「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」 に係る公募要領

「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」
に係る公募要領
■応募書類受付期間
平成 28 年 1 月 18 日(月)~2 月 16 日(火)正午(郵送を含め必着)
■受付時間(持参の場合)
10:00~12:00、13:30~17:00(土、日、祝日を除く。最終日は正午まで)
<お問い合わせ>
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スマートコミュニティ部
連絡先(FAX):044-520-5263
【注意】お問い合わせは必ず FAX でお願いします。
なお、本公募要領は NEDO のホームページ
(http://www.nedo.go.jp/)にも掲載されています。
平成 28 年 1 月
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スマートコミュニティ部
1
「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」に係る公募要領
(平成 28 年 1 月 18 日)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、平成 28
年度から平成 32 年度まで「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」事業を委託事業として以下
の要領で募集します。この事業への参画を希望される方は、本要領に従いご応募ください。
なお、本事業は、平成 28 年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府
方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあり
ます。
記
1. 件 名「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」
2. 事業概要
2.1 本事業全体のねらい
自動車の燃費・排ガス規制強化の世界的な動きと我が国の環境・エネルギー制約に対応す
るには、エネルギー効率の向上や CO2 排出量削減につながる電気自動車(EV)の普及拡大
が必須です。その普及に向けては、リチウムイオン電池の性能を凌駕する新原理の革新型蓄
電池の実用化(車載化)によって、ガソリン車並みの航続距離を有した EV を実現する必要が
あります。
現在、世界各国において革新型蓄電池の研究開発が展開されていますが、実用化に向け
て解決すべき技術課題は多く、またそのハードルも高い状況です。そのため、本事業において、
先端的な材料科学や高度な解析技術を得意とする大学・研究機関、車載用蓄電池の開発・実
用化で豊富な実績を有する蓄電池メーカー、エンドユーザーとなる自動車メーカー等による産
学官連携の体制を構築し、革新型蓄電池の実用化を促進する共通基盤技術を開発します。
なお、本事業に関する「基本計画」を別添 1、「平成 28 年度実施方針」を別添 2 に示します
ので、ご参照下さい。
2.2 公募する研究開発について
本事業では、以下に示す性能・諸元を有する EV 及び電池パックを 2030 年に実用化するた
めに革新型蓄電池の共通基盤技術の開発として、「研究開発項目① 高度解析技術開発」及
び「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」を実施します。
・車両走行距離(1 回充電あたり):500km
・車両コスト:190 万円(10 万台/年/社 生産ケース)
・電池パックコスト:40 万円(容量あたりコスト:1 万円/kWh)
・電池パック容量:40kWh
・電池パック出力:120kW(重量あたり出力密度:1,500W/kg)
・電池パック重量:80kg(重量あたりエネルギー密度:500Wh/kg)
・電池パック体積:70L(体積あたりエネルギー密度:570Wh/L)
・車両環境温度:-30℃~60℃
・電池パック寿命:カレンダー10 年以上、サイクル 1,000~1,500 回
・電池パック安全性:現行の車載用 LIB パックと同等以上のこと。
1
今回の公募対象は、上記の「研究開発項目①」及び「研究開発項目②」です。どちらか一方
の研究開発項目を提案することも、両方の研究開発項目を提案することも可能です。ただし、
どちらか一方の研究開発項目で提案される場合であっても、それぞれの項目で示されている
研究開発内容及び研究開発目標を網羅した提案として下さい。
また、採択決定後は、本事業の実施者が連携・協調する体制で事業を推進することにさせて
頂きます。知的財産の取り扱いについても、本事業の全実施者で共通の合意書を作成して頂
きます。
(1) 研究開発内容
「研究開発項目① 高度解析技術開発」
産業界における革新型蓄電池の実用化開発への進展を見据え、その場測定法、高度
