赤い羽根共同募金のお願い - 日本タッチ・コミュニケーション協会

~広島県共同募金会~社会課題解決プロジェクト~
子どもの心と体に深い傷を残す乳幼児虐待
乳幼児虐待の原因である育児不安を親が抱えない為に
皆さんの募金が『子どもの命』を守り、『自己肯定感』を高めます。
赤い羽根共同募金のお願い
特定非営利活動法人日本タッチ・コミュニケーション協会
理事長 宇治木敏子
特定非営利活動法人(NPO)日本タッチ・コミュニケーション協会は、2003 年に広島県に認証を
受け、「全ての方々、とりわけ将来を担う子どもの心と体の両面の健康増進を目指すべく」設立さ
れ、主に乳幼児虐待予防活動を推進して参りました。
①平成 25 年度全国児童相談所の児童虐待相談対応件数、最多を更新
73,765件(速報値)(厚生労働省)
歯止めのきかない児童虐待、
「親の無知」というには、あまりにも残酷な事件が多発しています。
先日は 3 か月の赤ちゃんに覚醒剤を吸入させ、死に至らしめたと報道されました。
また、子どもの自己肯定感の低さは世界的に見ても低く、いじめ、小学生のスマホ依存、凶悪犯
罪、自殺など子どもを取り巻く社会課題は多様化し、重篤な問題となっています。
ご存知ですか?
②日本人 15 歳~39 歳までの死因
第一位は『自殺』(内閣府)
③日本の中高生の自己肯定感の低さは ⇒⇒⇒
しかし、
『これら問題の根本的原因が、乳幼児期の肌の
「私は価値のある人間だ」と思う
中 高 生 の生活と意識調査(日本青少年検収書調べ)
8 7 .7% 8 9 .1%
7 5 .1%
3 6 .1%
触れ合い不足に起因している』という事実、そして『乳
幼児期の親との心の触れ合いこそが、子どもの自己肯定
感を高め、結果的にストレスに強い心を育てる』という
事実は、一般的にあまり知られていません。
日本
韓国
中国
米国
私たちは、日本の将来を担うべく健全な次世代育成を目指し、発達心理学に基づいた育児の学び
を提唱し、子育て世代が育児を学ぶ『安心の場づくり』を推進しております。
本社会貢献活動を継続する為に、毎年 1~3 月まで開催される共同募金会事業において、運営資
金 150 万円の目標を掲げ、皆さまにご協力を仰いでおります。皆さまの温かいご支援、ご協力を心
よりお願い申し上げます。
特定非営利活動法人 日本タッチ・コミュニケーション協会
〒730-0043 広島市中区富士見町 11-6 エソール広島 926 号
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