HOKUYO NEWS PAPER 北洋新聞札幌No.1無料電子新聞第660号平成27年12月31日（木）発行購読料無料発行所㈱パンダ不動産編集発行人田口宗勝 [email protected] 同社の発表によると、12月のパンダ指数は2,455万円で前年同月比プラス12.46％の大幅上昇し、前月比ではプラス0.44％。２ヶ月連続で上昇し、先月記録した史上最高値を更新した。 12月は、来春の転勤シーズンを目指して探し始める動きが増加。先月、値下げした物件が次々と成約した。割高感のある円山エリアでは、売主の強気姿勢が変わらず、値下げの動きが少なかった。また、強気な価格設定で売り出す新規物件もあったことから、パンダ指数は大きくていない。上昇した。また、アジア富裕層を中心とした「爆買い」は、札幌旭化成建材による杭データ偽装事件の影響は、ほとんのマンション市況では目立っていない。順調に上昇してど受けていない。逆に、新築をあきらめ、中古マンショいるパンダ指数だが、そろそろ天井との見方が出てきてン探しを始める層が増えている。ただし、「中古の割にいる。高い」との印象を持つケースも多く、高額物件の成約数は増えていないようだ。築年数が浅い物件が不足してい平均価格は2,011万円で、前年同月比プラス2.03％、ることも一因で、「新築から中古へ」が制約に結びつい前月比マイナス6.60％だった。売主の強気姿勢続く㈱パンダ不動産は、中央区の中古マンション市況を表す代表的指標「パンダ指数」が史上最高値を更新したと発表した。｜経済 http://www.hokuyonp.com 平成27年12月31日（木）北洋新聞北嶺中出願者前年比１.４倍平成28年度北嶺中入試出願者は560名で、全年（394名）の1.4 倍に達した。試験日は１月８日で、立命館慶祥中と同日。例年は、両校を弊害する児童が多いことから、今年は分散すると見られていた。立命館の出願状況は明らかにされていないが、多くの児童が北嶺を選択したようだ。立命館については、出願者が減少すれば、生徒の学力レベル低下が懸念されるが、定員割れになったとしても、一定の学力レベルに達していない児童を不合格とすることで、教育水準を維持するとの見方もある。一方、札幌初の公立中高一貫校として今年開校した市立札幌開成中等教育学校は、男女各80人の定員に男子501人、女子445人の計946人が出願し、倍率は男子6.3倍、女子5.6倍だった。同校の入試は、一次審査（１月13日）、二次審査（１月23日）、公開抽選（１月30日）の三段階方式。しかし、主な私立中入試の合格発表は、北嶺中（１月11日）、立命館慶祥中（１月10日）と早い。開成中の合否がわかる前に私立中の入学手続きを終えなければならないため、「併願する意味がない」との見方が一般的だ。ゆうちょ銀行限度額1,300万郵政民営化委員会は、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を今の1, 000万円から1,300万円に引き上げるべきとする意見書を取りまとめた。委員会は、株式を上場した郵政各社の業務に対する政府の制限は緩和する必要があるうえ、利用者の利便性を高めるためにも限度額を引き上げるべきと指摘。ゆうちょ銀行の貯金の預け入れ限度額を1,300万円に引き上げるべきとした。また、かんぽ生命については、保険契約の限度額を今の1,300 万円から2,000万円に引き上げるべきとした。意見書を踏まえ、金融庁と総務省は、来年４月からの実施に向けて必要な政令を改正する。限度額の引き上げは貯金が25年ぶり、保険契約が30年ぶりになる。｜不動産 www.hokuyonp.com 平成27年12月31日（木）北洋新聞国土交通省は、１月から「レインズ」において売却依頼主専用確認画面の提供と取引状況の登録制度の導入を開始する。レインズは、不動産流通標準情報システムで、売却依頼を受けた宅建業者が物件情報を登録するシステム。登録された物件でも、「商談中」などと偽って他社に仲介させない「囲い込み」が問題となっていることから、改革に着手した。１月からは、売却依頼主から媒介ズへの登録内容や取引状況の確認が依頼を受けた宅建業者が物件をレイできるようになる。ンズに登録する際に、取引状況について、「公開中」、「書面による購対象は１月以降にレインズに登録入申込みあり」、「売主都合で一時された専任媒介契約または専属専任紹介停止中」の３種類を登録する。媒介契約の物件で、一般媒介は対象レインズを利用する他の業者が取引外となる。状況を確認できるようになるという。ただし、今回の改革で「囲い込み」売却依頼主は売却依頼主専用確認がなくなるとは考えにくい。「公開画面で媒介を依頼した物件のレイン中」でありながら、「レインズ更新を怠っていた」などの理由で「商談中」とするケースがありそうだ。また、「担当者不在」や「カギの貸出不可」などの理由で内覧をさせないケースは防ぐことができない。内覧しないで購入を決める「土地」については効果があるかもしれない。ただし、少額でも価格交渉をすれば、購入申し込みを断ることも可能だ。根本問題が放置された改革のようだ。根本問題放置国交省のレインズ改革囲い込み温存へ｜娯楽北洋新聞 www.hokuyon.com 平成27年12月31日（木）しかし、今年は、白組で最も人気がある嵐が途中退場すると見られることや、ＳＭＡＰの曲順が大トリでないことなどから、紅組に有利な条件がそろっている。今年の審査方法は明らかにされていないが、昨年と同じであれば、一般審査員とゲスト審査員の「一票の重さ」が同じ。デジタルＴＶとアプリから投票する一般視聴者の動向がカギとなる。アプリからの投票は、内容に拘らず必ず白組に投票する嵐ファンとＳＭＡＰファンが多い。しかし、両者は、白組トリを歌う近藤真彦をリスペクトしない傾向がある。また、嵐ファンは「嵐が司会をやめたら白組が負けた」という結果に期待している面もあり、棄権するか紅組に投票する可能性も出ている。そのため、白組の得票が大きく減少する可能性がある。一方、デジタルＴＶからの投票は、「北島三郎の卒業」というイベントがあった一昨年以外は、例年、紅組の得票が多い。今年は、松田聖子が大トリで「赤いスイートピー」を歌うことや、レベッカの出場など、お茶の間ウケする内容が紅組に多い。嵐ファンは棄権も本日開催される紅白歌合戦は、昨年まで３年連続で白組が優勝し、白組36勝、紅組29勝。白組の強さが目立っている。パンダ不動産の中古マンション詳しくはココをクリック!!