12 月 17 日掲載の一部報道に関する対応について

平成 27 年 12 月 28 日
各 位
株式会社ネクシィーズ
専務取締役管理本部長
松井 康弘
12 月 17 日掲載の一部報道に関する対応について
当社及び当社代表取締役 近藤太香巳は、本年 12 月 17 日発売の週刊文春 12 月 24 日号に
掲載された記事により、著しく名誉を毀損されたため、本日付で東京地方裁判所に対し、
同誌を発行する「株式会社文藝春秋」及び同誌の編集人である「木俣正剛氏」らに対し、
当社及び近藤太香巳の合計額で 2 億 8,600 万円の損害賠償及び謝罪広告の掲載等を求める
訴訟を提起いたしました。
上記記事は、情報提供者の強要目的、嫌がらせ目的等によりなされた事実無根の内容を、
十分な取材もせず一方的に掲載したものです。かかる行為は極めて悪質であり、かつ卑劣
な行為であり、断じて許されるものではありません。
これらについては、公の場で名誉を回復する機会を得ることが不可欠であるとの判断に
至りました。今後は、裁判の場において主張を明らかにし「株式会社文藝春秋」及び
「週刊文春編集部」の責任を徹底的に追及していく所存であります。
また、紙面上の情報提供者及びその利害関係人をはじめ、他に存在する当社及び近藤太
香巳に対する極めて許しがたい名誉毀損行為につきましても、順次、捜査機関と協力の上、
訴訟提起ないし告訴等の法的手続を行っていくよう進めております。
今後とも引き続き、ご理解とご支援賜りたくお願い申し上げます。
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報道に関するお問合せ先
株式会社ネクシィーズ グループ広報 佐藤 英也
TEL:03-6415-1178
FAX:03-5459-4435
URL:http://www.nexyz.co.jp/inquiry/
(休業日:平成 27 年 12 月 30 日~平成 28 年 1 月 3 日)