下 関市重 度身 体障害者 (児) 日常 生活用具 給付事 業実 施要綱 (目的 ) 第1条 下関市 重度 身体障害 者(児 )日 常生活用 具給付 事業 (以下「 事業」 と いう。) は、在 宅の 重度身体 障害者 (児 )に対し 、日常 生活 用具(以 下「用 具」とい う。) を給 付するこ とによ り、 日常生活 の便宜 を図 り、その 福祉の 増進に資 するこ とを 目的とす る。 (用具 の種目 及び 給付対象 者等) 第2条 事業の 対象 となる用 具の種 目は 、別表1 の「種 目」 欄に掲げ る用具 と し、その 対象者 は、 同表の「 障害及 び程 度」欄に 掲げる もの とする。 2 給付 対象者 は、 在宅の障 害者で 、介 護保険法 (平成 9年 法律第1 23号 ) 等の給 付又は 貸与 を利用す ること がで きる者を 除く。 3 すで に給付 を受 けている 用具と 同一 の用具の 給付の 申請 があった 場合は 、 別表1 の用具 に対 応する「 耐用年 数」 欄に掲げ る年数 を超 えなけれ ば、原 則 として給 付を行 わな い。ただ し、給 付を 受けてい る用具 が修 理不能で ある場 合は、こ の限り でな い。 4 すで に給付 を受 けている 用具と 同一 の用具の 給付の 申請 があった 場合で 別 表1の 用具に 対応 する「耐 用年数 」欄 に掲げる 年数を 超え ている場 合であ っ ても、修 理不能 なと き又は修 理を行 うよ りは再交 付を行 った 方が真に 合理的 であると き若し くは 新たな機 種の方 が、 使用効果 が向上 する と認めら れると きに限り 給付を 行う 。 5 前項 までの 規定 にかかわ らず、 視覚 障害者用 ポータ ブル レコーダ ーの給 付 は、盲人 用テー プレ コーダー 等の給 付を 受けて、 当該給 付の 日から2 年を超 えない者 及び児 童に 対しては 給付を 行わ ない。 (給付 の申請 ) 第3条 用具の 給付 を申請し ようと する 者(当該 扶養義 務者 を含む。 )は、 日 常生活用具給付申請書(別記様式)により下関市長(以下「市長」とい う。)に 申請す るも のとする 。ただ し、 難病等に より申 請す る場合は 、医師 の診断書 を併せ て添 付しなけ ればな らな い。 2 居宅 生活動 作補 助用具を 申請し よう とする者 は、工 事図 面等住宅 改修に 関 する書類 をさら に添 付しなけ ればな らな い。 3 前項 の書類 によ り、確認 ができ ない 事項があ る場合 は、 現場の写 真等を 添 えるよ う指導 を行 うことが できる 。 (給付の 決定) 第4条 市長は 、前 条の規定 による 申請 があった ときは 、身 体的状況 、経済 的 状況、家 庭環境 、住 居環境等 を調査 の上 、用具の 給付の 要否 について 決定す る。 2 市長 は、用 具の 給付の決 定を可 とし たときは 、決定 の通 知を、用 具の給 付 券を添え て申請 した 者に対し 通知し なけ ればなら ない。 3 市長 は、用 具の 給付を不 可とし た場 合は、不 可とす る理 由を付し 、申請 し た者に通 知しな けれ ばならな い。 4 市長 は、用 具の 給付を行 う場合 、第 2項の決 定の通 知に 次に掲げ る条件 等 を付す。 (1) 用具の給 付を 受けた者 は、給 付を 受けた用 具を給 付の 目的に反 して使 用 してはな らない 旨 (2) 別表1の 用具 に対応す る「耐 用年 数」欄に 掲げる 年数 (費用 の負担 ) 第5条 前条第 2項 の決定を 受けた 者又 は児童の 扶養義 務者 (以下「 受給者 」 という。 )が負 担す べき額は 、次の 各項 の区分に 応じ、 当該 各項に定 めると おりとす る。こ の場 合におい て、当 該負 担すべき 額に1 円未 満の端数 が生じ たとき は、当 該端 数を切り 捨てる 。 2 排泄 管理支 援用 具を除く 用具 (1) 用具の価格 が別 表1に定 める限 度額 (以下「 限度額 」と いう。) を超え るときは、用具の価格から限度額を控除した額(以下「控除額」とい う。)及 び限度 額か ら当該限 度額に 100 分の 90 を乗じ て得 た額を控 除し た額の合 計 ( 2) 用 具 の 価 格 が 限 度 額 以 下 の と き は 、 用 具 の 価 格 か ら 当 該 用 具 の 価 格 に 100 分の 90 を 乗じて 得た額を 控除し た額 (3)前各号 の規定 による受 給者の 1月 の負担額 (控除 額を 除く。) が次の ア からエま での世 帯区 分に応じ て定め る額 を超える ときは 、前 各号の規 定に かかわら ず、当 該超 える額は 市の負 担と する。 