記 者 発 表 資 料 平成 27 年 12 月 24 日 国 税 庁 平成 28 年度予算(案)の概要について (機構・定員関係) 平成 28 年度の機構・定員については、 「税制改正等への対応」 、 「国際化への 対応」 、 「調査・徴収事務の複雑化等への対応」 、 「消費税軽減税率制度への対応」 等のため、次のとおり認められました。 1 機構関係 別紙のとおり。 2 定員関係 単位(人) 増 員 1,037 定員合理化数 ▲1,061 差 引 ▲24 平成 28 年度定員 55,666 別紙 平成 28 年度の主な機構査定 ⑴ ICT化への対応 【国税庁】 国税企画官(企画課1) 【税務署】 情報技術専門官(1) ⑵ 国際化への対応 【国税庁】 国際企画調整官(仮称) (国際業務課1) 【国税庁】 課長補佐(課税総括課消費税室1、酒税課1) 【国税局】 国際税務専門官(東京1、大阪1) 【国税局】 主任国際情報審理官(東京1) 【国税局】 国際情報審理官(東京1) 【税務署】 国際税務専門官(2) ⑶ 調査・徴収事務の複雑化等への対応 イ 調査・徴収体制の強化 【国税局】 特別国税査察官(関東信越1) 【国税局】 納税催告専門官(札幌1、東京1、金沢1、名古屋1、広島1、高松1、福岡1、熊本1) 【国税局】 評価公売専門官(仮称)(札幌1、仙台1、関東信越6、東京9、金沢1、名古屋3、 大阪4、広島1、高松1、福岡2、熊本2、沖縄1 ) 【国税局】 査察機動専門官(関東信越1) 【税務署】 特別国税徴収官(13) 【税務署】 特別国税調査官(19) ロ 審理体制の充実・納税環境整備への対応 【国税局】 審理専門官(大阪1) 【国税局】 訟務専門官(札幌1、仙台1、関東信越1、東京1) 【税務署】 審理専門官(7) ⑷ 消費税軽減税率制度への対応 【国税庁】 参事官(長官官房1) 【国税庁】 課税企画官(課税総括課1) 【国税庁】 課長補佐(課税総括課消費税軽減税率制度対応室3) ※ また、国税庁課税部課税総括課に消費税軽減税率制度対応室(仮称)が設置され る。 ⑸ その他 【国税庁】 課長補佐(総務課税理士監理室1) 【国税局】 人事専門官(広島1) 【税務署】 評価専門官(2) (参考)再任用短時間勤務職員用の機構 【国税局】 税理士専門官(仙台1、金沢1、高松1、熊本1) 【国税局】 税務分析専門官(東京1) 【国税局】 実務指導専門官(仙台1、関東信越1、東京3、大阪1) 【税務署】 特別国税徴収官(1) 【税務署】 特別国税調査官(8) (注1) 下線付は、新設機構を示す。 (注2) ( )内の数値は、新増設数を示す。
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