PC業務を自動化するロボット派遣サービスのご案内 一気通

エクセルの読み書き
ウェブサイトの読み書き
データベースの読み書き
メール送信
一気通貫かつノンプログラミングで自動化
PC業務を自動化するロボット派遣サービスのご案内
スプラウトアップ
ロボット派遣サービスで実現すること
専門知識や
開発が不要
あらゆる
社内業務に
対応
24時間
フル稼働
専門知識ゼロでも、ユーザ自身が簡単にロボットの作製ができます。
開発やプログラミングが不要だから、開発スキルがなくてもロボットを作製できます。
ご利用にあたっては、研修サイトやナレッジサイトのご提供に加え、メールサポートや出張
サポートを通じて、徹底サポート致します。
Webサイトやエクセル・データベース・メールなどツールをまたがっ
た社内業務を、幅広く自動化することができます。
ベースとなる技術(Bizrobol)は、WebサイトやWebアプリケーション、エクセル、
各種データベース、メール送信等、あらゆる情報間の業務を一気通貫に自動化できます。
24時間・365日稼働可能。ミスなし、引き継ぎなしでリソース不足解
消、生産性向上、業務品質の向上の3つを同時に実現します。
ロボットの稼働は24時間・365日。人による作業と比較してミスがなく、かつ短期間で
業務を進めることができます。
担当の休暇や、担当の引き継ぎなどのロスもありません。
1
ロボット派遣サービスで実現すること
PCで行う作業をマクロ化して業務を自動化できるサービスを
ロボットとしてご提供します。
現状の悩み
各バックヤードの処理に人数を
BPO
ロボット
導入効果
リードタイム短縮
かけているし、ミスも多いんだよな
ネット販売をはじめたが、商品登録後
ミスの撲滅
業務などコストが意外にかかるな
個人的な作業解消
マーケ
ティング
競合の商品価格が分かればなあ・・
ロボット
十分にやりきれてないな
急な離職/異動・休暇への
対応リスク解消
コスト削減
レポー
ティング
今月の売上レポートが
ロボット
タイムリーにあがってこないな・・・
売上アップのための
タイムリーなマネジメント
2
ロボット派遣事例
マーケティング
ロボット
大量チェック
ロボット
クロールや定期ダウンロードによるデータ取得
レポート作成やシステム登録までをロボットが一元化。
担当者はチェック対象や基準をExcel管理。Webページや特
定画面へのアクセス、キャプチャ保存を自動化。
データ集約・レ
ポートロボット
あらゆるデータを定期的・自動的に取得し、
定期的・自動的に必要な宛先にレポーティング。
コンテンツ運用
ロボット
定型化できるWebページやメルマガの
入稿チェック・制作、CMS登録作業をロボットが自動化。
システム登録
ロボット
新サービス支援
ロボット
担当者は登録情報をExcelで管理するだけ。
実際の登録作業はロボットが自動化。
業務単位でロボットを複数作成することで、新サービスで発
生する様々な業務をシステム開発なしで自動化。
3
ロボット派遣事例
動画デモ
1.株価取得ロボット.wmv
2.商品登録ロボット.wmv
3.新着不動産物件調査ロボット.wmv
4
BizRoboが操作可能なソフトウエア・ファイル
Read
Write
Webサイト
(テキスト/
画像)
エクセル/
テキスト/
CSV
○
○
◯
○
RDBMS
Access/
Word/
RDF/画像
メール
◯
×
(※1)
△
(※2)
×
(※1)
○
◯
ファイル/
フォルダ
操作
○
(※3)
※1:Accessについては、データを抽出もしくは取込むマクロを作成し、OSコマンドでそのマ
クロを実行する形で一定の処理を行う事は可能です。
※2:WEB I/Fのメールであれば、受信メールに対する処理を行う事が可能です。
※3:OSコマンドを使って作成や移動、起動、削除等の操作が可能です
5
ロボット派遣サービスの提供形態・利用料金・サポート内容
導入費用
利用料金
月額費用
常駐型
派遣型
BPO型
なし
なし
○ロボット作製費用
- 個別御見積
◯利用料金:40万円/月
- 1KCUあたり
- DS同時起動
:デフォルト1
- User権限
:デフォルト10
◯基本サポート費:6万円/月
※DS同時接続・User権限数の
追加は有償
出張
サポート
サポート
○ロボット作成
:3万円/半日
◯利用料金:時給3,000円
- 最低利用料金
:75,000円/月
※基本サポート及び
25時間分の利用料金を
含む
- DS同時接続
:デフォルト1
- User権限
:デフォルト1
○ロボット作成
:3万円/半日
○利用料金:時給3000円相当
○基本サポート費:3万円/月
○ロボット変更費用
:3万円/半日
研修サイト
○
○
×
ナレッジ
サイト
○
○
×
6
常駐型・派遣型の提供サービス比較
派遣型
常駐型
本サービス
トライアル
本サービス
トライアル
半年契約
2週間
年間契約
4週間
ユーザー数
1(※1)
1
10(※2)
10
作製ツールの同時接続数
1(※1)
1
1(※2)
10
管理サーバの利用
◯
×
○
○(後半2週間)
実行サーバの利用
◯
×
○
○(後半2週間)
スケジュール実行
◯
×
○
○(後半2週間)
実行ログの管理
◯
△(※2)
○
○(後半2週間)
社内LAN内のRDBMSとの接続
◯
○
○
○
OpenVPNアカウント数
1(※1)
×
-
-
firestorageアカウント数
◯ (IP制限あり)
×
-
-
研修サイト
◯
○
○
○
ナレッジサイト
◯
×
○
×
-
×
-
◯
◯
○
○
○(別途有償)
○(別途有償)
○(別途有償)
