I/Oマッパーデータマル® 形式：DL8-D 出力カード最小幅12ミリの超薄形出力カードロギングユニット DINレール 115mm I/Oマッパー形式：DL8-D 納得の価格と充実した機能 Total Components Supplier for PA / FA / 2015 -12 NC-7691-C 500473 BA 初版 1刷発行 I/Oマッパー形式：DL8-D マッピング機能のついたデータマルをI/Oマッパーと呼びます。 ® ワイヤレスハートのトランスミッタ信号を4∼20mA DCの電流信号にして出力します。＊1 e-CONコネクタ特殊工具が不要な一括圧接コネクタです。＊1. ワイヤレスハートとは、 IEC62591 国際標準として認定されたワイヤレスフィールドネットワーク用の通信プロトコルです。 B 55mm SDカードスロット B ・PCはマッピング時に必要です。記録計内部通信バスコネクタ振動・衝撃に強く、1台ずつの着脱ができます。能」「I/O マッピング機能・ユーザグラフィック対応機能」に対応した4つのタイプをライン I/Oマッパー WirelessHART SYSTEM ロギングユニット「見せる機能」、「知らせる機能」、「記録する機タイプ D 主な機能見せる機能知らせる機能記録する機能アップしました。お客様は用途に応じてタイ形式 I/O マッピング機能・ユーザグラフィック DL8-D 対応機能形式：DL8-D 4∼20mA DC B 80,000円入出力カード信号の種類アナログ出力最大搭載点数＊5 （1ユニットあたり）最大32点経済的な超薄形の入出力カードです。信号の種類と点数に応じて自由に選定・組合せができます（最大 16 台まで）。このほかにリモート I/O 拡張機能により入出力信号の点数を増やすことができます。デジタル出力最大64点出力カードの種類形式直流電圧出力カード（非絶縁4点）直流電流出力カード（絶縁2点、24mm幅）トランジスタ4点出力カード（NPN対応、短絡保護機能付）トランジスタ4点出力カード（NPN対応、短絡保護機能付）フォトMOSリレー4点出力カードトランジスタ16点出力カード（NPN対応、短絡保護機能付）このほか豊富な種類の入力カードもご用意しております。基本価格 R8-YV4N R8-YS2 30,000円 27,000円 R8-DC4A R8-DC4A2 R8-DC4C R8-DCM16A 8,800円 8,800円 8,800円 16,000円 A B の信号基本価格プを選択することによって、コストを抑えた最適なシステムを構築することができます。をマッピング C スマートワイヤレスゲートウェイ形式：1420 スイッチングハブ Ethernet ＊5. リモート I/O からの拡張点数を含む D ポジションモニタ形式：4320 I/Oマッパーデータマル ® 形式：DL8-D 基本価格：80,000円＊2 ＊2. エンジニアリング費、工事費は含みません。 HART 機器が簡単接続 I/Oマッパー（データマル形式：DL8-D）の I/Oマッピング機能＊3 を利用することでEthernet（Modbus/TCP）の信号をアナログ信号（4∼20mA）や接点信号として出力できます。このため最新のワイヤレスハートシステムなど、既設システムとのインタフェース機器がない場合でもハードワイヤリングで容易に信号を取込むことができます。さらに！既設 DCS / PLC I/Oマッパーをインターネットに接続すれば A ・PCやスマートフォンのブラウザから現場監視ができます・ロギングデータを収集できます（FTP）通報メールモバイル端末 ISP PC ISP インターネット ISP C HARTで収集したフィールドの信号＊4 ・アナログ出力（1∼5V/4∼20mA）最大32点・デジタル（接点）出力最大64点 HART I/Oマッパーと HART機器の組合せだけでも、コストパフォーマンスの高い現場監視システムが容易に構成できます。 I/OマッパーのWeb画面表示例 ●トレンド表示画面（スマートフォン） ●イベント表示画面（タブレット端末） ●データ表示画面（スマートフォン） ●グラフィック画面（スマートフォン）画面はハメコミ合成です。 B I/Oカード・メールを発報できます I/Oマッパー＋記録計 4∼20mA ＊4. I/Oマッパー側が電流源です。クラウド・グラフィック画面は、お客様がプログラミングして作成する画面です。エム・システム技研では画面表示内容や動作にに関する保証はいたしかねますのでご了承ください。モバイルルータなど I/Oマッパーデータマル® 形式：DL8-D Ethernet（Modbus/TCP、HTTP）スイッチングハブ HART機器スマートワイヤレスゲートウェイ形式：1420 HARTネットワークさらに！ I/Oマッパーを Wi-Fiに接続すれば A ・スマートフォンやタブレット端末から現場のデータをトレンドグラフや数値でモニタリングができます。ポジションモニタ形式：4320 B ・イベントの監視ができます。アクセス Wi-Fi ポイント C HART対応トランスミッタ/センサスマートフォンタブレット端末＊3.「I/Oマッピング機能」とは、I/OマッパーのModbus/TCPマスタ機能を利用して、I/Oマッパーと同じネットワーク上にあるModbus/TCP対応のリモートI/O相互間、あるいはリモートI/OとI/OマッパーのI/Oカードの間で自由に入力信号と出力信号の対応（接続）を定義できる機能です。この機能は、計器盤において入出力信号間を自由に結線（ハードワイヤリング）できる「マーシャリングボード」のような役割に相当します。 2 3