、まだ終わらんよっ
そして20ッ分後
﹂
悠﹁ん、なんだあれ
シ﹁どうしたの
﹂
悠﹁ほら向こうになんか見えなかった
ト﹁え、なんや、なんや
ケ﹁参らずにはいられない☆﹂︵。>ω<。︶
シ﹁これは参るしかない☆﹂︵。>ω<。︶
悠﹁あ、分かれ道だ、しかも真ん中にお地蔵様、そして賽銭箱﹂
ト﹁まじかゴールが近いかもしれんな﹂
ケ﹁向こうになんか見えたらしいぞ﹂
?
?
?
!
!
?
第8話境界線の神社
61
ト﹁よしまいるか﹂
悠﹁おそないもの用の饅頭あるぞ﹂
シ﹁だからそんなのもってたのかwww﹂
悠﹁ふむ、四季映姫地蔵ってかいたるね﹂
﹂
そして少年たちがお参りした
悠﹁そんじゃどっちいく
︵右がいいよ︶
悠が考えたその時
悠﹁ふむ・・・﹂
シトケ﹁﹁﹁お任せします︵や︶﹂﹂﹂
?
地蔵﹁頑張って﹂
そういって悠たちは右に曲がってった
悠﹁お地蔵様、ありがとう﹂
シ﹁わかった﹂
悠﹁右や﹂
なんやろう、もしかして、お地蔵様かな・・・
となにか頭に聞こえてきた、気がした
?
62
と悠達がいったあと、社から地蔵が出た来て少女に変わった
﹂
四季﹁たまにはこっちにもくるものですね、さてあと少しここにいたら小町がさぼっ
て ないか見てきましょ﹂
とつぶやいてた
そして悠たちは
悠﹁また階段か﹂
シ﹁いくしかないね﹂
﹂﹂
ケ﹁ここがゴールのはず﹂
ト﹁さぁ、行こうぞ
悠﹁GO│GO│﹂
そして階段を上り、ついた場所は
悠﹁神社だァァァァァァ
ケシト﹁﹁﹁ヨッシャァァァァァァァァァァ
!
悠﹁よしゃ﹂ヾ︵*͡▽͡ヽ︶ ゴソゴソッ シ﹁投入だぁ﹂
ちょうど神社の社の前に置いてあった
悠﹁お賽銭入れたいし、再選箱はと、あった﹂
!
!
第8話境界線の神社
63
ト﹁おいまて、その束はなんや﹂
﹂
おまえ何束あんのや・・・﹂
悠﹁5円玉の束だがなにか
ト﹁多すぎや
?
そして書いてあったのは
なんか聞き覚えあるな、気のせいか
悠﹁博・・・麗・・・神社
?
ケ﹁絶対信仰したくねぇ・・・﹂
悠﹁グレートオールドワンか外なる神じゃなければよし﹂
シ﹁博麗神社か、なんの神様の神社だろう﹂
ここの名前か
﹂
悠﹁鳥居になんか書いてあるな・・・﹂
悠達は賽銭をいれ周辺を見た
悠﹁まぁいい、投入﹂
ト﹁額がおかしいやん・・・﹂
シ﹁たしか1億だったっけ﹂
悠﹁命がけの戦闘で稼いだかねだからな﹂
ケ﹁賽銭でよくそこまでつかうね・・・﹂
悠﹁200枚で一束できるから3000円分あるぞ﹂
!
?
64
その時
あなたたち誰
﹂
﹂
﹂
萌えるぜこれは
﹁こんなとことはなによ・・・﹂
﹂
?
コスプレ幼女だ
﹁霊夢│どうしたー
ケ﹁うぉぉ
ト﹁こりゃ、鬼か
!
﹂
なんでこんなとこに人が・・・﹂
いきなり・・・、ほんとだ匂う﹂
悠﹁ぬ、酒のにおいがする﹂
シ﹁は
﹁あら
?
悠﹁あ、こんにちは、ってえぇぇぇぇ
人がいた
においがするほうに行ってみると
ケ﹁なんでだろう・・・﹂
!?
霊﹁萃香どうしたの
?
!
?
悠﹁すいませんあなた﹂
霊﹁ふーん、ところでさ﹂
悠﹁あ、なんか不思議な神社があるらしくて探検しにきて、ここについたわけです﹂
萃﹁こえがしたからな、こんな宴会のときになんで人が・・・﹂
?
!
?
!
?
?
第8話境界線の神社
65
悠霊﹁﹁薄くない
︵ですか
︶﹂
?
シ﹁いくの
﹂
悠﹁わーったから、ほいほい﹂
と腕を引っ張て来た
萃﹁ま、いいから君らもきなよ﹂
え、俺ら薄いてなぜや・・・
?
霊﹁
ありがとう、確認してくる﹂
悠﹁あ、あと賽銭いれといたよ﹂
ケ﹁これは撮るしかない♪﹂
ト﹁よっしゃいくぜ﹂
悠﹁行くのが1番﹂
?
?
そして4人は萃香についてくと
と霊夢さんは走ってった
霊︵結界が不安定なのかしら・・・︶
!
﹁おぉ、新顔だな﹂
?
﹁おぅ、おぬしらもこっちで飲まぬか﹂
﹁あら、優しそうな顔をした子もいるじゃないか﹂
?
