飾る家の幸せ願い しめ縄作り

NO.780
表紙写真:老人福祉センター作業所でのしめ縄作り
飾る家の幸せ願い
しめ縄作り
新年のご挨拶
確定申告の準備はお済みですか
成人おめでとう 平成28年富士吉田市成人祝賀式
1
January 2016
昨 年 を 振 り 返って
ど ん な 年 で し た か?
堀内 茂
Shigeru HORIUCHI
新 年 、明 け ま し て お め で と う ご ざ い
ます。
昨 年 は、春 先 に 大 型 事 業 の 完 成 が 目
白 押 し で し た 。特に、﹁市 道 新 倉 南 線 ﹂
の
供 用 開 始 は、国 道137号の渋 滞 緩 和 は
も と よ り 、国 中 地 域 と 富 士 北 麓 地 域 を
結 ぶ 重 要 路 線 と し て、市 民 を は じ め と
す る 富 士 北 麓 住 民 に 与 え た 恩 恵 は、計
り 知れ ないものが あ る と 感 じ ま し た 。
﹁富 士 を 知 る 、日 本 を 知 る ﹂
をテーマに
し た﹁ふ じ さ ん ミュー ジ ア ム ﹂や だ れ も
が ふ らっと 気 軽に 立 ち 寄 れる 施 設﹁富 楽
富士吉田市長
時︵ ふ らっと ︶﹂
は、オ ー プン 以 来 、連 日 多
く の 皆 さ ま に ご 利 用 い た だ く な ど 、に
ぎ わい の 創 出 に 大 き く 貢 献 し て お り ま
す。
このほ かに も さ ま ざ ま な 事 業 が 実 現
で き ま し た が、こ れ ら は、多 く の 市 民 の
皆 さ ま のご 理 解・ご 協 力 が あった か ら こ
その結 果で あ る と 思ってお り ま す 。
今 年の抱 負 を
お 聞 かせく だ さい。
市 民 の 皆 さ ま に お 約 束 し た 、自 力 で
発 展 し てい け る﹁力 強い ま ち 富 士 吉 田 ﹂
を 目 指 し 施 策 の 実 現 を 図って ま い り ま
す。
具 体 的 に は 、東 富 士 五 湖 道 路 富 士
吉 田IC周 辺に あ る 区 画 整 理 事 業 地 を
﹁大 型 産 業 集 積 エ リ ア ﹂と し て 位 置 づ
け 、企 業 誘 致 に 伴 う イ ン フ ラ 整 備 を 行
い、産 業 集 積 に よ る 雇 用 の 拡 大 を 図 り
ま す 。ま た 、国 道138号 新 屋 拡 幅 を 機
に、北 口 本 宮 冨 士 浅 間 神 社 周 辺エリアを
﹁門 前 町・御 師 宿 坊 の 街 ﹂と し て 整 備 す
る と と も に、道 の 駅 周 辺エリ ア と﹁ふ じ
さ ん ミュー ジア ム ﹂
や﹁鐘 山 の 滝 ﹂
な どの
地 域 資 源 を 活 用 し た﹁
︵ 仮 称 ︶富 士 の 杜・
巡 礼の郷 公 園 ﹂
の整 備 を 推 進 し ま す 。
加 え て、妊 娠・出 産・子 育 て ま で 切 れ 目
な く 支 援 す る 体 制 を 強 化 す る た め 、現
在 の 福 祉 ホ ー ル を 改 修 し 、産 前・産 後 ケ
ア セン タ ー 機 能 や 児 童 館 の 機 能 も 備 え
た﹁
︵ 仮 称 ︶子 育 て 支 援 セ ン タ ー﹂
を整備
いた し ま す 。
地 域 社 会 の 持 続 的 な 発 展 に は、広 域
交 通 ネッ ト ワ ー ク の 形 成 が 不 可 欠 で
あ り 、平 成 年 3 月 の 完 成 を 目 指 し た
﹁
︵ 仮 称 ︶富 士 吉 田 北 ス マ ー ト I C ﹂の
整 備 や 平 成 年 度 東 京 オ リン ピック・パ
ラ リ ン ピック ま で の 供 用 開 始 を 目 指 す
﹁
︵ 仮 称 ︶富 士 吉 田 南 スマー ト IC ﹂
の早
期 実 現 を 図ってまいり ま す 。
こ れ か ら も、事 業 の 重 点 配 分 や 経 費
の 削 減 を 図 り 、効 率 的 な 行 財 政 運 営 に
努 めてまいり ま す 。
29
富 士 山 が 世 界 遺 産に 登 録 さ れて以
来、世 界 各 地 か ら 多 く の 観 光 客 が 本 市
を 訪 れてい ま す 。こ れ を 契 機 と し て、富
士 山 の 眺 望、歴 史、文 化 な ど 本 市 の 持つ
可 能 性 や 魅 力 を 最 大 限 活 用 し 、市 民一人
ひ と り が 誇 り を 持て る ま ちづく り を 進
め て ま い り ま す の で、今 後 と も 市 民 の
皆 さ ま の ご 支 援・ご 協 力 を お 願 い し ま
す。
本 年 が 市 民 の 皆 さ ま に と り ま し て、
希 望に 満 ち た 素 晴 ら しい 年 と な り ま す
よ う お祈り申し 上げます。
最 後 に市 民の皆 さ ん に
一 言 お 願いし ま す。
32
2
広報ふじよしだ●2016.01
富士吉田市議会
昨 年 を 振 り 返って
ど ん な 年 で し た か?
