枚方市教育委員会非常勤職員（英語教育指導助手）募集要項

枚方市教育委員会非常勤職員（英語教育指導助手）募集要項
平成 27 年 12 月
枚方市教育委員会
１．受験資格
（１）ＮＥＴ [= Native English Teacher]（一般職非常勤）
・昭和 26 年４月２日以降生まれであること。
・英語を母国語とする、又は、母国語同様の言語能力を有する外国人。
・標準的な英語の発音ができ、中学校を中心に小中学生に指導できる語学力をそなえていること。
・４年制大学卒業資格（学士号）を持つ者。
（２）ＪＴＥ―Ｌ [= Japanese Teacher of English]（一般職非常勤）
ＪＴＥ－Ｌは１週間当たりの勤務時間が、年間を通して平均 31 時間程度。
・昭和 26 年４月２日以降に生まれであること。
・小学校英語教育に熱意を持ち、小学校で英語指導のできる者。
・英語検定順１級、ＴＯＥＦＬ５５０点、ＴＯＥＩＣ７３０点以上の資格などを持つ者または小学校英
語指導者認定資格取得者。
（３）ＪＴＥ―Ｓ [= Japanese Teacher of English]（特別職非常勤）
ＪＴＥ－Ｓは１週間当たりの勤務時間が、年間を通して平均 13.125 時間程度。
・昭和 26 年４月２日以降に生まれであること。
・小学校英語教育に熱意を持ち、小学校で英語指導のできる者。
・英語検定準 1 級、ＴＯＥＦＬ５５０点、ＴＯＥＩＣ７３０点以上の資格などを持つ者または小学校英
語指導者認定資格取得者。
＊性別は問いません。
＊地方公務員法第 16 条に該当する者は受験することができません。（４ページ参照）
２．採用予定人数
（１）ＮＥＴ６名程度
（２）ＪＴＥ―Ｌ５名程度
（３）ＪＴＥ－Ｓ３名程度
３．応募方法：郵送のみ（電子メールによる応募は受け付けません。
）
※封筒の表に「受験申込」と朱書きして、簡易書留か特定記録郵便で発送してください。
・受
付
・平成２８年 1 月１３日（水）まで＜平成２８年１月１３日（水）消印有効＞
・提出書類
① 所定の採用試験申込書・受験票（切り離さないでください。）及び受験票返送用封筒
※ 必要事項をご記入のうえ、それぞれに写真（同一のもの）をはってください。
※「受験票返送用封筒」→長形３号封筒（サイズ 23.5cm×12cm）に 82 円切手を
貼付し、送付希望先の住所・氏名を記載しておいてください。
※受験票は平成 28 年１月 18 日（金）までに発送の予定です。
② 第１次試験の成績開示を希望する場合は成績開示用封筒
※「成績開示用封筒」→長形３号封筒（サイズ 23.5cm×12cm）に 82 円切手を
貼付し、送付希望先の住所・氏名を記載しておいてください。
※ 成績開示の内容については、「８．成績開示」をご確認ください。
・送付先
〒573-1159 枚方市車塚１－１－１枚方市教育委員会事務局教育総務課宛
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【応募にあたって同意いただく事項】
・申込書の記載事項や提出書類の不備がある場合、書類をお返しすることがあります。これにより受付期間中
に応募することができなくなる等の不利益を被ったとしても、一切責任を負いかねます。
・他の職種と重複して申し込むことはできません。
・試験に関する提出書類は、一切お返しできません。
※申込書に記載された情報は、本採用試験の円滑な業務遂行のために用い、それ以外の目的には使用しませ
ん。また、枚方市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。
４．試験日時、方法及び場所等
（１）第１次試験
・日
時
平成２８年１月２２日（金）午前１０時００分集合（受付開始時間９時４５分から）
・場
所
輝きプラザきらら７階大研修室
・試験内容
筆記試験（教養、専門(作文を含む)）試験時間は６０分
・持参する物
受験票・筆記用具
※現在、枚方市教育委員会において「枚方市英語教育指導助手」として勤務し、今年度末で雇用限度の期日
となる場合は、第２次試験からの受験となります。
（２）第２次試験
・日
時
・試験内容
平成２８年２月５日（金）
※集合時間・場所等の詳細については、第２次試験受験対象者に通知します。
集団面接（模擬授業含む）
【受験上の注意】
・試験会場へは、公共交通機関をご利用ください。
（４ページ参照）
・試験会場内では、係員の指示に従ってください。指示に従わない場合、退場を命じることがあります。
・地震等により試験の実施が危惧されるときは、教育総務課にお問い合わせください。
５．結果発表
（１）第１次試験
平成２８年１月２８日（木）午後１時から、輝きプラザきらら玄関横の広報板に合格者の受験番号を掲示
する方法により行います。また、合格者には郵便によりその旨を通知します。
（２）第２次試験
２月下旬に、受験者全員に郵便により合否を通知します。（必要に応じて補欠合格を行います。合格者か
ら辞退者がでた場合に、補欠合格者の成績上位者から合格者の繰上補充を行う場合があります。）
６．採用
・受験資格がないことが明らかになったときは合格を取り消します。
・採用は、平成２８年４月１日の予定です。採用前に、受験資格に係る証明書等及び健康状態申告書の提出を
求めます。
・雇用期間は、平成２９年３月３１日までとします。勤務成績が良好な場合や当該職の継続状況等により、年
度単位で更新することがあります。ただし、平成３１年３月３１日または６５歳に達する日の属する年度の
