平成27年12月吉日 関 係 団 体 各 位 第10回樹氷杯ジュニア空手道選手権大会 会 長 田 鎖 光 雄(公印略) (山形県空手道連盟会長) 第10回樹氷杯ジュニア空手道選手権大会開催のご案内について 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また日頃より、本連盟に対して深いご理解と ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。 本大会も2006年(平成18年)2月に第1回を開催し、お陰様をもちまして記念すべき第10回 大会を迎えることとなりました。この間、2011年(平成23年)3月に発生した東日本大震災のため、 2012年(平成24年)2月の大会は、残念ながら中止せざるを得ませんでしたが、翌年の2013年 (平成25年)2月は復興記念大会として再開し、現在に至っております。 2011年3.11の東日本大震災から、はや5年目を迎えようとしております。その間にも、日夜、 復旧・復興には多くの労力と時間が費やされておりますが、なお厳しい状況が続いております。 このような状況下ではありますが、今年度も「がんばろう日本、がんばろう東北」を合言葉に、 併せて、この度の2020年東京オリンピックの開催地種目に空手道が推薦されたことにより、 日本がそして東北が元気になるよう願いつつ、第10回樹氷杯ジュニア空手道選手権大会を開催 致すことになりました。 つきましては、空手道を通してジュニア選手の技術向上と、各団体間の友好と交流が図られる と共に、東北の空手道界が益々発展出来ますように、貴連盟所属の各団体にお知らせを頂き、 多数の選手がご参加下さいますようご案内申し上げます。 ・ 案内範囲は東北6県、東北地区近県です。 ・ 第4回大会から、3年生男女の個人戦を追加しました。 ・ 第7回大会から、3年生男女の団体戦を追加しました。
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