分析手法及び計算科学の融合により、蓄電池の高性能化や高耐久化等に向けた実設計
及び製造に展開可能な新規の解析技術を確立する。
①その場測定法の開発
実セルの作動条件下における各種反応・現象の解析が可能なその場測定法を開発す
る。
②高度分析手法の開発
世界最高レベルの高輝度放射光やパルス中性子等の量子ビーム施設を活用し、必要
に応じて装置・システムを開発する等して、蓄電池開発に特化した世界最先端の測
定・分析手法を開発する。
③計算科学による解析手法の開発
上記①及び②の測定・分析手法で得られるデータ等に基づき、計算科学を利用して
蓄電池の反応・メカニズムのシミュレーション・モデリング技術を開発する。
④革新型蓄電池の反応・メカニズムの解明
上記①~③で開発した解析技術について、リチウムイオン電池等で技術検証した上
で、「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」に順次適用し、革新型蓄電池の反応・メ
カニズムの本質的な解明及び性能・特性向上に資する知見やデータ等を提示する。
<研究開発テーマの例>
・電極活物質-電解質界面の反応中間過程測定技術
・電極活物質や電極合剤の微細構造解析技術
・蓄電池の寿命予測の高精度化に資する蓄電池特性計測技術
・蓄電池反応のシミュレーション・モデリング等
・高度な解析技術を活用した蓄電池反応・メカニズム解明
「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」
リチウムイオン電池の限界を超えたエネルギー密度(500Wh/kg)が得られる見通
しのある革新型蓄電池タイプを対象として、「研究開発項目① 高度解析技術開発」
で開発する技術を用いて課題解決を図りながら、電極・電解質及びセル化技術等の共
通基盤技術を開発する。また、開発した技術を基に実セルの試作・評価を行う。
なお、研究開発ではエネルギー密度の向上のみを追求するのではなく、信頼性、耐
久性、安全性の確保を同時に検討し、車載用蓄電池としての性能・特性の向上に取り
組む。
2
<研究開発テーマの例>
・実用的な金属空気電池技術(酸化還元効率の向上、大気中での安定化等)
・金属電極の表面制御技術を駆使した高エネルギー密度化技術(デンドライトの析
出・成長の抑制、不可逆性の改善等)
・ナノ領域で界面反応を制御した高エネルギー密度化電池技術
・製造工程や条件に依存する活物質-電解質界面や活物質の充填状態の制御技術
・セル化技術:実セルの試作・評価(劣化要因解明と劣化抑制手法の開発を含む)
(2) 研究開発目標
「研究開発項目① 高度解析技術開発」
【最終目標】(平成 32 年度末)
革新型蓄電池の高性能化や高耐久化を実現する実セル注 1)及び電極の設計・製造に活
用可能な新規の解析技術を開発する。
・実セル作動条件下における電極活物質-電解質界面の反応解析技術
・実セル作動条件下における電極活物質の反応解析技術
・実セル作動条件下における電極合剤内の反応分布及び劣化現象解析技術
なお、上記の解析技術には、空間分解能で 10 マイクロメートル、時間分解能で 10 ミリ
秒、深さ分解能で 10 ナノメートルを超える技術が含まれるものとする。
開発した解析技術を用いて、「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」で開発する革新型
蓄電池の性能や耐久性等の支配因子とその影響度を提示する。
【中間目標】(平成 30 年度末)
開発中の解析技術を組み込んだ計測分析装置・設備の設置を完了する。
また、開発中の解析技術を用いて、「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」で開発する
革新型蓄電池の解析評価に着手していること。
「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」
【最終目標】(平成 32 年度末)
開発した共通基盤技術を基に試作した実セル(容量 5Ah 級)について、下記を満足する
ことを確認する注 2)。
・重量エネルギー密度:500Wh/kg 以上
・体積エネルギー密度:1,000Wh/L 以上
・重量出力密度:100W/kg 以上注 3)
・サイクル寿命:100 回以上注 3)
・環境性:カドミウム、水銀、六価クロム等の環境負荷物質をセル構成材料として大量に
使用していないこと。
・車両環境への対応:-30~60℃の動作環境温度において変質しないこと。
・経済性:貴金属等、高コスト元素を大量に使用しないこと。
・安全性:内部短絡、圧潰・過充電時の異常発熱、発火、熱暴走等に対する安全策を講
じることが技術的に可能なこと。
・充電性:普通充電(6 時間)が可能なこと。急速充電が可能なこと注 3)。
【中間目標】(平成 30 年度末)
開発した共通基盤技術を基に試作した実セルで重量エネルギー密度 300Wh/kg 以上が
得られていることを確認する注 2)。
また、当該蓄電池の性能・耐久性等の支配因子とその影響度を把握し、最終目標を満足
3
