平成 27 年 12 月 21 日お客様各位第一商品株式会社マイナンバー制度の導入に伴う個人番号収集に関するご協力のお願いについて（商品先物取引・店頭外国為替証拠金取引）拝啓平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。この度、マイナンバー制度の導入に伴う所得税法の改正により、商品先物取引および店頭外国為替証拠金取引（ＦＸ取引）の差金等決済についても支払調書に個人番号（以下「マイナンバー」という。）を付記して所轄税務署へ提出することが義務付けられました。つきましては、平成 28 年１月１日以降、当社でお取引をされるすべてのお客様について、取引に関する支払調書の作成を目的にマイナンバー記載書類および本人確認書類を郵送にてご提出いただくこととなりましたので、マイナンバー制度ならびにお手続きに関するご理解とご協力をお願い申し上げます。敬具記１．ご提出いただく書類（マイナンバーおよび身元確認書類）次の (1)～ (3)のいずれかのコピーを専用台紙に貼り付けていただき、お渡ししております返信封筒（受取人払い）で弊社にご返送ください。 (1) 市区町村より交付を受けた「個人番号カード」（表面と裏面） (2) 市区町村より交付を受けた「通知カード」（表面と裏面） (3) マイナンバーが付記された「住民票の写し」または「住民票記載事項証明書」 ※但し、発行日６ヶ月以内のものに限ります。（ご注意）① 上記 (2)または (3)をご選択される場合は、当該書類以外に運転免許証等の顔写真付き身元確認書類１点、もしくは健康保険証等の顔写真なし身元確認書類２点以上、いずれかのコピーをご提出ください。 ② 国民年金手帳の写しをご提出される場合は、基礎年金番号の部分を復元できない程度にマスキング（塗りつぶし）した上で専用台紙に貼付するようお願いします。 ③ 情報漏えい防止のため、第三者（弊社担当者を含む。）を介してのご提出は行わないようお願いします。 1 ２．利用目的マイナンバーの取扱いについては、番号法第９条第３項に規定する事務の範囲を超えてマイナンバーの収集・保管することは認められておりません。弊社では、差金等決済に係る支払調書作成事務についてのみマイナンバーを収集・利用するものとし、それ以外の目的で利用することはございません。また、マイナンバーの収集や保管等に関しては法令を厳守し、情報漏えい等が発生しないよう安全管理に万全を尽くします。３．法人のお取引法人名義でのお取引については、契約締結時に「法人番号指定通知書」の写しをご提出していただきます。今般の制度導入に伴い、マイナンバーご提出の遅延やご提出自体が行われないことに起因する不利益については、弊社として一切の責任を負いかねますので、何卒スムーズなご提出にご協力ください。最近、訪問や電話、メール等によるマイナンバー収集を目的とした詐欺事件が発生しておりますが、弊社の社員からお客様のマイナンバーを確認するような行為は一切行っておりませんので、くれぐれも被害に遭われないよう十分ご注意ください。マイナンバーに関するお手続きについてご不明な点がございましたら、弊社お取引担当店またはお客様相談窓口（ﾌﾘｰｺｰﾙ 0120－ 770－ 266）までご連絡ください。以上 2