板橋区就労準備支援事業業務委託 質疑応答集 No. 質問 回答 【平成25年度】 ①利用者数 222人 ②就職者数 40人 ③就職率 18.0%(=40/222) ④セミナー、講座の実施回数 443回 ⑤④の利用者数 2,641人(延べ) 平成25年度と平成26年度の推移について質問します。 1 ①利用者数、②就職者数、③就職率、④セミナー、講座の実施回数 ⑤④の利用者数、⑥ボランティア、職場体験回数、⑦⑥の利用者数 ⑥ボランティア、職場体験の回数 55回 ⑦⑥の利用者数 337人(延べ) 【平成26年度4月~11月】 ①利用者数 152人 ②就職者数 25人 ③就職率 16.5%(=25/152) ④セミナー、講座の実施回数 173回 ⑤④の利用者数 962人(延べ) ⑥ボランティア、職場体験の回数 124回 ⑦⑥の利用者数 332人(延べ) ○継続してほしい点 現在実施している業務の全て(内容は募集要項に記載のとおり) 2 平成26年度の取り組みで今後も板橋区として継続してほしい点と改善 ○改善点 点があればお示しください。 ①多様な職場体験の実施 ②より効果的な就労準備から就職後の定着支援までの一貫した就労支援 ③より効果的な無料職業紹介事業受託事業者との連携 支援専門員は支援対象者を15で除したポスト数(うち1ポスト以上は 3 常勤)を配置するものとするとあるが、支援対象者の想定とおり、計210 名になった場合、支援専門員は16ポスト必要ということでしょうか。 【第2事業概要2支援員等の配置】 支援対象者の定数は240人(生活保護受給者150人、生活困窮者90人)で す。 支援専門員の必要ポスト数は16(=240/15)です。 ただし、生活保護受給者と生活困窮者の支援専門員は兼務可能としますの で、兼務した場合の必要ポスト数は10人(=150/15)となります。 No. 質問 参加資格要件における専門職員の確保について、①~③それぞれ1名を 確保していれば要件を満たしたという理解でよろしいでしょうか。 また、資格が重複している場合、例えば、1名が①~③全てを満たして 4 いる場合は、1名雇用していればよいのでしょうか。 本事業に関わる支援専門員、全員が①から③のいずれかに合致しなけれ ばならないということでよろしいでしょうか。 【第6参加資格要件⑸】 回答 ①~③それぞれ1名を確保していれば要件を満たしています。 また、①~③を「それぞれ」確保していただく必要がございますので、1 名が①~③全てを満たしていても、その1名のみでは要件を満たしておりま せん。 本事業を行うにあたり、資格保有者の最低必要数は3人(①、②、③1人 ずつ)です。 支援対象者の定数が生保受給者150人〒生活困窮者90人となっています 5 が、最大240人まで同時に受け入れるということでよろしいですか。また 「回答3」のとおりです。 その場合、支援員の配置人数は16人ということでよろしいですか。 板橋区では、生活保護受給者を対象に就労意欲喚起等支援事業を実施さ 6 れていますが、支援対象者の引き継ぎが必要になると思います。引き継ぎ 業務については、平成27年4月1日以降に実施すると考えてよろしいで すか。 現在実施されている生活保護受給者を対象にした就労意欲喚起等支援事 7 業では、どのようなスペースを設置されていますか。(たとえば、事務ス ペース・相談スペース・セミナー室・居場所スペースというように) 受託事業者が変更になった場合、業務全体に係る引き継ぎのほか、本事業 の利用継続者についての引き継ぎについても行う必要があります。 その場合、業務全体に係る引き継ぎは平成27年3月中に行い、利用継続者 の引き継ぎについては、平成27年4月1日以降に円滑に引き継ぎを行うこと ができるよう、準備等をしていただく必要があります。 来所者受付スペース、事務スペース、相談スペース、セミナー室・居場所 スペースがあります。 支援専門員のポストとは、どういった考え方をすればよろしいでしょう か。たとえば、支援対象者の数を15で除した数を支援専門員として必須 で配置という趣旨でしょうか。もしくは、一人の支援専門員が複数の役職 「回答3」のとおりです。 8 (ポスト)を兼任してもよいのでしょうか。 なお、支援対象者数が少ない場合は、必要ポスト数を満たしていれば、ポ また、支援対象者が少ない場合は、ポストを減らして支援専門員を減ら スト数を減らしても結構です。 してもよいのでしょうか。 【第2事業概要2支援員等の配置】
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