年 の 新 春 を 迎 え 、謹 ん で 新 年
平成
の お 慶び を 申 し 上 げ ま す 。
昨 年 は 、統一地 方 選 挙 の 年 で あ り 、本
市 議 会 議 員 も 新 たに 選 挙に よ り 選 ば
れ、第 期 の 議 員 と し て 議 会 活 動 を ス
タ ー ト さ せ た と こ ろ で あ り ま す 。新 た
な 年 を 迎 え 、議 員 と し て の 役 割 と 責 任
の重 さ を 自 覚 し 市 民の皆 さ まの声 を 大
切 に し な が ら 、本 市 を さ ら に 魅 力 あ る
﹁ま ち ﹂に す る た め に 全 力 を 尽 く す 所
存でご ざいま す 。
富士吉田市議会第64代議長
戸田 元
Ha jime TODA
本 市では 、国 道138号の拡 幅に 伴 う
北 口 本 宮 冨 士 浅 間 神 社 周 辺の門 前 町 と
し て の 整 備 、道 の 駅、ふ じ さ ん ミュー ジ
ア ム お よ び 鐘 山 の 滝 を一体 化 と し た 観
光 産 業 エ リ ア と し て の 整 備、︵ 仮 称 ︶富
士 吉 田 北 スマ ー ト イ ン タ ー チェン ジ の
設 置 な ど 、多 く の 事 業 に 取 り 組 ん で お
り ま す 。事 業 を 完 了 さ せ る た めに は、市
民 一 人 ひ と り のご 理 解 と ご 協 力 が 必 要
と な り ま す が、そ の た めに は 、市 民 の 皆
さ まに は 議 会に 関 心 を 寄 せ てい た だ く
こ と が 大 事 だ と 考 え ま す 。今 後 は、議 会
活動を分かりや す く 伝 え る な ど開かれ
た 議 会 と な る よ う 議 会 改 革に 取 り 組 ん
でまいり ま す 。
本 年 が 皆 さ ま に とって 素 晴 ら し い 年
になりま す よ う 心か ら お祈り申し 上げ
ます。
て お り ま す 。今 後 も 市 民 の 皆 さ ま の 負
さて、本 市では 、昨 年 、ふ じ さ ん ミュー
ジ ア ム が リ ニュー ア ル オ ー プ ン し た こ
託にこ た え て 市 民 の た めに 働 く 議 会 を
と に よ り 、市 内 外 か ら 多 く の 来 館 者 が
目 指 し 、よ り 豊 か に 暮 ら せ る ま ち づ く
あ り 、富 士 山 の 魅 力 な ど を こ れ ま で 以
り に 貢 献 し てい き た い と 考 え て お り ま
上 に 情 報 発 信 す る こ と が で き ま し た。 す。
ま た 、新 倉 山 浅 間 公 園 か ら 眺 め る 忠 霊
塔 と 富 士 山の眺 望 が 海 外で も 大 き な 話
最 後 に市 民の皆 さ ん に
題 と な り 、多 く の 外 国 か ら の 来 訪 者 が
一 言 お 願いし ま す。
あ り 、本 市 か ら 眺 望 す る 富 士 山 が 海 外
か ら も ま す ま す 注 目 を 浴び た 年であ
り ま し た 。この よ う な こ と か ら 、今 後 も
﹁富 士 山 ﹂を 活 か し た ま ち づ く り の 重
要 性 を 実 感 し 、市 民 生 活 の 向 上 に ど の
よ う につな げ てい く か を 考 え さ せ ら れ
る 年で し た 。
今 年の抱 負 を
お 聞 かせく だ さい。
