●○● いたばし総合ボランティアセンター 2015年 1月号 毎月 5 日発行 ●○● 1 月号 NO.106 平 成 二 七 年 度 ボ ラ ン テ ィ ア ・ N P O 活 動 公 募 事 業 地域課題の解決に向けた取り組みを行う事業や、公益性のある活動を行う事業等を募集します。 また、事業にかかわる必要な費用を助成します。 教科書 裁縫道具 点字器 1.活動費助成部門 新設! 助成金額 1団体(個人)2 万円まで など 活動分野 子ども・若者・文化・国際のうち、いずれか パ ワ ー 費用 無料 など 会場 いたばし総合 ア ボランティアセンター ッ 活動を発展させるための プ 助成金やファンドレイジング 学 に関する学習会です。 習 どなたでも参加できます。 会 助成内容 活動で使用する備品購入等の経費 2.事業費助成部門 会場費 講師謝礼 宣伝費 助成金額 1団体(個人) スタート助成 5 万円まで ステップアップ助成 10 万円まで 助成内容 事業にかかる経費 センター からの 課題提案 3.課題提案協働型助成部門 新設! 助成金額 1団体(個人)10 万円まで です 提案事業 a. シニアの地域活動支援事業 ボ ラ ン テ ィ ア ・ N P O b. 子どもの居場所づくり事業 詳しくは募集要項をご確認ください 1. 募集要項配布場所(1/17~) 25 ●区役所地域振興課窓口 (日) 助成金を得て活動を発展させよう! ―助成金の活用の仕方― 公募事業事前説明会 13-14 時 学習会 14-15 時 講 師 「お母さん」を学ぼう会 代表 岡本 侑子 氏 ●ボランティアセンター 2. 日程は本紙 P.8 を ご覧ください 7 申請団体は、 いずれかの説明会& 学習会に参加必須 その申請書ちょっと待った!審査員に伝わるか? ―助成金申請書の書き方― 公募事業事前説明会 13-14 時 学習会 14-15 時 (土) 講 師 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 地域活動支援事業マネージャー 小野 弘人 氏 2. 8 (日) インターネットで想いを発信!新時代の資金集め ※公募事業に申請予定のない方の ―クラウドファンディング― 公募事業事前説明会 10-11 時 学習会 11-12 時 講 師 NPO 法人 A.P.F.S. 代表 加藤 丈太郎 氏 学習会のみの参加も受付けます。 開始時間をお間違えなく ✽ も く じ ✽ ●ボランティア募集(団体・個人)・・・・・・・・P2,3 いたばしまち(地域)の学校 ●児童館・学童クラブボランティア募集 ・・・・ P4 ●情報広場 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P5 (中台地域センター管内)のご報告 第 2 回CSR講座のご報告 ●センターからのお知らせ ・・・・・・・・・P3、5~12 施設利用登録更新についてのご連絡 くわっとろ ふぃ ねすとれ Quattro Finestre (4 つの窓) 災害に強いまちづくり講座その 5 のご報告 平成 27 年度 いたばし災害ボランティア活動報告 ボランティア・NPO活動公募事業のご案内 第 2 回いたばし結まつり参加団体募集のお知らせ 社会起業家コラム No.39 切手整理、情報紙作業、手作り、 地域交流カフェ~お茶の間~、寄付のお礼 ボランティア募集(団体) みどりの苑では、入浴後に利用者の髪を乾かしてくださるボランティアを募集しています! 【日時】毎週火曜日、水曜日、金曜日、土曜日の 10:00~12:00 (いずれかの曜日のみも可) 【場所】みどりの苑(前野町 5-9-3) 【内容】「入浴ドライヤー」ボランティア。資格はいりません。女性の方希望 【連絡先】Tel:5994-5925 【担当】登野城(とのしろ) さわやかポニークラブでは、障がい者乗馬のお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています! 【日時】1 月 25 日(日)、3 月 15 日(日) 9:00~14:00 *それぞれ 1 週間前までに電話にてご連絡ください 【場所】北区立中央公園チップの広場(北区十条台 1-2-1) 【内容】サイドウォーカー(馬の両サイドについて乗り手の介助をする)、乗馬会の準備、片づけ等 【その他】昼食あり。運動しやすい服装で、足元はしっかりした靴を履いてください 【連絡先】Tel:3919-8631 【E-mail】kita’[email protected] 【担当】関根 ルピナスときわ台では、手芸・フラワーアレンジメントを教えてくださる方を募集しています! 【日時】手芸/月~金曜日 13:30~15:00(月に 1 回)、フラワーアレンジメント/木曜日 13:30~14:30(月に 1 回) 【場所】ワーカーズコープ・ルピナスときわ台(常盤台 4-12-7-101) 【内容】手芸(編物・裁縫)の得意な方、フラワーアレンジメントの得意な方 *詳細はお問合せください 【連絡先】Tel:6906-5093 【担当】丸山 どんぐりのおうちでは、子どもたちと一緒に遊んでくださる方を募集しています! 【日時】月~金曜日 9:00~12:30/14:30~17:30(1 日数時間、週 1 日のみでも大丈夫です) 【場所】どんぐりのおうち(本町 29-10) 【内容】子どもと一緒にお散歩、室内で遊ぶ等 【連絡先】Tel:5943-2268 【担当】平井 いたばし中高生勉強会 in おおはら 学習サポーター募集!! 