設計図書 - 横浜市

種
目
番
号
受付
委託担当
連絡先市民局地域防犯支援課
番号
ふ
り
が
な
電
設
１委
２履
託
行
場
書
横浜市内一円
□期限
分
なのか
菜花
６７１－３７０９
所
又は期限
区
話
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
■期間
約
計
淺井
名
３履行期間
４契
あさい
担当者名
平成 28年４月１日から平成 39年３月 31日まで
■ 確定契約
□ 概算契約
５その他特約事項
６現
場
説
明
■ 不要
□ 要
７委
託
概
（
月
日
要
設計書及び仕様書のとおり
時
分
場所
）
８
部
分
■ す
払
る
（
回以内）
□ しない
部
業
務
内
履
容
行
分
数
予定月
払
量
の
基
単位
準
単
価
金
額
※単価及び金額は消費税及び地方消費税相当額を含まない金額
※概算数量の場合は、数量及び金額を（
委
託
代
金
額
￥
内
訳
業
務
価
格
￥
消費税及び地方消費税相当額
￥
）で囲む。
内
名
称
形状寸法等
数
訳
量
単位
22,757
灯
現場管理費
１
式
運転維持管理費
１
式
金利負担分等
１
式
書
単
価
(円)
金
額
(円)
摘
要
鋼管ポールＬＥＤ
防犯灯ＥＳＣＯ事
業業務委託
工事費
計
消費税及び地方消費税相当額
合
消費税率８％
計
※ 概算数量の場合は、数量及び金額を（
）で囲む
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
図面リスト
図番
工事名
図面番号
局長
図面内容
E-01
図面リスト
E-02
特記仕様書
E-03
案内配置図
E-04
横浜市LED防犯灯仕様書
E-05
防犯灯取付要領図
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
Ｅ-０１
部長
図面リスト
課長
係長
縮尺
係員
横浜市市民局
主任
設計者
ＦＲＥＥ
工事名称
工事場所
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
横浜市内一円
１一般事項
（１）本工事は、本設計図書及び横浜市建築局電気設備工事特則仕様書(最新版)、
横浜市建築局編集電気設備工事施工マニュアル(最新版)、国土交通省大臣官房
官庁営繕部監修電気設備工事共通仕様書・標準図(最新版)、電気設備技術基準、
内線規程並びに官公庁諸法規に準拠し施工する。
２工事概要
鋼管ポールの既存防犯灯（蛍光灯等）器具を撤去・処分して、
ＬＥＤ防犯灯器具及び防犯灯管理用名称札を取り付ける。
３工事範囲
（１）本工事に伴い不要となる既設防犯灯・配管配線等は、原則として全て撤去する。
（ただし、東京電力(株)所有の配管配線等は除く。）
（２）本工事の撤去材については、適切な処分を行う。
（３）本工事で設置するLED防犯灯は、本工事において電力線との接続を行う。
なお、接続は東京電力(株)の講習を受講した委託工事店が行うこと。
（４）本工事において、東京電力(株)及び(株)NTT東日本に対する申請書類等の作成、
協議、調整及び申請手続きの一切を行う。
なお、契約区分については、公衆街路灯A(１０W以下)とすること。
（５）本工事において、土木事務所に対する道路占用許可申請書等関係書類の作成、
協議、調整及び申請手続きの一切を行う。
（６）本工事において、所轄警察署に対する道路使用許可申請書等関係書類の作成、
協議、調整及び申請手続きの一切を行う。
（７）上記の他、本工事施工に伴い必要となる手続き一切は、本工事において行う。
（８）本工事施工に伴い必要となる手続き等に係わる費用の一切は、本工事に含み、
施工業者の負担とする。この費用には、東京電力(株)に対する減設費用も含む。
工事名
図面番号
局長
