アナログ／温度調節高速で滑らかな連続アナログ出力を実現［波形出力機能］（特許出願中）業界初※1波形出力機能を搭載しました。あらかじめ用意した波形データをアナログ出力ユニットに取り込み、設定した変換周期でアナログ出力できる機能です。シーケンススキャンタイムに依存しない、高速で滑らかなアナログ出力を実現します。 ※1 2012年4月当社調べシーケンスプログラムにより、アナログ出力する場合スキャンタイムごとに、アナログ値が出力されます。アナログ出力出力させたい波形データ実際のアナログ出力値出力させたい波形と実際の波形との間にズレがある… 時間出力値の更新間隔スキャンタイムにより変動波形出力機能により、アナログ出力する場合一定間隔ごとに、アナログ値が出力されます。アナログ出力出力させたい波形により近い出力が可能出力させたい波形データ実際のアナログ出力値急激な変化も滑らかに出力時間出力値の更新間隔最速50μs間隔 CPUのスキャンタイムより、高速かつ一定 50000点まで波形出力データを登録可能 ① GX Works2でアナログ出力させたい波形出力データを作成波形を指定波形パターンを（複数個）登録しておけば、ツール上で自由に組合わせることが可能 ② 波形出力データをCPUユニットのファイルレジスタ（またはSDメモリカード）に保存 ③ ファンクションブロック（FB）※2を実行し、アナログ出力ユニットに登録 Ethernetまたは USBで直結接続し保存パソコンがない環境では、 SDメモリカードに波形出力データを保存アナログ出力ユニット（アナログ入出力ユニット）のバッファメモリに書込み ※2 三菱電機FAサイトのMELSOFT Libraryより無料でダウンロードできます。 31