上越市教育コラボ２０１５学び愛フェスタ育を考え、理解深めた一日 14 月は「上越市教育を考える市民の月間」。この月間の中心となるイベント「上越市教育コラボ２０１５学び愛フェスタ」を月 11 日、リージョンプラザ上越や上越科学館などで開催しました。各会場では、楽器の演奏体験やＡＬＴとの英語を使ったゲームのほか、「小中学生による地域おこし」をテーマにした発表やパネルディスカッションなども行われ、訪れた親子連れや教育関係者らは、さまざまな教育の場面に関心と理解を深めました。（市民カメラマン丸谷勇さん）青少年のための科学の祭典２０１５学の不思議に興味津々月日、日に上越科学館で「青少年のための科学の祭典２０１５新潟県・上越大会」が開催されました。両日、の企業・団体の協力により、科学的なカルメ焼き作りやアルミ缶プラネタリウム作り、ヘッドマウントディスプレイを用いた直江津ＬＮＧ基地の３Ｄ探検ができるコーナーなど、多彩なブースが子どもたちをお出迎え。科学の楽しさに触れる来場者の目は輝いていました。ユガン音楽を通じ日韓交流 11月25日に飯小学校で、同校の児童と韓国・浦項市から来越した柳江小学校の児童16人が交流しました。当市と浦項市は平成８年から友好都市として交流を続けており、小学生同士による交流会は今回が初めて。交流会のテーマを「音楽」として、飯小学校は金管部によるマーチングを、柳江小学校はオーケストラ部による演奏を披露。両校による合同演奏も行われ、体育館には友好の音色が響き渡っていました。このほか交流授業で相撲や合唱などを行い、国境を越えて親睦を深めました。ポハン剣なまなざし政治へ関根学園高等学校生徒の市議会傍聴飯小学校と韓国・柳江小学校の学校交流月９日から日まで、関根学園高等学校の３年生１８６人が市議会を傍聴しました。これは、来夏の国政選挙などから選挙権年齢が歳に引き下げられる予定であることから、 11 11 22 （市民カメラマン山本葉子さん）そじょう雨が降りしきる11月29日、県内有数のサケの遡上を誇る名立川で「第32回鮭のつかみどり大会」が行われました。教 16 市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会が企画。生徒は、事前に有権者としての役割や選挙の仕組みなどを学習し、議場へ。一般質問のやりとりを真剣に見聞きしていました。高校生の市議会傍聴は、来年度以降、市内各高等学校を対象に広げていく予定です。 8 2016　１・15　広報 9 2016　１・15　広報大物相手に力戦奮闘真 21 長野や東京など県内外から約200人が参加。スタートの合図とともに、いけすへ飛び込んだ参加者は、河口で捕らえられたばかりの大きなサケに苦戦しながらも、捕まえるたびに会場を沸かせました。また、特産品やサケ汁などの販売も行われ、体と舌でサケを感じられる一日となりました。（市民カメラマン　小池　敏久さん）第32回鮭のつかみどり大会 12 18 科 11