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
Ｅ-０2
部長
特記仕様書
課長
係長
縮尺
係員
横浜市市民局
主任
設計者
ＦＲＥＥ
４特記事項
（１）本工事の施工にあたっては、別途指示される防犯灯地図及びその周囲の
状況を事前に十分調査のうえ、設計内容を理解し施工すること。
（２）調査の結果、疑義が生じた場合は、発注者に報告し、その指示に従うこと。
（３）着工にあたっては工程表を作成し、発注者の承認を受けること。
（４）自治会町内会等の担当者に対して、事前に、ＬＥＤ防犯灯器具設置場所及び
設置の向きの確認を行い、施工日程の事前連絡及び施工完了報告を行うこと。
なお、自治会町内会等との調整状況等を、発注者に対して都度報告し、必要な
指示を受けること。
（５）道路上における高所作業であることに特に留意し、転落及び落下事故の防止、
適切な交通誘導など安全管理上の配慮、措置を十分に行うこと。
（６）施工上の理由により、本設計図の内容を一部修正して施工しようとする場合は、
発注者に報告し、その指示に従うこと。
（７）完成図書類の作成にあたっては、発注者の指示に従い必要な図書類を作成する
こと。また、本市が提供する防犯灯地図に、本工事で設置するLED防犯灯の管理
番号及び標識、電柱番号を記載した図面及びデータを作成すること。
５維持管理業務（サービス期間10年間）
（１）設置したＬＥＤ防犯灯について、運転を行うこと。
（２）設置したＬＥＤ防犯灯について、市民等からの問い合わせに対応すること。
（３）ＬＥＤ防犯灯の不具合報告を受けた場合は、速やかに現地の調査を行い、不具合
の原因を究明すること。
（４）故障したＬＥＤ防犯灯について、速やかに修繕等対応を行うこと。東京電力(株)側
電線ケーブルの不具合については、速やかに東京電力(株)へ対応を要請すること。
（５）その他、防犯灯の維持管理に必要な事項について、一切の対応を行う。ただし、
電気料金の支払い及びそれに付帯する業務については、横浜市が行う。
対象防犯灯数
22,757灯
東京電力(株)管轄
神奈川総支社、鶴見支社、藤沢支社
(株)NTT東日本管轄
南関東神奈川事業部
施工数量
案内配置図
工事名
図面番号
局長
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
Ｅ-０3
部長
案内配置図
課長
係長
縮尺
係員
横浜市市民局
主任
設計者
ＦＲＥＥ
ＬＥＤ防犯灯　防雨型
器具本体構造
アルミダイキャストと同等以上の耐久性及び放熱性を有すること。また、メラミン樹脂焼
横浜市LED防犯灯仕様
付と同等以上の塗装を施してあること。なお、ASA樹脂も可とする。
１摘要範囲
本仕様書は、鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託に使用する白色系LEDを
光源とした器具に適用する。白色系LEDを光源とした器具とは、LED専用に設計された
器具であり、従来の蛍光灯等の器具にランプ型LEDを取り付けたものは適合外とする。
２適合規格及び参考規格
本仕様書において特記なきものは、次の規格を適用又は参考にする。
（１）摘要規格
ア電気用品安全法別表８
イＪＩＳＣ 8105－1：2013 照明器具－第1部安全性要求事項通則
ウＪＩＳＣ 8105－2-3：2011 照明器具－第2-3部道路及び街路照明器具に
関する安全性要求事項
エＪＩＳＣ 8105-3:2011 照明器具－第3部性能要求事項通則
オＪＩＳＣ 8153：2015 ＬＥＤﾓｼﾞｭｰﾙ用制御装置－性能要求事項
カＪＩＳＣ 8154：2015 一般照明用ＬＥＤﾓｼﾞｭｰﾙ－安全仕様
キＪＩＥＧ－001(2013)照明学会・技術指針照明設計の保守率と保守計画第3版
（２）参考規格