○(別途有償)
○(別途有償)
利用期間
簡易研修(3時間程度)
メールサポート
出張サポート
※1:標準構成の場合。追加をご希望の際はお問い合わせください。
※2:ロボット作製ツール上で確認
7
常駐型トライアルの進行について
管理サーバ
前半2週間
作製ツール
後半2週間
実行サーバ
作製ツールの利用
管理/実行サーバの利用
簡易研修(無償・3h程度)
▲
研修サイト(無償)
メールサポート(6万円/4週)
出張サポート(6万円/人日)
※:トライアル期間中のPCは、32bit-PC(メモリ4GB)でも可。
8
派遣型(Robo Staff)のサービス提供形態
本サービス環境
トライアル環境
RoboStaff
サーバーサイド
RoboStaff
サーバーサイド
firestorage
管理サーバ
ロボットの
アップロード
OpenVPN
ロボットの
アップロード
定義ファイル
アップロード
管理サーバ
・ライセンス管理
・ログ情報管理
ロボット実行指示
VCPClient
(vpnux)
VCPClient
(vpnux)
ロボット作製
ツール
ロボット実行
サーバ
お客様の社内ネットワーク
ロボット作製
ツール
ロボットの
実行
お客様の社内ネットワーク
9
サポート内容:①研修サイト
ロボットの基礎知識から、使い方、発展知識まで幅広く得られます。
コンテンツ
ロボット構築の基礎知識
ロボット構築の発展知識
●ロボット構築はじめの一歩 Bizrobo! Katalyst
対応IFと非Webシステム連携 (PDF)
●ロボット製作ツール User's Guide
● Kapplet Tutorial
● Bizrobo! Kapplets ユーザーズガイド (PDF:v.9.4 版)
● Bizrobo! Katalyst におけるブラウザエンジン
ロボット構築の基礎問題
●基本問題 サイトの指示に従って実際にロボット製作
ツールで基本的なロボットを作ってみましょう
ロボット構築の発展知識
●ロボット製作ツール User's Guide
● Kapplet Tutorial
● Bizrobo! Kapplets ユーザーズガイド (PDF:v.9.4 版)
● Bizrobo! Katalyst におけるブラウザエンジン
ロボット構築の発展問題
●発展問題
リファレンス
その他 Bizrobo! の機能ではないものの、ロボットを構築する
上で知っていると非常に便利な知識について紹介します。
10
サポート内容:②ナレッジサイト
ロボット活用のためのナレッジをフェーズ別にまとめており、下記7つの
フェーズから構成されています
規約・標準・
フォーマット
構築フェーズ
導入フェーズ
サンプル
FAQ
運用フェーズ
トラブル
シュート
各フェーズに対して、下記4つ分類で情報を公開しています。
インシデントに関する情報
Bizrobo! に直接関連した技術の情報
Bizrobo! 周辺の一般的な技術の情報
Bizrobo! 関連テクノロジー 製品の説明
(機能紹介、プロダクトリリースノート)
11
サポート内容:③メールサポート
サポート方法
コンテンツ
対応時間
・メール([email protected])
・平日10:00〜19:00
・Bizrobo!のロボット作製ツール及び管理サーバの利用方法および、
ロボット作製方法
対応範囲
- マクロ/RDBMS等、Bizrobo!以外の技術の併用が必要な場合、御
社ご担当者が当該技術知識をお持ちの場合は、それら技術と
Bizrobo!の併用方法についてもサポート致します。
・研修サイトを修了(演習問題を実施完了)されたご担当者。
- ご担当者が複数の場合、下記のご協力をお願いします。
対象のご担当者
- 責任者(1名)を決めていただき、弊社に通知。
- 各ご担当者からお問合せの際は、上記責任者をCCで。
- 個々のサポート内容は御社内で情報共有。
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会社紹介と関連企業
設立
事業内容
本社所在地
技術サポートデスク
2014年3月
・ロボット派遣事業
-ビジネスロボット派遣
-ロボットSV派遣
・ビジネスアプリケーション開発
・新規テクノロジー事業化支援
東京都新宿区新宿1-23-6
新宿御苑グローイン新宿御苑3F
TEL 03-6380-0146 FAX 03-6800-1588
03-6712-0444
Kapow、他ITツールを用いた
ビジネスロボット派遣、ロボットSV派遣の
-商品・サービス開発
-商品サービス運営、サポート
-販売促進、販売チャネル開発
設立
事業内容
本社所在地
2013年7月
・コンピュータ、その周辺機器及び
そのソフトウェアの開発、設計、製造、販売
並びに輸出入業務
・情報処理サービス業及び、コンサルタント業務
・情報提供サービス業
・マーケティングリサーチ及び各種情報の収集分析
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F
TEL03-3560-6533 FAX 03-3560-0785
13
BizRobo推奨環境
各プラットフォームでの必要最低限の推奨スペックは下記のとおりです。下記表はBizrobo!が動作するうえでの最小スペック
を意味しており、DB等他のアプリケーションが同時に稼働する環境を意味するものではありません。なお、運用に応じて下
記スペック以上のものが要求されるケースもありますが、それに関しては、運用に応じて見直す必要があります。
IDE Requirements
Minimum
Recommended (推奨)