本 市の人 口 推 移 は 減 少 す ること が 予
測 さ れ、地 域 経 済 の 縮 小 が 懸 念 さ れ て
い る 中、昨 年 策 定 さ れ た 地 域 創 生 総 合
戦 略 を 基に、産 業 の 振 興、子 育 て 支 援 策
の 充 実 に よ る 若い 世 代 の 市 外への 流 出
の防 止 、移 住 希 望 者への支 援 体 制の強 化
な どに 取 り 組 んでい か な け れ ば な り ま
せ ん。
地 方 創 生 の 旗 印 の も と 、今 ま で 以 上
に ス ピ ー ド 感 を 持って 諸 課 題 に 取 り 組
ん で い か な け れ ば な ら ず 、議 会 の 持 つ
機 能 が さ ら に 重 要 に なって く る と 考 え
Photograph /alt-style(株式会社オルトスタイル)
3
小俣光吉
渡辺貞治
秋山晃一
前田厚子
羽田幸寿
勝俣大紀
宮下宗昭
渡辺新喜
鈴木富蔵
渡辺大喜
副議長
戸田 元
桑原守雄
太田利政
奥脇和一
渡辺孝夫
渡辺利彦
及川三郎
渡辺幸寿
勝俣米治
横山勇志
議 長
謹賀新年
28
17
確定申告の準備はお済みですか?
税 務 署 か ら の お 知 ら せ
確 定申 告
の準備はお済みですか?
申告期間
付
月
納税
提出
。
日㈪
。還 付 申 告
日㈫
。
方
、控
住所、
提供
。
電子証
﹂ 入力
内 ﹁確 定 申
記載
申告書
告書等作成
宛先
氏 名 、金 額
。
必要
︵白黒
提出
︶
利
国税庁
、所 定
、
可︶
確定
税務
公
、
﹂ 入力
、﹁確 定 申 告 書 等 作 成
覧
送
返 信 用 封 筒︵ 切 手
ちょうふ
、
記入
貼付︶ 同封
信︵ 提 出 ︶
添付
● 所 得 税 および復 興 特 別 所 得
明書
期限
e Tax ︵
用
署
申告書
座振替をお勧めします。
掲載
﹁確 定 申 告 手
、国 税 庁
様式
。
手続
﹂
﹁口座 振 替 依 頼 書 ﹂ 税 務 署
金融機関
用意
引
。
給与所得者
今年度
、初
申告
操作
、国 税 庁
関
主
、確 定 申 告 書
。
、
申 請・届 出 書 様 式
行政手続
新設
方向
、
方
税務
提供
利用
。
書作成画面
的年金所得者
p
j
.
o
g
.
a
t
n
.
w
w
w
︼
各種情報
、
。 ● 税 務 署 か ら は、申 告 書 の 提
、
。 e Tax
税、消 費 税 お よ び 地 方 消 費 税
、
、税
の 納 税 に は、安 全 で 便 利 な 口
日
復興特別所得
所 得 税
税 確 定 申 告 相 談 、申 告 書
受
日㈪
、 月
日㈭
願
らせは送 付され ません
納付
金融機関
納付書
用
出 後 に、納 付 書 や 納 税 の お 知
復
税金
申告
意
必要
、確
e Taxについて
。
税務署
納 付 期 限︵ = 申 告 期 限 ︶
納付
日
場合
-
、 月
㈫
月
。
日㈫
贈与税
月
早
利用
提出期限間近
務署 大変混雑
申告
※ 口座 振 替
、所 得 税
月
地方消費
。
は 信 書 便 による 送 付 を お願い
します。
国 税 庁
︻
定申告
-
15
20
振替日
日㈪
興特別所得税
月
㈬ 、消 費 税
税
4
● 申 告 書 の 提 出 は、郵 便 ま た
申告方法
25
1
3
1
個人事業者 消費税
地 方 消 費 税 、 月 日㈪
月
16
4
、申 告 書
﹁控 ﹂
