文化は、人々の生活にゆとりや潤いをもたらします。 また、豊かな人間関係を育むだけでなく、人と人、人と地域を繋いでいきます。 文化の持つ力、素晴らしさについて、再認識してみませんか。 【第1部】 講演会 「文化発信に活かすコミュニケーション力 ∼つながりを大切に∼」 講 師 大島 武 氏(東京工芸大学芸術学部 教授) 【第2部】 パネルディスカッション「文化のもとで、社会とつながりを」 パネリスト 大島 武 氏 鬼木 和浩 氏(横浜市文化観光局文化振興部文化振興課 主任調査員) 萩原 美由紀 氏(小田原市教育委員、NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 理事長) 平成28年1月31日(日) 午後2時00分∼4時30分 おだわら市民交流センターUMECO 会議室1・2・3 講師:大島 武(東京工芸大学芸術学部 教授) 1963年生まれ。1988年、一橋大学社会学部 卒・社会学士。1994年、ロンドン大学インペリアル 校 経営大学院修了・経営学修士(MBA)。 専門はビジネス実務論・パフォーマンス研究。 現在、(公財)厚木市文化振興財団の理事も務め ている。 平成28年2月11日( ) 午後2時00分∼4時30分 小田原市民会館 第7会議室(本館6階) 講師: 足立 寛 (小田原文化財団プロデューサー) 1961年生まれ。文化事業の企画・制作に携わる。 世田谷パブリックシアター学芸を経て現職。 伝統芸能の再考を試み、古典芸能から現代演劇まで の企画、公演制作を行っている。 日本文化を広い視野で次世代へ継承する活動に挑 んでいる。 小田原ふるさと大使も務める現代美術作家・杉本博司さんがファウン ダーとなり設立された公益財団法人小田原文化財団が整備を行う芸 術 文 化 施 設、「小 田 原 文化 財 団 江 之 浦測 候 所/ Odawara Art Foundation Enoura Observatory」。 現在、2017年秋のオープンを目指して建設が進められています。 ©Hiroshi Sugimoto+New Material Research Laboratory 小田原文化財団のプロデューサー・足立寛さんを講師にお迎えして、 小田原文化財団や「江之浦測候所」、そして杉本博司さんの作品のご 紹介と、小田原の文化や産業にとってどのような関わりをしていくか、お 話をしていただきます。 会場案内 参加方法:各事業とも、お申込み・予約は不要です。 直接、会場までお越しください。 主催・問合せ:小田原市 文化政策課 0465-33-1709
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