させるための技術開発の方向性を提示すること。
注1) 一対の正極、負極、セパレータ及び電解質(電解液)で構成され、充放電が可能
な単電池の状態。ただし、端子や電子制御装置等は含まれない。
注2) 試作する実セルの容量と最終・中間目標は、開発する革新型蓄電池タイプの特
性、実用化課題、試作・評価に使用する研究開発設備及び研究開発時の安全
性等を勘案した上で、提案者が公募時に提案し、採択決定後に NEDO と協議
の上、実施計画書において定めるものとする。
注3) 事業終了後における更なるプロセスエンジニアリング開発等によって、前記した
2030 年実用化を想定する電池パックの出力、サイクル耐久性、充電性まで向上
する見通しがあること。
(3) 事業規模
平成 28 年度事業規模 2,880 百万円
ただし、事業規模については変動があり得ます。
(4) 事業期間
研究開発期間は、平成 28 年度から平成 32 年度までの最長 5 年間とします。提案書は 5
年間の計画で作成して下さい。
ただし、契約については、原則、平成 28 年度から平成 30 年度までの 3 年間とします。4
年目以降については、3 年目に実施する中間評価等の結果を踏まえて、延長の可否を判断
します。
また、例えば複数種類の革新型蓄電池の研究開発を実施する場合等については、中間
評価の時期によらず、必要に応じてステージゲート評価を行い、体制の見直し等を実施しま
す。
3. 応募資格
応募資格のある法人は、次の a~f までの条件、本事業の「基本計画」及び「平成 28 年度実
施方針」に示された条件を満たす企業等(大学、研究機関を含む)とします。
a. 当該技術又は関連技術の研究開発の実績を有し、かつ、研究開発目標達成及び研究計
画遂行に必要となる組織、人員等を有していること。
b. 委託業務を円滑に遂行するために必要な経営基盤があり、かつ、資金及び設備等の十分
な管理能力を有していること。
c. NEDO がプロジェクトを推進する上で必要となる措置を委託契約に基づき適切に遂行でき
る体制を有していること。
d. 企業等が応募する場合は、当該プロジェクトの研究開発成果の実用化・事業化計画の立
案とその実現について十分な能力を有していること。
e. 研究組合、公益法人等が代表して応募する場合は、参画する各企業等が当該プロジェクト
の研究開発成果の実用化・事業化計画の立案とその実現について十分な能力を有するとと
もに、応募する研究組合等とそこに参画する企業等の責任と役割が明確化されていること。
4
f. 本邦の企業等で日本国内に研究開発拠点を有していること。なお、国外の企業等(大学、
研究機関を含む)の特別な研究開発能力、研究施設等の活用又は国際標準獲得の観点か
ら国外企業等との連携が必要な部分を、国外企業等との連携により実施することができるこ
と。
4. 提出期限及び提出先
本公募要領に従って提案書 7 部(正 1 部、副 6 部)を作成し、以下の提出期限までに郵送
又は持参にて御提出ください。FAX 又は電子メールによる提出は受け付けません。
(公募期間:平成 28 年 1 月 18 日(月)から平成 28 年 2 月 16 日(火)正午)
●提出期限: 平成 28 年 2 月 16 日(火)正午必着
※ 応募状況等により、公募期間を延長する場合があります。公募期間を延長
する場合は、機構ホームページにてお知らせいたします。
なお、メール配信サービス(http://www.nedo.go.jp/nedomail/index.html)に
御登録いただきますと、ウェブサイトに掲載された最新の公募情報に関する
お知らせを随時メールにてお送りいたします。ぜひ御登録いただき、御活用く
ださい。
●提出先: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スマートコミュニティ部 木内、安井、臼田 宛
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
ミューザ川崎セントラルタワー18 階
※郵送の場合は封筒に朱書きにて下記の内容を記載すること。
『「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」に係る提案書在中』
※持参の場合はミューザ川崎 16 階の「総合案内」の受付の指示に従うこと。
5. 応募方法
5.1 提案に必要な書類について
提案に必要な書類と様式を右表 1 に示します。様式の指定がないものを除き、NEDO が定め
た様式(NEDO のホームページに掲載)で作成して下さい。
5.2 応募書類作成における注意
(1) 全般的事項
●提案書等様式
提案に際しては、必ず本公募要領による様式を使用して下さい。本様式以外で作成さ
れた提案書は認められません。
●使用言語
日本語を使用して下さい。
5
表 1 応募書類等 一覧
書類名
[表紙]
① 「革新型蓄電池実用化促進基
盤技術開発」に対する提案書
② 利害関係の確認について
③
研究開発委託事業提案書
[要約版]
様式
提出部数
様式 1
(正 1 部、副 6 部)
×事業者毎
様式 2