税務署受付印 押印 必要
-
15
31
4
2
1
2
4
3
3
。
。
4
広報ふじよしだ● 2016.01
〜
。
〜
対象
株式
所得税 申告
複
。
〜
確定申告の相談会
方 、相 談 内 容
収入金
多額
遠慮
受
、郵
願
時
除
日㈬ 午前
時∼午 後
時
還付申告書
復興特別所得税
医療費控除
300 万円以下︶ 方
8481
市の確定申告相談会の日程は
月号広報紙に掲載します
。 事前
資料
願
、必要
申告書作成
円滑
相談会場
作成
⋮
準備
資料
必要
⇒
書︵ 収 入 金 額 、 必 要 経 費
集計
⇒
医療費
作 成・集 計
方
集計
、市
願
、
、大月税務署
譲渡申告
理 解・ 協 力
利用
︶
相談
薬局
。
税理士
相談
相談会
② 医 療 費 控 除 を 受 ける 方 医 療 機 関
集計
、
身
※収支内訳書
会
青色申告
確定申告
問 合 せ■ 税 務 課 ☎ 内 線 1 3 9
領収書
場合
受
相談
自
確定申告相談
、
① 営 業 な どの事 業・農 業・不 動 産 所 得のあ る 方 収 支 内 訳
作成
確定
税 理 士による 年 金 受 給 者 および給 与
所得者に対する無料相談のお知らせ
月
※ 正 午∼午 後
日時■
場所■市民会館
対象■
給与所得者
4
問合せ■東京地方税理士会大月支部事務局 ☎
小
• 規 模 事 業 者︵ 前 年 所 得 金 額
年
• 金受給者
提出
方
公
• 的年金等受給者 所得税
申告書 提出
方
10
方
額
方
行
提出
3151
﹁電 話
自動音声
24
土 地 、建 物
譲渡所得
方
雑
書
相談会
付
申告書
。
方
確定申告書
、次
送
、申 告 書 提 出
、最 寄
。
開催
利用
、次
。
収 入 金 額・必
﹂
後
1月27日
(水)
会場
際
年分
問合せ■大月税務署
☎ 0554
※電話
、
。
富士河口湖町中央公民館
1
午後1時
午後1時
午前10時
、 越
持参
※平成
要 経 費・所 得 金 額
、源 泉 徴 収 票 、国 民 健
領 収 書 、国 民 年 金
旨
康保険
支払
国民年金基
掛金
保険料
金
従
(22 )
4時
1月28日
(木)
正午
2月9日
(火)
正午
1月26日
(火)
3時
2月4日
(木)
2月5日
(金)
上野原市もみじホール
2月2日
(火) 午前10時
2月3日
(水)
富士吉田市民会館
税理士会が行う無料申告相談
確定申告書作成相談会
会場
2
2
書 類 、生 命 保 険 料・
旨
書 類 、申 告 書
送付
申 告 書・収
毎年1月中 送付
「国 保税 額」 知
「確 定申 告用
証
地 震 保 険 料・寄 附 金
年分
還付金
振
﹁控 ﹂、印 鑑
申告書
税務署
証
各種控除 支払
方
※平成
支内訳書
方
︵ 認 印 ︶、筆 記 用 具
※還付申告
込 先 金 融 機 関 名・預 貯 金 種
口座 番 号
時間
時間
。
(22)
「国民健康保険税の支払い額」
について
開催日
開催日
願
別・ 本 人
消 費 税 、年 金 受
方
。
5
「税 理 士 会 が 行 う 無 料 申 告
相 談 」 、小 規 模 納 税 者 方
給与所得者
納付 済確 認書(は がき)」は確 定申
告書
に添付の必要がないことから今年度
から
送付しないことになりました。
納 付金 額
、領収 書
確認
所得税
給者
確定申告(所得控除)に使用する
27
26
〜
確定申告の準備はお済みですか?