中学生・高校生の学習を支援し、居場所づくりを行う「いたばし中高生勉強会 in おおはら」では、学習サポーターを募集して います!数学・英語が得意な方、大歓迎!! 【対 象】18 歳以上 30 歳までの方(高校生を除く) 【日 時】1/7(水)、1/22(木)、2/4(水)、2/19(木)、2/26(木)、3/4(水)、3/19(木) 18:00 集合、21:00 終了 ※ 全ての回に参加できなくても申し込みできます。4 月以降も継続して活動できる方、大歓迎です! 【申 込】E メールにて申込み、件名:「学習サポーター申込」 本文:①氏名(ふりがな) ②住所 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤年齢 ⑥得意教科 【E-mail】[email protected] 【会場・問合せ】大原社会教育会館(大原町 5-18) Tel:03-3969-0401 お雛様と兜をお譲りしたい方がいらっしゃいます。 ① お雛様(7 段飾り) 1セット ② 兜(3~6 歳用) 1つ ご希望の方は、いたばし総合ボランティアセンター 担当 仙石 までお問い合わせください。 2 ボランティア募集(個人) 調理ボランティア募集! 外出支援ボランティア募集! 高齢で視覚障がいをお持ちの方が調理をしてくだ 若年性認知症の 40 代の方が、外出時の見守りを さる方を募集しています。 してくださるボランティアを募集しています。 日 時 週1回 日 時 応相談 内 容 高齢者向けの食事の調理 内 容 外出支援 条 件 女性の方 場 所 区内 場 所 自宅(赤塚) 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 Tel 5944-4601 担当 武田 担当 黒川 タブレットの使い方を教えて くださるボランティアを募集! 視覚障がい者の卓球練習の お手伝いボランティア募集! 80 代の方が、自宅でタブレットの使い方を丁寧に 教えてくださるボランティアを募集しています。 視覚障がい者のための卓球(サウンド テーブル 日 時 応相談 テニス)の練習のお手伝いをしてくださる方を募集 内 容 タブレットの使い方指導 しています。 場 所 区内 日 時 土曜日(不定期) 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター 内 容 練習のお手伝い Tel 5944-4601 担当 黒川 場 所 障がい者福祉センター(高島平 9 丁目) 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 大正琴を教えていただける ボランティアを募集! 担当 武田 目が不自由な 40 代の女性が、大正琴を教えてい ただける方を探しています。 乳児の保育ボランティアを募集! 日 時 土曜・日曜・祝日の午後、または水曜日の夕 方(時間応相談) 母親の職場復帰に伴い、共働きとなる世帯の乳児の 保育をしてくださる方を募集しています。 内 容 大正琴の指導 日 時 1 月から月~金 8:00~18:00(日時応相談) 場 所 自宅(板橋 1 丁目) 内 容 乳児(7か月)の保育 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 場 所 自宅(大山西町) 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 担当 武田 担当 秋山 移動支援ボランティア募集! 疾患を抱える 20 代女性が仕事を継続するために、通 勤の歩行を見守りしてくださる方を募集しています。 日 時 応相談(週1回から可) 内 容 移動支援 場 所 高島平~小豆沢の職場までの往路または復路 (都営三田線を利用します) 連絡先 いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 3 担当 神元 児童館は、遊びを通して、健康で心豊か な子どもたちを育てていくための施設で す。 18 歳未満の子どもたちが利用でき、児童 館のルールに合わせて好きな遊びを楽し むことができます。ゲーム・工作・スポー ツなどの日常的な遊びのほか、いろいろな イベントも行っています。 児童館では、さまざまなシーンでボラン ティアのみなさんの協力を求めています。 児童館ボランティア 募集コーナー それぞれの施設に直接お電話でお問い合わせください。 (日・月曜日と 1/13(火)を除く) 1 「こどもわくわくフェスタ2015」 中学・高校生ボランティア募集! 板橋区平和公園(常盤台4丁目)で、区内の 38 児童館が合同で開催する大きなイベントです。 ■日時:5月24日(日)9:00~16:00 ■内容:イベント運営のお手伝いをお願いします ■募集条件:子どもが好きな中学・高校生(個人・グループどちらでも可)で、 事前の全体説明会に参加出来る方(日程は現在調整中) ■その他:動きやすい服装 ■締切日:2月27日(金)17:00 ■連絡先:赤塚新町児童館(赤塚新町2-12-1) 担当:櫻井(さくらい) ℡ 3977-5130 2 東新児童館 「チャイルドプレイデー」のボランティアを募集します! 地域の方と児童館が共催で行う、地域の子どもたちのためのイベントでボランティアをしてくださる方を募集します。 ■日時:2月8日(日)9:30~12:00 ■場所:桜川地域センターで行います、小学生及び乳幼児向けのゲームや工作コーナーのお手伝いをお願いします ■募集条件:18 歳以上の女性で子どもに理解のある方 ■その他:動きやすい服装でお願いします ■締切日:1月31日(土)17:00 ■連絡先: 東新児童館(東新町2-43-5) 担当:千野 ℡ 3972-8020 3 中板橋児童館 幼児クラブ「なかよしランド」遊びコーナーのボランティアさんを募集します! ■日時:1月23日(金)10:00~12:00 ■内容: ゲームコーナーや変身コーナー、マーケットコーナー等の準備、運営、片づけのお手伝いをお願いします ■募集条件:18歳以上の女性の方で、子どもに理解のある方 ■その他:動きやすい服装、上履きを持参してください ■締切日:1月17日(土)17:00 ■連絡先:中板橋児童館(中板橋11-9) 担当:金子 ℡ 3962-9485 4 志村児童館 乳幼児の見守りボランティア募集! ■日時:1月29日(木)10:15~12:00 ■内容:誕生日会での子どもの手形押しの補助をお願いします ■募集条件:18歳以上で子どもが好きな方 ■その他:動きやすい服装、上履き ■締切日1月28日(水)17:00 ■連絡先:志村児童館(志村2-16-11) 担当:羽重(はじゅう) ℡ 3969-5881 5 西徳児童館 乳幼児の見守りボランティアさんを募集します! ■日時:2月3日(火)9:30~12:00 (時間応相談) ■内容:「節分まめまき会」イベントの準備、運営、後片付けをお願いします ■募集条件:18歳以上の女性の方で子どもに理解のある方 ■その他:動きやすい服装、上履き ■締切日:1月23日(金)17:00 ■連絡先:西徳児童館(西台4-4-37) 担当:中島 ℡ 3936-2409 4 シニアのための地域入門講座 日時 1/17(土) 13:30~16:30 1/24(土) 13:30~16:30 2/28(土) 13:30~16:30 3/14(土) 13:30~16:30 ~学びと実体験でつかむ 地域・仲間との出会い~ プログラム ボランティア・市民活動とは 講 師 淑徳大学短期大学部教授 塩野敬祐 初めての方でも地域を知り 地 域 活 動 あれこれ 首都直下型地震などへの備えと地域での災害対応 「活動体験実習」のポイントと心構え 住民共助の新しい地域づくり 介護保険制度改正(新総合事業)とボランティアの役割 いたばし総合ボランティアセンター所長ほか (4 回)と活動体験(3 回)が シニアのための精神と身体管理 輝いて生き抜く生き方づくり サードエイジとエンディング 板橋区住民防災支援課長 板橋フォーラム事務局長 飯島 弘 板橋区社会福祉協議会 名取絵里 板橋区介護保険課長 医師・労働安全コンサルタント 濱島浩史 ボランティアグループSV板橋理事長 松本和夫 地域で活動するための学習 セットとなったボランティア・ 地域活動の講座です。 (50~60 歳代の方対象) ◆会場: グリーンカレッジホール 板橋フォーラム代表 ■応募要項■ ○対象 50 歳~70 歳の方、基本的に全日程受講できる方 ○受 講 料 1,000 円(ボランティア保険未加入の場合は別途 300 円) ○申込方法 ①郵便番号②住所③氏名・ふりがな④電話番号⑤年齢を明記のうえ、 平成 27 年 1 月 14 日迄に往復はがきにて申し込み ○主催・申込先 〒173-8501 板橋区板橋二丁目 66 番 1 号 板橋区生きがい推進課地域入門講座申込S係 TEL 3579-2372 脳トレッチ音楽健康講座 【日時】1 月 19 日(月)、2 月 19 日(木)、3 月 23 日(月) いずれも 10:00~11:30 【参加費】各回 3000 円 「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」は、 【指導】土井真美子 現代社会のさまざまな問題に焦点をあて、多くの市民がそれを 【会場】文化会館地下 2 階リハーサル室 共有し、考えるためのイベントとして、2004 年から開催してきま した。 脳イキイキ講座 【日時】1 月 9 日(金)13:30~15:00 (404 会議室) 今年度は「グローバルとローカル」「暮らしと居場所」「ボランタリ ズムと組織運営」「いまと未来」という 4 つのカテゴリーで、合わ せて 26 の「分科会」、さらに 3 つの「全体会」と 4 つの「特別プロ グラム」を開催します。 1 月 23 日(金)13:30~15:00(501 会議室) 【講師】川原幸子(読み語りコーディネータ) 【会場】グリーンホール *会費制(3000 円/月) 【問合せ】NPOコミュニティ・コンサルタント事務局 主催・申込先:東京ボランティア・市民活動センター ホームページ URL: http://www.tvac.or.jp/ Tel:090‐1253‐2103 (地域) 1 月 19 日(月)熊野地域 その後 1 月 20 日(火)蓮根地域 その後 1 月 21 日(水)舟渡地域 事前説明会 1 月 22 日(木)志村坂上地域 事前説明会 1 月 23 日(金)常盤台地域 その後 1 月 26 日(月)下赤塚地域 その後 1 月 28 日(水)成増地域 事前説明会 蓮根地域 1 月 20 日(火)18:30~19:30 検討会 テーマ①「地域包括支援センターの事業内容」 ②「認知症と認知症の人への接し方」 講師:地域包括支援センター職員 下赤塚地域 1 月 26 日(月)18:30~19:30 検討会 テーマ「誰にでもできる!