(必要に応じて提出)
正 1 部、副 6 部
様式 3
正 1 部、副 6 部
④ 提案書本文
様式 4
正 1 部、副 6 部
研究開発責任者(プロジェクトリ
⑤ ーダー候補・サブプロジェクトリ
ーダー候補)研究経歴書
様式 5
(正 1 部、副 6 部)×事業者毎
⑥ 主要研究員 研究経歴書
様式 6
⑦ 研究開発成果の事業化計画書
様式 7
(正 1 部、副 6 部) ×事業者毎
NEDO 研究開発プロジェクトの
実績調査票について
様式 8
正 1 部×事業者毎
〈様式は問いません〉
(NEDO スマートコミュ
ニティ部と過去3年以
内に契約がある場合は
不用)
正 1 部×事業者毎
〈様式は問いません〉
正 1 部、副 6 部
(疑義がある場合のみ)
〈様式は問いません〉
一式(3 年分)×事業者毎
〈様式は問いません〉
1部
(国外企業等と連携している、又
はその予定がある場合のみ)
e-Rad 上で作成し、ダ
ウンロードした pdf ファ
イル
1 部(全頁のプリントアウト)
×事業者毎
様式 9
1部
⑧
⑨ 会社・大学案内
⑩ 契約書(案)に対する疑義
損益計算書、貸借対照表、キャ
ッシュフロー
国外企業等と締結した共同研
究契約書の写し、若しくは当該
⑫
国外企業との共同研究の意志
を示す覚書の写し(注)
⑪
⑬ e-Rad 用応募内容提案書
⑭ 提案書類受理票
⑮ 提出書類の確認
様式 10
1部
(注)連携している、又は連携しようとしている国外企業等がNEDOの指定する相手国の研究開発
支援機関(スペイン政府・産業技術開発センター(CDTI)が該当。)の支援を受けようとしてい
る(又は既に受けている)場合は、NEDOが提供する交付申請書(英文様式)の写し、若しくは
既に認証を取得しているのであれば交付決定書及び認定証(ラベル)の写し1部。詳細は
NEDOホームページにて御確認ください。
(参考:ジャパン・スペイン・イノベーションプログラム(JSIP))
http://www.nedo.go.jp/activities/AT1_00473.html
6
●用紙
A4 判縦長(横書き)で記載して下さい。また、左綴じクリップ止めにして下さい。ステープ
ラー止めは行わないで下さい。
●使用する字体
内容が判読し易い字体とし、大きさは、10.5 ポイントを基本として下さい。
●府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録
応募に際し、併せて e-Rad へ応募内容提案書を申請することが必要です。共同提案の
場合には、代表して一法人から登録を行ってください。詳細は、e-Rad ポータルサイトを御
確認ください。
※電子証明発行遅れ及び電子証明インストール不具合等外的要因によるやむを得ない
事情により e-Rad への電子申請が期限に間に合わない場合、必ず事前に NEDO 担当
部に相談すること。なお、電子申請以外の提案書類の提出は必ず期限前に行う必要が
あります。
e-Rad ポータルサイト http://www.e-rad.go.jp/
概略の手続きを以下の a~d に示します。
a. 所属研究機関の登録とログイン ID の取得
申請に当たっては、まず応募時までに研究代表者(=主要研究員)の所属する研究
機関(所属研究機関)が e-Rad に登録されていることが必要となります。所属研究機関
で 1 名、e-Rad に関する事務代表者を決めていただき、事務代表者は e-Rad ポータル
サイトより研究機関登録様式をダウンロードして、登録申請を(事務分担者を設ける場合
は、事務分担者申請も併せて)行ってください。登録手続きに 2 週間以上かかる場合が
ありますので、余裕をもって行ってください。登録されると、ログイン用 ID(11 桁)、所属研
究機関用 ID(10 桁)、パスワード及び電子証明が発行されます。
b. 研究代表者(=主要研究員)のログイン用ID(11桁)、申請用研究者番号(8桁)の取得
前記aで登録した所属研究機関の事務代表者が、電子証明の格納されたPCを用いて
ログインし、研究代表者をe-Radに登録して、ログイン用ID(11桁)及び申請用研究者番
号(8桁)とパスワードを取得します。
c. 公募要領及び申請様式のダウンロードと申請書の作成
e-Rad 上で、受付中の公募の一覧を確認し、必要情報を入力して応募します。なお、
公募要領や申請様式等はNEDOの公募ホームページからダウンロードが可能です。
d. 応募方法
前記cで入力したe-Rad応募内容提案書はPDFファイルでダウンロードできますので、
該当ファイルを全ページプリントアウトし、申請書(正)とともにNEDOへ提出してくださ
い。
7
(2) [表紙] 「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」提案書について(様式 1)
・表紙に記載する代表者名は、提案者の所属する法人の代表者名、あるいは権限を委譲さ
れた代表者名として下さい。
・e-Rad における所属研究機関のコード(10 桁)を必ず記載して下さい。
・共同提案の場合は、事業者ごとに表紙を作成して下さい。