Windows
Intel Core Duo 1.8 GHz CPU (or AMD
equivalent), 4GB RAM, 500MB Free Disk Space
Intel Core Duo 2.66 GHz CPU (or AMD
equivalent), 8GB RAM, 500MB Free Disk Space
Linux(*1)
Intel Core Duo 1.8 GHz CPU (or AMD
equivalent), 4GB RAM, 500MB Free Disk Space
Intel Core Duo 2.66 GHz CPU (or AMD
equivalent), 8GB RAM, 500MB Free Disk Space
Minimum
Recommended (推奨)
Windows (64-bit)
Intel Xeon L5520 CPU (or equivalent AMD
Opteron), 4GB RAM, 500MB Free Disk Space
Intel Xeon Veon5680/X5677 CPU (or
equivalent AMD Opteron), 8GB RAM, 500MB
Free Disk Space
Linux (64-bit) (*1)
Intel Xeon L5520 CPU (or equivalent AMD
Opteron), 4GB RAM, 500MB Free Disk Space
Intel Xeon Veon5680/X5677 CPU (or
equivalent AMD Opteron), 8GB RAM, 500MB
Free Disk Space
Server Requirements
*1:RoboStaff(派遣型)ではLinux環境は現状サポートしておりません
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BizRoboサポートプラットフォーム(1/3)
下記表がサポート対象となるプラットフォーム一覧となります。下記記載のバージョンはBizrobo!社が検証したものの1つに
なります。これは、他のバージョンでは動かないということを意味しているものではありません。下記記載のバージョン以
外で動くかどうかを知りたい場合は当社までお問い合わせください。
IDE Platforms
Windows
Windows Server 2003 SP2,
Windows Server 2008 R2,
Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2,
Windows Vista, Windows 7, Windows 8
Linux(*1)
Red Hat Enterprise Linux 6.0
Ubuntu 10.04 LTS(64-bit platform requires package ia32-libs)
Server Platforms
Windows
Windows Server 2003 SP2,
Windows Server 2008 R2,
Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2,
Windows Vista, Windows 7, Windows 8
Linux(※1)
Red Hat Enterprise Linux 5.6,6.0
CentOS 5.6
Debian 5.0 (64-bit platform requires package ia32-libs)
*1:RoboStaff(派遣型)ではLinux環境は現状サポートしておりません。
15
BizRoboサポートプラットフォーム(2/3)
Databases
Oracle(*2)
Version 11g
IBM DB2
9.7
Microsoft SQL Server
Version 2005, 2008 and 2008 R2
Sybase(*2)
Adaptive Server Enterprise 15.0 using the jConnect for JDBC 3.0 version 6.0.5
driver
MySQL(*2)
Version 5.x
PostgreSQL 9.2
public スキーマを使用しない場合、ユーザーアカウントで
PostgreSQL(ALTER USER <username> SET search_path to <schema>)
を実施し、デフォルトのスキーマをセッティングする必要があります。
Hbase
HBaseテーブルのストアは、HBase Version 0.90.6.で使用することができます。
*2:Oracle、MySQL、Sybaseでは、データが変換される場合がありますのでご注意ください。
Oracleでは、「空文字(スペース)がnullに変換」、Sybaseでは、「空き文字(スペース)が半角スペースに変換」、
MySQLでは、時間についてミリ秒は切り捨てられます。
APIs
Java
Java 1.5 or later. Including J2EE servers such as Oracle WebLogic 11,
IBM WebSphere, and JBOSS
JMX
Java 1.6
.NET
C#, .NET Version 4.0
16
BizRoboサポートプラットフォーム(3/3)
管理サーバ Portals
Tomcat
Version 5.5, 6.0 and 7.0. Minimum Java 1.7.
