行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利

行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人を 識 別 す る た めの 番 号 の 利 用 等 に関 す る 法 律施 行 規 則 に
基づ く 県 税 関 係 手続 に 係 る 個 人 番号 利 用 事 務 実施 者 が 適 当 と 認 める 書 類 等 を 定め る 。
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律施行規則
(以 下 「規 則 」 と い う 。) に 基 づ き 、 地 方 税 法 (昭 和 二 十 五 年 法 律 第 二 百 二 十 六 号 ) そ
の 他 の 県 税 に 関 す る 法 律 及 び こ れ ら の 法 律 に 基づ く 条 例 に よる 県 税 の 賦 課 徴収 又 は 県 税
に 関 す る 調 査(犯 則 事 件 の 調 査 を 含 む 。)に 関 す る 手 続(以 下「県 税 関 係 手 続 」と い う 。)
に 係 る 個 人 番 号 利 用 事 務 実 施 者 が 適 当 と 認め る 書 類 及 び 方 法は 、 次 の 表の 第 一 欄 に 掲 げ
る規定の同表の第二欄に定める条件に該当する同表の第三欄に掲げる書類又は方法と
第三欄
し、 平 成 二 十 八 年一 月 一 日 か ら 適 用す る 。
第一欄 第二欄
規則第 官公署から発行され、又は発 本人の写真の表示のある身分証明書等 (学生証又は
一条第 給された書類その他これに類 法人若しくは官公署が発行した身分証明書若しくは
ドに記載された氏名及び出生 記載があるもの(提示時において有効なものに限る。
一項第 する書類であって、通知カー 資格証明書をいう。以下同じ。
)で、個人識別事項の
二号
の年月日又は住所 (以下「個 以下「写真付身分証明書等」という。
)
人識別 事項」という 。
)が記
載され、かつ、写真の表示そ 税理士法施行規則 (昭和二十六年大蔵省令第五十五
の他の当該書類に施された措 号)第十二条に規定する税理士証票 (提示時におい
置によって、当該書類の提示 て有効なものに限る。以下「税理士証票」という。
)
を行う者が当該個人識別事項
により識別される特定の個人 戦傷病者手帳その他官公署から発行又は発給をされ
と同一の者であることを確認 た本人の写真の表示のある書類で、個人識別事項の
することができるものとして 記載があるもの(提示時において有効なものに限る。
個人番号利用事務実施者が適 以下「写真付公的書類」という。
)
当と認めるもの
県が個人識別事項を印字した上で本人に交付し、又
は送付した書類を使用して提出する場合における当
該書類
県が個人識別事項を印字した上で本人に交付し、又
は送付した書類で、県に対して、本人が提出する申
告書、申請書等と併せて提示し、又は提出する場合
の当該書類
規則第 官公署又は個人番号利用事務 本人の写真の表示のない身分証明書等で、個人識別
一条第 等実施者から発行され、又は 事項の記載があるもの (提示時において有効なもの
一項第 発給された書類その他これに に限る。以下「写真なし身分証明書等」という。
)
三号ロ 類する書類であって個人番号
利用事務実施者が適当と認め 地方税若しくは国税の領収証書、納税証明書又は社
るもの(通知カードに記載さ 会保険料若しくは公共料金の領収証書で領収日付け
るもの (提示時において領収日付又は発行年月日が
れた個人識別事項の記載があ の押印又は発行年月日及び個人識別事項の記載があ
るものに限る。
)
六月以内のものに限る。以下 「地方税等の領収証書
等」という。
)
印鑑登録証明書、戸籍の附票の写しその他官公署か
ら発行又は発給をされた本人の写真の表示のない書
類(これらに類するものを含む。
)で、個人識別事項
の記載があるもの (提示時において有効なもの又は
発行若しくは発給された日から六月以内のものに限
る。以下「写真なし公的書類」という。
)
租税に関する法律又は地方税法その他の地方税に関
する法律に基づく条例に基づいて個人番号利用事務
等実施者が本人に対して交付した書類で個人識別事
項の記載があるもの (以下 「本人交付用税務書類」
という。
)
第二条 官公署から発行され、又は発 写真付身分証明書等
第二号 給された書類その他これに類
する書類であって、通知カー 税理士証票
ドに記載された個人識別事項
が記載され、かつ、写真の表 写真付公的書類
示その他の当該書類に施され
た措置によって、当該書類の 県が個人識別事項を印字した上で本人に交付し、又
提示を行う者が当該個人識別 は送付した書類を使用して提出する場合における当
事項により識別される特定の 該書類
個人と同一の者であることを
確認することができるものと 県が個人識別事項を印字した上で本人に交付し、又
告書、申請書等と併せて提示し、又は提出する場合
して個人番号利用事務実施者 は送付した書類で、県に対して、本人が提出する申
が適当と認めるもの
の当該書類
規則第 官公署又は個人番号利用事務 本人交付用税務書類又は官公署若しくは個人番号利
