その他 ◆ 451 薬剤名・規格単位適応用法・用量メキシレチン塩酸塩 mexiletine hydrochloride 備考(副作用・禁忌等) 劇メキシチール糖尿病性神経障害 100mg × 3 回/日, 食副中毒性表皮壊死症, 皮膚粘膜眼症 (ベーリンガー) に伴う自覚症状後候群, 紅皮症, 幻覚, 錯乱, 心室頻拍, カ 50mg￥30.3 (自発痛, しびれ房室ブロック, 腎不全, 肝機能障害, 100mg￥50 感)の改善黄疸, 間質性肺炎, 好酸球性肺炎, 過 (他の適応は 229 敏症症候群, 類薬(心停止, 心室細動, ページ参照) 失神, 洞房ブロック, 徐脈), 瘙痒感･紅斑･全身発疹等過敏症, 白血球･血小板数異常等血液検査値異常禁本剤の成分に対し過敏症歴, 重篤な刺激伝導障害, (原則禁忌)(糖尿病糖尿病性神経障害に伴う自覚症状に対性神経障害に伴う自覚症状の場合) しては300mg/日を超えない. 2週間投後メキシレート( 錠 ◯ 重篤な心不全の合併与しても効果が認められない場合は投 50 ･ 100mg). メキシ授乳婦中止高齢者 ×機械操作与中止. 動 Tmax：約 3-4hr, t1/2：約 10 レチン塩酸塩( 錠カ適外小児の頻脈性不整脈(心室性)(5 hr, 肝代謝(CYP2D6及び1A2). 50･100mg). 〜10mg/kg/日を3回に分服) プレガバリンリリカ (糖尿病性神経障害の治療として) デュロキセチン塩酸塩そのサインバルタ (糖尿病性神経障害の治療として) 他その他(1029ページ)参照 2 抗精神病薬･抗うつ薬･気分安定薬(74ページ)参照メコバラミンメチコバール (糖尿病性神経障害の治療として) ビタミン薬･栄養輸液 (916 ページ)参照イミダプリル塩酸塩 imidapril hydrochloride タナトリル (2.5mg, 5mg の 5mg×1回/日 (田辺三菱) み)1型糖尿病に重篤な腎障害を伴う錠 2.5mg￥36.4 伴う糖尿病性腎場合：2.5mg から投与が望ましい 5mg￥59.9 症 10mg￥123.6 (他の適応は 269 腎： Ccr ≦ 30 又は SCr ≧ 3 で投与間ページ参照) 隔延長又は半減, 透析患者：少量よ後イミダプリル塩酸 ◯ り開始塩( 錠 2.5･5･10mg). COOH基. プロドラッグ(活性代謝物：イミダプリラート). 腎排泄. 動 (269ページ参照). 副血管浮腫, 血小板減少, 急性腎不全, 腎機能障害の増悪, 高K血症, 紅皮症, 皮膚粘膜眼症候群, 天疱瘡様症状, 類薬(汎血球減少, 膵炎) 禁本剤の成分に対し過敏症歴, 血管浮腫の既往歴, 妊婦又は妊娠の可能性, アリスキレン投与中の糖尿病併禁デキストラン硫酸固定化セルロース, トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシス, アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析授乳婦中止高齢者低用量から機械操作 35 糖尿病用薬