データサイエンティスト・ジャパン 2015 - 日経BP AD WEB

データサイエンティスト・ジャパン 2015
目指せ「全員分析経営」!
~誰もがデータ分析に取り組む組織風土とインフラの作り方~
協賛に関する提案書 兼 実施計画書 Ver.2
2015年1月
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企画趣旨
-個人の購買履歴や工場設備の稼働情報といったビッグデータを売上拡大やコスト削減に生かす企業が53%に
上る。- 2014年12月に日本経済新聞社と日経BP社が経営者を対象に調査した結果です。ビッグデータ活用は既
に、限られた企業だけのものではなく、様々な企業にとって重要な経営課題となっています。
分析の担い手となるのが「データサイエンティスト」。統計学などの専門的な知識とスキル、かつITリテラシーを兼ね
備えた人材として、欧米では争奪戦が起こっているともいわれます。ただし、「現場力」の国、日本ではやや事情が異
なります。多くの日本企業では、様々な業務に直接関わる「現場」の担当者が創意工夫を凝らし、自律的に業務の
改善を進めてきました。ここに「データ分析」という新たな武器をもたらすことで、課題解決やイノベーションを促進で
きるのです。データサイエンティストのすそ野を広げ、「全員分析経営」を実現することこそが、日本企業の強みを生
かしたデータ活用の在り方といえましょう。
本セミナーは、全員分析経営をキーワードに、その実践企業と、それを支えるITツールなどの提供企業が一堂に会
す場と位置づけます。主催者講演では、先進企業の経営者や、データ活用基盤を企画、運用する組織のキーパー
ソンに、「誰もがデータ分析に取り組む組織の風土とインフラの作り方」についてお話いただきます。さらにトップクラス
のデータサイエンティストに、「普通の人」の分析能力を高めいくためのノウハウを伺います。協賛企業としてご参加
いただくITベンダー様やコンサルティング会社様には、全員分析を実現する使いやすい分析ツールや教育プログラ
ムをご紹介いただきたく存じます。また体系的にデータ分析に取り組む体制を作るコンサルティングサービスや、高
度な分析に対応したデータサイエンティスト派遣サービスについてもご紹介いただき、全員分析の成果をより高める
ヒントを頂戴できれば幸いに存じます。ぜひ、本セミナーにご協賛賜りますよう、宜しくお願いいたします。
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開催概要
前回(2014年3月4日)開催時
名称:データサイエンティスト・ジャパン 2015
主催:日経情報ストラテジー
協力:日経コンピュータ、ITpro
会期:2015年3月17日(火)
会場:都内セミナー会場
受講規模:終日500名程度/1トラック (受講無料)
受講対象:企業の経営層、経営企画部門、IT 部門、マーケティング部門、IT 利用部門など
⇒ データ活用を促進し競争力を高めたい企業の経営者、経営企画マネジャー
⇒ データ分析システムの再構築を迫られているCIO/ITマネジャー
⇒ データ活用により高度な顧客分析・市場調査を実践したいマーケティング担当者
⇒ データ活用力を高め、仕事力を高めたい第一線で活躍するビジネスパーソン
集客告知:日経BP社が保有するビジネス、IT関連媒体の読者DBなどを活用
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基調講演(予定)は、全員分析経営の第一人者
三越伊勢丹ホールディングス
代表取締役社長
大西 洋(おおにし ひろし)氏
●プロフィール
1979年慶應義塾大学商学部卒業
後、伊勢丹入社。営業本部MD統
括部で紳士服を主に担当し、2003
年の伊勢丹新宿本店メンズ館リモ
デルオープンを手掛ける。執行役
員経営企画部総合企画担当長、
三越常務執行役員などを経て、09
年、伊勢丹の代表取締役社長執
行役員に就任。2010年に三越伊
勢丹ホールディングス取締役となり、
2012年より現職。三越伊勢丹の代
表取締役社長も務める。
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特別講演にデータ分析のスペシャリストが登壇予定
大阪ガス
情報通信部
ビジネスアナリシスセンター所長
日本航空
Web販売部 1to1 マーケティング
グループ アシスタントマネジャー
河本 薫(かわもと かおる) 氏
渋谷 直正(しぶや なおまさ) 氏
「データサイエンティスト・オブ・ザ・イ
ヤー」初代受賞者
「データサイエンティスト・オブ・ザ・イ
ヤー」2代目受賞者
●プロフィール
●プロフィール
京都大学卒。大阪大学で工学
博士号を取得。さらに神戸大学
で経済学の博士課程に学ぶ。
1991年、大阪ガス入社。98年に
米ローレンスバークレー国立研
究所に客員研究員として赴任し
た。長くエネルギー分析に携わり、
帰国後は「分析力でビジネスを
変える」ことをスローガンに、社内
の全組織に分析ソリューションを
提供している。
2002年に日本航空に入社し、09
年からWeb販売部に。月間2億
ペービューに上るJALホームペー
ジのログ解析や顧客情報分析を
担当。航空券などのレコメンド施
策の立案・企画・実施に当たる。
顧客の閲覧傾向に応じてお薦め
するコンテンツを使い分け、購
入率をアップするなどの成果を
上げている。
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講演スケジュール(予定)
時間
内容
10:00-10:40
基調講演
(40分)
三越伊勢丹HD 代表取締役社長 大西 洋 氏
10:40-11:20
(40分)
11:30-12:10
(40分)
協賛講演①
協賛講演②
13:00-13:40
特別講演①
(40分)
(コマツ、東芝などのユーザー企業に出演依頼予定)
13:50-14:30
(40分)
14:40-15:20
(40分)
15:30-16:10
(40分)
