平成 27 年 11 月吉日 各位 平成27年度 モラロジー研究発表会のご案内(柏会場) 公益財団法人モラロジー研究所 研究センター長 大野 正英 深秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 モラロジー研究所は、モラロジーの学問的研究の推進を目的に、第43回モラロジー研究発表会を開催しま す。今年は、「利他性を考える」をテーマとして取り組んできた3年間の最終年度です。奮ってご参加ください ますよう、ご案内申し上げます。 記 期 日 平成28年1月23日(土)~1月24日(日) 会 場 廣池千九郎記念講堂 参加費 3,000円 懇親会:5,000円(希望者のみ) 宿泊費:3,500円 主 催 朝食:330円 公益財団法人モラロジー研究所 運 営 昼食:570円 夕食:850円 道徳科学研究センター 申し込み方法 ①この申し込み書に必要事項をご記入の上、ファックスまたは郵送にてお送りください。 ②研究センターへメール([email protected])でお申し込みください。 申し込み・問い合せ先 〒277-8654 千葉県柏市光ヶ丘 2-1-1 モラロジー研究所 道徳科学研究センター事務室 FAX:04-7173-3263 TEL:04-7173-3252 E-mail:[email protected] 申し込み締切 平成28年1月15日(金) 定 員 200名 切 り 取 り 線 柏 会 場 平成 27 年度 モラロジー研究発表会 参加申込書 該当欄に○をお付けください。 フリガナ 氏 名 性 住 別 男 ・ 女 所 モラロジー 事務所名 23 23 23 日 日 日 懇 宿 夕 食 親 泊 ※ 会 1 24 日 朝 食 24 日 昼 食 要 旨 集 ※ 2 〒 ☎ 男 〒 ・ 女 ☎ 男 〒 ・ 女 ☎ 事務所 事務所 事務所 お知らせいただいた個人情報は、本事業に関する利用目的の範囲内でのみ利用します。 ※1 懇親会ご参加の場合は、23日夕食欄の記入は必要ありません。 ※2 要旨集は当日配布しますが、事前送付を希望の方は○をお付けください。1月初旬から送付いたします。 ※3 青年ネット登録者の方は○をお付けください。参加費 が 1,500 円になります。 青 年 ネ ッ ト ※ 3 備 考 平成 27 年度モラロジー研究発表会プログラム 柏 会場 テーマ: 「利他性を考える」 会 場: 廣池千九郎記念講堂 平成28年1月23日(土) 開会挨拶 廣池幹堂 (モラロジー研究所 理事長) 大野正英 (道徳科学研究センター センター長) 13:30~13:40 13:40~13:50 研究発表 1.長屋美咲 「恩恵に感謝し、思いやりの心を育てる - 着眼大局着手小局の精神で-」13:50~14:20 (モラロジー専攻塾 第 24 期生) 2.竹内啓二 「インドの詩聖タゴールと廣池千九郎 - その生涯と思想の比較 -」 14:20~14:50 (教授) 《休 憩》 14:50~15:10 3.木下城康 「支援者の利他性」 15:10~15:40 (研究助手) 4.水野修次郎 「21 世紀のカウンセリング - 自己構成による人生設計 -」 15:40~16:10 (客員教授) 《休 憩》 16:10~16:20 5.足立智孝 「患者の利他性 - がんサバイバーを手がかりにして -」 16:20~16:50 (客員研究員) 6.立木教夫 「ミラーニューロン・共感・利他」 16:50~17:20 (客員教授) 懇親会 会場:会員会館「まんりょう」 18:00~19:30 1月25日(日) 研究発表 7.宮下和大 「儒教と利他 - 利他の対象と主体について-」 (主任研究員) 8.竹中信介 「 『利他性』の世代間倫理学試論 (研究助手) -『世代間倫理』の新たなる射程へ向けて -」 《休 憩》 9:00~ 9:30 9:30~10:00 10:00~10:20 9.犬飼孝夫 「地球倫理としての利他主義」 (教授) 10.梅田 徹 「エコノミズムとは何か、そして、それをいかに乗り越えるか」 (教授) 11.大野正英 「経済領域における利他性をどう促進するか」 (センター長・教授) 《昼 食》 10:20~10:50 所 功 「戦後の民法と家族的な共助社会 - 牧野英一博士の功績を見直す -」 (研究主幹) 《休 憩》 全 体討 論 閉会挨拶 大野正英(道徳科学研究センター センター長) 13:00~14:00 講演 10:50~11:20 11:20~11:50 14:20~15:20 15:20~15:30 注 教授・客員教授・主任研究員・客員研究員・研究員は道徳科学研究センター内の役職です。 