平成 28 年度香川県広報コンクール審査結果を発表します

平成 29 年1月 20 日
広聴広報課 広報グループ
担当:立石・萱原
内 2153 直通 087-832-3078
平成 28 年度香川県広報コンクール審査結果を発表します
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審査結果
部 門
応募数
広 報 紙 市部 6市
最優秀賞
優 秀 賞
審 査 結 果
三豊市(12 月号)
高松市(11 月 15 日号)
最優秀賞
優 秀 賞
該当なし
三木町(9月号)
広報写真 一枚 7市2町
計 10 点
最優秀賞
優 秀 賞
三豊市(7月号、表紙)
さぬき市(11 月号、表紙)
組み 2市2町
計4点
最優秀賞
優 秀 賞
該当なし
観音寺市(10 月号、8ページ)
町部 4町
映
像
3市
最優秀賞 高松市
(高松、歴史礼讃~伝説と生きる男木島~)
※平成 29 年全国広報コンクールへは、各部門の最優秀賞3点と広報紙部門(市部)で
優秀賞の高松市広報紙(11 月 15 日号)、広報写真部門(一枚)で優秀賞のさぬき市広
報写真(11 月号、表紙)の合計5点を推薦します。
そのほか、ウェブサイト部門(応募団体:高松市、丸亀市)は、全国広報コンクール
実施規程により、無審査で全作品を推薦します。
2 審査講評
(1)広報紙部門
最優秀賞となった「三豊市」の作品(12 月号)は、特集「輝くみとよのワーキ
ングマザー」で市内の働くお母さんにスポットを当て、丁寧な取材に裏打ちされ
た読み応え十分の内容となっている。デザイン・レイアウトも、全体的にすっき
りまとまっているとともに、特集の導入部分にあえてモノトーンの色調を使用す
るなど、各所に工夫がちりばめられている。
(2)広報写真部門
「一枚写真の部」で最優秀賞となった「三豊市」の作品(7月号、表紙)は、
写真自体が華やかで目をひくものではあるが、形式上、縦写真になりやすい広報
紙の表紙で横写真を使い、7人の早乙女の笑顔をつなげたアイデアが斬新ですば
らしい。背景に写っている人々の温かい表情も特徴的。
(3)映像部門
最優秀賞となった「高松市」の作品「高松、歴史礼讃~伝説と生きる男木島~」
は、男木島の伝説やその由来、島の営みや歴史などが丁寧に取材されていて、視
聴者の知的好奇心を刺激するような内容になっている。効果的なナレーションを
はじめ、撮影や編集の手法も高く評価したい。
3
主
催
4
審 査 会
香川県
日
場
時:平成 29 年 1 月 20 日(金)10 時~11 時
所:香川県庁北館3階 人材育成センター研修室、306 会議室
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審 査 員
≪広報紙・広報写真部門≫
(敬称略)
朝日新聞社高松総局長
君 島
浩
四国新聞社編集局次長
木 原 光 治
毎日新聞社高松支局長
玉 木 達 也
読売新聞社高松総局長
宮 原 慎 一
香川県情報発信参与
香 西 彰 美
≪映像部門≫
NHK高松放送局放送部制作副部長
石 川 健 志
瀬戸内海放送報道クリエイティブユニット
田 嶌 万友香
西日本放送報道制作局長
小 野 修 一
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趣
旨
市町の行政広報の技術向上を目的に、公益社団法人日本広報協会が行う平成 29
年全国広報コンクールの県予選を兼ねて、8市4町から応募のあった広報紙、広
報写真、映像計 27 点(平成 28 年1~12 月の発行等)のコンクールを行いました。
※香川県広報コンクールは昭和 41 年度から始まり今回で 51 回目
※全国広報コンクールは昭和 39 年から始まり次回で 53 回目