根 釧 の 経 済 概 況 (27年9月まで) 根 室 管 内 ◎管内の水揚数量合計は前年比 21.1%減少、金額は同 5.6%増加。 ①根室管内総水揚高(各年1~9月) 根室市 根室管内3町 数量(t) 水 産 金額(百万円) 数量(t) H27 48,807 19,001 H26 77,489 22,466 H25 72,787 22,201 H24 92,622 19,363 H23 84,777 22,173 ②秋サケ漁(根室管内・各年9月末) 数量(t) H27 H26 H25 9,613 9,985 10,527 金額(百万円) 56,495 55,949 58,688 47,231 48,571 18,908 13,426 14,084 10,708 11,740 前年比増減 金額(百万円) 単価(円/㎏) ▲3.7% ▲5.1% +38.6% 4,825 4,432 4,589 502 444 436 ○漁獲尾数は別海漁協では前年比64.9%増、標津 漁協では同57.6%増と好調に推移している。 一方、歯舞漁協は前年比 35.3%減、根室漁協 は23.9%減と落ち込む。 酪 農 数量(t) 釧 路 地 区 ◎釧路港は、前年に引き続きイワシが好調、主要魚種のスケソは前年比増加。 ①釧路港総水揚高(各年1~9月) 全 体 根室管内合計 金額(百万円) 前年比増減 105,303 ▲21.1% 37,910 133,439 +1.5% 35,892 131,476 ▲6.0% 36,285 139,853 +5.1% 30,072 133,348 ▲3.2% 33,913 ③サンマ漁(根室・各年9月末) +5.6% ▲1.1% +20.7% ▲11.0% ▲1.3% 数量(t) 23,599 35,128 32,217 前年比増減 前年比増減 金額(百万円) 単価(円/㎏) ▲32.8% +9.0% ▲38.2% 7,090 6,299 6,959 300 179 216 ○資源量の減少や漁場の変化に加え、9月以降 の悪天候により出漁回数も減り、漁獲量は減少。 単価は、 前年比67.6%増加となり、金額では、 前年を上回っている。 ◎管内生乳生産量は、前年実績を 0.4%上回る。 ○管内生乳生産量(各年4~9月) ○生乳生産(4~9月) 乳 量 (t) 前年比 ・根室管内生乳生産量の上半期(4~9月)実績は397千tと H27 397,263 +0.4% 前年比を 0.4%上回るペースで推移。 離農に加え、指定生乳生産者団体以外への出荷も増加し、 H26 395,673 ▲3.2% マイナスとなった農協もありますが、管内全体ではプラス基調。 H25 408,774 ▲1.6% 飼料高騰などによる経営難や後継者不足により、農家戸数 H24 415,333 +2.3% は減少しており、TPP交渉の 大筋合意による投資意欲の ・今年度道内生乳生産を用途別にみると、飲用向けは前年比 1.5%と増加、バター・脱脂粉乳等の加工向けは9.6%の増加。 牛乳は4月からの値上げの影響はみられず、前年比プラスを キープ。生乳増産に伴い、バター・脱脂粉乳の生産も好調。 一方、チーズ向けは前年比8.4%減少、その他向けは同1.1% 減少。 ○根室市場取引高(各年4~9月) 取引頭数(頭) 前年比 H 27 21,858 +6.9% H 26 20,438 ▲5.7% H 25 21,667 +3.6% ○種類別価格(根室市場) 初生ホルスタイン牡 肉牛ホルスタイン経産牛 貿 易 水 魚 種 サ ケ・ マス ス ケ ソ マ ダ ラ ホ ッ ケ 産 前年比 単価(千円) 4,648 3,787 3,558 +22.7% +6.4% +20.8% 213 185 164 製 紙 4月 53.6 164.2 5月 60.5 175.1 6月 85.5 184.7 取引頭数(頭) 金額(百万円) H 27 H 26 前年比 4,861 5,114 ▲4.9% 760 699 +8.7% 観 (単位:千円) 7月 67.5 190.3 8月 52.3 172.6 9月 61.8 173.6 (27年1~9月貿易実績・根室税関支所発表・()内前年同期比) ◎輸出入ともに前年比減少。 【総 額】2,955百万円(▲12.3%) 外国貿易船の入港隻数217隻 (前年比45隻減少) 【輸 出】 53百万円(▲37.1%) 冷凍魚介類(25百万円、▲41.0%)、輸送用機器(15百万円、▲29.9%) 【輸 入】2,901百万円(▲11.6%) 生鮮魚介類 (2,710百万円、▲13.1%)、冷凍魚介類 (175百万円、+86.9%) ・輸出・・・冷凍魚介類、輸送用機器及び一般機械が減少したため、全体として減少。 ・輸入・・・冷凍魚介類が増加するも、生鮮魚介類が減少したため、全体として減少。 生鮮魚介類、カニ(42百万円、▲91.6%)、活ウニ(2,666百万円、+1.9%) イ カ カレイ類 イ ワ シ サ バ 数 量 (t) 3,356 139 33,450 4,529 2 5,481 374 22,582 7,609 前年比増減 ▲63.7% ▲65.3% +3.9% +14.2% ▲94.4% +6.9% ▲12.2% +11.8% ▲8.2% 金額(百万円) 7,974 8,009 5,618 5,557 6,360 金額(百万円) 679 83 2,049 1,219 1 1,344 121 1,394 445 前年比増減 ▲0.4% +42.5% +1.1% ▲12.6% ▲12.9% 光 貿 易 数量(t) ▲32.7% ▲69.3% +1.4% +58.9% ▲94.8% +17.9% ▲2.7% +35.7% ▲13.8% 前年比増減 (うち、スケソ) 金額(百万円) 33,450 +3.9% 32,200 ▲31.1% 46,707 +22.6% 38,091 ▲10.6% 42,609 +4.3% ③厚岸港水揚高(各年1~9月) 前年比増減 ○釧路港水揚 ・1~9月の合計は、数量が前年比 6.3%減少、金額は 同0.4%減少。魚種別でみると、サンマは数量で前年比 63.7%減少、金額で同32.7%減少。前年豊漁となったイワシ は今期も好調となり、数量で前年比11.8%増加、金額で同 35.7%増加。 主力のスケソは、数量で前年比3.9%増加、金額は同1.4% の増加。 ○別海市場取引高(各年4月~9月) 金額(百万円) 前年比増減 H 27 79,086 ▲6.3% H 26 84,437 +19.2% H 25 70,810 +10.1% H 24 64,294 ▲3.2% H 23 66,439 +13.1% ②釧路港魚種別水揚(1~9月) サ ンマ ○乳製品需給等(ホクレン) 前年比 +1.5% +4.3% +0.5% +1.6% ◎根室市場は取引頭数で前年比6.9%増加、金額は 同22.7%増加。別海市場は取引頭数は前年比減少、金額は同増加。 家 畜 取 引 数量(t) 減退が懸念されています。 ○H27年根室管内月別伸び率(前年同月比・%) ・十勝地区の増加率も寄与し、全道的にも、前年比を1.5% 4月 ▲0.1% 5月 +0.2% 6月 ▲0.3% 上回っています。 7月 +0.4% 8月 +0.9% 9月 +1.3% ・管内乳代は4~9月実績 94.96円/kg(前年90.76円/kg)。 ○道内主要地区別(4~9月) 乳 量 (t) 全道 1,916,539 十勝 569,125 北網 284,348 釧路 268,002 №1 (H27.12. 7) 大地みらい信用金庫 地域みらい創造センター 数量(t) 2,049 2,019 2,264 2,071 1,841 前年比増減 H 27 9,931 ▲22.6% H 26 12,836 +44.5% ④厚岸港魚種別水揚(1~9月) 魚 サ 秋 あ か 種 ン マ サ ケ さ り き そ の 他 魚 類 数量(t) 3,938 106 493 461 4,406 前年比増減 ▲45.5% +43.6% +4.6% +19.2% +1.4% 前年比増減 +1.4% ▲10.8% +9.3% +12.5% ▲36.8% 金額(百万円) 3,617 3,805 金額(百万円) 985 46 239 525 1,530 単価(円/㎏) 61 63 48 54 43 前年比増減 ▲4.9% +12.4% 前年比増減 +0.6% +55.9% +4.0% +43.7% ▲23.8% ○厚岸港水揚 ・1~9月の合計は、数量 9.9千tで前年比 22.6%の減少。 金額は36億円で同 4.9%の減少。 ・魚種別でみると、サンマ は数量が3.9千tで前年比45.5%の 減少、金額では9億円と同 0.6%の増加。 かきは、引き合いが強く高値推移し、また平成24年以降、 漁場の回復のほか生産拡大により、数量は同19.2%増加 となっています。 ◎市内製紙2工場の上半期(4~9月)生産量は338千トンと前年比 ▲7.0%減少。 ○需給操業環境 ・市内2工場における7~9月生産量は175千トンで前年比 4.4%減少。