成人おめでとう 平成 28 年富士吉田市成人祝賀式
成人おめでとう
平 成 28 年 富 士 吉 田 市
成 人 祝 賀 式
「成人の日」
とは大人になったことを自覚し、
自ら生
き抜こうとする青年を全国民あげて祝い励まし、大
人と認め社会の責任を共に担い合うことを確認す
る大切な日です。
本市では、成人者の皆さんが小学校、中学校時代
にお世話になった先生方から寄せられた心温まるお
祝いの言葉や、激励の言葉、応援エールをまとめた
メッセージ集を記念品として、成人者の皆さんにお
渡しします。
成人者の皆さんのご参加をお待ちしています。
日時
来賓・成人式実行委員
駐車場
入場
アトラクション開演
祝賀式開式
ふじさんホール
(富士五湖文化センター)
対象■平成7年4月2日生まれ〜平成8年4月1日生まれの方
新成人の皆さん
至 月江寺駅
ふじさんホール
入口
入口
1月10日㊐
正 午
午後0時45分
午後1時30分
場所
至 成人者・育成会役員・一般駐車場
(市民会館第二駐車場・下二小)
市民会館・図書館
成人者
乗降場所
成人祝賀会会場案内図
※成人者には、
案内状を発送しています。
※市外居住者も参加できます。
案内状が届いていない方はご連絡ください。
※当日お車でお越しの方は、
旧市立病院跡地または下二小駐車場をご利用ください。
※送迎の際には、
上記案内図の乗降場所で速やかにお願いします。
★当日、
図書館は休館となりますので、
ご了承ください。
問合せ■生涯学習課 ☎内線522
忘れずに国民年金の加入手続きをしましょう
国民年金は、老後の所得保障だけでなく、病気やけ
がで重い障害が残ったりしたときなどにも年金を支
給し、思いがけない人生の「万が一」
もサポートする公
的年金制度で、国が責任をもって運営しています。
○権利と義務
日本国内にお住まいの20 歳から60 歳までのすべて
の方は、国民年金に加入して保険料を納付する義務が
あり、年金を受け取る権利があります。
○加入手続き
学生や自営業者などの第1号被保険者となる方は、お
住いの市区町村役場で直接、手続きをしてください。
サラリーマンや公務員の第2 号被保険者の方や、そ
の第2 号被保険者に扶養される配偶者の第3 号被保険
者の方は、勤務先の事業所が手続きを行いますので、
個別の手続きは必要ありません。
○保険料の猶予・免除
「学 生 納 付 特 例 制 度 」は、学 生 で あ る な ど 収 入 が な
い、または収入が少ないなどの理由により国民年金保
険料の納付ができない場合に、申請により保険料の納
付が猶予される制度です。
そのほかに、経済的な理由などにより保険料の納付
が困難な方のために、
「保険料免除制度」
や「若年者納付
猶予制度」
があります。
問合せ■日本年金機構 大月年金事務所 ☎0554-22-3811
市民課 年金担当 ☎内線146・147
広報ふじよしだ● 2016.01
6
スポーツ推進委員を募集します
スポーツ推進委員
を募集します
大好きなスポーツを通して
まちづくりをしてみませんか
スポーツを通じて市民の役に立ちたい…今までのスポーツ
経験を活かしたい…など、スポーツが好きな方、スポーツ推進
委員として一緒に活動してみませんか。
スポーツ推進委員とは?
• スポーツ振興の推進のため、事業の実施に係る連絡調
整、市 民 に 対 す る ス ポ ー ツ の 実 技 の 指 導、そ の ほ か ス
ポーツに関する指導や助言を行います。
• スポーツの推進に係る体制の整備を図るため、社会的
信望やスポーツに関する深い関心と理解があり、委員
職務の内容
• 市民に対してスポーツについての啓蒙活動や実技の指
導を行う。
• 市民のスポーツ活動促進のため、組織の育成を図る。
• 学校、公民館などの教育機関や行政機関の行うスポー
ツ行事、または事業に関し協力する。
• スポーツ団体などが行うスポーツに関する行事、また
は事業について求めに応じ協力する。
• 市民のスポーツの振興のための指導および助言を行う。
の職務を行うのに必要な熱意と能力を持つ人の中か
ら、教育委員会が委嘱します。
• 身分は、非常勤特別職の地方公務員で、職務の執行に伴
い、教育委員会の予算の範囲内で報酬の支給や費用弁
償があります。
具体的な活動内容は…
• 軽スポーツ・健康づくり教室などの企画、運営
• 市民が、自主的なスポーツ活動を継続して行えるよう
なサポート
• スポーツを通じて「地域づくり」
( 人と人とのつながり)
を推進
• 市内で行われるスポーツイベントなどへの参加・協力
• 「富士吉田市スポーツ推進委員会」
活動への参画など
募集内容
定 員■ 24人
勤務形態■非常勤
任 期■ 2年(平成28・29年度) ※再任可能
応募資格および選考基準■
• 市内に住所を有する人(平成28年4月1日現在満18歳以
上、性別不問)
• スポーツ・レクリエーションの普及・振興のための行事
