有楽町駅前広場PRイベント 販促物作成業務 1 公募型プロポーザル募集要領 業務の目的 ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)の開催に向けて、全国に対する DC 開催の周知と県内での盛り上げを促進するために 、配布用ノベルティとして効果的な企画 提案を募集し、物品の作成業務を委託するもの。 2 契約期間 委託契約締結の日から平成27年2月6日(金) 3 予算額 2,160千円(消費税及び地方消費税の額を含む) ※提案された企画内容を実施するために必要となるすべての経費を含む。 4 成果物 有楽町駅前広場PRイベント販促物2種類、業務完了報告書 5 契約内容 (1)販促物の企画提案 ふくしまDC開催の周知、盛り上 げを図るために、配布用ノベルティとして効果的 な 販促物の提案を行う。提案する物品については、1 企画あたり5組を上限に提案を行う ものとし、提案の中から当委員会で作成物を決定する。 (2)販促物の仕様 ① 一般配布用販促物の2種類とする。(2種類で1組とする) ② 数量は、有楽町駅前広場PRイベント販促物各 5,000 個とする。 ③ 文具、食料品、衣類等、販促物の種類や内容は自由提案とするが、日常的に使用・活 用できるなど、受け手に好印象を与えるものとすること。 ④ ふくしまDCのメインテーマである「福が満開、福のしま。」のロゴマークやDC開 催告知を入れたデザインをプリント(シール可)することとし、デザイン内容も併せ て提案すること。 (3)納品期限 平成27年2月6日(金) (4)著作権の帰属 作成したデザインデータの著作権は福島県に帰属すること。 6 業務委託予定者の選定 (1) 選定方式 公募型プロポーザル方式 (2) 審査方法 書面審査:提出された企画提案書の審査を行い、制作する物品及び事業者を決定する。 7 企画提案書の作成にあたっての注意事項 (1) 上記5の業務内容について、具体的な提案をして下さい。 (2) 業務推進体制と進行管理体制、作業スケジュールを明記して下さい。業務遂行の確実性 を評価します。 (3) 提案に係る見積書を提出して下さい。 (4) 企画提案者の概要及び県から受注した委託事業実績一覧(平成23年度以降) (5) 暴力団等反社会的勢力でないことの表明・確約に関する同意書(様式第3号) (6) 様式はA4版(縦横どちらでも可)とします。 (7) 企画提案書、見積書の提出部数は、5部とします。 ※提出書類の作成、プレゼンテーションに要する経費は全て提案者の負担とし、謝礼金等 の支払いは行いません。また、提出された書類等は返還しません。 8 説明会について 本プロポーザルでは、説明会は実施いたしません。 9 参加申込及び企画提案書の提出等 (1)参加申込 ア 提出書類 ① 参加表明書(様式第1号) ② 会社の概要や実施業務分野が記載されたパンフレット等(1部) イ 提出期限 平成27年1月15日(木)16時まで ウ 提出方法 送付、持参、ファクシミリまたは電子メールによること。 エ その他 送信後は、電話で着信確認してください。 (2)質問書の提出 ア 提出書類 質問書(様式第2号) イ 提出期限 平成27年1月14日(水)16時まで ウ 提出方法 送付、持参、ファクシミリまたは電子メールによること。 エ その他 送信後は、電話で着信確認をしてください。 オ 回答方法 参加申込を行った事業者に対し、提出されたすべての質問及び回答を電子メール又 は FAX にて送信します。 (3)企画提案書の提出期限 ア 提出書類 7の(1)から(7)に記載したとおり イ 提出期限 平成27年1月19日(月)12時まで ウ 提出方法 送付または持参(ファクシミリ及び電子メールによる提出は受け付けません。) 10 審査結果の通知 プロポーザル参加者全員に対し、書面で通知します。なお、審査結果に対する異議申し立 て、質問等は一切認めません。 11 主なスケジュール 12 平成27年 1月13日(火) 募集要領をHPに公表 平成27年 1月14日(水)16時まで 質問書の提出期限 平成27年 1月15日(木)16時まで 参加申込書の申込期限 平成27年 1月19日(月)12時まで 企画提案書等の提出期限 平成27年 1月下旬 審査結果の通知及び契約締結 参加表明書、企画提案書等の提出先及び問合せ先 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2番16号 西庁舎10階 観光交流課(担当:髙松) 電話 024-521-7398 E-mail 13 FAX024-521-7888 [email protected] 参加資格に関する事項 次に掲げる条件をすべて満たしたものとする。 ア 地方自治法施行令第167条の4(一般競争入札参加者の資格)の規定に該当しないこ と。 イ 福島県から競争入札への指名停止を受けていないこと。 ウ 常に連絡調整できるように、体制を整えておける者であること。 エ その他、県との協議に柔軟、真摯に対応できること。 14 不適格事項 この要領に定める手続以外の方法により、参加者が審査委員又は関係者に本企画プロポー ザルに関する援助を直接又は間接に求めた場合、その参加者を失格とする。また、提出書 類が次のいずれかに該当した場合についても同様とする。 15 ア 提出方法、提出先、提出期限に適合しないもの イ 作成様式及び記載上の注意事項に示された内容に適合しないもの ウ 記載すべき内容の全部又は一部が記載されていないもの エ 記載すべき事項以外の内容が記載されているもの オ 虚偽の内容が記載されているもの カ 予算がオーバーしているもの 契約手続 本業務に関して最も優れた提案を行った者と業務委託契約の締結交渉を行う。なお、この 手続に参加した者が、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定 のいずれかに該当することとなった場合、又は交渉の結果契約締結までに至らなかった場 合、契約の締結を行わないことがある。この場合は、次点者と契約の締結交渉を行う。 16 その他 (1)採用した企画等の権利は福島県に帰属する。 (2)当該業務として作成した各種コンテンツは、福島県のホームページや「福島の旅」ホーム ページ等での二次使用、また、ポスター、パンフレット等への掲載等を行う場合がある。 なお、福島県が二次使用するにあたり、第三者の有する著作権その他の権利を侵害する ことがないよう、制作に当たっては必要な許諾を得ること。 (3)企画提案に対する規模、効果の数値的目標は設定しないが、プロポーザルで提案のあった 規模を下回ることはできない。実現可能な提案とすること。 (4)仮に、実施計画書の内容を実施できない場合には、それに匹敵する内容、活動に変 更する ことが可能であるが、実施できなかった場合には業務実施不可能となるので、委託料の減 額となることがある。
© Copyright 2024 ExpyDoc