住民主体による地域づくり計画の 実践報告~コミュニティデザインの現場から~」 講師:野上隆憲氏(チーム赤塚) 5 皆さん、落ち込んだり、イライラすることはありませんか?日々の生活の中で、私たちはいろいろなストレスに囲まれていま す。今や心の健康づくりは私たちにとって身近なテーマ。もし心の不調に気が付いたら 1 人で悩まずに、友人・知人など周 囲の人に相談することも大切です。今月は心のサポート活動をしている機関・団体をご紹介します。 * Quattro Finestre とは、イタリア語で「4 つの窓」という意味です。 各関係機関 活動分野 ストレスを感じ気持ちがイライラしたり 「こころ」に悩みを感じたり 気分が落ち込んだりしている方 板橋区でこころと体の健康に関する相談窓口は、区内に 5 か所(板橋・上板橋・赤塚・志村・高島平)ある「健康福祉 「こころ」に悩みを抱えている方 自分の気持ちを話す機会のない方 センター」で行っています。各地域に担当の保健師さんがおり、ひきこもり・アルコールや薬物等の依存症・うつ病他精 話したいが聞いてくれる人のいない方 現在は 5 人に一人はストレスを感じていると言われています。そのストレスが引き金となって「こころ」に何らかの悩みを感 じたり精神的な苦痛をもたらしたりします。「こころのフラット」は、このような方たちに、それこそ“フラット”気軽に参加してい ただき、自由にお喋りのできる場所として開設しています。今まで参加されている方は、精神的な病を経験された方・通院 をしながらも社会生活ができるまでもう一歩の方・身体障害がもとで「こころ」に悩みを持たれている方・アルコール依存症 から抜け出そうとしている方・お子さんの問題で困っている方など、当事者のほか、ご家族や身内の方・「こころ」の問題に 関心のある方などが私たち会員(サポーター)と、お茶を飲みながら思い思いにお喋りされています。参加された方が悩み を話すと 経験者・体験者から自らの苦しかったことや対処の仕方についてお話しされます。お互いにフラットな立場でお 話することによって、参加された方が「そんな考え方もあったのか」「そんな見方もあったのか」と気づいていただけるよう に、「こころ」休まる場所にするべく心がけています。関心のある方はお気軽にフラットお寄りください。 私たち会員(サポーター)は、板橋区主催の「こころの健康サポーター講座」修了者です。他の活動としては「こころ」の 問題に関する知識習得のため、各種講座に参加、保健所主催行事のサポート(精神障がい者バレーボール大会・いたば し健康まつり・自殺予防キャンペーン etc)や社会福祉協議会行事・ボランティアセンター行事などに参加しています。 ≪開催日:毎月第 1 火曜日(但し 1 月はお休み) 、14 時~16 時半 場所:いたばし総合ボランティアセンター) ライフステージ ・・・お待ちしています・・・ ひきこもり、依存症、こころの病などは誰しもがなり得るものです。しかし、病気に対する偏見が強く、地域や職場、家 族からも理解されにくいため、相談すらできずに孤立してしまう当事者が多くいます。家族に対する地域からの偏見も あります。悩んでいる人のサインに気づくのは身近な人です。やさしく声をかけ、話を聴き、受け止められる人の存在が 必要になります。 そこで、「予防対策課」では当事者に一番近い存在である家族に対し、問題の正しい理解と対応方法を指導するた めのプログラムとして、「酒害ミーティング」「ひきこもり家族教室」 「うつ病家族教室」を開催しています。また、地域での理解者を増やす ために、「生きる悩みの聞き方講習会」や当誌 2012 年 11 月号でも紹介 した「こころの健康サポーター講座」などを開催しています。 (なお活動で知りえた内容はその場限りとし、プライバシー保護を遵守しています) 参加費:無料 フラット専用電話:080-5412-9960≫ 神疾患など、多岐にわたる相談を受けています。予約制で精神科専門医による相談もあります。 (文/代表 T.櫻井) 地域に多くの理解者がいることで当事者は病気を隠さずに相談すること ができます。相談を受けた者が専門機関の紹介や付き添いができる地域 では、自殺率が低いとも言われています。ぜひ、上記講座などを利用し、 「はすね会」は、心の病で入院中または通院中の患者さんを抱える板橋区在住の家族の会です。1997 年、蓮根地域の 健康福祉センターで出会った家族の人たちが、お互いの悩みを相談したり、一緒に制度や病気、薬の事を学びたいとの思 いで設立されました。蓮根地域で始まったため、会の名前を「はすね会」とされたそうです。板橋区在住の方以外でも、病 院家族会や作業所などの地域家族会の方も会員となることができ、現在会員 40 名で活動されています。 具体的な活動として、年に 1 度の総会、月に 1 度の例会(毎月第 4 土曜日 13 時からボランティアセンターにて)を行って いるほか、春秋にはバスハイク、夏の暑気払い、冬の忘年会などイベントも開催しています。例会では、懇談会、勉強会、 見学会、情報交換会、家族相談などを行っています。保健所やその他機関とも連携し、先日は、弁護士による「成年後見 人制度」に関する講演会を実施するなど、精神疾患を抱える本人はもとより、家族にとっての不安・心配ごとに応える形で ここまで 内容を企画・実施しています。また、それらを『はすね会便り』という会報誌にまとめ、月に 1 度発行しています。 