または事業に関して積極的に参加し、協力できる人
• 平日夜、土・日曜日、祝日のスポーツ推進委員事業に積
極的に参加できる人
問合せ
7
応募方法■応募用紙に必要事項を記入し、①直接 ②郵送 ③メール ④ファクスのいずれかで「生涯学習課スポーツ
振興担当宛」
に提出してください。応募用紙は、生涯学習
課スポーツ振興担当窓口で配布しています。または、教
育委員会ホームページからダウンロードしてください。
応募期間■ 1月4日(月)∼ 29日(金) ※午後5時必着
選考の流れ■【審査】→【選出】→平成28 年4 月に【委嘱】と
いう流れになります。
※選考結果については、3月末日までに通知します。
生涯学習課スポーツ振興担当 ☎内線530 22-6552
〒403-8601 富士吉田市下吉田6-1-1
e-mail:[email protected] URL:http://web.fujinet.ed.jp
みんなのタウンスニーカー
運賃 1回100円
。3
路線 富士山駅中心 循環 、365日毎日運行
。
路線 富士山駅 市立病院、富楽時 経由
。沿線
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路線 使 分
。時刻
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確認
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「乗り放題のフリーパス(定期券)」
※ 12 月 29 日(火)∼ 1 月 3 日(日) 休日
問合せ■富士急山梨
。
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。
。
(株) ☎72-6877 /企画課 ☎内線252
皆さんのご意見をお聞かせください!
●調査期間
●アンケート調査の実施場所
1月5日(火)
〜 18日(月)
車内、市役所受付、富士山駅
案内所、市立病院総合窓口、富楽時、
各
用紙 回収箱
。
※用紙 市
。
※E
([email protected]) 提出 可能
。
アンケートに関するお問い合わせ■富士急山梨
株式会社 ☎72-6877
広報ふじよしだ● 2016.01
8
平成 28 年度放課後児童クラブ入所希望者募集
平 成 28 年 度
放 課 後 児 童 ク ラ ブ
入所希望者募集
問合せ■子育て支援課 子育て支援担当 ☎内線465
対 象
配布場所
①市内在住の小学生 •学区内の児童クラブ
②両親の共働きなどにより、下校後に子どもだ
(午後2時30分∼ 6時) •市役所子育て支援課
けで過ごす家庭
(午前8時30分∼午後5時15分)
提出書類
受付期間
• 申請書、誓約書、両親の在職証明書もしくは診
断書など
1 月25 日( 月 )∼ 27 日( 水 ) 正 午 ∼ 午 後2 時 (時間厳守)
• 同居で70歳未満の祖父母がいる場合は在職証
明書もしくは診断書など
受付場所
各学区1カ所 ※下表の通り
配布期間
決定通知
1月13日(水)〜 15日(金)
審査のうえ、決定者には2 月末ごろまでに決定
通知書を送付します。
申請書配布場所
クラブ名
定員
やまのこ
53人
やまのこ2組
27人
めだか
47人
あおぞら
46人
ひまわり
35人
どんぐり
30人
おひさま
54人
たけのこ
35人
かぜのこ
48人
かぜのこ2組
41人
すみれ
つくしんぼ
学区
吉小
開設場所
市民ふれあいセンター
電話番号
090-8855-9391
080-1271-3318
吉田小 東玄関棟
080-1377-2340
松山会館
080-1377-2339
上吉田コミセン
090-1883-3396
下吉田コミセン
090-8855-9761
竜ケ丘会館
080-2071-6680
下一小
下吉田第一小学校内
090-1883-3536
明見小
明見小学校内
40人
東小
富士見町会館
080-2071-6678
59人
富士小
寿団地集会場
080-2071-6679
西小
下二小
申請受付場所
090-8855-9413
080-1112-7266
市民ふれあいセンター
松山会館
竜ケ丘会館
下吉田第一小学校 学童内
明見小学校 学童内
富士見町会館
1.定員を超える場合は、審査の状況により保育を必要とする緊急性の高い児童から順に入所となります。
2.同一学校区内に複数の児童クラブを開設している場合は、お住まいの地域などに応じて入所児童クラブを
決定します。
3.書類受領期間・申込受付期間の日時をお守りください。
4.利用負担金 8月以外3,000円・8月は7,000円です。※別途、入所時に教材費として1,000円を徴収します。
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