ア 生活保 護世 帯 0円 3 イ 市町村 民税 非課税世 帯(収 入が 80 万円以下) ウ 市町村 民税 非課税世 帯 エ 市町村 民税 課税世帯 15,000 円 24,600 円 37,200 円 排泄 管理支 援用 具 別表2 により 算定 した額 4 排泄 管理支 援用 具及びそ の他の 用具 を、同一 月内に 決定 する場合 若しく は 排泄管理 支援用 具の 決定期間 内に、 その 他の用具 の申請 があ り決定す る場合 は、排泄 管理支 援用 具のみの 費用負 担と する。 (用具の 給付) 第6条 用具を 納品 する業者 は、受 給者 から前条 で定め る額 の受領を 同時に 又 は受けた 後でな けれ ば用具の 給付を 行う ことがで きない 。 2 用具を納品する業者は、受給者に対して、用具の使用について適正な説 明及び用 具のア フタ ーケアを 行わな けれ ばならな い。た だし 、受給者 が用具 の適正な 使用を 行わ なかった ときは 、こ の限りで ない。 (支払 ) 第7条 用具を 納品 した業者 が請求 でき る額は、 用具の 購入 等に要し た額か ら 第5条の 規定に より 算定した 額を控 除し た額を限 度とす る。 2 用具 を納品 した 業者は、 前項に 規定 する額を 請求し 、市 長は、納 品等の 確 認を行 い、正 当な 額を支払 う。 3 居宅 生活動 作補 助用具の 請求を 行お うとする 業者は 、前 項の請求 の際、 改 修の施 工前及 び施 工後の写 真を添 付し なければ ならな い。 (費用 の返還 ) 第8条 市長は 、受 給者が第 4条第 4項 第1号に 反した 場合 、受給者 に対し 、 前条で用 具を納 品し た業者に 支払っ た額 の全額又 は一部 を請 求するこ とがで きる。 (標準 処理期 間) 第9条 市長は 、申 請があっ た日の 翌日 から起算 し、1 4日 以内に第 4条の 決 定を行う よう努 めな ければな らない 。 (その 他) 第10条 この 要綱 に定める ものの ほか 必要な事 項は、 市長 が別に定 める。 附 則 (施行 期日) 1 この 要綱は 、平 成17年 2月1 3日 から施行 する。 (経過 措置) 2 この 要綱の 施行 日前に、 下関市 、菊 川町、豊 田町、 豊浦 町及び豊 北町が 行 なって いた方 法の 例により なされ た処 分、手続 その他 の行 為は、こ の要綱 の 相当規定 により なさ れたもの とみな す。 附 則 この 要綱は 、平 成18年 10月 1日 から施行 する。 附 則 この 要綱は 、平 成19年 4月1 日か ら施行す る。 附 則 この 要綱は 、平 成19年 7月1 3日 から施行 する。 附 則 この 要綱は 、平 成19年 12月 17 日から施 行する 。 附 則 この 要綱は 、平 成21年 10月 1日 から施行 する。 附 則 この 要綱は 、平 成22年 4月1 日か ら施行す る。 附 則 この 要綱は 、平 成23年 4月1 日か ら施行す る。 附 則 この要綱 は、平 成2 5年4月 1日か ら施 行する。 (施行 期日) 1 この 要綱は 、平 成26年 4月1 日か ら施行す る。 (経過措 置) 2 この 要綱の 施行 日前に、 下関市 難病 患者等日 常生活 用具 給付事業 運営要 綱 の規定に よりな され た処分、 手続き その 他の行為 は、こ の要 綱の相当 規定に よりなさ れたも のと みなす。 附 則 この要綱 は、平 成2 7年4月 1日か ら施 行する。 附 則 (施行期 日) 1 この 要綱は 、平 成28年 1月1 日か ら施行す る。 (経過措 置) 2 この 要綱の 施行 前の様式 による 用紙 について は、当 分の 間は所要 の修正 を 加え使用 するこ とが できる。 (別記様式) 日 常 生 活 用 具 給 付 申 請 書 年 下 関 市 長 月 日 殿 住所・・・・・・・・・・・・・ 申請者 氏名・・印・・・・・・・・・・ ㊞ 個人番号 電話番号 ・・・・・・・ (利用希望者との続柄 ) 次のとおり日常生活用具の給付を申請します。 氏 名 個人番号 対 住 所 番 号 象 身体障害 交付年月日 者手帳 第 S ・ H 年 号 月 日 者 障害の内容 番 号 第 号 療育手帳 交付年月日 S ・ H 給付を希望する用具の名称 希 望 す る 業 者 名 備 ※ 障害の 級 別 考 「調査票」と一緒に提出して下さい。 年 月 日 障害の 程 度 級
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