66
﹁いい目をした少年もいるなぁ﹂
﹂
﹂﹂﹂﹂
﹁そうか、ならラムネは
悠シケト﹁﹁﹁﹁飲みます
﹁おぉそうかい、ほれ﹂
﹁私は7代目加藤村正だ、よろしく﹂
?
確かむらまさてそんな名前の刀あったな、あいつがもってたっけ
﹁私は、八雲藍、よろしく少年たち﹂
?
さすがそりゃないYO﹂
なんでワイが不良なんや
!?
トウジ、そこのオタクは相田ケンスケ﹂
ト﹁ちょっと待てやゴルァァーーー
!!!
!!
ケ﹁ぉ│││︵σ ゜д゜︶σ│││ぃ
悠﹁気にするなっ﹂
﹂
悠﹁俺は竜崎悠、そこの優しそうな顔のが碇シンジ、あとそこの不良っぽいのが鈴原
﹁私は霧雨魔理沙、よろしくだZE﹂
?
ぬ、むらまさ
﹁津田越前守助広だ、よろしく﹂
?
そして8人でしゃべってた
悠達﹁﹁﹁﹁アザース﹂﹂﹂﹂
!
悠﹁こんちゃす、あと酒は飲みません﹂
?
?
?
?
?
第8話境界線の神社
67
シ﹁wwwwwww﹂
その中この男たちはひっそり相談してた
村︵なぁ助広、あの悠って少年、あの子になら使いこなせるだろうか︶
﹂
助︵わからん、とりあえず俺が質問するから、その返答次第だ︶
Oh嬉しそうで何よりだ
シ︵がめつそう︶
ケ︵あの巫女服、萌える︶
ト︵ひくわぁ・・・︶
藍﹁霊夢、はしたないぞ﹂
霊﹁気にしないわ﹂
藍﹁ハァァ、こいつと結婚するやつなんているんだろうか・・・﹂
!?
その時
霊﹁エェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ
と大声をしてから数秒後霊夢がはしってきた
﹂
﹂
霊﹁こんな大金いれたの
悠﹁そんな大金なのか
!?
霊﹁もちろん、これであと5年は大丈夫だ♪﹂
?
68
魔﹁多分大丈夫だZE、どうにかするだろ﹂
ワロス
助﹁ところで悠君、君はこの質問に答えられるかい
悠﹁べつにいいがどうぞ﹂
悠﹁両方助ける﹂
助﹁え・・・、おまえ話きいてたか
一人だぞ﹂
え、なにその質問、答えなんて決まってんやん
友、どちらを選ぶ﹂
﹂
助﹁じゃぁ、君の大切な人がさらわれた、そして君は1人しか助けれない君は恋人、親
?
二人から投げられたのは細い包み二個だった
悠﹁うわっとと、って重いなぁ﹂
助﹁受け取れ﹂
村﹁そんじゃこの問題をこたえてくれたきみにプレゼントだ﹂
助﹁本心でそんなこと言えるやつは初めてみたぜ﹂
村﹁くはぁはははははは、こいつはおもしれぇ﹂
ぬ気はないよ、俺は最後の最後まで生きたいと思う、死ぬ覚悟なんていらねぇ﹂
悠﹁だからさぁ、両方助けるって言ってんの、方法がないなんて理屈知らんわ、後死
?
第8話境界線の神社
69
悠﹁これは
﹂
﹂
?
﹁ふふふっ、竜崎悠くんか、面白い子を見つけたをね﹂
そしてそれを見てる者がいた
そして悠達は階段をくだって走ってった
そして悠は後ろを少し見たがそにはもう霊夢たちはいなかった
悠﹁いくぞぉー﹂
霊﹁さよならー﹂
ケ﹁さよならー﹂
ト﹁それじゃぁ、またいつか
シ﹁あんまし長くここにはいられないからね﹂
萃﹁えぇー帰っちゃうの
悠﹁まぁいいや、そろそろ帰るか﹂
そうして二人は会談の方へ歩いてった
村﹁またいつか会おう﹂
助﹁まだ開けるなよ、帰ってからのお楽しみだ﹂
?
そして悠達は
そしてそいつはスッと消えた
?
70
シ﹁あれ、広場までこんなにはやくついったっけ
﹂
?
﹂
悠﹁いや、おかしい、まさかこんな早く帰れるとは﹂
そして悠達は家に帰った
悠﹁たっだいまー﹂
シ﹁ただいまです﹂
ミ﹁おかえりー、ってその包みはなに
悠﹁わからん、後で開ける﹂
そして自室にて
悠﹁そんじゃぁ、開けるよ﹂
シ﹁うん、なにがはいってんだろう﹂
そして包みを開け出てきたのは
?
﹂
刀ナンデ
﹂
悠﹁竹刀袋に似てるね、もう一つもだ﹂
さらに開けると
刀
悠﹁あ、手紙も入ってる﹂
!?
シ﹁え、えぇぇぇぇ
悠﹁アイェェェ
!? !
なんと日本刀が入ってた
!?
第8話境界線の神社
71
内容はこうだ
これを読むものは我らが認めた者である
我らが送った贈り物にはさぞ驚いてるだろう
この刀はお前のまもるべきものを守る力となるだろう
﹂
そしてこの刀を使いこなせたときまた会えることを祈ろう
刀の名前は蒼が村正、紅が村雨だ
がんばるといい
だそうだ
悠﹁ほぅ、頑張るか﹂
シ﹁一応ミサトさんにも言っとく
悠﹁いっとこう﹂
その後すごい驚かれたがミサトはきおつけろと言って許可した
?