三条第 等実施者から発行され、又は 用事務等実施者が発行又は発給をした書類で個人番
類する書類であって個人番号
一項第 発給された書類その他これに 号及び個人識別事項の記載があるもの
四号
利用事務実施者が適当と認め 自身の個人番号に相違ない旨の本人による申立書(提
るもの (法第二条第五項に規 示 時 に お い て 作 成 し た 日 か ら 六 月 以 内 の も の に 限
定する個人番号(以下「個人 る。
)
番号」 という 。
)の提供を行
う者の個人番号及び個人識別 行政手続における特定の個人を識別するための番号
個人番号カード並びに情報提供ネットワークシステ
事 項 の 記 載 が あ る も の に 限 の利用等に関する法律の規定による通知カード及び
る。
)
ムによる特定個人情報の提供等に関する省令 (平成
二十六年総務省令第八十五号)第十五条の規定によ
り還付された通知カード (以下 「還付された通知カ
ード」という。
)又は同省令第三十二条第一項の規定
により還付された個人番号カード (以下 「還付され
た個人番号カード」という。
)
第三条 官公署又は個人番号利用事務 写真なし身分証明書等
第二項 等実施者から発行され、又は
第二号 発給された書類その他これに 地方税等の領収証書等
類する書類であって個人番号
利用事務実施者が適当と認め 写真なし公的書類
るもの (通知カードに記載さ
れた個人識別事項の記載があ 本人交付用税務書類
るものに限る。
)
規則第 官公署若しくは個人番号利用 法第二条第七項に規定する個人番号カード (以下個
四条第 事務等実施者から発行され、 人番号カードという。
)又は法第七条第一項に規定す
他これに類する書類であって
二号ロ 若しくは発給された書類その る通知カード(以下通知カードという。
)
前段
個人番号利用事務実施者が適 還付された個人番号カード又は還付された通知カー
当と認めるもの (当該提供を ド
行う者の個人番号及び個人識
十二条第一項に規定する住民票の写し又は住民票記
別事項が記載されているもの 住民基本台帳法 (昭和四十二年法律第八十一号)第
に限る。
)
載事項証明書 (以下 「住民票の写し又は住民票記載
事項証明書」という。
)であって、氏名、出生の年月
日、男女の別、住所及び個人番号が記載されたもの
本人交付用税務書類又は官公署若しくは個人番号利
用事務等実施者が発行若しくは発給をした書類で個
人番号及び個人識別事項の記載があるもの
自身の個人番号に相違ない旨の本人による申立書(提
示時 にお いて 作成 した 日から六 月以内 のものに 限
る。
)
二号ロ
四条第 当と認める方法
用して本人から提供を受ける方法 (以下 「個人番号
とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織を使
と個人番号の提供を行う者の使用に係る電子計算機
規則第 個人番号利用事務実施者が適 個人番号利用事務等実施者の使用に係る電子計算機
後段
の提供を行う者の使用に係る電子計算機による送信」
という。
)
四条第 当と認める方法
り発行され、又は発給をされた書類その他これに類
は個人番号利用事務等実施者から本人に対し一に限
規則第 個人番号利用事務実施者が適 個人番号カード、運転免許証、旅券その他官公署又
二号ニ
する書類であって、個人識別事項の記載があるもの
の提示(提示時において有効なものに限る。
)若しく
はその写しの提出を受けること又は個人番号の提供
を行う者の使用に係る電子計算機による送信を受け
ること
規則第 官公署又は個人番号利用事務 本人の署名及び押印並びに代理人の個人識別事項の
六条第 等実施者から本人に対し一に 記載及び押印があるもの (税理士法 (昭和二十六年
た書類その他の本人の代理人 から個人番号の提供を受ける場合を除く。
)
一項第 限り発行され、又は発給され 法律第二百三十七号)第二条第一項の事務を行う者
三号
として個人番号の提供をする
ことを証明するものとして個 本人の個人番号カード、運転免許証、旅券その他官
れに類する書類であって、個人識別事項の記載があ
人番号利用事務実施者が適当 一に限り発行され、又は発給をされた書類その他こ
と認める書類
公署又は個人番号利用事務等実施者から本人に対し
るもの (提示時において有効なものに限り、税理士
法第二条第一項の事務を行う者から個人番号の提供
を受ける場合を除く。
)
規則第 官公署から発行され、又は発 写真付身分証明書等
七条第 給された書類その他これに類
条第二項第一号に掲げる書類
一項第 する書類であって、令第十二 税理士証票
二号
に記載された個人識別事項が 写真付公的書類
記載され、かつ、写真の表示
その他の当該書類に施された
措置によって、当該書類の提
示を行う者が当該個人識別事
項により識別される特定の個
人と同一の者であることを確
認することができるものとし
て個人番号利用事務実施者が
適当と認めるもの
規則第 登記事項証明書その他の官公 登記事項証明書、印鑑登録証明書その他の官公署か
れた書類及び現に個人番号の 類であって、当該法人の商号又は名称及び本店又は
七条第 署から発行され、又は発給さ ら発行又は発給をされた書類その他これに類する書
二項
提供を行う者と当該法人との 主たる事務所の所在地の記載があるもの (提示時に