・代表者、連絡先等に変更があった場合は速やかに事務局に連絡して下さい。
(3) 利害関係の確認について(様式 2)
・様式 2 の内容を熟読し、利害関係者とお考えになる方がいらっしゃる場合は、様式 2 の任
意記載欄に記入し、提案書とともに提出してください。
(4) 研究開発委託事業提案書 [要約版]ついて(様式 3)
・要約は提案書本文(様式 4)の記述内容を転記・要約いただいて結構ですが、1 ページ以
内に分かりやすく簡潔に記述して下さい。また、様式 2 に書かれてある通り、事前に採択委
員候補に提示し、利害関係者とりわけ競合関係にあたるかどうかの確認にも活用致します
ので、競合関係を特定することが可能と考えるポイントを問題のない範囲で記述して下さい。
(5) 提案書本文ついて(様式 4)
・適宜、図、表を差し挟んで分かりやすく記載下さい。
・ページ番号を下中央に印字して下さい。
(6) 研究開発責任者(プロジェクトリーダー・サブプロジェクトリーダー)及び主要研究員の研究
経歴書について(様式 5 及び 6)
・1人1ページ以内で作成して下さい。
(e-Rad の研究者番号(8 桁)をお持ちの場合は記載して下さい。)
・提案書の統括責任者である研究開発責任者(プロジェクトリーダー候補・サブプロジェクトリ
ーダー候補)の研究経歴書(様式 5)を提出してください。
・研究開発項目①全体の責任者や、研究開発項目②全体の責任者、研究開発項目①また
は②を構成するテーマ単位の責任者となる主要研究員(グループリーダー候補・テーマリ
ーダー候補)の研究経歴書(様式 6)を提出してください。
(7) 研究開発成果の事業化計画書について(様式 7)
・「研究開発項目① 高度解析技術開発」については事業終了後にどのような計画で事業の
成果を活用するか等を、「研究開発項目② 革新型蓄電池開発」については革新型蓄電池
の種類ごとにどのような計画に基づき実用化・事業化につなげていくのかを、それぞれ明確
にして下さい。
・また、各共同提案者がどの様に連携し実用化・事業化を進めるのか、その全体構想を記載
して下さい。
(8) NEDO 研究開発プロジェクトの実績調査票について(様式 8)
・共同提案の場合、事業者ごとに記述してください。
(9) 提案書類受理票について(様式 9)
・応募書類等の受理の確認とその連絡に使います。
8
・共同提案の場合、代表事業者が提案書類受理票を作成して下さい。
(10) 提出書類の確認について(様式 10)
・提出前に今一度、本資料を用いてチェックを行い、本資料も併せて提出してください。
(11) 提案書の受理及び提案書に不備があった場合
・応募資格を有しない者の提案又は不備がある提案書は受理できません。
・提出された提案書等は返却しません。
・提案書に不備があり、提出期限までに修正できない場合は、提案を無効とさせて頂きます。
その場合は書類を返却します。
6. 秘密の保持
提案書は本研究開発の実施者選定のためにのみ用い、NEDO で厳重に管理します。取得
した個人情報は研究開発の実施体制の審査に利用しますが、特定の個人を識別しない状態
に加工した統計資料等に利用することがあります。御提供いただいた個人情報は、上記の目
的以外で利用することはありません。(法令等により提供を求められた場合を除きます。)
なお、e-Rad に登録された各情報(プロジェクト名、応募件名、研究者名、所属研究機関名、
予算額及び実施期間)及びこれらを集約した情報は、「独立行政法人等の保有する情報の公
開に関する法律」(平成 13 年法律第 140 号)第 5 条第 1 号イに定める「公にすることが予定さ
れている情報」として取り扱われます。
7. 委託先の選定について
7.1 審査の方法について
外部有識者による事前審査と NEDO 内の契約・助成審査委員会の 2 段階で審査します。
事前審査では、必要に応じ、NEDO が指定する日時・場所で提案の内容について、プレゼ
ンテーションにより説明して頂きます。また、契約・助成審査委員会では、事前審査の結果を踏
まえ、NEDO が定める基準等に基づき、最終的に実施者を決定します。必要に応じて資料の
追加等をお願いする場合があります。
契約・助成審査委員会では、事前審査の結果を踏まえ、NEDO が定める基準等に基づき、
最終的に実施者を決定します。
なお、委託・共同研究先の選定は非公開で行われ、審査の経過等、審査に関する問い合
わせには応じられませんのであらかじめ御了承ください。
7.2 審査基準
(1) 事前審査の基準
a. 提案内容が基本計画の目的、目標に合致しているか(不必要な部分はないか)。
b. 提案された方法に新規性があり、技術的に優れているか。
c. 共同提案の場合、各者の提案が相互補完的であるか。
d. 提案内容・研究計画は実現可能か(技術的可能性、計画、中間目標の妥当性等)
e. 応募者は本研究開発を遂行するための高い能力を有するか(関連分野の開発等の
実績、再委託予定先・共同研究相手先等を含めた実施体制、優秀な研究者等の参
加等)。
f. 応募者が当該研究開発を行うことにより国民生活や経済社会への波及効果は期待で