Other Supported Technologies
Supported browsers for Management
Console and KappZone/Kapplets
Internet Explorer version 9,10, and 11; Chrome version 31 and later;
Firefox Version 25 and later; Safari version 7.
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Appendix(ロボット派遣実績 詳細資料)
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ロボット派遣実績:マーケティングロボット
導入前の課題
 定期的なアカウントごとのダウンロードに手間がかかる。実施日が決まっているため担当者は休めない。
 データや集計ロジックの管理が属人的で、ブラックボックス化しがち。
 レポート内容の追加や見直しの際、必要以上に手間がかかる。
ロボット活用方法
 クロールやダウンロードをロボットで完全自動化。
 レポート作成に必要なデータをMySQL等に一元的にかつ自動的に集約。
 レポート作成〜メール報告までを自動化。
導入後の成果
 安定的で、ミスの無いレポーティングが実現。
 レポート作成工数の削減。
 レポート内容の追加・見直しに対して、柔軟かつスピーディーに対応可能に。
導入前
 人による作業で手間がかかっていた
 レポート内容追加などに時間がかかる
 データや集計管理が属人的になりブラックボックス化
導入後
 安定的で、ミスの無いレポーティングが実現
 レポート作成工数の削減
 レポート内容の追加・見直しに迅速に対応
クロールや定期ダウンロードによるデータ取得
レポート作成やシステム登録までをロボットが一元化
クローリング
データ
ロボットが
取得したデータ
定期レポーティング
レポートを定期的に
メール
Webサイト
アカウント毎に
定期ダウンロード
社内システム管理画面
ロボットによる自動化の流れ
レポーティングに必要なデータを
MySQL等に一元的かつ自動的集約
ロボットによる自動化の範囲
19
ロボット派遣実績:大量チェックロボット
導入前の課題
 オフショアを含め、外注化を進めているが、対象のページ数が非常に多いため高コストになる。
 属人的作業では、トレーニングコストがかかる。
 ミスが発生しやすい。
ロボット活用方法
 チェック対象や基準をExcelで管理し、内容に応じてロボットがチェックやキャプチャを実施。
 ロボットだけでチェックできない場合、ロボットが白・黒・グレーを判別し、グレーのみ人によるチェック、
というフローで対応。
導入後の成果
 コストおよびミスの撲滅。
 チェック内容やキャプチャの要件変更にも柔軟に対応可能。
 大量のチェック業務外注しコスト増大
 ミスが発生しやすく、教育コストもかかる
導入前
導入後
 コストおよびミスの撲滅
 チェック内容やキャプチャの要件変更にも
 柔軟に対応
担当者はチェック対象や基準をExcel上で定義
Webページや特定画面へのアクセス→キャプチャ保存を自動化
大量のWebページ
01
エビデンスとなる
キャプチャを保存
Webにアクセスし、
定期的なチェック実施。
不正キーワード検知
02
取引先のユーザ用管理画面
チェック内容はExcel管理で
要件変更も柔軟に対応
03
管理画面の特定ページに
アクセス
ロボットによる自動化の流れ
ロボットが判断できない場合、
該当ページを人がチェックする
というフローも可能
ロボットによる自動化の範囲
20
ロボット派遣実績:データ集約・レポートロボット
導入前の課題
 活用可能なデータの材料があるにもかかわらず、部署内に散在。
 それぞれ担当者が異なるためデータ連携ができていない。
ロボット活用方法
 取得先のシステムやフォーマットにあわせて、データを定期的かつ自動的に取得。
導入後の成果
 システム開発なしで、散在するデータをビッグデータとして活用可能。
導入前
 活用できるデータが散在し、活かせていない
 担当が異なるため、データ連携ができていない
 システム開発なしで、散在するデータを
ビッグデータとして、複数の字事業で活用
導入後
あらゆるデータを定期的・自動的に取得し、
定期的・自動的に必要な宛先にレポーティング
社内システムAデータ
社内システムBデータ
社内外データ(Excel、csv 等)
