電子入札システム説明会 主なご質問について - 公益財団法人 横浜市

平成26年11月
公益財団法人 横浜市建築保全公社
電子入札システム説明会 主なご質問について
9月24日と10月10日に当公社で開催した電子入札システム説明会において、当日いただ
いたご質問及びアンケート記入のご質問について回答します。
ご質問
回答
1
設計図書 設計図書とは具体的に何を添 設計図書は、①現場説明書(pdf)、②図面(pdf)、③設計書(pdf)、④設計書
(excel)の4点を添付します。
付するのか。
2
設計図書 設計図書④設計書(excel)の エクセルのlバージョンは2007以降でご用意します。
バージョンは何か。
設計図書の③設計書(pdf)
設計図書 は、
紙をスキャンしてのPDFとなる
のか。
ご質問のとおり、紙をスキャンしてのPDFとなる予定です。
3
4
設計書はRIBC対応している
設計図書 か。
電子入札システムに移行後は入札案件の積算は原則としてRIBICを使用しま
す。
ただし、参考内訳書のデータはPDF及びエクセルデータでの提供となります。
5
入札書に 入札書に添付する内訳書は、様 大項目(直接工事費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費、工事価格(税
抜)等)が記載されていれば、様式は問いません。
添付する 式は決まっているか。
※工事ごとに各項目の名称が違う場合があります。
内訳書
6
入札書に添付する内訳書は大 ご質問のとおりです。詳細な内訳書は求めません。
入札書に 項目のみ添付でよいか。また、
添付する 入札情報公開システムに添付さ
内訳書 れている設計書(excel)の大項
目のみを添付すればよいか。
7
入札書に 入札書に添付する内訳書に、 大項目(直接工事費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費、工事価格(税
添付する 公社名が下段に入っているが、 抜)等)が記載されていれば、様式は問いません。
※工事ごとに各項目の名称が違う場合があります。
内訳書 それでもよいか。
8
入札書に 入札書に添付する内訳書に、押 電子入札システム上では、内訳書への押印は必須項目ではありません。
添付する 印は必要か。
内訳書
9
入札書に 入札書に添付する内訳書は、容 ご質問のとおり、容量は2MBまでです。
添付する 量は2MBまでか。
内訳書
10
落札候補者決定通知書を受け 現行と同様、開札日の翌日15時までを目途に、技術者確認資料(技術者届
落札後の てから、資格審査確認までは、 出書等)を添付した競争参加資格確認申請書をご提出願います。
(当公社の特徴として、落札候補者の決定から、契約決定までが非常に短い期
手続き 当日中に行われるのか。
間となっておりますのでご注意ください。)
落札候補者を辞退した場合、 落札候補者を辞退されてもペナルティはございません。
落札候補者 ペナルティはあるか。
11
落札候補者を辞退される場合は、必ず総務課契約係までご連絡願います。
辞退
手続きについてご案内いたします。
1
ご質問
落札候補者を辞退する場合、
落札候補者 落札候補者決定通知書を受け
12
辞退
てから、当日中に総務課契約係
に連絡すればよいか。
回答
現行と同様、開札日の翌日15時までを目途に、ご連絡願います。その際、手
続についてご案内いたします。
(当公社の特徴として、落札候補者の決定から、契約決定までが非常に短い期
間となっておりますのでご注意ください。)
13
落札候補者 複数落札した場合、落札候補 現行と同様、契約番号順で落札していただく、(契約番号が大きいものから辞
者を辞退する案件は、自由に選 退していただく)予定です。
辞退
択できるか。
14
仮に5件落札しても、契約番号 ご質問のとおり、契約番号順(契約番号の大きい順)に辞退できます。
落札候補者
順で落札後の辞退ができるとい
辞退
うことでよいか。
システムに 「JAVAのJRE7update15まで 電子入札システムにて対応しているJREのバージョンは、JRE6及び7のとな
関する 対応であること」とあるが、その り、対応している最新バージョンはJRE7 Update45となります。
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環境設定 以前のバージョンでも対応でき 詳細については、ポータルページをご確認ください。
るか。
横浜市の電子入札に参加して
いるが、セキュリティに関する設
システムに 定方法と使用環境に関する設
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関する 定方法について改めて確認した
環境設定 ほうがよいか。
横浜市と当公社の電子入札システムのアドレスが異なるため、セキュリティ設
定項目に当公社のアドレスを追加していただく必要があります。(既存の横浜
市向け設定は残ります。)
以下項目について、当公社向け設定の追加をお願いします。
・信頼済みサイトの設定
・Javaポリシーの設定
・互換表示設定
公社の設定をした時に、横浜
上記No16記載のとおり、設定については横浜市向け設定を残した状態で、当
システムに 市の設定が使えなくなるというこ 公社向け設定を追加する形となりますので、横浜市のご利用ができなくなるこ
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関する とはないか。
とはありません。
環境設定
また、使用環境についても横浜市同様のコアシステムとなるので、ご利用でき
なくなることはありません。
環境設定について不明点等が ① ICカードリーダ、クライアントソフトウェアのインストール手順の不明点につ
あった場合の問い合わせ先に いて
システムに ついて。
⇒ご利用のICカード認証局にご確認をお願いします。
関する
18
② 上記①を実施した上での当公社向け設定の不明点について
環境設定
⇒電子入札総合ヘルプデスクに問合せをお願いします。
(12月15日開設)
19
システムに 横浜市の電子入札で使用して 当公社の電子入札システムの動作保障環境及びご利用の認証局の動作保
関する いるPCと別のPCを用意すべき 障環境を満たす前提であれば、同一のPCで問題ありません。
但し、PCの不調等を考慮し、複数台ご用意いただくことは問題ありません。
環境設定 か。
20
システムに OSがXPの場合、電子入札シ XPについては、OS提供元であるマイクロソフト社のサポートが終了しておりま
関する ステムは使用できないか。
すので、動作保障対象外となりますのでご了承ください。
環境設定
当公社では、入札情報公開システムに添付されている設計図書のダウン
横浜市の電子入札システムと ロードには、パスワードが必要となります。
横浜市との の大きな違いは何か。
パスワードは電子入札システムより取得してください。
21
ちがい
当公社の特徴として、落札候補者の決定から、契約決定までが非常に短い
期間となっておりますので、開札日の翌日15時までを目途に、技術者確認資
料(技術者届出書等)を添付した競争参加資格確認申請書をご提出願います。
22
電子入札システムを試して体 12月15日から電子入札システムへの利用登録が可能となります。
疑似操作 験することはできないか。
その際、入札までの操作をご確認いただくための「テスト案件」を1件設定予定
です。
2
ご質問
回答
現場説明書 各案件に関する質問は電子入 現場説明書に対する質問については、現行とおりメール、FAX及び持参で受
け付けます。
に対する 札システムにより行うのか。
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回答については、現行とおり当公社ホームページ上に掲載します。
質問・
(入札情報公開システムでもご覧いただけるように、追加添付いたします。)
回答
3