仕様書 (pdf, 41KB) - 大阪市

単価契約仕様書
1
件
名
港区役所 モノクロデジタル乾式複写機
2
数
長期借入(単価契約)
量
8台(使用実績等は別紙1のとおり。)
3
契約期間
平成 27 年 4 月 1 日∼平成 32 年 3 月 31 日まで
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設置場所・設置期間・借入期間・台数
設置場所
機器名
モノクロデジタ
港区役所
※
ル乾式複写機
設置時期
動作確認期間(*1)
借入期間
平成 27 年 3 月 23 日
平成 27 年 3 月 23 日
平成 27 年 4 月 1 日
∼
∼
∼
平成 27 年 3 月 31 日
平成 27 年 3 月 31 日
平成 32 年 3 月 31 日
台数
8台
詳細については、後日調整することとする。また、機構改革等に伴い、契約先
及び設置場所(別紙2のとおり)・台数等に変更が生じる場合がある。
*1:動作確認期間とは、設置完了後、本市により順次動作確認を行う期間である。
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内
容
モノクロデジタル乾式複写機(付属品含む。
)の使用、複写に必要な消耗品(コピー
用紙・ステープルカートリッジを除く。
)の供給並びに良好な機器状況を維持するため
の保守について1枚あたりの複写料により、単価契約する。
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設置機器、保守の品質、規格等
(設置機器)
① 次の形式・機能を有する機器であること。
(1) 形式はコンソール(据置型)タイプであること。
(2) 複写速度(A4横)が別紙1の基準以上であること。
(3) 原稿サイズ
最大A3判が可能であること。
(4) 複写サイズ
最小はがきサイズ、最大A3判が可能。
(5) 複写倍率
固定
縮小3段階(86%、81%、70%)以上
拡大3段階(115%、122%、141%)以上
任意
(6) 給紙トレイ
最小 25%以下
最大 400%以上(各 1%きざみ)
4段以上、かつ手差給紙が可能なこと。
(7) 自動用紙選択機能、自動倍率選択機能、自動濃度調整機能等の自動化機
能装備。
(8) 自動両面コピー機能装備。
(9) ソート紙揃え機能装備。
(10) 画像回転機能装備。
(11)ウォームアップタイム100秒以内(室温23℃)。
(12)ファーストコピータイム(A4版横)4.2秒以内。
(13)自動両面原稿送り装置装備。
(14)オフセット機能(ソート・グループ)装備。
(15)別紙1、2の NO.①、NO.②、NO.③、NO.⑤、NO.⑥設置分については、ネ
ットワークプリンター、ネットワークスキャナーの機能(詳細は別紙3)
を有し、NO.①、NO.②設置分についてはさらにフィニッシャー(ステー
プル機能)
、を有していること。
(16)デジタル機器であること。
(17)中古機、再生利用機ではなく、新造機であること。
(18)通常コピーカウントの外に両面コピー・裏紙コピーのカウントが測定
できるもの。
(19)グリーン購入法の判断基準と配慮基準に適合していること。
(20)国際エネルギースタープログラムの基準に適合している機器であること
② 保守
(1) 点検、整備、部品の交換等を行い、機器を良好な状態に保つこと。
(2) 消耗品(コピー用紙・ステープルカートリッジを除く)については、定
期的に供給(トナー・カートリッジ等)し、不足を来さないこと。また、
保守、修繕を実際に担当する営業所等において、部品が在庫所有されて
いること。
(3) 故障の発生等、設置先からの修繕依頼を受理(平日 9 時∼17 時 30 分に
ついては必ず受理できるようにしておくこと)後、1時間(遅くても2
時間)以内に到着できる万全の保守体制が確立されていること。また、
風水害等やむを得ない事情により上記時間内に設置先に到着できない場
合は、その旨設置先に連絡のうえ、修繕を実施する日時等を打ち合わせ
ること。
(4) 修繕依頼連絡先、紙づまり等軽微な障害の対処方法を、各機器の分かり
やすい所に表示しておくこと。
(5) 部品交換、修繕等に日数がかかる場合は、代替製品を用意すること。
(6) (1)∼(5)の項目について、疑義が生じた場合は、担当者と協議するこ
と。
③ その他
(1) 使用済みトナー・カートリッジ等不用品については回収を行うこと。回
収品で再生可能な物は、自然環境保護と資源の有効活用をはかる点から
再利用を進めること。
(2) 納入機器の借入期間満了時には、対象機器の撤去を行いハードディスク
のデータ内容を完全消去し、その作業が完了した旨の証明書を発行する
こと。
(3) 保守または修理の作業を行っても、故障し、業務に支障をきたす場合は
複写機の交換を通知する。通知を受けた場合は、誠意を持って交換しな
ければならない。
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機器の導入方法
① 本市の指示に基づき作業を行うこと。作業全般を通して、機器設置日の約1週間
前に本市と調整し、調査を行い確認すること。
なお、本設置は、それぞれの設置場所につき、平日(9 時∼17 時)の1日程度
で作業を行う。ただし、平日の作業に関しては、本市職員の業務に影響を及ぼさ
ない(騒音が発生しない等)ように十分注意すること。
また、本市の指示により、平日の 17 時 30 分以降に作業を行う場合もある。ス
ケジュールについては、変更もありえるので、その際は本市の指示に従うこと。
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設置場所での支援内容
① 支援体制、支援拠点を明確にし、当該場所に統括者を配置し対応すること。
② 全機器設置完了後、各機器の動作確認テストの実施。
③ 本市が必要と判断した場合は、現地にて速やかに対応すること。
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設置後の支援内容
① 落札後1週間以内に、本市に対して借入物品に関する説明を行うこと。ただし、
実施スケジュールについては本市と調整のこと。
② 設置後1週間以内に、本市に対して借入物品の操作説明を行うこと。ただし、実
施スケジュールについては本市と調整のこと。
③ 動作確認期間中の借入物品に関する質疑への対応(随時、速やかに対応のこと)
。
④ 動作確認期間中は、借入物品に対する設定内容の調整等の技術サポートを実施す
ること。なお、本件に対する対応窓口を提示すること(随時対応)。
10 納入要件
設置に際しては、以下の要件で各種作業を実施し納入すること。
① 連絡体制について
納入業者決定後速やかに、導入に対する支援体制を明確にし、導入期間中の問
い合わせ対応等を行うこと。
② 設置場所について
設置場所については、導入時期に先立って別途指定する。
③ 本市による検収について
本設置場所への設置作業完了後、本市による設置状況検収を行う。
11 その他
① 毎月のコピー枚数及び両面コピー枚数を報告すること。
② 紙詰まりのときは、料金カウントがアップしないこと。
③ 出力文書の不正コピーを抑止するための複製管理機能があること。
④ 機密漏洩を防止するためハードディスク情報消去機能及び暗号化機能を有する
こと。
⑤ 納入の際は、大阪市グリーン配送実施要綱に定めるグリーン配送適合車を使用す
ること。
⑥ 応札に当たっては本仕様書を十分検討し、疑義ある場合は質問期間内に指定の方
法によりよく質し、その内容を熟知の上応札するものとする。質問受付期間経過
後の疑義については受付しない。契約後における仕様書の疑義は、当局の解釈に
よるものとする。
(提出先及び問合せ先)
大阪市港区役所総務課(総務・人材育成グループ)
電
話
06-6576-9631
FAX
06-6572-9511
E-mail [email protected]