第 42 回日本コミュニケーション障害学会学術講演会のご案内第 42 回日本コミュニケーション障害学会学術講演会を下記の要領で開催いたします。多くの方々のご参加をお待ちいたしております。インターネット上にホームページ「第 42 回日本コミュニケーション障害学会学術講演会」（http://web.apollon.nta.co.jp/ jacd42/）を開設していますので，そちらも併せてご覧ください。期　日 2016 年 5 月 14 日（土）・15 日（日）会　場千葉県文化会館（〒 260-8661 千葉県千葉市中央区市場町 11 番 2 号）・JR 本千葉駅より徒歩約 10 分　・千葉都市モノレール県庁前駅より徒歩約７分スケジュール（予定）５月 14 日午前午後５月 15 日一般演題（口頭・ポスター発表）一般演題（口頭・ポスター発表）教育講演１　体験セミナー　・　公開セミナー一般演題（ポスター発表）総　会特別講演　・　教育講演２公開事例検討会分　科　会口蓋裂言語検査講習会懇　親　会（iii） ◆プログラムのご案内特別講演「臨床神経心理学の現在・過去・未来」（仮題）河村　満氏（昭和大学病院附属東病院院長）教育講演１「サルコペニアの摂食嚥下障害とリハビリテーション栄養」（仮題）若林　秀隆氏（横浜市立大学附属市民総合医療センター助教）教育講演２「急性期から生活期における摂食嚥下障害〜評価と訓練の実際〜」（仮題）戸原　玄氏（東京医科歯科大学高齢者歯科学分野准教授）公開セミナー「子どものコミュニケーションを育てる〜発達障害診療をしている小児科医の立場から〜」（仮題）永沢　佳純氏（千葉県千葉リハビリテーションセンター小児科医師）体験セミナー「ICT を活用した失語症者支援」（仮題）黒岩　眞吾氏（千葉大学大学院融合科学研究科教授）公開事例検討会 −事例提供者，コメンテーター，フロアでともに失語症の臨床を考える− 「生活期を考えた言語訓練〜重度失語症者に ST が今できること〜」（仮題）事例提供者牧　達人氏　（介護老人保健施設わかくさ）コメンテーター高橋真知子氏（株式会社ケアサポートまてい）コメンテーター上杉　由美氏（介護老人保健施設ピースプラザ）講　習　会「口蓋裂言語検査（言語臨床用）を使いこなす」（仮題）日本コミュニケーション障害学会口蓋裂言語検査ワーキングチーム木村　智江氏（昭和大学）（iv） ◆演題募集について１．演題申し込み方法および期限インターネット上に開設しているホームページ「第 42 回日本コミュニケーション障害学会学術講演会」（http://web.apollon.nta.co.jp/jacd42/）をご参照ください。申し込みに際しては，演題申込書をダウンロードし，演題名，発表者氏名，共同演者氏名，E-Mail アドレス，抄録（800 字以内にまとめたもの）等必要事項を記入の上 [email protected] へ E-Mail にてご送信ください。送信後の修正はできかねますので，ご注意ください。２．申し込み資格筆頭演者は本学会員であることが必要です。但し今回は，非会員の方でも，コミュニケーション障害に関わるさまざまな分野の方にご発表頂けるよう，「会長承認発表枠」をご用意しました。非会員の方でご発表をご希望の方は，演題作成時に「会長承認発表枠希望」とご記載ください。なお，採否の最終決定は学会長にご一任願います。３．発表形式一般演題は口頭発表およびポスター発表となります。申込みの際にどちらかご希望の形式を選んでいただきますが，最終決定は採否と合わせ学会長にご一任願います。口頭発表の際には，会場設置の PC（プレゼンテーションソフトは PowerPoint Viewer）を使用していただきます。データは Power Point 2003 〜 2013 で作成し，USB 又は CD-ROM でお持ちください。発表分数，データやポスターの作成要項については，後日ホームページにて案内いたします。（v） ◆参加費参加費会　員 10,000 円非会員 11,000 円学　生 5,000 円（学生証の提示が必要） ※参加費は当日の総合受付にてお支払いください。 ◆懇親会期　日５月 14 日（土）　19:00 〜（予定）会　場ホテルプラザ菜の花　4F「槙」（予定）会　費 6,000 円第 42 回日本コミュニケーション障害学会学術講演会会　長村西　幸代（国保直営総合病院君津中央病院リハビリテーション科）事務局長古川　大輔（国保直営総合病院君津中央病院リハビリテーション科）事務局〒 292-8535 千葉県木更津市桜井 1010 番地国保直営総合病院君津中央病院リハビテーション科 FAX：0438-36-3867 E-mail：[email protected] （vi）