きるか(企業の場合、成果の実用化・事業化が見込まれるか。大学や公的研究開発機
9
関等で、自らが実用化・事業化を行わない場合には、どの様な形で製品・サービスが
実用化・事業化されることを想定しているか)。
g. 総合評価
(2) 契約・助成審査委員会の選考基準
委託予定先は、次の基準により選考するものとする。
a. 委託業務に関する提案書の内容が次の各号に適合していること。
i. 開発等の目標が NEDO の意図と合致していること。
ii. 開発等の方法、内容等が優れていること。
iii. 開発等の経済性が優れていること。
b. 当該開発等における委託予定先の遂行能力が次の各号に適合していること。
i. 関連分野の開発等に関する実績を有すること。
ii. 当該開発等の行う体制が整っていること(再委託予定先、共同研究相手先等
を含む。なお、国際共同研究体制をとる場合、そのメリットが明確であること。ま
た、特に NEDO の指定する相手国の研究開発支援機関の支援を受けようとし
ている(または既に受けている)場合はその妥当性が確認できること)。
iii. 当該開発等に必要な設備を有していること。
iv. 経営基盤が確立していること。
v. 当該開発等に必要な研究者等を有していること。
vi. 委託業務管理上 NEDO の必要とする措置を適切に遂行できる体制を有してい
ること。
c. 委託予定先の選考に当たって考慮すべき事項
i. 各開発等の開発等分担及び委託金額の適正化に関すること。
ii. 競争的な開発等体制の整備に関すること。
iii. 一般社団法人若しくは一般財団法人又は技術研究組合等を活用する場合に
おける役割の明確化に関すること。
iv. その他、主管部長(監事室長を含む)及び基本計画に定めるプロジェクトマネ
ージャーが重要と判断すること。
(3) 委託先の公表及び通知について
a. 採択結果の公表等
採択した案件(実施者名、事業概要)は NEDO のホームページ等で公開します。
不採択とした案件については、その旨を不採択とした理由とともに提案者へ通知
します。
b. 事前審査員の氏名の公表について
事前審査員の氏名は、採択案件の公開時に公開します。
c. 附帯条件
採択に当たって条件(提案した再委託は認めない、他の機関との共同研究とす
ること、再委託研究としての参加とすること、NEDO 負担率の変更等)を付す場合
があります。
10
(4) スケジュール
平成 28 年
1 月 18 日: 公募開始
1 月 29 日: 公募説明会(会場:川崎、NEDO 本部)
2 月 16 日正午: 公募締め切り
3 月上旬(予定): 事前審査(外部有識者による審査)
3 月下旬(予定): 契約・助成審査委員会
4 月上旬(予定): 委託先決定・公表
5 月中旬(予定): 契約
8. 留意事項
8.1 契約について
新規に業務委託契約を締結するときは、最新の業務委託契約約款を適用します。また、委
託業務の事務処理は、NEDO が提示する事務処理マニュアルに基づき実施していただきます。
8.2 国立研究開発法人から民間企業への再委託について
国立研究開発法人から民間企業への再委託又は共同実施(再委託先又は共同実施先
へ資金の流れがないものを除く。)は、原則認めておりません。
8.3 事業化計画書について
契約締結後に業務委託契約約款第 27 条第 2 項又は共同研究契約約款第 29 条第 2 項に
該当する事象が生じた場合は、速やかに「研究開発成果の事業化計画書」(様式 7)を変更し
提出していただきます。
8.4 NEDO 研究開発プロジェクトの実績調査票について
過去に実施した NEDO の研究開発プロジェクトの成果について調査票に記載していただき
ます。詳細は様式8を御覧ください。
なお、本調査は採択審査に活用しますので、必ず御提出をお願いいたします。
8.5 追跡調査・評価について
研究開発終了後、本研究成果についての追跡調査・評価に御協力いただく場合があります。
追跡調査・評価については、別添 7「追跡調査・評価の概要」を御覧ください。
8.6 「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」における知財マネジメント基本方針について
本事業は「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」における知財マネジメント基本方針を
適用します。詳細は、別添 4 を御覧ください。
本事業では、産業技術力強化法第 19 条(日本版バイ・ドール規定)が適用されます。
本事業の成果である特許等について、「特許等の利用状況調査」(バイ・ドール調査)に御協
力をいただきます。
8.7 「国民との科学・技術対話」への対応について
本事業を受託する事業者は、研究活動の内容や成果を社会・国民に対して分かりやすく説
明する活動(以下、「国民との科学・技術対話」という)に関する直接経費の計上が可能です。
本事業において「国民との科学・技術の対話」の活動を行う場合は、その活動の内容及び必要
11