お住まいの地域の健康福祉センター (板橋区 HP) http://www.city.itabashi.tokyo.jp/ c_kurashi/019/019733.html 病気を正しく理解することで、こころの健康サポーターになりましょう。 ターになってください。 地 域 板橋区精神障がい者家族会「はすね会」 こころの健康(板橋区 HP) http://www.city.itabashi.tokyo.jp/ c_categories/index05001007.html 社会福祉法人JHC板橋会 地域活動支援センター スペースピア 昨年 30 周年を迎えたJHC板橋会は、1983 年に精神障がい者の地域の居場所づくりを目的として設立された民間団 体を起点とします。現在、精神障がいのある方のみならず、広く区民の心の健康とやさしい街づくりに貢献したいという 想いで、区内 10 か所の事業所を展開しています。 そのうちの1つのスペースピアは 1998 年に地域生活支援センターとしてスタートし、地域活動支援センターⅠ型とな り、東京都より相談支援事業所の指定を受けました。“精神障がいをもつ人と一緒に歩む”をモットーに、誰もが地域で 安心して自分らしい生活を送れるように応援しています。 支援内容は生活・居住・退院支援のほか、地域移行・定着支援、専門家による相談支援事業や、ピア・サポートとし て精神保健福祉士と当事者のピアカウンセラーを交えたピアカウンセリングなど、多岐にわたっています。 所内のフリースペースでは、利用者が得意なことややってみたいことを実現する場として、毎週様々な趣味文化講座 を開催しています。この講座は地域の一般市民も参加でき、利用者と地域住民との交流の場にもなっています。 精神障がいは、内部障がいとも言われ、見た目からでは分からない障がいのため、まだまだ社会的理解が進んでおら 1 日の利用者数は平均 17.5 人、相談件数は約 21 件で、利用者の年齢は 30~40 歳代が最も多いそうです。相談内 ず、偏見や差別なども残っています。そのような方を家族に持つ方には、同じ悩みを抱えている方も多く、「はすね会」の中 容は主に不安や心配事、一人暮らしに対する不安や友達づきあいや体調に関する相談で、利用者の高齢化に伴い、 で、お互い気兼ねなく話をしたり、助け合ったり、病気について学んでいます。また、会員の有志の方で趣味の会(手芸、 健康面の不安に関する相談も増えているとのこと。様々な人生のステージにあわせて、大学生活から仕事、またはエン パッチワーク、絵手紙など)も行われており、家族の方が、少し肩の力を抜いてホッとできる場作りもされています。現代社 デイングについての相談が寄せられるそうです。 会では、精神疾患は誰にでも起こりうるものです。精神疾患に関する理解が進み、 本人を始め、家族の方も安心して社会の中で共に暮らして行けるように、私たちも はすね会へのお問合せ: 飯塚 3956-2324 課題発信を続けていきたいと改めて思いました。 お近くにお悩みの方がいたら、ぜひ家族会の事を伝えてあげてください。 6 内田 3933-0788 利用者のご家族向けには、社労士や看護師による学習会が行われています。 最後に「スペースピアは“ともに創るまちづくり”を目指し、地域の方と利用者が、これからも街の中で 少しでもホッとできる場となるように、そして安心して生活できるようお手伝いします。まずは一歩外へ 出たい方を応援します」とスペースピア所長から暖かいお言葉を頂きました。 7 平成 27 年度 日程 ボランティア・NPO 活動公募事業 ※いずれも、いたばし総合ボランティアセンターで行います ■事前説明会&学習会 ■書類審査結果通知 助成部門①②③ ※申請者は説明会及びいずれかの学習会に参加必須 3/13(金)予定 1/25(日)13~15 時 ―助成金の活用の仕方― 2/7(土)13~15 時 ―申請書の書き方― 2/8(日)10~12 時 ―クラウドファンディング― ■公開プレゼンテーション審査会 助成部門②③のみ 3/28(土) ■助成金交付決定 ■申請相談受付期間 4/1(水) 説明会&学習会参加後~2/28(土) ■実施オリエンテーション 4/5(日) ■申請書類提出期間 説明会&学習会参加後~2/28(土) 平成 27 年度より新たな助成部門(①③)が新設されました。 募集要項を必ず読んでく ださい。申請書類も添付 しています。 募集要項配布先 (1/17~) ■いたばし総合 ボランティアセンター ■板橋区役所 地域振興課窓口 ①活動費助成部門 日常的な活動で使用する備品の購入に充てることができます(2 万円までの助成)。 ③課題提案協働型助成部門 センターが提案する課題に対し、課題解決型の事業を募集します。助成金交付団体 (個人)が主体となり、センターと協働で事業を実施していきます(10 万円までの助成) 。 第 2 回いたばし結(ゆい)まつり 参加団体募集!! 去年、11 月 1 日、2 日の 2 日間、第 1 回いたばし結(ゆい)まつりが開催されました。 今年は、5 月に開催する予定です。それにあたり、『第 2 回いたばし結まつり』準備会を行います。第 1 回の振り返り とともに、より良いお祭りにしていくための貴重な機会となります。その後、実行委員会を 2 月から発足させ、実行委員 会が中心となり、企画・運営をします。一人ひとりが、アイデアと力を出し合って、作り上げて行くボランティアイベントで す。