クラウド上の各種データ
ロボットによる自動化の流れ
A事業所
集約・一元化された
ビッグデータ
B事業所
C
様々なデータを取得先
システムやフォーマットに
合わせて取得
C事業所
様々な部署であらたな
有用データが活用可能に
ロボットによる自動化の範囲
21
ロボット派遣実績:コンテンツ運用ロボット
導入前の課題
 テキスト、画像など、多くのチェック項目があり、属人的な処理では工数がかかる。
 一定の確率でミスが発生する。
ロボット活用方法
 定型化可能なWebページやメルマガについて、入稿データチェックや制作を自動化。
導入後の成果
 工数の大幅削減。
 ミスの大幅削減。
導入前
 俗人的な作業で工数がかかる
 チェック項目が多く、ミスが発
生する
 工数の大幅削減
 ミスの大幅削減
導入後
定型化できるWebページやメルマガの
入稿チェック・制作、CMS登録作業をロボットが自動化
コンテンツのチェック・制作
Webサイトコンテンツ用入稿データ
(定型化可能なページ)
データチェック・ページ作成
定期的なLP
データチェック・ページ作成
定型的なメルマガ
メルマガ用テキストデータ
(定型化可能なページ)
CMS移行自動化
Webサイト上の
あらゆるコンテンツ
ロボットによる自動化の流れ
CMS
移行後
Webページ
CMS移行作業の自動化
ロボットによる自動化の範囲
CMS
移行後の
チェックも
自動化
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ロボット派遣実績:システム登録ロボット
導入前の課題
 登録には多数の画面遷移を経て処理を行うため、人の作業ではミスを招きやすく、処理が中断すると手戻りが大きい。
 ミス防止のため、ダブルチェックにする等、確認コストがかかる。
 ミス防止のため、ダブルチェックにする等、確認コストがかかる。
ロボット活用方法
 登録すべき情報をExcelの1シートに集約、担当者がExcelに入力すれば、実際の登録作業はすべてロボットが実行。
導入後の成果
 手戻りの大幅な削減により登録の工数が削減。
 Excel上の作業は一覧性があるため行いやすく、中断時の手戻りやミスが大幅に減少。
 多数の画面遷移と分岐処理
 ミスが発生しやすく中断時の手戻り大
導入前
登録担当者
登録画面
登録画面
登録画面
登録画面
登録画面
登録画面
登録画面
登録画面
社内システムデータ
登録
 手戻りの大幅な削減で登録の工数削減
 Excel上での作業は行いやすく、中断時の手戻りやミスが大幅に減少
導入後
担当者は登録情報をExcelで管理するだけ
実際の登録作業はロボットが自動化
担当者が登録内容を
Excelシートに集約し入力
ロボットによる自動化の流れ
登録作業はロボットが実行
ロボットによる自動化の範囲
社内システムデータ
登録
23
ロボット派遣実績:新サービス支援ロボット
導入前の課題
 ExcelマクロやAccessの場合、各種ロジックがブラックボックス化し、引き継ぎが困難に。
 システム開発を検討しても投資対効果が合わず、スピーディーな対応も困難。
ロボット活用方法
 Excelや既存システムにアクセスし、必要な情報を自動的に取得。
 取得内容の判断と、それに基づく後工程作業(別システムへの登録やメール通知等)を自動化。
 業務管理に必要なデータをMySQL等で一元的かつ自動的に管理。
導入後の成果
 システム開発なしで、効率的かつ安定的な業務支援環境を構築。
 既存システムやExcelを利用するため、ユーザーも抵抗感なく利用可能。
 業務要件の変更に対して比較的柔軟かつスピーディーに対応可能に。
導入前
 新サービスのシステム開発が
資金的・時間的にきびしい
 業務手順が流動的で、システム化しても
追加開発に工数がかかる
導入後
 開発なしで、安定した業務支援環境構築
 既存システムやExcelを利用するため、
ユーザーも抵抗感なく利用可能
 業務要件の変更に柔軟・スピーディに対応
業務単位でロボットを複数作成することで
新サービスで発生する様々な業務をシステム開発なしで自動化
既存システム
システムに登録し、同時に
関係者にメール通知
必要な
情報を取得
取得内容をチェック
データ
(Excel、csv 等)
ロボットによる自動化の流れ
不備がある場合
担当者に差し戻し
ロボットによる自動化の範囲
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