３月３１日のいずれか早い期日までとなります。
・外国人の場合は、採用前に永住者ビザ、配偶者ビザ、教育ビザの取得が必要です。（ビザ取得に必要な費用
は本人負担です。
）
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７．勤務条件（条例改正等により変動することがあります。）
・職
務
①児童生徒に対し、英語教育等に係る指導を行うこと。
②教員に対し、英語教育等に係る助言及び補助を行うこと。
③英語教育等に係る行事等の企画及び運営に関すること。
④前各号に掲げるもののほか、英語教育等の円滑な実施のために校長並びに教育長が必要
と認める業務を行うこと。
・勤務形態
①勤務を要する日は、原則月曜日から金曜日の間で、三季休業中の日数を含め、年間を通
して調整した上で割り振るものとします。
②勤務時間は、原則午前８時３０分から午後５時００分（休憩時間の４５分間を含む）
までとします。
③勤務を要しない日は、土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、
年末年始の休日とします。ただし、学校行事等により、勤務を割り振る場合があります。
④ＮＥＴ及びＪＴＥ－Ｌの勤務は年間を通して１週間当たり平均 31 時間程度のものとし
ます。学校の課業期間中は週５日（月～金）の勤務を原則とします。年間の勤務日数は
２０８日です。
⑤ＪＴＥ－Ｓの勤務は年間を通して１週間当たり平均１３．１２５時間程度のものとしま
す。学校の課業期間中は週２～３日（月～金）の勤務を原則とします。月曜日から金曜
日の中で、所属長が勤務日、勤務時間を割り振ります。
・勤務場所
枚方市立小中学校
・報
酬
ＮＥＴ
月額
２７５,０００円
ＪＴＥ－Ｌ月額
２００,０００円
ＪＴＥ－Ｓ月額
８４,７００円
この報酬の他に各種手当は支給しません。
交通費は、要件を満たす場合に支給します（上限額有）
。
・社会保険
健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入することとなります。
ＪＴＥ－Ｓは上記保険の対象外となります。
・兼業制限
許可なく他の仕事に従事することは、原則として認められません。 ※ＪＴＥ－Ｓは除く。
（地方公務員法第 38 条「営利企業等の従事制限」
）
８．成績開示
・第１次試験の不合格者のうち成績開示の希望者に対しては、結果発表にあわせて成績（順位・得点・合格
最低点＜合格者が１名の場合は、順位・得点＞）を送付します。なお、第２次試験の不合格者については、
成績開示希望の有無にかかわらず結果発表に合わせて成績を送付します。各試験の合格者には開示しません。
９．申込書の記入上の注意事項について
申込書及び受験票の記入に際しては、次の注意事項に特に気をつけてください。
○ 受験職種及び受験区分…本要項の冒頭に記載の職種名が、希望する職種と相違ないかを確認してくださ
い。ＪＴＥを希望する場合は、受験区分は希望する職種を○印で囲んでください。その際、本要項「１．
受験資格」を熟読してください。
○ 第１次試験成績開示希望…希望の有無についてどちらかを○で囲んでください。
「１有」の場合は、82 円
切手を貼付した成績開示用の封筒が必要です。
○ 現住所…現在の住所を郵便番号から記入してください。また日中に連絡がとれる連絡先を記入してくだ
さい。
○ 試験結果連絡先…現住所ではなく、他の場所に試験結果の連絡を希望する場合のみ記入してください。
○ 写真…同じ写真を２枚用意し、申込書と受験票のそれぞれに貼付してください。同一写真でないと申し
込みの受け付けはできません。
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【勤務内容に関する問い合わせ先】
枚方市教育委員会教育指導課
ＴＥＬ０５０－７１０５－８０５２（直通）
ＦＡＸ０７２－８５１－２１８７
【試験に関する問い合わせ先】
枚方市教育委員会教育総務課
ＴＥＬ０５０－７１０５－８０１５（直通）
ＦＡＸ０７２－８５１－１７１１
【試験会場案内図】
会場：輝きプラザきらら７階大研修室
（住所：枚方市車塚１-１-１）
バスをご利用の方へ
京阪バス⑫⑬番（枚方市駅北口より北片鉾または小倉町行き）にご乗車の上、
片鉾・中央図書館バス停より歩いてすぐ
※【自動車での来場はご遠慮ください】
【参考】地方公務員法抜粋
(欠格条項)
第十六条次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しく
は選考を受けることができない。
一成年被後見人又は被保佐人
二禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
三当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
四人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第五章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
五日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主
張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
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