協賛講演③
協賛講演④
協賛講演⑤
16:20-17:00
特別講演②
(40分)
(JAL/大阪ガスのデータサイエンティストを予定)
※タイムテーブルや枠組みは変更になる場合がございます。予めご容赦ください。
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協賛プラン:350万円(税別)
・ご講演枠(定員400名規模の会場、40分間/1枠)の提供
・全受講登録者リストの提供
・受付で貴社資料(カタログなど)を1点封入
・セミナー会場内に社名ロゴを掲載
・以下の媒体にプレビュー広告もしくは講演レビュー広告のどちらかを掲載(各2ページ)
 日経コンピュータ 2015年3月5日号(3月3日発売) もしくは 4月30日号(4月28日発売)
 日経情報ストラテジー
 ITpro Special
2015年4月号(2月26日発売) もしくは 6月号(4月25日発売)
2015年3月3日~3月30日 もしくは 2015年4月16日~5月20日
--------------------------------------------------------------------・全プログラムの講演内容をITpro速報記事として公開予定
※編集記事につき、原稿内容の確認は不可
※ITpro Special のコンテンツは、雑誌に掲載する4色2ページ講演レポートを完全流用いたします。
【誘導①】ピックアップコンテンツ 20文字×1行 12,000,000imp想定/月
【誘導②】ITpro Enterpriseメール2行お知らせ 全角37文字以内×1行 2行目にリンク先URL 4回掲載 約230,000通/回
【誘導③】ITpro Newsメール2行お知らせ 全角37文字以内×1行 2行目にリンク先URL 4回掲載 約186,000通/回
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開催実績①
データサイエンティスト・ジャパン 2014
~プロフェッショナルに学ぶデータ活用~成功の鍵は組織・人にあり
日時:2014年3月4日(火) 10:30~17:00
会場:ウェスティンホテル東京 B2F ギャラクシールーム
主催:日経情報ストラテジー
協賛:アビームコンサルティング,野村総合研究所,NTTデータ,SAS Institute Japan
受講料:無料(事前登録制)
来場者:688名(事前登録:1299名, 当日申込:7名)
講演者:
セコム
相談役
木村 昌平 氏
野村総合研究所
主席コンサルタント
桑津 浩太郎 氏
花王
デジタルビジネス
マネジメント室 室長
永良 裕 氏
SAS Institute Japan アビームコンサルティング NTTデータ数理システム
分析グループ
執行役員 プリンシパル
データマイニング部
シニアマネージャー
中本 雅也 氏
研究員
辻 仁史 氏
岩永 二郎 氏
大阪ガス
ビジネスアナリシス
センター所長
河本 薫 氏
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開催実績②;来場者アンケート集計結果
■立場;6割以上がユーザー企業
■従業員数;大企業勤務者が過半
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開催実績③;来場者アンケート集計結果
■所属部門;興味関心層は裾野広がる
■役職;課長以上の役職者が59.4%
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スケジュール/お問い合わせ
■2月上旬
ご協賛申込締切
■2月中旬
告知・受講登録開始
■3月17日
データサイエンティスト・ジャパン 2015開催
■3月下旬
受講登録者リスト、開催報告書のご提供
■2月下旬以降
各媒体にプレビュー
もしくは
レビュー掲載
※本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
日経BP社
◆技術情報広告1部/担当:西島・鍵山
TEL:03-6811-8025/e-mail:[email protected]
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個人情報を提供する際の取り扱いルール
日経BP社では顧客情報の提供にあたり,以下の内容を遵守していただくことを前提といたします。
是非,ご確認いただきますようお願い申し上げます。
1. 顧客情報の範囲
提供する顧客情報は「氏名」「勤務先会社名」「勤務先部署名・役職名」「勤務先郵便番号」「勤務先(または自宅)住所」
「勤務 先(または自宅)電話番号」「勤務先(または自宅)FAX番号」「電子メールアドレス」「業種など」のうち登録時登録さ
れたものから,貴社が希望する項目とします。「業種など」はイベント単位で異なる場合がありますので,事前に担当者まで
お問い合わせください。
2. 顧客情報の提供方法
顧客情報はパスワード設定してCD-ROMに収め,郵送いたします。別途パスワードは事務局より貴社ご指定の電子メールア
ドレスに事務局よりお送りします。
3. 顧客情報の利用目的
提供した顧客情報は,そのもととなった貴社主催または協賛のセミナー内容に関連した貴社製品/サービスのご案内に限
定してご利用ください。
4. 顧客情報の利用方法
提供した顧客情報をもとに最初に顧客に情報を送る際には必ず,「提供した顧客情報のもととなった貴社主催または協賛
のイベント名」「貴社名」「貴社の連絡先」「顧客情報の変更,削除,情報提供の停止の方法」を明示してください。
5. 提供した顧客情報の管理責任について
提供した顧客情報は,「個人情報の保護に関する法律」などに基づいて,貴社の責任において管理・運用願います。万が
一,事故などで顧客または貴社に損害が生じた場合も弊社では責任を負いかねます。
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