HOKUYO NEWS PAPER 北洋新聞札幌No.1無料電子新聞第661号平成28年1月1日（金）発行購読料無料発行所㈱パンダ不動産編集発行人田口宗勝 [email protected] 北洋新聞で関心が高かったニュースについては、北洋テレビで深く解説をする。また、現地取材を映像化することで、視覚で分かりやすくお伝えする。今年の北洋新聞は、北洋テレビとの連動を目指している。北洋テレビは、ユーチューブで動画を無料配信。ＰＣ、スマホ、タブレットで視聴できる。１本の動画は２～３た。大谷中のイジメ事件をめぐる問題だが、このように分にまとまっている。意見が分かれる話題では、解説委員をはじめ、複数のコメントを伝えることで理解が深まるようだ。昨年最も視聴回数が多かったのは「大丸札幌店が立ち退き？」だった。北海道新幹線札幌駅のホームをどこに一方、「トランプ候補のココが凄い!!」は視聴回数が作るかという話題で、北洋新聞でも伝えたが、場所につ少なかった。北洋新聞は、札幌のニュースに特化していいては動画のほうがわかりやすく、連動が成功した例とるが、アメリカの大統領選挙の話題は重要と判断しお伝言えそうだ。えしている。札幌市民とのかかわりについて説明が足りなかったと反省し、今年の番組作りに活かしていく方針また、「イチオシ！がBPOで審査される」も人気が高かっだ。技術レベル向上が課題北洋新聞が昨年11月に開局した北洋テレビは、撮影や編集の技術が発展途上にあることから、大々的な告知を控えている。今年は、技術レベルの向上を目指し、徐々に、視聴者の拡大を狙う計画だ。｜経済 http://www.hokuyonp.com 平成28年1月1日（金）北洋新聞札幌の申年生まれ 150,900人札幌市市長政策室によると、今年の干支である申年生まれの人口は150,900人だった。昨年12月１日時点の「住民基本台帳」をもとにまとめた。申年生まれは、全市の7.77％を占め、十二支の中では11番目。最も少ないのは酉年生まれの7.55％。最も多いのは丑年生まれで 8.74％だった。く、以下、55年生まれ（36歳）が25,700人、30年生まれ（60歳）が24,300人などとなっている。平成16年生まれ（12歳）は15,300 人で昭和43年生まれの約半数。札幌でも少子化が深刻化しているのがわかる。「申年」生まれの人口を男女別に見ると、男性は 70,400人、女性は80,500人となっており、女性が10,100人多くなっている。出生年別にみると、昭和43年生まれ（48歳）が28,800人で最も多一方、札幌市全体の人口は、増加が続いている。秋元克弘札幌市長は、「ここ数年のうちに減少に転じる」とし、人口減少を前提とした市政を進めている。北洋銀行ＡＴＭ海外カード対応へ北洋銀行は、今年夏を目途に、海外で発行されたキャッシュカードやクレジットカードで日本円の引出しが可能なＡＴＭ機を導入する。訪日外国人旅行客の誘致強化に資する取り組みとして導入するもので、春より「株式会社イーネット」が提供を開始するフルアウトソースＡＴＭサービスを導入。国内金融機関発行カードでの取引に加え、海外で発行された「VISA」「MasterCard」「中国銀聯」ブランドのカードでの日本円の引出しなどが可能となる。取扱開始以降、道内の主要な交通拠点、観光地等に「海外発行カード対応ＡＴＭ」を設置し、来道する外国人旅行客の利便性向上につなげるという。海外で発行されたカードについては、すでにセブン銀行ＡＴＭ機が利用可能となっており、訪日外国人旅行客に不便は少ない。北洋銀行と違い、コンビニＡＴＭ機は24時間利用可能なうえ、設置個所も多く、利用しやすいとの指摘もある。｜不動産 www.hokuyonp.com 平成28年1月1日（金）北洋新聞副都心住宅販売は、４月に社名を「スミタス」に変更する。新社名は「住まいに満足感を付加する」の意味。リフォーム産業新聞によると、「イエステーション」の名称で運営していた不動産事業部は「スミタス不動産」へ、「イエスリホーム」の名称で運営していたリフォーム事業部は「スミタスリホーム」へ変更するという。ただし、全国でフランチャイズ展開している「イエステーション」についてもブランド名を変更するのか、同社がフランチャイズから離脱するのか明らかにしていない。すでに「イエステーション」や「副都心住宅販売」の知名度が高く、新ブランド名が定着するには数年かかるとの見方もある、料に依存したビジネスモデルからの脱却を狙い、リフォームや「買い取り」、新築建売などの事業に進出する傾向がある。また、社名変更に合わせて拠点の再編も開始。従来は各区に１店舗、合計９ヶ所あった不動産事業の拠点を３つに統合、それぞれリフォームの組織と融合してショールームの併設を進めている。さらに、インテリアとカフェをミックスした店舗の設置を構想しているという。しかし、従業員教育に力を入れる必要があり、成長したスタッフが独立するという問題に直面するケースが多い。不動産仲介業は、企業の規模が大きくなると仲介手数副都心住宅販売では、リフォーム事業との融合が進んでも、従業員の流出を防ぐ仕組みが工夫されているのか注目される。スミタスへ副都心住宅販売４月に社名変更｜娯楽 www.hokuyon.com 平成28年1月1日（金）北洋新聞今回の審査方式は、ゲスト審査員を特別扱いせず、一般審査員と同じ「一票の重み」とした。デジタルテレビからの投票は例年と同じ傾向で、紅組の得票が多かった。一方、アプリからの投票は、白組の得票が激減。途中退場した嵐や、曲順が近藤真彦より前だったＳＭＡＰのファンの多くが投票受付前にチャンネルを変えた可能性がある。紅組勝利に最も貢献したのは、今井美樹と見られる。２度目の出場で「ＰＩＥＣＥＯＦＭＹＷＩＳＨ」を披露し、全盛期と変わらない歌声を見せた。特別企画だったが、豪華衣装（セット）に感動した視聴者の中には、紅組のポイントと評価し、投票行動に影響を与えた可能性がある。また、ＡＫＢ４８のパフォーマンスでは、卒業生がサプライズ登場し、白組は、森進一の紅白卒業の他に会場を沸かせた。は目立った話題がなく、トリの近藤真彦にも、サプライズが隠されてい小林幸子は、紅白対決とは別枠のなかった。アプリ投票に異変第66回ＮＨＫ紅白歌合戦は、紅組が接戦を制し、５年ぶりに優勝し、対戦成績は、紅組３０勝、白組３６勝となった。パンダ不動産の中古マンション詳しくはココをクリック!!