な経費を提案書に記載して提出してください。本活動に係る支出の可否は、研究活動自体へ
の影響等も勘案して判断します。
また、本活動を行った場合は、年度末の実績報告書等に活動実績を盛り込んで報告してく
ださい。本活動は中間評価・事後評価の対象となります。
なお、本事業以外で自主的に本活動に取組むことは妨げませんが、間接経費を活用して本
活動を行った場合は実績報告書への記載等(本活動に係る事項のみで結構です)により
NEDO に報告してください。
【参考】
平成 22 年 6 月 19 日総合科学技術会議
「国民との科学・技術対話」の推進について(基本的取組方針)
http://www8.cao.go.jp/cstp/output/sonota.html
8.8 公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応
公的研究費の不正な使用及び不正な受給(以下「不正使用等」という。)については、「公的
研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成 20 年 12 月 3 日経済産業省策定。以下
「不正使用等指針」という。※1)及び「補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等の措
置に関する機構達」(平成 16 年 4 月 1 日 16 年度機構達第 1 号。NEDO 策定。以下「補助金
停止等機構達」という。※2)に基づき、NEDO は資金配分機関として必要な措置を講じることと
します。併せて本事業の事業実施者も研究機関として必要な対応を行ってください。
本事業及び府省等の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正使用等がある
と認められた場合、以下の措置を講じます。
※1.「不正使用等指針」についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyuhotline.htm
※2.「補助金停止等機構達」についてはこちらを御覧ください: NEDO ホームページ
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a.
i.
ii.
iii.
iv.
本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
当該研究費について、不正の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還して
いただきます。
不正使用等を行った事業者等に対し、NEDO との契約締結や補助金等の交付を停
止します。
(補助金停止等機構達に基づき、処分した日から最大 6 年間の契約締結・補助金等
交付の停止の措置を行います。)
不正使用等を行った研究者及びそれに共謀した研究者(善管注意義務に違反した
者を含む。以下同じ。)に対し、NEDO の事業への応募を制限します。
(不正使用等指針に基づき、不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年
度の翌年度以降 1~5 年間の応募を制限します。また、個人の利益を得るための私的
な流用が確認された場合には、10 年間の応募を制限します。)
府省等他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象
者等について情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに
共謀した研究者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金への応募が制限さ
れる場合があります。また、府省等他の資金配分機関から NEDO に情報提供があ
った場合も同様の措置を講じることがあります。他府省の研究資金において不正使
12
v.
用等があった場合にも i~iii の措置を講じることがあります。
不正使用等の行為に対する措置として、原則、事業者名(研究者名)及び不正の内
容等について公表します。
「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成 20 年 12 月 3 日経済産業
省策定)に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体
制の整備が必要です。
体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場
合、直ちに報告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、府省等を含
め別途の研究資金への応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報
告書の写しの提出をもって代えることができます。
また、NEDO では、標記指針に基づく体制整備等の実施状況について、現地調査
を行う場合があります。
b.
