近畿地区 7 高専連携 シンポジウム

平成 24 年度 大学間連携共同教育推進事業 近畿地区 7 高専連携による防災技能を有した技術者教育の構築
近畿地区 7 高専連携
シンポジウム
平成
土
28 年 1 月 16 日 日
1 月 17 日 明石市立産業交流センター
10:00-16:30
12:00-16:30
JR 大久保駅下車徒歩2分
参加費無料 / 申込不要
1 月 16 日 ( 土 ) 学生成果発表会・防災教育報告会
⃝ 防災教育報告会
「東北地域の産業復興を行う技術者人材育成 - 東北地域をカバーする連携体制の構築と運営 -」
内海 康雄 氏 (仙台高等専門学校 副校長 / 地域イノベーションセンター 教授)
⃝ 特別講演会
「危機管理とリーダーシップ - リスクマネジメントの基本的な考え方 -」
亀井 克之 氏 (関西大学 社会安全学部 教授)
「南海トラフ巨大地震といかに向き合うか - 想定津波高全国一の町の取り組み -」
大西 勝也 氏 (黒潮町長)
1 月 17 日 ( 日 ) 災害時に役立つ乗り物コンテスト
⃝ 特別講演会
「水素チェーン構想と安全への取り組み」
西村 元彦 氏 (川崎重工株式会社 技術開発本部 水素チェーン開発センター 副センター長 / 工学博士)
ステークホルダー:兵庫県・明石市・神戸市・寝屋川市・大和郡山市・ 御坊市・舞鶴市・名張市・公益社団法人 兵庫工業会
取組校 :明石工業高等専門学校・舞鶴工業高等専門学校・奈良工業高等専門学校・和歌山工業高等専門学校
大阪府立大学工業高等専門学校・神戸市立工業高等専門学校・近畿大学工業高等専門学校
シンポジウムの開催にあたって
平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災では、東北地方から関東地方までの広範囲にわたって甚大な
被害が発生しました。最近では、東海・東南海・南海地震の発生も懸念されており、防災教育の重要性はま
すます高まってきています。
近畿地区 7 高専では、「近畿地区 7 高専連携による防災技能を有した技術者教育の構築」が平成 24 年度文
部科学省大学間連携共同教育推進事業に採択され、国公私立の垣根を越えて防災教育に取り組んでいます。
近畿地区 7 高専が高専生の思考力や表現力・行動力を引き出し、技術者としての強みを活かしながら、能
動的に防災・減災に取り組む人材の育成を目的として事業を進めていく中、今回のシンポジウムでは、各高
専の学生が一同に交流できる成果発表会や災害時に役立つ乗り物コンテストを行い、防災・減災や危機管理
について意見を交換するとともに、講師の方をお招きして、これからの防災教育の展開に関する講演をして
いただきます。皆様ふるってご参加下さい。
プログラム
1 月 16 日 ( 土 ) シンポジウム ー学生成果発表会・防災教育報告会ー
10:00 開会挨拶
10:10 学生成果発表会
12:00 昼食休憩 / ポスター展示
13:00 防災教育報告会 「東北地域の産業復興を行う技術者人材育成 - 東北地域をカバーする連携体制の構築と運営 -」
内海 康雄 氏 (仙台高等専門学校 副校長 / 地域イノベーションセンター 教授)
14:10 特別講演 「危機管理とリーダーシップ - リスクマネジメントの基本的な考え方 -」
亀井 克之 氏 (関西大学 社会安全学部 教授)
15:10 特別講演 「南海トラフ巨大地震といかに向き合うか - 想定津波高全国一の町の取り組み -」 大西 勝也 氏 (黒潮町長)
16:00 表彰式・閉会挨拶
1 月 17 日 ( 日 ) 災害時に役立つ乗り物コンテスト
12:00 開会挨拶
12:05 乗り物コンテスト
15:15 特別講演 「水素チェーン構想と安全への取り組み」
西村 元彦 氏(川崎重工業株式会社 技術開発本部 水素チェーン開発センター 副センター長 / 工学博士)
16:15 表彰式・閉会挨拶
交通アクセス
第二神明
JR 大久保駅(南口)より徒歩 2 分(地図参照)
大久保 IC
県道 148 号
N
〒674-0068 兵庫県明石市大久保町ゆりのき通1丁目4−7
お問い合せ
〒674-8501 兵庫県明石市魚住町西岡 679-3
(独)国立高専機構 明石工業高等専門学校 総務課 教育・研究プロジェクト支援室
TEL :078-946-6148
E-Mail :[email protected]
事業 HP:http://www.akashi.ac.jp/csee/
国道2号
ネッツトヨタ
JR 大久保駅
P
明石市立
産業交流センター
ロータリー
イオン 1 番街
イオン2番街
イオン 3 番街
至加古川
国道250号(明姫幹線)
至西明石