申告書記入例 (PDF:1244.3キロバイト)

記入例
退職手当の支払者
は事業所になりま
すので、事業所の
所在地・名称を記
載します。
事業所の所轄の税務署名を記載。
①欄には、退職年
月日を記載します。
退職した日の属する年の1月1日現
在 の退 職 者 の 住 所 地 の 市 区 町 村
名を記載。
28 2
熊本西
熊本市
1
862‐0950
860-0842
④欄には、本年中に
支払を受けた他の退
職手当等(既に支払を
受 け た退 職 手当 等 が
ある場合)についての
勤続 期間 を記 載 しま
す。(注:E欄も記載)
⑥欄には、前年以前4年以内に
支 払 を 受 けた 退 職手 当 等が あ
る場合に、その4年以内の退職
手当等についての勤続期間を
記載します。(注:E欄も記載)
退職者の個人番号(マイナン
バー)の記載が必要ですが、
県社協に提出する写し(コ
ピー)は必ず個人番号(マイ
ナンバー)の記載がないもの
を提出してください 。
28
熊本市中央区南千反畑3-7
② 欄 に は 、在 職 中 に 障
害者となったことに直接
基因して退職された方
は、「障害」を○で囲み、
( )内に障害の状態 、
身体障害者手帳の交付
年月日を記載します。そ
の他の人は「一般」を○
で囲みます。
退職した年の1月1日
現 在 で 生 活 保 護法 に
よる生 活扶助 を受け
ている方は 、生活扶
助の「有」を 、その他
の 人 は 「無」 を ○ で 囲
みます。
熊本市中央区南熊本10-5
山下 正一
社会福祉法人 熊本会
111111111 xxxx
28
1 31
⑤欄は、③欄と④欄の勤続
期間について、重複する部
分は二重に計算しないように
通算した勤続期間とその年
数(1年未満の端数は切上
げ)を記載します。
山
下
現住所は給付
請求書の住所
と同一となり
ます。
1234567 89x xx
熊本市中央区南熊本10-5
25
28
本制度の退職
給付金は、特定
役員退職手当
等には該当しま
せんので「無」を
○で囲みます。
5 1
1 31
3
退職した年の
1月1日現在
の住所を記載
します。
③ 欄 は 、こ の 申 告 書 を提 出 し
て今回支払を受ける退職手当
等についての勤続期間とその
年 数 を 記載 しま す 。所 得 税 法
上の勤続期 間であり 、勤 務期
間 ( 事業 所に 採 用 され た 日 か
ら退職日までを記載)とその年
数(1年未満の端数は切上げ)
を記載します。
なお、事業所間を異動し継続
して加入している場合は、異動
前の事業所に採用された期間
も含めます。
※御注意ください。
現在、 県社協に「退職届兼給付請求書(退職給付金)」を提出する際、「退職所得の受給に関する申告書・退職所得申告
書」(以下「申告書」)の写し(コピー)を添付いただいています。これは、本来、事業所が作成しなければならない「 退職所
得の源泉徴収票・特別徴収票」(以下「源泉徴収票」)を県社協が代理で作成するための参考資料とするためのもの
です。
平成28年から、この申告書に個人番号(マイナンバー)の記入欄が追加されることとなりますが、県社協では退職者の
個人番号(マイナンバー)の収集及び利用をすることはできません。
そこで、今後、県社協に添付していただく「申告書」の写し(コピー)は、個人番号が見えないような措置(①個人番号(マイ
ナンバー)を記載前に写し(コピー)を取る。②マスキングテープなどで番号が見えない様にして写し(コピー)を取る。③写
し(コピー)を取った後に番号が見えないようにマジック等で塗り潰すなど)を行ったうえで送付してください。
(※ 絶対に個人番号が記載されたままの「申告書」を送付いただかないようお願いします。)
なお、個人番号(マイナンバー)が記載された「申告書」の原本は、事業所で7年間保存してくだい。(税務署長から提出を
求められた場合は、提出が必要となります)。
※退職所得の受給に関する申告書記入を間違った場合の訂正方法
訂正箇所に二重線を引き、その上に退職者の印鑑を押印します。(修正液等を使用しての訂正は厳禁です。)