8.9 研究活動の不正行為への対応
研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については「研究活動の不正行為への対応
に関する指針」(平成 19 年 12 月 26 日経済産業省策定。以下「研究不正指針」という。※3)及
び「研究活動の不正行為への対応に関する機構達」(平成 20 年 2 月 1 日 19 年度機構達第
17 号。NEDO 策定。以下「研究不正機構達」という。※4)に基づき、NEDO は資金配分機関と
して、本事業の事業実施者は研究機関として必要な措置を講じることとします。そのため、告発
窓口の設置や本事業及び府省等他の研究事業による研究活動に係る研究論文等において、
研究活動の不正行為があると認められた場合、以下の措置を講じます。
※3.研究不正指針についてはこちらを御参照ください: 経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyuhotline.htm
※4.研究不正機構達についてはこちらを御参照ください: NEDO ホームページ
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html
a.
i.
ii.
iii.
iv.
本事業において不正行為があると認められた場合
当該研究費について、不正行為の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還
していただくことがあります。
不正行為に関与した者に対し、NEDO の事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度の
翌年度以降 2~10 年間)
不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者として
の注意義務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、NEDO の
事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと認定された年度の
翌年度以降 1~3 年間)
府省等他の資金配分機関に当該不正行為に関する措置及び措置の対象者等に
ついて情報提供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記 iii により一
定の責任があるとされた者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金による事
業への応募が制限される場合があります。また、府省等他の資金配分機関から
13
v.
b.
NEDO に情報提供があった場合も同様の措置を講じることがあります。
NEDO は不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象となっ
た者の氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究
費の金額、研究内容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書な
どについて公表します。
過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合
国の研究資金において、研究活動における不正行為があったと認定された者(当
該不正行為があったと認定された研究の論文等の内容について責任を負う者として
認定された場合を含む。)については、研究不正指針に基づき、本事業への参加が
制限されることがあります。
なお、本事業の事業実施者は、研究不正指針に基づき研究機関として規定の整備
や受付窓口の設置に努めてください。
8.10 NEDO における研究不正等の告発受付窓口
NEDO における公的研究費の不正使用等及び研究活動の不正行為に関する告発・相談及
び通知先の窓口は以下のとおりです。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 検査・業務管理部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310
電話番号: 044-520-5131
FAX 番号: 044-520-5133
電子メール:[email protected]
ホームページ: 研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等に関する告発受付窓口
<http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html へリンク>
(電話による受付時間は、平日:9 時 30 分~12 時 00 分、13 時 00 分~18 時 00 分)
8.11 国立研究開発法人の契約に係る情報の公表
「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」(平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)に基づ
き、採択決定後、別添 8 のとおり NEDO との関係に係る情報を NEDO のホームページで公表
することがありますので御了知ください。なお、本公募への応募をもって同意されたものとみな
します。
9. 説明会の開催
下記のとおり説明会を開催し、当該委託業務に係る内容、契約に係る手続き、提案書類等
を説明しますので、応募を予定される方は必ず出席してください。なお、共同提案される場合
は代表となる企業等の方のみの出席で構いません。また、説明会は日本語で行います。出席
希望の企業等は、所属機関名、出席者氏名、出席者の連絡先(TEL 及び FAX 番号、電子メ
ールアドレス)を平成 28 年 1 月 28 日(木)正午までに FAX(044-520-5263)にてスマートコミュ
ニティ部 木内、安井、臼田まで御連絡ください。(様式は問いません)
なお、説明会場の関係から一企業等からの出席者数は 3 名以内とさせて頂きます。
日時: 平成 28 年 1 月 29 日(金)14 時 00 分~15 時 00 分
場所: 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2101・2102・2103 会議室
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 ミューザ川崎セントラルタワー21 階
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※16 階「総合案内」で受付を行い受付の指示に従ってください。
10. 問い合わせ先
本事業の内容及び契約に関する質問等は説明会で受け付けます。それ以降のお問い合わ
せは、平成 28 年 1 月 29 日(金)から 2 月 9 日(火)の間(土曜日、日曜日及び国民の祝日を
除く)に限り下記宛に FAX にて受け付けます。ただし審査等に関するお問い合わせには応じら
れません。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スマートコミュニティ部 木内、安井、臼田
FAX:044-520-5263
関連資料
別添 1:
別添 2:
別添 3:
別添 4:
別添 5:
別添 6:
別添 7:
基本計画
平成 28 年度実施方針
提案書様式一式
「革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発」における知財マネジメント基本方針
業務委託契約標準契約書
業務委託契約標準契約書(大学・国立研究開発法人等用)
追跡調査・評価の概要
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