発表テーマ・プログラムは都合により変更することがあります。 平成 27 年 11 月吉日 各位 今年度は昨年度と異なり会場が変更になっています。ご注意ください 平成27年度 モラロジー研究発表会のご案内(大阪会場) 公益財団法人モラロジー研究所 研究センター長 大野 正英 深秋の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 モラロジー研究所は、 モラロジーの学問的研究の推進を目的に、 第 43 回モラロジー研究発表会を開催します。 今年は、「利他性を考える」をテーマとして取り組んできた3年間の最終年度です。奮ってご参加くださいます よう、ご案内申し上げます。 記 期 日 会 場 平成28年2月7日(日) シティプラザ大阪(地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」より徒歩6分) ※昨年度と会場が違います。ご注意ください。 参加費 3,000円 昼食代(弁当希望者のみ) :1,000円 運 営 道徳科学研究センター 主 催 公益財団法人モラロジー研究所 申し込み方法 ① この申し込み書に必要事項をご記入の上、ファックスまたは郵送にてお送りください。 ② 研究センターへメール([email protected])でお申し込みください。 申し込み・問い合わせ先 〒277-8654 千葉県柏市光ヶ丘 2-1-1 モラロジー研究所 道徳科学研究センター事務室 FAX:04-7173-3263 TEL:04-7173-3252 E-mail:[email protected] 申し込み締切 平成28年1月28日(木) 定 員 100名 切 り 取 り 線 大 阪 会 場 平成27年度 モラロジー研究発表会 参加申込書 該当欄に○をお付け下さい。 ※ フリガナ 性 氏 名 モラロジー 事務所 別 住 所 ※ ※ 1 2 3 昼 要 青 年 食 旨 ネ 集 ッ 備 考 ト 男 ・ 女 〒 男 ・ 女 〒 男 ・ 女 〒 ☎ ☎ ☎ 事務所 事務所 事務所 お知らせいただいた個人情報は、本事業に関する利用目的の範囲内でのみ利用します。 ※ 1・2 昼食および要旨集事前送付をご希望の方は、該当欄に○印をご記入ください。要旨集は1月初旬から送付いたします。 ※ 3 青年ネット登録者の方は○をお付けください。参加費が 1,500 円になります。 大 阪 会 場 平成27年度 モラロジー研究発表会プログラム 期 日 平成28年2月7日(日) 会 場 シティプラザ大阪 テーマ: 「利他性を考える」 開会挨拶 大野正英 1.江島顕一 「廣池千九郎とその時代 (研究員) (道徳科学研究センター センター長) 9:00~ 9:10 9:10~ 9:40 - モラロジーの教育史的位置と意義に関する素描 -」 2.バヤスガラン・オユンツェツェグ 9:40~10:10 (客員研究員) 「廣池千九郎の『道徳科学の論文』における心づかいに関する一考察」 3.宗像俊輔 「 『利他性』は多文化主義の限界を超えられるか (研究助手) - ヘイト・スピーチ、 『知性』 、 『純粋正統の学問』-」 《休 憩》 4.冬月 律 「皇室における利他的実践 10:10~10:40 10:40~11:00 11:00~11:30 (研究員) - 日本統治時代の朝鮮における災害救恤金・下賜金を事例に -」 5.Peter A.Luff “The 'Altruism' of John D. Rockefeller: 11:30~12:00 (客員研究員) Ida Tarbell, Standard Oil and the 'Ethics' of Monopoly 「ジョン・D.ロックフェラーの『利他主義』 - アイダ・ターベル、スタンダードオイル、そして独占の『倫理』」 《昼 食》 6. 橋本富太郎 「廣池千九郎中津時代再考 - 誕生の背景 -」 13:00~13:30 (研究員) 7. 諏訪内敬司 「 『道徳科学の論文』における廣池千九郎の教育概念」 13:30~14:00 (客員教授) 《休 憩》 14:00~14:20 8.宗 中正 「廣池千九郎の最高道徳論における自他と全体の関係」 (主任研究員) 14:20~14:50 9.大野正英 14:50~15:20 「経済領域における利他性をどう促進するか」 (センター長・教授) 全体討論 閉会挨拶 15:20~15:50 大野正英(道徳科学研究センター センター長) 15:50~16:00 注 教授・客員教授・主任研究員・客員研究員・研究員・研究助手は道徳科学研究センター内の役職です。 発表テーマ・プログラムは都合により変更することがあります。
© Copyright 2024 ExpyDoc