（依頼予定）２０１５年度平成２３年４月に日本社会福祉士会が作成し、全国の地域包括支援センター及び市町村に配布した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」を基に、虐待相談・通報・届出後の対応（事実確認、コアメンバー会議の開催、支援計画の作成、評価会議の開催、個別ケース会議の開催及び終結への見極め）までの流れについて、専門的な視点や技術を習得、実践力を高めていただくことを目的として行います。 3 日間、事例を通しグループ演習を中心に対応方法をじっくりと学びます。障害者虐待対応にも通ずる研修です。ぜひ、ご参加ください！ ■日程及び会場日時平成 28 年 2／9（火） 9：30～17：00 会場名古屋市総合社会福祉会館研修室地下鉄 :名城線「黒川」下車徒歩 5 分平成 28 年 2／10（水） 9：30～16：20 名古屋市総合社会福祉会館研修室地下鉄 :名城線「黒川」下車徒歩 5 分平成 28 年 2／22（月） 9：30～16：40 名古屋市総合社会福祉会館研修室地下鉄 :名城線「黒川」下車徒歩 5 分対象講師受講料定員テキスト主な内容・高齢者虐待防止法と市町村の責務（講義）・高齢者虐待対応と権利擁護（講義）・初動期段階（講義と演習）事実確認、アセスメント、コアメンバー会議の開催、支援計画書作成等・対応段階（講義と演習）対応会議、支援計画書作成による役割分担と目標設定等・評価と終結（講義と演習）評価会議等における終結の確認・総合演習（初動体制、支援計画、評価）相談受付以降終結までの一連の流れ地域包括支援センター職員、市町村担当職員、介護支援専門員、社会福祉協議会職員、その他高齢者または障害者虐待に係わる方 ※ 原則として３日間通じて受講できる方（３日間受講できる方を優先します）３日間出席した場合のみ最終日に修了証をお渡しします本会高齢者虐待対応現任者標準研修講師会員：７，０００円、非会員：８，０００円７０名（先着順、定員になり次第締め切ります）すでに市町村及び地域包括支援センターに配付済の「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」又は「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」（中央法規出版）をご持参ください。申込み・お問合せ先申込用紙に必要事項を記入の上、平成 28 年 2 月 3 日（水）までに、本会事務局へＦＡＸにて申し込んでください。一般社団法人愛知県社会福祉士会事務局〒460-0001 名古屋市中区三の丸一丁目７番２号一般財団法人桜華会館南館 1Ｆ TEL：052-202-3005 FAX：052-202-3006 対応時間：平日 10:00～17:00（12:00～13:00 は除く）愛知県社会福祉士会事務局行 FAX ０５２－２０２－３００６２０１５年度「高齢者虐待対応現任者標準研修」申込書ふりがな勤務先氏名勤務先住所（行政・直営包括・委託包括）〒勤務先の電話番号勤務先の職種勤務先の FAX 番号虐待対応の経験無・有会員の有無非会員・会員（会員№ ） ※会員は№を必ず記入ください。 ※いただいた個人情報については、研修申込み用件の確認に使用します。 ○高齢者虐待対応に関して苦慮していること又は、高齢者虐待に関するご意見・ご質問があればお書きください。