2016年岩国市長選挙立候補予定者への公開質問書の回答(瀬戸内

2016年岩国市長選挙立候補予定者への公開質問書の回答(瀬戸内ネットニュース号外)
1.米軍再編が岩国市に与える影響 2.厚木基地から岩国基 2-2.上記理由をお聞かせ下さい。 3.MV-22オスプレイ 3-2.上記理由をお聞かせ下さい。 4.日米地位協定の是非 4-2.上記理由をお聞かせ下さい。
について考えをお聞かせ下さい。
地への空母艦載機部
が普天間基地に配備さ
について、考えをお聞
隊の移駐について考え
れ、本土での訓練も岩
かせ下さい。
をお聞かせ下さい。
国基地を拠点に行なわ
れています。このことに
ついて考えをお聞かせ
下さい。
国民に対する説明がなさ過ぎるた
め、正しい情報に基づいての判断
ができにくい。運用上の秘密のベー
ルや、根本的な問題点や政策が抜
け落ちたまま地元にリスクが押しつ
けられていくのは問題である。国防
上の大事な拠点、運用となるのであ
れば、その影響についても国に於
姫野敦子 いてきちんと市民にも説明すべき。 b.反対
市民に危機が迫っても、まったく分
からない状態。避難・脱出できない
のが市民ではないか。
米軍再編についての市の基本方針
の中に、「騒音や治安の問題への
適切な措置を担保するなど、実効
ある安心・安全を確保するという現
実的な取組が必要である」としてお
り、米軍再編が与える影響について
は、主に、騒音状況の変化や厚木
基地から移駐し、増員する軍人・軍
属等による治安の問題があると考
えています。
福田良彦
c.その他
空母艦載機の移駐により岩国での
所属機数が約二倍となることから極
東最大となり、安全安心より、他国
からのターゲットとなりうるため、リ
スクの高いまちとなる。厚木は周辺
が大きな市や人口密集地であり爆
音訴訟敗訴からの移駐が進む一
方、岩国は三面海であるから比較
的安全と言われるが、岩国への移 b.反対
転は爆音や事故などによる運用上
の問題・影響も、リスクも増大が予
想され、市民の生活権や生命・財産
を守るため、特に子どもたちの安心
安全なまちづくりへのリスクからも
反対する。受け入れに慎重としなが
ら、受け入れの準備を着々と進める
のには齟齬がある。
日本への搬入が岩国から始まって
おり、岩国を都合良く活用されては
いないだろうか? リスク分散より、
運用上の活用、基地の拡大、場慣
らしとなってはいないか? 注意喚
起だけでは事故は防げないと思う。
運用時間が増えれば増えるほど、
事故の確率も増大する。
岩国での交通死亡事故に対する一
連の対応や、これまでの全国的な
事件事故の対応処理についてみて
も、通常ではあり得ない対応や補償
についても問題が多すぎる。何度、
事件事故が起こっても、根本的な政
治決着を行なわない今の状況は看
過しているとしか言えない。日米が
c.抜本的見直しが必要 対等なパートナーであるなら、こうし
た不平等条約についてもきちんと見
直すべき。
現在、安心・安全対策や地域振興
策に係る国との協議を継続してお
り、また、「これ以上の負担増は認
められない」、「普天間飛行場の移
設の見通しが立たないうちに、空母
艦載機の移駐のみを切り離して進
めることは認められない」の基本ス
タンスを今後も堅持してまいります。
空母艦載機の移駐については、普
天間基地移設の見通しや安心・安
全対策や地域振興策についてしっ
かりと議論した上で、総合的に判断 c.その他
したいと考えています。
オスプレイの配備や訓練に関して
は、日米政府間の問題であり、また
外交・防衛政策は国の専管事項で
もあることから、一自治体として見
解を述べる立場にありませんが、沖
縄の負担軽減のため、本土への訓
練分散等の必要性は理解するもの
です。また、オスプレイに限りません
が、沖縄の負担軽減は岩国だけで
なく、本土で等しく負うべきであり、
国民一人一人が基地問題や沖縄 b.運用の改善処理 及
の基地負担に関心を持ち、国内議 び c.抜本的見直しが必
論が進むことを期待しています。岩 要
国基地周辺におけるオスプレイのこ
れまでの飛行運用においては、人
口密集地の上空飛行など問題のあ
る飛行は確認されておらず、また、
市民からの騒音苦情等もほとんど
ありませんが、岩国日米協議会で
確認された飛行規則や日米合同委
員会で合意された飛行ルールが今
後も遵守されるべきことは申し上げ
るまでもありません。
市においては、岩国基地に係る43
項目の安心・安全対策の中の「治
安対策の強化」において、「事件・事
故の被害者への適切な対応」、「被
疑者の起訴前の拘禁移転に係る日
米地位協定の見直し」を国に要望し
ています。要望の内容については、
条文の見直しを伴うものもあり、運
用の改善処理では対応できないも
のもあります。日米地位協定の見
直しは米国という相手があることで
あり、進捗には一定の時間を要す
るものと認識しており、並行して、運
用の改善等も含め、できることから
進めていくことも必要であると考え
ています。
瀬戸内海の静かな環境を守る住民ネットワーク(瀬戸内ネット)
共同代表:河井弘志 桑原清
〒740-0042 岩国市青木町2-24-45 桑原清方
TEL:0827-38-1866/FAX:0827-38-1867
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