食事でメタボを 予防・改善しよう! 「メタボリックシンドロー ム」とは、内臓脂肪型肥満 回活動しています。 毎月新しい曲を覚えるの で、全員がスタート地点。 これまでに、松原のぶえさ んの 「能登みれん」や キ ム・ ヨンジャさんの 「情恋歌」 な 煙、過度の飲酒、過剰なス トレスなど、不適切な日常 生活が原因となります。 S ID K in a ar ah ig am ak K 秋といえば、芸術の秋。 6年生なので、最後の芸術 鑑賞会となった今年は「ファ ンカッション」のコンサー トでした。打楽器を演奏す ミニSLで、多くの子どもたちを笑顔にしたい そこで、次のポイントを 参考に、まずは食生活を見 直してみませんか。 ◆エネルギー量をとり過ぎ ない 朝食を抜くことや、夜遅 い時間の食事はやめましょ う。食事をするときは、腹 八分目を守り、ゆっくり良 く噛んで食べましょう。 ◆脂質を控える 脂質を控えるため、魚や 野菜を積極的にとりましょ う。また、調理法を「揚げ 香辛料やレモンなどの酸 味を使って薄味料理を。ま た、しょうゆなどの調味料 どほどにしましょう。飲酒 も適量にしましょう。 ◆塩分は控えめに 清涼飲料水などの甘い飲 み物は控え、甘いものもほ る」 「炒める」から、「煮る」 「焼く」 「蒸す」に変えるな どの工夫をしましょう。 ◆糖分を控える 毎月 1 日号に掲載 を食卓に置かないようにし ましょう。 詳細 健康管理課☎058 (383) 1115 の練習で1小節ずつ細かく レッスンし、2回目の練習 ではその曲を復習します。 練習だけでなく、年に1回、 合同発表会に参加します。 芸術鑑賞会を終えて 蘇原第一小学校 苅谷日 出 夫 さん|ミニ SL・新幹線運行ボランティアとして地域に貢献 と、脂質異常、 高血圧、高血 糖のうち2つ 以上に該当す る病態をいい ます。 放っておくと高血圧や糖 尿病を発症、動脈硬化が急 速に進み、心筋梗塞や脳卒 中など、命にかかわる重大 な病気を引き起こします。 それらを防ぐために、早め の予防と改善が必要です。 メタボリックシンドローム の原因 メタボリックシンドロー ムは、過食や運動不足、喫 私たちラベンダークラブ 会は、1年半前に発足した カラオケサークルです。現 在、 人の会員で、月に2 掲載する団体・サークル を募集中!詳しくは秘 書 広 報 課 ☎ 058-3831111(内線 2151) どを練習しました。1回目 るグループということを聞 いたので、今までとは少し 違った感じなのかなあと 思っていました。 ぼくが思い浮かべる打楽 器といえば、タンバリン、 太鼓、カスタネットなどで すが、コンガ、ボンゴなど のあまりなじみのない楽器 やバケツが打楽器になった り、パイプで音階を奏でた りすることができていて、 驚きがありました。 演奏者全員が、きびきび とした動きをしたり、時に は、笑顔で踊りながら演奏 したりと、同じ楽器でも感 じ方が違うことが分かりま した。みなさんとても表情 が豊かで、ぼくはどんどん 引き込まれていきました。 演奏者のみなさんが、ス テージから降りてきて、楽 器に触れる機会もあり、楽 器をすぐ近くで見ることが できました。さらに、ぼく たちの声を音楽に取り入れ ていました。かけ声に合わ せ て、「 テ キ ー ラ!」 と 叫 ぶと、とてもすがすがしい 気持ちになりました。 ぼくが一番心に残ったの は、アンコールのときでし ミニSL・新幹線 00 系の運行ボランティアを行 う「 T E A M 」。 元 川 島 地区自治会役員の有志で結 成されており、その中で車 両や線路の製作、メンテナ ンスなどすべて一人で行っ ているのが、川島小網町に 住む苅谷日出夫さんだ。 自動車部品試作の職に就 く苅谷さんは、その技術を 生かし、電車好きの孫を喜 ば せ た い と い う 思 い か ら、 自 宅 の 庭 に 線 路 を 整 備 し、 新幹線を製作。製作はケミ カルウッドという素材を芯 に使用し、ポリエステル樹 脂を重ね、表面をウレタン で覆うというもので、新幹 線製作後は約 年かけ、石 た。演奏者の方々が、好き な 野 菜 を 言 っ て、 音 楽 を 作っていました。演奏者の 人が、「ポンカン」と言った とき、ぼくは思わず笑って しまいました。この人たち は、音楽を演奏するだけで なく、観ている人を引き込 む力があるんだなあと思い ました。これが、あきない 秘密なんだと思いました。 ぼくも人前に出て発表す ることがあります。ただ話 すのではなく、聞き手の人 たちが引き込まれるように、 予期せぬことを入れて内容 を工夫し、みんながつい聞 いてしまうような話し方が できるようにしたいです。 こうき 文・6年 北川航希さん たが、新幹線に乗車して歓 声 を 上 げ る 孫 の 姿 を 見 て、 その思いは次第に「もっと 多くの子どもたちを喜ばせ たい」という願いとなった。 そんな折、知人から「地 元の秋祭りを盛り上げるた めに、ミニSL乗車体験を 実施してくれないか」とい う オ フ ァ ー が。「 地 域 の 活 性化につながれば」と当時 の自治会長らとTEAM を結成し、初の乗車体験会 を成功させた。乗車した子 どもたちは、皆初めての体 験 に 大 喜 び。「 体 験 会 を 開 いてくれてありがとう。ま た乗りたい」という声が多 く聞かれたという。乗車会 は線路の整備や、石炭で走 炭を燃料に蒸気で走る本格 るSLの走行準備など、決 現在、今年 月の地元で の運行に向けて、新しい車 両 を 製 作 中 だ と い う。「 子 よ」と、苅谷さんは当時を 振り返った。 疲れなんて吹っ飛びました して楽なものではなかった が、「子どもたちの笑顔で、 最初は「孫のため」だっ 的なミニSLも完成させた。 7 KARIYA Hideo 休みの日は孫とともに過ごすこと を何よりも楽しみにしている。趣 味のゴルフを一緒に楽しむことも。 声を出すことは、とても 気持ちよく、ストレス解消 にもなります。また、サー クルのメンバーで旅行に出 26 2 ラベンダー クラブ会 14 使 い 込 ま れ た 工 具 を 手 に、 黙々と製作に励む。 広報各務原 1 月 1 日号 18 19 広報各務原 1 月 1 日号 26 どもたちの歓声を聞くのが 楽しみですね」と苅谷さん。 3 かけることもあります。 現在、メンバーを募集し ています。ぜひ一度見学に 来てみませんか。初心者の 方も大歓迎です。 活 動 日 第 2・4 火 曜 日 午前9時~ 時 場所 蘇原コミュニティセ ンター(蘇原野口町1) 詳細 藤田☎090(39 55)0847 11 健康に役立つ情報をお届け! File № 1-1 みんな集合
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