今期2工場の生産内訳は、新聞用紙59千トンで前年比 7.6%減少、印刷用紙 6千トンで同20.3%減少、段ボール原紙92千トンで同4.4%減少、国内向け産業用紙は11千トンで同17.4%増加、 輸出向け産業用紙は1千トンで同32.6%減少。 ・上半期の生産量は338千トンで前年比7.0%減少。内訳は新聞用紙118千トンで前年比16.9%減少、印刷用紙16千トン同0.8%増加、 段ボール原紙172千トンで同2.8%減少、国内向け産業用紙23千トン同14.0%増加、輸出向け産業用紙4千トン同23.9%減少。 ・新聞購読者の減少が続く中、新聞用紙は前年を下回っています。国内向けの産業用紙が計画・前年を上回っている一方で、 輸出向けは計画・前年を下回っています。 ◎平成27年4~9月スポット別の観光客入込み数 ・平成27年度(平成27年4~9月)観光客入込み総数 756千人(前年比+8.0%) 航空での入込みは、道外から釧路への降客が146千人で前年同期比2.6%増加。 ・主な観光スポットでの入込み数をみると、阿寒湖遊覧船95千人(同▲3.4%)。 丹頂鶴自然公園 41千人(同+8.1%)。湿原展望台 53千人(同+2.8%)。MOO 417千人(同+14.3%)。 ・台湾、中国、香港などのアジア圏の外国人観光客が増加。7~8月には釧路―上海間でのチャーター便の往復運航 のほか、円安の浸透、釧路の知名度向上などが増加要因となっています。また、国内観光客も3月の道東道白糠 インターチェンジ開通により道央、十勝方面からの観光客が増加傾向。 (27年1~9月貿易実績・釧路税関支所発表・( )内前年同期比) ◎輸出は前年比減少、輸入は同増加。 【総 額】 678億02百万円(+3.8%) 釧路港外国貿易船入港数255隻(前年比28隻増加) 【輸 出】 55億85百万円(▲7.2%) ・魚介類 (16億95百万円・▲6.7%)、 紙類同製品 (12億47百万円・2.3倍)、鉄スクラップ (18億96百万円・▲37.3%) 【輸 入】 622億17百万円(+4.8%) ・飼料用原料 (228億48百万円・▲6.7%)・化学肥料用原料 (223億88百万円・+41.0%) ・石炭 (53億24百万円・▲14.7%)、ウッドチップ (5億38百万円・▲71.0%)・丸太材 (実績なし・全減) ・魚介類 (28億28百万円・+25.8%) 根 釧 の 経 済 概 況 (27年9月まで) 全 国 全 道 №2 (H27.12. 7) 大地みらい信用金庫 地域みらい創造センター 根 室 釧 路 ◎27年4~9月の着工戸数は471千戸で前年比 6.9%増加。 ◎27年4~9月の着工戸数は19千戸で前年比 10.9% 月別でみると今年3月から前年実績を上回り、増加傾向。 増加。月別でみると、今年4月から前年同月比増加。 住 宅 着 工 戸 数 公 共 工 事 請 負 高 企 業 倒 産 動 向 訪 日 外 国 人 延 宿 泊 客 数 ◎27年4~9月の着工戸数は53戸で前年比 32.5%増加。 増税によリ需要が低迷した昨年に比べ、持家が 2.5倍と 回復傾向。 ○根室市住宅着工戸数 前年比 (月 別) 戸数(戸) 前年比(戸) 前年比 着工戸数(戸) 前年比 着工戸数(戸) 27年4~9月計 471,845 +6.9% 27年4~9月計 19,688 +10.9% 27 年 4~9月 53 +13 +32.5% (内 訳) 持家 +3.5% 貸 家 +10.8% (内 訳) 持家 +3.2% 貸 家 +14.3% 27 年 9月 7 +4 2.3倍 給与 ▲27.0% 分 譲 +6.2% 給与 +47.4% 分 譲 +17.5% 〃 8月 12 +8 3.0倍 (月 別) (月 別) 〃 7月 7 ▲9 ▲56.3% 27 年 9月 77,872 +2.6% 27 年 9月 3,389 +10.9% 〃 6月 3 ▲9 ▲75.0% 〃 8月 80,255 +8.8% 〃 8月 3,450 +22.3% 〃 5月 17 +14 5.6倍 〃 7月 78,263 +7.4% 〃 7月 3,401 +15.2% (年別・利用別) 持家 貸家 給与 分譲 合計 前年比 〃 6月 88,118 +16.3% 〃 6月 3,273 +4.9% 27年 4~9月 35 14 4 0 53 +32.5% 〃 5月 71,720 +5.8% 〃 5月 2,773 +8.4% 26年 4~9月 14 25 1 0 40 ▲45.9% 〃 4月 75,617 +0.4% 〃 4月 3,402 +5.1% 25年 4~9月 38 36 0 0 74 +64.4% ◎27年度上期は、6,196億円で前年比 15.6%減少。 ◎27年度上期は請負額 180億円で前年比 17.4%減少。 ◎27年度上期は73,621億円で前年比 14.0%減少。 発注機関別においては、すべての発注機関で前年比 工事種類別でみると、舗装工事は前年比 2.0倍と大きく増 月別でみると、今年2月から8ヶ月連続で前年実績を下 減少。 加しているが、その他の工事は前年比減少。 回る。 前払保証請負額(百万円) 工事請負契約額(億円) 前払保証請負額(百万円) 前年比 前年比 ○年度別 ○年度別 ○月別 前年比 27 年 9月 15,225 ▲4.4% 27年4~9月 619,673 ▲15.6% 27年4~9月 18,061 ▲17.4% 〃 8月 13,760 ▲1.5% 26年4~9月 734,330 ▲0.3% 26年4~9月 21,858 ▲2.9% 〃 7月 14,320 ▲9.2% 25年4~9月 736,437 +22.4% 25年4~9月 22,520 +24.5% 〃 6月 15,502 ▲4.2% 〃 5月 7,277 ▲28.7% 【発注機関別】 【工事種類別】 〃 4月 7,534 ▲44.4% 国 201,007 ▲15.4% 一般土木 11,667 ▲15.0% ○年度別 道 124,561 ▲12.9% 舗 装 635 2.0倍 27年4~9月 73,621 ▲14.0% 道内市町村 209,056 ▲17.2% 建 築 2,483 ▲40.6% 26年4~9月 85,617 +11.6% 独立行政法人等 34,288 ▲18.8% 電 気 680 ▲32.9% 25年4~9月 76,744 +32.7% 地方公社 766 ▲42.4% 管 485 ▲44.9% ◎上期の倒産件数は4,217件で前年比 11.2%減少。 ◎上期の倒産件数は134件で前年比 4.3%減少。 ◎27年4~9月の根室管内は倒産件数 4件、負債総額は 負債額は 8,485億円で同 7.2%減少。 負債額は 243億円で 同 18.7%減少。 878百万円で前年比 9.4倍と大幅に増加。 ○月別推移 (金額単位:億円) ○月別推移 (金額単位:億円) (月 別) 件数(件) 前年比 負債額 前年比 (月 別) 件数(件) 前年比 負債額 前年比 ○年別 【根室管内】 【うち、根室市】 負債額(百万円) 27 年 9月 609 ▲22.4% 2,021 +58.1% 27年 9月 20 +5.3% 29 ▲44.0% 各年(4~9月) 件数 負債額(百万円) 件数 〃 8月 625 ▲8.5% 964 ▲29.9% 〃 8月 19 ▲26.9% 22 ▲61.4% 27 年 4 878 0 0 〃 7月 765 ▲9.4% 1,241 +7.7% 〃 7月 31 +40.9% 44 +22.0% 26 年 2 93 1 39 〃 6月 779 ▲8.0% 1,146 ▲45.8% 〃 6月 26 +23.8% 72 4.1倍 25 年 2 35 1 20 〃 5月 709 ▲3.3% 1,191 ▲33.4% 〃 5月 15 ▲21.1% 34 +13.0% 24 年 1 100 1 100 〃 4月 730 ▲14.9% 1,918 +34.2% 〃 4月 23 ▲30.3% 40 ▲61.5% 23 年 4 208 2 91 27年4~9月 4,217 ▲11.2% 8,485 ▲7.2% 27年4~9月 134 ▲4.3% 243 ▲18.7% 22 年 6 732 2 161 ◎27年4~6月期の延宿泊客数は、前年同期比 50.7%増加。 ◎26年度の延宿泊客数は前年度比27.5%の増加。 ◎26年度下期の延宿泊客数は、3,499人で前年比10.9%増加。 27年1~3月期の国籍別では、第1位の中国に続いて台湾、 26年度下期の国籍別では、台湾がシェア30%と最も高く、 国籍別にみると、中国がシェア24%と最も多く、次いで台湾、 韓国と続き上位3か国で全体の5割以上を占める。 次いで中国、香港と続く。 香港と続く。 ○四半期別推移 年・四半期 27年 26年 4~6月 1~3月 10~12月 7~9月 ○年別推移 26年 25年 (千人) 前年比 17,656 13,723 12,371 11,540 +50.7% +49.4% +41.3% +25.7% 44,824 33,495 +33.8% +27.3% ○27年1~3月期 ○26年度下期 月別推移 ○26年度下期 国籍別 国籍別構成比 月 (千人) 前年比 国籍 (千人) シェア 国籍 シェア 3月 434 +62.0% 台湾 858 30% 中国 26% 2月 736 +42.7% 中国 584 20% 台湾 18% 1月 537 +23.8% 香港 352 12% 韓国 13% 12月 559 +25.3% 韓国 226 8% 香港 8% 11月 267 +29.2% オーストラリア 210 7% アメリカ 6% 10月 341 +16.3% タイ 162 6% その他 29% ○年度別推移 シンガポール 162 6% 合計 100% 26年度 4,701 +27.5% その他 322 11% 25年度 3,688 +47.5% 下期合計 2,876 100% ○26年度下期 月別推移 月 (人) 3月 723 2月 1,465 1月 339 12月 288 11月 175 10月 509 ○年度別推移 26年度 6,530 25年度 5,598 ○26年度下期 国籍別 前年比 2.2倍 +10.6% +10.4% △7.7% △27.4% △22.3% 国籍 (人) 中国 台湾 香港 829 594 422 318 289 170 125 752 3,499 ロシア アメリカ イギリス 韓国 +16.6% +15.5% その他 下期合計 シェア ◎27年4~9月の着工戸数は412戸で前年比 12.2%の減少。 持家は前年比45戸増と前年を上回るが、貸家は同85戸 減と大きく減少。 ○釧路市住宅着工戸数 (月 別) 戸数(戸) 前年比(戸) 前年比 27 年 4~9月 412 ▲ 57 ▲12.2% 27 年 9月 55 ▲ 72 ▲56.7% 〃 8月 54 ▲ 20 ▲27.0% 〃 7月 96 +44 +84.6% 〃 6月 75 +21 +38.9% 〃 5月 80 +26 +48.1% (年別・利用別) 持家 貸家 給与 分譲 合計 前年比 27年 4~9月 230 169 3 10 412 ▲12.2% 26年 4~9月 185 254 3 27 469 ▲1.9% 25年 4~9月 244 216 2 16 478 +20.4% ◎27年度上期は、請負額 327億円で前年比 23.0%の減少。工事 種類別では主要となる一般土木は、前年比 0.8%減少、建築 は同 70.7%と大幅に減少。 前払保証請負額(百万円) 前年比 ○年度別 27年4~9月 32,720 ▲23.0% 26年4~9月 42,469 +4.8% 25年4~9月 40,511 +40.1% 【工事種類別】 一般土木 15,150 ▲0.8% 舗 装 4,071 +15.8% 建 築 4,692 ▲70.7% 電 気 3,402 +13.0% 管 1,936 +28.2% ◎27年4~9月の釧路管内は倒産件数14件で前年比 2件増加、 負債額は17億円で同 25.4%の減少。 ○年別 【釧路管内】 【うち、釧路市】 負債額(百万円) 各年(4~9月) 件数 負債額(百万円) 件数 27 年 14 1,708 8 722 26 年 12 2,290 11 2,210 25 年 10 5,633 7 1,699 24 年 15 5,158 14 4,454 23 年 8 12,031 6 11,721 22 年 6 537 4 247 ◎26年度下期の延宿泊客数は、71,287人で前年比 19.5%増加。 国籍別にみると、台湾がシェア56%と最も多く、次いで中国、 香港と続く。 ○26年度下期 月別推移 月 (人) 24% 3月 14,485 17% 2月 25,904 12% 1月 10,161 9% 12月 5,935 8% 11月 4,738 5% 10月 10,064 4% ○年度別推移 21% 26年度 114,857 100% 25年度 96,562 ○26年度下期 国籍別 前年比 +84.9% +33.5% +4.5% ▲ 6.7% ▲ 8.4% ▲ 9.8% +18.9% +36.3% 国籍 (人) 台湾 40,150 中国 10,969 香港 7,234 シンガポール 3,292 タイ 1,834 マレーシア 1,788 アメリカ 1,258 その他 4,762 下期合計 71,287 シェア 56% 15% 10% 5% 3% 3% 2% 7% 100%
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