アＪＩＳＣ 8152-1：2014 照明用白色発光ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ（ＬＥＤ）の測光方法－第1部
LEDパッケージ
イＪＩＳＣ 8152-2：2014 照明用白色発光ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ（ＬＥＤ）の測光方法－第2部
LEDモジュール及びＬＥＤライトエンジン
透過性カバー
照明器具
取付金具
アクリル樹脂と同等以上の耐候性を有すること。
器具取付荷重
鋼管柱との取付部から10cm離れた位置で30kgの静荷重に耐えること。
性能
入力電圧
入力容量
周囲温度
ＬＥＤ光源
ＬＥＤ電源装置
平均輝度
15年相当の耐用年数を有すること。
上方光束比
器具効率
補償期間
5%以下
光学性能
(社)日本防犯設備協会　SES　E1901-4：2015改正　防犯灯の照度基準(クラスB＋)
を満たす器具設置間隔が14m以上であること。すなわち、クラスBの鉛直面照度基準
に従い、歩道両側から0.5m内側の鉛直面照度においても最小値0.5lxを確保するもの
とすること。(下図『照度基準』参照)
なお、この場合の保守率は0.63とする。
電子式自動点滅器一体型とすること。
SUS製又は溶融亜鉛ﾒｯｷ仕上げとし、鋼管柱又は電力柱若しくは通信柱に取付けるこ
と。落下防止金具(SUS製ワイヤー)取付のこと。
（電力柱などへの取付けは90kg)
AC100V±6%(50Hz)
10VA未満
-10℃～35℃とする。
耐用年数は器具周囲温度25℃の条件で60,000時間以上
耐用年数は器具周囲温度25℃の条件で60,000時間以上
鉛直角85度以上、水平角90度の発光部分(最大輝度の1/10以上の部分)の平均輝度
は、20,000Cd/㎡以下とすること。平均演色評価数はRa65以上とすること。
80lm/W以上とすること。
完了検査後3年間、器具ﾒｰｶｰの不備により発生した不具合については、これを補償
すること。
14m以上
防犯灯
防犯灯
0.5 ﾙｸｽ以上
0.5m
0.5 ﾙｸｽ以上
5m
0.5 ﾙｸｽ以上
0.5m
工事名
図面番号
局長
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
Ｅ-０4
部長
横浜市LED防犯灯仕様書
課長
係長
係員
横浜市市民局
主任
縮尺
設計者
ＦＲＥＥ
照度基準
鋼管柱取付要領図(架空)
引下げ電力ケーブル
(東京電力所管(株))
引込電力線(東京電力(株))
引下げ電力ケーブル
(東京電力(株)所管)
落下防止金具取付
取付金物
落下防止金具取付
落下防止金具取付
SUS製ワイヤー(器具附属)
＊
LED防犯灯
反射シール
反射シール
(本工事)
(本工事)
鋼管ポールＬＥＤ防犯灯ＥＳＣＯ事業業務委託
Ｅ-０5
防犯灯取付要領図
課長
係長
係員
横浜市市民局
(既設)
防犯灯管理
名称札
GL
縮尺
主任
設計者
ＦＲＥＥ
防犯灯管理
名称札
鋼管ポール
防犯灯管理
名称札
GL
部長
器具リード線
器具リード線
引込線 (東京電力(株)所管)
(既設)
局長
取付金物
＊
責任分界点(東京電力(株))
＊
立上配管
鋼管ポール
図面番号
LED防犯灯
責任分界点(東京電力(株))
器具リード線
工事名
取付金物
SUS製ワイヤー(器具附属)
SUS製ワイヤー(器具附属)
責任分界点(東京電力(株))
LED防犯灯
コンクリート柱取付要領図
鋼管柱取付要領図(地中)
東京電力柱又は NTT柱
(既設)
GL
＊ LED防犯灯には、器具を設置した状態で外部から見えやすい個所に以下の表示を行うこと。
・品名及び品番
・入力電圧及び電流
・入力電力
・電力会社申請入力容量
・製造年月
・製造社名

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