平成 27 年度 中央図書館日本美術講座 今年度は、日本美術講座として長谷川等伯を取り上げます。 安土桃山時代から、江戸時代初期にかけての絵師「長谷川等伯」 。 近年、等伯についての研究が進展し、今春、新たに等伯の作と思われる 屏風が発見され、新聞にも紹介されました。 2012 年には、安部龍太郎が書いた歴史小説「長谷川等伯」が、直木賞を 受賞。また、中学校の美術科の教科書にも、等伯の水墨画「松林図」や、 金壁画「楓図」が取り上げられ、日本美術の基盤を作った作家として紹 介されています。 「成り上がりの天才」と言われる等伯の人物に迫ります。 期 日 時 間 場 所 受講料 対 象 定 員 講 師 申込み 平成 28 年 2 月 12 日(金)・2 月 19 日(金) 全 2 回 午後 2 時から 3 時 30 分 富士宮市立中央図書館視聴覚ホール 無 料 市内在住・在勤の人 30 人(先着順) 杉本 博補さん(富士宮市社会教育指導員) 平成 28 年1月 15 日(金)午前 9 時から ただし休館日を除く 富士宮市立中央図書館にて受付(電話可) ☎ 26-5062 世界遺産のまち 主 催 富士宮市立中央図書館 ふじのみや
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