法人県民税・法人事業税・地方法人特別税の申告書様式について

平
成
27
年
12 月
島
根
県
税
務
課
法人県民税・法人事業税・地方法人特別税の申告書様式について
(マイナンバー制度の施行に伴う対応)
島根県から送付した申告書を使用して申告をする際の注意点
「地方税法施行規則の一部を改正する省令(平成27年総務省令第85号)」により、法人に関する申告書等の様式
が改正されました。島根県が送付した申告書等(改正前様式)を使用して申告する場合には、以下のとおり改正さ
れている点にご注意いただきますようお願いします。
■マイナンバー制度の施行に伴い「法人番号」の記載欄が追加された様式
(1) 第6号様式(中間・確定申告書) (2) 第6号様式別表1(課税標準となる個別帰属法人税額又は法人税額に関する計算書)
(3) 第6号様式別表5(所得金額に関する計算書)
(4) 第6号様式別表5の2(付加価値額及び資本金等の額の計算書)
(5) 第6号様式別表5の2の2(付加価値額に関する計算書)
(6) 第6号様式別表5の2の3(資本金等に関する計算書)
(7) 第6号様式別表5の3(報酬給与額に関する明細書)
(8) 第6号様式別表5の4(純支払利子に関する明細書)
(9) 第6号様式別表5の5(純支払賃借料に関する明細書)
(10) 第6号の2様式(退職年金等積立金に係る県民税申告書)
(11) 第7号様式(予定申告書)
(12) 第11号様式(県民税均等割申告書)
平成28年1月1日以後に開始する事業年度分の申告書から法人番号の記載が必要となります。
改正後様式の「法人番号」欄には、マイナンバー制度により国税庁から通知される13桁
の法人番号を記載してください。
平成27年12月31日以前に開始する事業年度については、マイナンバー制度により国税庁から
通知される法人番号を記載する必要はありません。
また、改正前様式の申告書等につきましては、「法人番号」は「管理番号」に改正されておりますので、
ご留意ください。なお、この名称変更に伴う9桁の数字の変更はありません。
■その他申告書等様式について
下記様式については、「法人番号」欄に「管理番号」(9桁の数字)を記載してください。
マイナンバー制度により国税庁から通知される法人番号を記載する必要はありません。
① 第9号の2様式(利子割額の控除・充当・還付に関する明細書)
② 第9号の3様式(利子割額の都道府県別明細書)
③ 第8号様式(清算事業年度予納申告書)
④ 第9号様式(残余財産分配等予納・清算確定申告書)
⑤ 島根県内の事務所又は事業所の所在市町村明細書
※⑤については、平成28年1月以降送付分より「管理番号」に変更したものをお送りします。
■「法人設立事務所等設置届出書」及び「法人届出事項の変更等届出書」(島根県県税条例規則様式)
平成28年1月1日以後に提出される届出書から法人番号の記載が必要となります。(H28.1.1施行予定)
■
東部県民センター
法人課税課
電話
0852-32-5621
■
西部県民センター
法人・軽油課税課
電話
0855-29-5519
■
島根県総務部税務課
課税グループ
電話
0852-22-5892