ぜひみなさまご参加ください! 第 2 回いたばし結まつり準備会(必ず参加してください) 【日時】 1 月 16 日(金) 19:00~21:00 【場所】 いたばし総合ボランティアセンター 【対象】 NPO・ボランティア団体 【内容】 イベント内容や運営などの話し合い ※個人の参加も大歓迎! 【申込・問合せ】 いたばし総合ボランティアセンター 担当:仙石・秋山 s 【コラム ~社会起業家とは:キーワードは“ひらく”】No.39 ボランティア・市民活動の世界は、自分たちの成功事例や課題をオープンにして、より多くの人と協力しながら事業を進 めていくことが求められます。というのも、“想い・共感”を“カタチ”にすることが大切だからです。 その反面、一般企業は閉じられたイメージがあります。でも、最近企業の世界でも少し変化があるようです。というのも、新 しい商品を開発しようとした時に、市場調査や社内の企画会議ではアイデアに限界があることが分かってきたのです。そこ で、インターネットを用いて、多様な人々から意見をもらう仕組みが始まっています。なぜなら、分野を超えた人が集まり、 意見を交わすことで、画期的なアイデアが生まれることが理解されてきたからです。 今回は、その中の1つ、Blabo!(http://bla.bo/)を紹介します。「みんなの企画会議室」というコンセプトで、企業や行政 からお題をだし、それに様々な人が答える仕組みです。実際に、Blabo!の中で出された意見から商品が出来上がったも のもあります。一緒にコンセプトを考えることで、いつの間にか、その商品のファンにもなるようです。それって、ボランティ ア・市民活動の世界でも大切な事ですよね。NPO からお題を出すのも良いかもしれません。 ネットワークの重要性は以前から言われていますが、実際には意見をまとめるのも大変です。でも、その大変さに勝る成 果がきっとある!今年は、“ひらく”をキーワードに、意識して自分とは違う人と交流してみようと思います。 (担当 神元) 8 第 2 回 CSR 講座のご報告 いたばし まちの学校ご報告 事業活動を通じてのサステナビリティ(CSR)活動 ~中台地域センター管内~ ~社会課題の解決に貢献する事業から、 理科の出前実験授業・スピルリナまで~ ■第 1 回: 11 月 12 日(水) ■ 参加者:31 名 ■第 2 回: 11 月 21 日(金) ■ 参加者:25 名 ■第 3 回: 12 月 3 日(水) ■ 参加者:22 名 於 中台地域センター レクホール ■日時 11 月 27 日(木)14:00~16:00 ■会場 東京商工会議所板橋支部会議室 ■講師 山田高志氏/DIC株式会社 ■参加者 14 名 DICは 2007 年からCSRを経営に取り入れ、CSR委 員会を設置し活動を展開しています。DICは近年多様 化する社会課題の解決に向け、“地球環境・生態系・ 社会経済システムなどに配慮し、持続的に発展すべき (サステナビリティ)”との認識に基づき取り組みを進め ています。特に社会問題化している子どもの理科離れ の対応として、公立小学校に理科実験授業を提供して います。また、栄養価の高い藍藻類スピルリナの世界 最大供給者であることから、2009 年よりアフリカ・ザンビ ア共和国で途上国支援活動を行うアライアンスフォー ラム財団と支援契約を締結し「スピルリナプロジェクト」 を支援しています。 第 1 回「災害」では、中台は坂が多く起伏が激しいの で、災害時に備えて保育園、PTA、町会など既存の組 織と連携して、お互いサポートできる関係性を作ってお く必要があるという話がでました。第 2 回「高齢社会」で は、世話をする側に回れば、本人の介護予防と生きが いになるということで、元気なころから役割を担ってもら い、地域活動に参加してもらうという案がでました。第3 回は、「地域とのつながりが必要な人たちをどのよ うに支えるか」がテーマでした。さくら草まつり(3 月)で参加者に苗を配って育ててもらい、翌年に持 参してもらう取り組みをしているそうです。 平成 27 年は、施設利用登録更新の年です! いたばし総合ボランティアセンターでは、ボランティア・市民活動団体の活動推進・支援の一環として、施設利用登録団 体に、設備・施設の貸し出しを行っています。 施設利用登録の有効期間は 2 年間です。現在、登録いただいている団体の有効期間は、平成 27 年 3 月末日までとな りますので、更新の手続きをお願いいたします(この更新による施設利用登録の有効期間は、平成 27 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日になります)。 登録更新の関連書類は、1 月 15 日(木)より窓口で配布いたします。 更新受付期間は、 2 月1日(日)~28 日(土)です。この期間に、関連書類を窓口にご提出ください。 利用登録団体は、無料で施設利用できるほか、抽選でロッカーおよびメールボックスを利用 できます。ロッカー・メールボックスの抽選は、平成 27 年 3 月 29 日(日)10:00~12:00 (第 1 ルーム)の施設登録団体連絡会で行います。 更新手続きのうえ、ボランティアセンターをますますご活用ください! 災 害 に 強 い ま ち づ く り 講 座 そ の 5 東日本大震災では、障がい者の死亡率が、健常者に比べて 2 倍とも 2.5 倍とも言われています。板橋区で も、当事者団体を始め、様々な関係機関が災害時の障がい者支援を話し合っています。 