関係を証する書類その他これ おいて有効なもの又は発行若しくは発給をされた日
らに類する書類であって個人 から六月以内のものに限る。
)並びに社員証等の現に
番号利用事務実施者が適当と 個人番号の提供を行う者と当該法人との関係を証す
認めるもの(当該法人の商号 る書類(以下「社員証等」という。
)
又は名称及び本店又は主たる
び本店又は主たる事務所の所在地の記載があるもの
事務所の所在地の記載がある 地方税等の領収証書等 (当該法人の商号又は名称及
ものに限る。
)
で、提示時において領収日付又は発行年月日が六か
月以内のものに限る。
)及び社員証等
第九条 官公署又は個人番号利用事務 写真なし身分証明書等
第一項 等実施者から発行され、又は
第二号 発給された書類その他これに 地方税等の領収証書等
類する書類であって個人番号
利用事務実施者が適当と認め 写真なし公的書類
るもの (通知カードに記載さ
れた個人識別事項の記載があ 本人交付用税務書類
るものに限る。
)
規則第 官公署又は個人番号利用事務 本人交付用税務書類又は官公署若しくは個人番号利
九条第 等実施者から発行され、又は 用事務等実施者が発行若しくは発給をした書類で個
類する書類であって個人番号
五項第 発給された書類その他これに 人番号及び個人識別事項の記載があるもの
四号
利用事務実施者が適当と認め 自身の個人番号に相違ない旨の本人による申立書(提
るもの(本人の個人番号及び 示 時 に お い て 作 成 し た 日 か ら 六 月 以 内 の も の に 限
個人識別事項の記載があるも る。
)
のに限る。
)
還付された個人番号カード又は還付された通知カー
ド
規則第 本人及び代理人の個人識別事 本人及び代理人の個人識別事項並びに本人の代理人
個人番号の提供を行うことを 送信を受けること
十条第 項並びに本人の代理人として として個人番号の提供を行うことを証明する情報の
一号
証明する情報の送信を受ける
ことその他の個人番号利用事
務実施者が適当と認める方法
規則第 代理人に係る署名用電子証明 個人番号カード、運転免許証、旅券その他官公署又
共団体情報システム機構の認 限り発行され、又は発給をされた書類その他これに
十条第 書(電子署名等に係る地方公 は個人番号利用事務等実施者から代理人に対し一に
二号
証業務に関する法律 (平成十 類する書類であって、個人識別事項の記載があるも
四年法律第百五十三号。以下 のの提示(提示時において有効なものに限る。
)若し
「公的個人認証法」という。
) くはその写しの提出を受けること又は個人番号の提
第三条第一項に規定する署名 供を行う者の使用に係る電子計算機による送信を受
用電子 証明書をいう 。
)及び けること
当該署名用電子証明書により
確認される電子署名が行われ 本人の代理人 (当該代理人が法人の場合に限る。
)の
た当該提供に係る情報の送信 社員等から個人番号の提供を受ける場合には、登記
を受けることその他の個人番 事項証明書等及び社員証等の提示を受けること若し
事務実施者の使用に係る電子計算機と個人番号の提
号利用事務実施者が適当と認 くはその写しの提出を受けること又は個人番号関係
める方法
供を行う者の使用に係る電子計算機とを電気通信回
線で接続した電子情報処理組織を使用して提供を受
けること (登記事項証明書等については、過去に当
該法人から当該書類の提示等を受けている場合には、
当該書類の提示等に代えて過去において提示等を受
けた書類等を確認する方法によることができる。
)
本人の代理人(当該代理人が法人の場合に限る。
)の
社員等から個人番号の提供を受ける場合には、法人
に係る地方税等の領収証書等及び社員証等の提示を
受けること若しくはその写しの提出を受けること又
は個人番号関係事務実施者の使用に係る電子計算機
と個人番号の提供を行う者の使用に係る電子計算機
とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織を使
用して提供を受けること (法人に係る地方税等の領
収証書等については、過去に当該法人から当該書類
の提示等を受けている場合には、当該書類の提示等
に代えて過去において提示等を受けた書類等を確認
する方法によることができる。
)
第十条 官公署若しくは個人番号利用 個人番号カード又は通知カード
第三号 事務等実施者から発行され、
ロ前段 若しくは発給された書類その 還付された個人番号カード又は還付された通知カー
他これに類する書類であって ド
個人番号利用事務実施者が適
当と認めるもの(当該提供を 住民票の写し又は住民票記載事項証明書であって、
行う者の個人番号及び個人識 氏名、出生の年月日、男女の別、住所及び個人番号
別事項が記載されているもの が記載されたもの
に限る。
)
本人交付用税務書類又は官公署若しくは個人番号利
用事務等実施者が発行若しくは発給をした書類で個
人番号及び個人識別事項の記載があるもの
自身の個人番号に相違ない旨の本人による申立書(提
示 時に おい て作 成し た日か ら六月 以内のも のに限
る。
)
よる送信
第十条 個人番号利用事務実施者が適 個人番号の提供を行う者の使用に係る電子計算機に
第三号 当と認める方法
ロ後段