公告第３１号地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の６及び安達地方広域行政組合財務規則（昭和４７年安達地方広域行政組合規則第９号）第２条で準用する二本松市財務規則（平成１７年二本松市規則第３６号）第１０３条の規定に基づき、次のとおり制限付一般競争入札について公告する。平成２６年１１月２１日安達地方広域行政組合管理者１発２修３履４種注方繕行場法制限付一般競争入札名気中開閉器及び高圧避雷器修繕所福島県本宮市本宮字作田１１３番地地内別建設等工事電気【施工概要】新野洋（１）高圧気中開閉器（ＳＯＧ制御）仕様：７．２ｋＶ／６００Ａ地絡方向継電装置付きＶＴ・ＬＡ内蔵型（２）断路型高圧避雷器仕様：８．４ｋＶ／２．５ｋＡ【施工内容】５概要（１）高圧気中開閉器の外観点検、絶縁抵抗測定、耐電圧試験、継電器試験の実施（２）高圧避雷器の外観点検、絶縁抵抗測定、特性試験の実施（３）高圧受電設備の停電作業（４）高圧気中開閉器及び高圧避雷器の交換（５）電源復旧作業前後の関連設備を含めた動作確認（６）事前調査、引き上げ、据え付け、試運転調整６履行期間７担当職員８予定価格９最低制限価格着手契約締結日の翌日から７日以内完了平成２７年３月２５日もとみやクリーンセンター主任主事田中勇１，４０２，０００円（消費税及び地方消費税を除く）１，５１４，１６０円（消費税及び地方消費税を含む）なし入札に参加できるのは、開札時点において①から⑧に掲げる要件をすべて満たしている者とする。 ① 地方自治法施行令第１６７条の４第１項に規定する入札に係る契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者でないこと。入札参加資格要件 ② 本組合の平成２５・２６年度入札参加資格者名簿（建設等工事電気）に登載されていること。 10 ③ 所在地区分安達地方の市村内に本社又は本店を置く者であること。 ④ 資格総合点数経営事項審査結果の総合評点が、１０００点未満であること。 ⑤ 技術者の配置関係法令を遵守して適正に配置できる技術者がいること。 ⑥ 手持ち工事数本組合発注の手持ち工事数が５件を超えていないこと。 ⑦ 資格制限措置安達地方広域行政組合建設工事等入札参加資格制限措置要領に基づく制限措置期間中でないこと。 ⑧ その他必要事項過去２カ年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、かつ、これらを全て誠実に履行した実績を有すること。入札参加の申込 ① 提出書類 11 ② 提出方法 ③ 提出先 ④ 申込受付期間・制限付一般競争入札参加資格確認申請書・宣誓書・資格要件で定める受注実績及び履行を証明する書面・返信用封筒（長形３号の封筒にあて先を記入し８２円切手を貼付したもの）指定様式により郵送、ＦＡＸ又は持参すること。（組合ホームページ｢入札･契約関係様式一覧｣よりダウンロード可。）〒９６９－１１１１福島県本宮市本宮字作田１１３番地安達地方広域行政組合もとみやクリーンセンター電話番号：0243－33-5499 ＦＡＸ番号：0243－34－3911 平成２６年１１月２１日（金）午前８時３０分から平成２６年１１月２６日（水）午後５時００分まで設計図書等の閲覧 12 ① 閲覧場所安達地方広域行政組合もとみやクリーンセンターにて閲覧とする。 ② 閲覧期間平成２６年１１月２１日（金）から平成２６年１１月２５日（火）まで（土日祝日を除く毎日午前９時から午後５時）設計図書等に対する質問 ① 質問方法 13 14 ② 質問書送付先本工事に関する質問は、原則として指定の質問書によりＦＡＸ又は電子メールで送信すること。なお、送信後は確認のため必ず電話連絡すること。（組合ホームページ｢入札･契約関係様式一覧｣よりダウンロード可。）安達地方広域行政組合もとみやクリーンセンター電話番号：0243－33－5499 ＦＡＸ番号：0243－34－3911 メールアドレス：[email protected] ③ 質問期限平成２６年１１月２６日（水）午後５時まで ④ 質問書回答日平成２６年１１月２８日（金） ⑤ 質問に対する回答方法質問書に対する回答は、質問書回答日までに質問者に対してＦＡＸで回答するとともに、組合ホームページに掲載する。入札参加資格の決定入札方平成２６年１１月２８日（金）までに制限付一般競争入札参加資格確認通知書を提出者に対し通知する。法 ① 入札方法郵便による入札 ② 郵送方法一般書留・簡易書留郵便のいずれかによる。 ③ 宛先〒９６４－８７９９二本松郵便局留め安達地方広域行政組合 ④ 到着期限平成２６年１２月２日（火）必着 ⑤ 提出書類入札書及び見積内訳書・入札書の宛名は、「安達地方広域行政組合管理者新野洋」とすること。・封筒は任意の二重封筒とし、次のとおりとする。（ア）中封筒には、入札書及び見積内訳書を入れて、封印（裏面割印）のうえ「入札書在中」を朱書き表記し、開札日、入札に係る工事番号、工事名、入札参加者の商号又は名称を表記するものとすること。（イ）表封筒は、入札書を同封した中封筒及び連絡担当者の名刺１枚を入れ、表に上記③の「宛先」を表記し、併せて「入札書在中」及び「開札日平成２６年１２月３日」を朱書きすること。 15 開札日時等 16 ① 日時 ② 場所 ③ 開札立会人平成２６年１２月３日（水）午前１１時００分福島県本宮市本宮字作田１１３番地安達地方広域行政組合もとみやクリーンセンター入札参加資格確認申請書を提出した者のうち組合で受付けた順番が遅かった業者２者に依頼する。なお、立会人該当者には入札参加資格確認通知書とともにＦＡＸで通知する。免除申請書を提出することにより免除する。（組合ホームページでダウンロード可）落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の１００分の８に相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税業者か非課税業者かを問わず、見積もった契約希望金額の１０８分の１００に相当する金額を入札書に記載すること。 17 入札保証金 18 入札書の記載金額 19 落札者の決定予定価格以下の最低価格入札者を落札者とする。 20 入札の無効 ① 組合の入札参加に必要な資格のない者のした入札 ② 地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４第２項各号に該当すると認められる者のした入札 ③ その他、組合において特に指定した事項に違反した入札 21 契契約については、安達地方広域行政組合財務規則（昭和４７年安達地方広域行政組合規則第９号）及び安達地方広域行政組合物件修繕請負契約約款（平成２３年安達地方広域行政組合告示第１３号）に基づき契約を締結する。 22 契約確定の時期 23 契約保証金 24 約事項部分払の支払い地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第２３４条第５項の規定により、両者が記名押印したときに確定する。契約を締結しようとする者は、安達地方広域行政組合財務規則（昭和４７年安達地方広域行政組合規則第９号）第２条で準用する二本松市財務規則（平成１７年二本松市規則第３６号）第８８条の規定により、請負代金または契約代金の１００分の１０以上の額の契約保証金を納付、又は契約保証金に代わる担保として有価証券又は債務の不履行により生ずる損害金の支払いを保証する銀行、管理者が確実と認める金融機関又は保証事業会社（公共工事の前払金保証事業に関する法律（昭和２７年法律第１８４号）第２条第４項に規定する保証事業会社を言う。）の保証に係る証書を提供しなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合はこれを免除する。 ① この契約による債務の履行を保証する公共工事履行保証保険契約を締結している場合 ② この契約による債務の不履行により生ずる損害をてん補する履行保証契約を締結している場合 ③ 請負代金額が５００万円未満の競争入札による契約で、安達地方広域行政組合財務規則（昭和４７年安達地方広域行政組合規則第９号）第２条で準用する二本松市財務規則（平成１７年二本松市規則第３６号）第９０条第１項第４号の規定に該当する場合有 25 その他 ① 事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を中止し又は延期する場合がある ② 「近接工事｣のある者が落札した場合は、間接費の調整（工事請負額の減額変更）を行う。 ③ 契約が議会の議決を要するものであるときは、その議決を得たときに地方自治法（昭和２２年法律第６７号）第２３４条第５項に規定する契約書となるものとする。 ④ 日曜、祝日、休日は労務者を休養させるよう配慮すること。 ⑤ 建設業者は、退職金共済組合に加入すること。 ⑥ 本修繕の業務責任者を定め工事発注者に通知するときは、履歴書を添付して契約締結後速やかに提出すること。 ⑦ 安達地方広域行政組合物件修繕請負契約約款の規定によること。