平成 28 年1月 14 日 広聴広報課 広報グループ 担当:立石・陶山 内 2153 直通 087-832-3078 平成 27 年度香川県広報コンクール審査結果を発表します 1 審査結果 部 門 応募数 広 報 紙 市部 7市 最優秀賞 優 秀 賞 審 査 結 果 三豊市(8月号) 善通寺市(4月号) 最優秀賞 優 秀 賞 該当なし 琴平町(5月号) 広報写真 一枚 6市2町 計8点 最優秀賞 優 秀 賞 善通寺市(3月号、表紙) 東かがわ市(9月号、表紙) 組み 5市1町 計7点 最優秀賞 優 秀 賞 土庄町(6月号、表紙) 高松市(8月 15 日号、表紙) 町部 2町 映 像 3市1町 最優秀賞 坂出市 (ふるさと坂出「さかいでっこガイド隊一押し! ~パワースポット巡り(坂出東編)~」) ※平成 28 年全国広報コンクールへは、各部門の最優秀賞4点と広報紙部門(市部)で 優秀賞の善通寺市広報紙(4月号)の合計5点を推薦します。 そのほか、ウェブサイト部門(応募団体:高松市、丸亀市)は、全国広報コンクール 実施規程により、無審査で全作品を推薦します。 2 審査講評 (1)広報紙部門 最優秀賞となった「三豊市」の作品(8月号)は、特集において神風攻撃で若 き命が失われた「詫間海軍航空隊」の写真や証言を掘り起こし、読み応えのある 内容となっている。また、文書館に保存されている古い写真を紹介した「みとよ 写真帳」も郷土意識を高めるのに役立つだろう。 (2)広報写真部門 「一枚写真の部」で最優秀賞となった「善通寺市」の作品(3月号表紙)は、 女性消防団の存在感に圧倒される写真である。カメラ目線でなく下から上へ見上 げて撮影したポーズ写真が「前向き」さを表現していて良かった。 「組み写真の部」で最優秀賞となった「土庄町」の作品(6月号表紙)は、2 5枚もの写真を使いながらも、色調もしっかりして全体が良くしまっている。農 村歌舞伎の舞台裏の表情を伝える貴重な写真である。 (3)映像部門 最優秀賞となった「坂出市」の作品「ふるさと坂出 さかいでっこガイド隊一 押し!~パワースポット巡り(坂出東編)~」は、撮影や編集、CGなどが全て 高いレベルで仕上がっていた。子どもたちが案内する遺跡も新しい発見を与えて くれるものが多く、タイトルなどを「史跡巡り」ではなく「パワースポット巡り」 としたワードセンスも良かった。 3 主 4 審 査 会 5 6 催 香川県 日 場 時:平成 28 年 1 月 14 日(木)10 時~11 時 所:香川県庁北館3階 人材育成センター研修室、306 会議室 審 査 員 ≪広報紙・広報写真部門≫ 朝日新聞社高松総局長 四国新聞社編集局次長 毎日新聞社高松支局長 読売新聞社高松総局長 香川県情報発信参与 ≪映像部門≫ NHK高松放送局放送部制作副部長 瀬戸内海放送ビジネス開発ユニット グループリーダー 西日本放送報道制作局長 (敬称略) 藤 崎 優 朗 木 原 光 治 玉 木 達 也 宮 原 慎 一 香 西 彰 美 石 川 健 志 玉 井 小 野 謙 二 修 一 趣 旨 市町の行政広報の技術向上を目的に、公益社団法人日本広報協会が行う平成 28 年全国広報コンクールの県予選を兼ねて、8市3町から応募のあった広報紙、広 報写真、映像計 28 点(平成 27 年1~12 月の発行等)のコンクールを行いました。 ※香川県広報コンクールは昭和 41 年度から始まり今回で 50 回目 ※全国広報コンクールは昭和 39 年から始まり次回で 52 回目
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