平成２８年度採用須坂市職員採用試験受験案内（作業療法士）須坂市は、日本一の笑顔とあいさつの市役所づくり・市民の皆様が住んでいて良かったと思える街づくりを目指しています。市民の皆様と共に新たなプロジェクトを創造し、実行していく意欲と行動力のある方を募集します。１受付期間平成２８年１月１５日（金）～２月８日（月）平日の午前８時３０分から午後５時１５分まで総務部総務課職員係（須坂市大字須坂 1528-1 電話 026-248-9000 e-mail [email protected]）で受付けます。郵送の場合は５月２９日までの消印のあるものに限り受付けます。２試験の級・試験の区分・採用予定人員・受験資格【上級】採用予定人員試験の区分作業療法士若干人受年齢昭和 51 年４月２日までに生まれた方験資格学力・職歴など住所要件作業療法士免許を有し、病院・社会福祉施設などの勤務経験が通算３年以上ある方通勤可能な方３欠格事項次のいずれかに該当する人は、受験できません。 (1)日本国籍を有しない人 (2)成年被後見人又は被保佐人 (3)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人 (4)須坂市において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から２年を経過しない人 (5)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した人４試験日時・試験会場(日時や試験会場の詳細については、申込者に後日通知します) 区分作業療法士試験第１次試験日時試験会場２月１４日（日）午前８時３０分（予定）須坂市防災活動センター５試験の方法区分区分科目第教養試験１次作業療法士職場適応性検査試作文試験験個別面接試験資格審査身体検査試験の程度及び内容大学卒業程度の社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知能について択一式による筆記試験４０題２時間職場への適応性を職務や対人関係に関連する性格の面からみる検査１２０題３０分公務員としての見識の有無、文書表現力についての筆記試験１時間個別による面接試験２０分第１次試験合格者を対象に、受験資格の有無及び申込書記載事項の真否についての審査職務遂行に必要な健康度について、指定された医療機関の診断書に基づく検査６受験申込手続き所定の申込書に本人が必要事項を記入し、受付期間内に須坂市役所総務部総務課（市役所本庁舎２階）に本人又は代理人の方が持参するか、確実な方法により郵送してください。（郵送の場合、２月８日消印有効）受験票は、２月１０日までに本人住所あてに郵送しますので、受験票に縦 6.0cm 横 4.5cm 程度の写真を貼付し、氏名を記入のうえ、試験日に必ず持参してください。（試験日２月１０日までに受験票が届かない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。）７合格通知第１次試験の結果については、２月下旬までに通知します。なお、電話等での照会にはお答えしません。８合格から採用まで (1)最終合格者を須坂市任用候補者名簿に登載し、この名簿の中から採用する方を決定します。平成２８年４月１日付で採用予定です。 (2)任用候補者名簿の有効期間は原則として名簿確定の日から１年です。過去の例によると名簿登載者は本人辞退の場合を除いて全員採用されています。９給与須坂市一般職の給与に関する条例に基づき、給料、扶養手当、住居手当、通勤手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当等がそれぞれ支給条件に応じて支給されます。（平成２７年４月１日現在）区分給料月額 176,400 円試新大卒（上級）験短大卒（中級） 156,800 円 ※ただし、企業等で勤務経験がある人の初任給は、上記の給料月額に経験(前歴)分を加算し決定します。 10 勤務条件 (1)勤務時間 (2)休日 (3)休暇平日午前８時 30 分～午後５時 15 分土曜日・日曜日・祝祭日・12 月 29 日～１月３日ただし、変則勤務場所に配属された場合は、勤務条件は異なります。年次有給休暇として年間 20 日（４月１日採用の場合は 15 日）、療養休暇及び忌引結婚、出産等の場合に与えられる特別休暇等があります。 11 その他 (1)受験資格がないこと又は申込書記載事項が正しくないことが明らかになった場合は、任用される資格を失うことがあります。なお、申込書に不備があるときは受理できません。 (2)今回提出いただいた職員採用試験申込書の個人情報は職員採用試験以外使用いたしません。 (3)この試験において提出いただいた書類は一切返却しません。 (4)当市では、試験に関する口利き行為は固くお断りしています。もし、このような行為が判明した場合には、本人承知の有無を問わず、採用を取り消しますのでご注意ください。 (5)採用される方は、その免許・資格を生かした職場への配属になりますが、それ以外の職場へ行政職として配属になる場合があります。多くの職務を経験していただきたいことと、専門性を他の職場でも活用するためです。これにより専門性を更に広く深めることができます。