今回、阪神・淡路大震災での障がい者支援をきっかけに団体を設立し、障がい者支援を続けている講師か らお話を伺います。東日本大震災では各被災地で「被災地障がい者支援センター」を設置、そこを拠点に支 援活動を行いました。また、災害後の支援には限界がある、と平時に出来る防災に力を入れています。 災害が起きる前に出来る事は何か。それでも、災害が起きた場合にどう対応したらよいのか、「障がい者支 援センター」は誰が、どう設置し、運営できるのか、ぜひ一緒に考えましょう。 ◇日 時:2月 1 日(日) 14:00~16:00 ◇場 所:いたばし総合ボランティアセンター(本町 24-1) ◇講 師:認定 NPO 法人ゆめ風基金 理事 八幡隆司さん ◇定 員:40 名(先着順) ◇費 用:無料 ◇問合せ・申込:いたばし総合ボランティアセンター 担当 神元 ぜひ、ご参加ください! 9 災害に強いまちづくり講座その 4. 『地域の中の災害ボランティアセンターと災害ボランティア』ご報告 【開催日時】 11 月 29 日(土)14:00~16:30 【場 所】 いたばし総合ボランティアセンター 【参加人数】 17 名(災害ボランティア 10 名、一般 3 名、職員 4 名) 【講 師】 センター職員 神元 幸津江 東日本大震災の被災者・地のボランティア活動も続く中、夏には台風による豪雨・土砂災害が複数地域で発生、11 月に は長野県での地震災害など、今年は多くの災害ボランティアセンターが設置されました。いつ、どこで、何が起こるか分から ない現状があります。 そんな中、今回の講座では、これまでの自然災害によるボランティア活動、その活動に関わる災害ボランティアセンターに ついて、過去の具体的事例を出しながら、その特徴や課題を伝えていきました。 今回の講座は災害ボランティアを中心に開催したこともあり、後半は職員も交えて 3 つのテーマで話し合いました。 ①誰のための「いたばし災害ボランティアセンター」なのか。 ②「いたばし災害ボランティアセンター」は、何をするためにあるのか。 ③その目的のために、平時に必要な事は何か。 そこから見えてきたのは、やはり平時の地域との関係性作りでした。そのためにも、 行政との連携、様々な地域の社会資源との連携を意識して形成していく必要があります。 具体的な進め方について、12 月の定例会を通して来年度の事業展開に反映していく事に なりました。 H26 年 12 月 災害ボランティア定例会 ご報告 【開催日時】 12 月 13 日(土)15:00~17:20 【場 所】 いたばし総合ボランティアセンター 【参加人数】 15 名(災害ボランティア 13 名、職員 2 名) 【内 容】 1 月の防災フェア、次年度の災害ボランティア事業についてなど 今回は、1 月の防災フェアでの炊出しの内容、ボランティアセンターのブース出展内容について話し合いました。基本的 には、11 月の高島平地区重点地区訓練と同様、災害 VC の PR、防災グッズの紹介・啓発販売、JINRIKI 車いすの試乗体 験、缶詰を使った“ほのぼの灯り”です。今年の防災フェアは、阪神・淡路大震災からちょうど 20 年の日に開催されます。 ぜひ多くの人に来ていただきたいと思っています。 後半は、今年の活動を振り返りながら、来年度の事業について意見交換を行いました。町会・自治会 で活動している災害ボランティアも多いため、現在の地域での防災に関する活動についても話を しながら、ボランティアセンターだから出来る事を行っていきたい、ということになりました。来年度に ついては、多世代が集まれる宿泊体験や楽しみながら防災を学ぶイベントの開催、災害ボランティア 養成講座、地域への出張講座などを行っていく方向で考えていくことになりました。お楽しみに! 次回 災害ボランティア活動のご案内 『防災フェア 2015』に参加します! 【開催日時】 1 月 17 日(土)10:00~13:30 【場 所】 板橋区立板橋第一中学校(大山東町 50-1) 【内 容】 訓練デモンストレーション、防災訓練体験、災害時相互協定自治体の展示及び販売、 ライフライン関係機関等による防災啓発、炊出し訓練による豚汁等の無料配布 板橋区主催のイベント『防災フェア 2015』に、災害ボランティアと一緒に参加します。当日は、炊き出しのお手伝 いを行いながら、ボランティアセンターのブースでは、災害ボランティアセンターの PR などを行います。 防災フェアでは、多くの団体がブース展示を行い、板橋区が災害時相互協定を結んでいる多くの自治体も参加 するなど、楽しみながら防災について学べます。炊き出しやボランティアセンターのお手伝いに興味のある方も募 集しています。興味のある方は、ぜひセンターまでお問い合わせください。お待ちしています! (担当 神元) 10 センターからのお知らせ ■□■ 使用済み切手整理作業 ■□■ 情報紙発送作業 ■□■ 使用済み切手の周りを切り取る作業です。都合の良い ■□■ 「ボランティア情報」 2 月号 のページ組み、 時間だけで OK です。ご自分の都合やペースに合わせ ラベル貼り等の作業にご協力ください! て、作業にご協力ください。 ■日 時 1 月 30 日 (金) 10:00~終わり次第終了 ※都合の良い時間だけで構いません。 ■日 時 1月9日(金)・23 日(金) 10:00~15:00 ■12 月号情報紙発送ボランティア参加者数: 2 月は、13 日(金)・27 日(金)の予定です。 ■切手整理ボランティア参加者数: 11 月 27 日(木) 8 名のご協力、ありがとうございました。 11/28(金)は 19 名、12/12(金)は 18 名の ●「ボランティア情報紙 2 月号」は 2 月 5 日(木)発行です。 情報掲載を希望される方は・・1 月 23 日(金)までに ご協力がありました。ありがとうございました。 原稿をメールか FAX でお寄せください。 担当 黒川 手作りボランティア ハッピーハンド♪ 地域交流カフェ ボランティア募集! 手芸のお好きな方、手作りの楽しさを再発見しません か!製作した作品をイベント等で販売し、売上をボランテ ィア活動推進のために役立てます。 日 時 1 月 16 日(金)、20 日(火) 10:00~15:00 *2 月は、6 日(金)、17 日(火)、20 日(金)の予定です。 ■持ち物 使い慣れた裁縫用品をお持ちください ■場所 いたばし総合ボランティアセンター 第 1 ルーム ※ 12 月の手作りボランティア参加者総数 33 名 :12 月の作品: ポーチ、手提げ、トイ レットペーパーカバ ー、毛糸の帽子、マフ ラーなど センター主催のコミュニティカフェです。 地域の様々な人が集まり、おしゃべりを楽しめる居場所に したいと思っています。 次回は、年明けにぴったり!スタッフに よる、男のお茶教室を予定しています。 ぜひ遊びに来てください。 *毎月、第 2 日曜日の開催となりました! ◇日 時:1 月 11 日(日)13:00~15:30 ◇場 所:上板南口銀座商店街まもりん坊ハウス (上板橋 1-26-8) ◇参加費:100 円(お茶・お菓子付き) ◇問合せ:いたばし総合ボランティアセンター 担当 神元 ■場所・問合せ いたばし総合ボランティアセンター Tel 5944-4601 Fax 5944-4602 メール:ita-vc@violin.ocn.ne.jp 地域貢献をしたい 区内のボランティア・ 区民の皆様 市民活動団体 皆様からのボランティア基金への ご寄付は、さまざまなボランティア 活動の推進に役立てられています。 申込み・問合せ 板橋区地域振興課 庶務係 Tel:03-3579-2161 使用済み切手・手芸材料・インクカートリッジのご寄付ありがとうございました! 九曜クラブ様、佐藤節子様、西田様、JKK東京募集センター様、ほほえみの会様、点字楽譜普及会トニカ様、(株)モトフ レンド様、小豆沢病院付属高島平診療所様、宮田様、常盤台病院様、稲場あすか様、いたばしボランティアGキンコン カン様、赤塚三郵便局様、本保晴恵様、SV板橋様、森田静枝様、藤門弘様、淑徳大学東京キャンパスボランティアセ ンター様、前野寿クラブ様、長後長寿会様、常盤台町会婦人部有志様 他にも匿名の 8 名の方、区役所各部署、施設、社会福祉協議会の皆さんからいただきました。 ご協力ありがとうございました! (平成 26 年 11 月 21 日~平成 26 年 12 月 20 日) 11 ★「ボランティア情報」はこちらで手に入ります!★ 現在、232 ヶ所に置かせていただいています。 ●区内ファミリーマート (33ヶ所) 三園(赤塚 4-33-21) 小豆沢一丁目(小豆沢 1-8-12) 小豆沢環八通り(小豆沢 4-18-14) 板橋一丁目(板橋 1-27-5) さんみせ大谷口(大谷口上町 49-6) 大谷口北町(大谷口北町 62-3) 金井窪山手通り(大山金井町 12-1) 板橋大山町(大山町 24-11) 東京家政大学(加賀 1-18-1) 帝京大学病院前(加賀 2-18-15) 小竹向原(小茂根 1-9-2) 熊代栄町(栄町 19-5) 坂下一丁目(坂下 1-10-20) 大山駅北(大山東町 19-5) 大山駅南(大山町 5-6-1) 成増駅前(成増 2-12-6) 板橋駅西口(板橋 1-20-2) 桜川三丁目(桜川 3-13-7) 志村三丁目駅前(志村 3-7-13) 志村駅前通り(志村 3-16-11) 高島平一丁目(高島平 1-11-1) 常盤台北口(常盤台 1-4-8) 板橋西台(西台 4-9-12) 蓮根二丁目(蓮根 2-3) 舟渡三丁目(舟渡 3-12-10) 三園一丁目(三園 1-22-3) 三園二丁目(三園 2-12-9) 向原一丁目(向原 1-4-1) 板橋四葉(四葉 1-2-22) 四葉二丁目(四葉 2-10-4) 若木二丁目(若木 2-5-15) 上板橋三丁目(上板橋 3-23) 上板橋駅北口(常盤台 4-33-3) ●区内金融機関(10ヶ所) 城北信用金庫赤塚支店(赤塚 7-18-14)、東京信用金庫志村支店(小豆 沢 1-11-7)、東京信用金庫板橋支店(板橋 2-67-8)、東京信用金庫大山 支店(大山町 22-5) 、東京信用金庫上板橋支店(桜川 3-21-11)、滝野 川信用金庫徳丸支店(徳丸 5-5-15)、東京信用金庫成増支店(成増 1-29-7)、東京信用金庫志村坂下支店(東坂下 2-16-4)、日本政策金融 公庫板橋支店(氷川町 39-2)、八千代銀行中板橋支店(弥生町 35-7) ●都営三田線(11駅) 新板橋駅、板橋区役所前駅、板橋本町駅、本蓮沼駅、志村坂上駅、志 村三丁目駅、蓮根駅、西台駅、高島平駅、新高島平駅、西高島平駅 ●区内・近隣大学(9ヶ所) 東京家政大学ヒューマンライフ支援センター(加賀 1-18-1)、資生堂学園 (加賀 2-15-1)、大東文化大学(高島平 1-9-1)、淑徳短期大学ボランテ ィアセンター(前野町 5-14-1)、大正大学(豊島区西巣鴨 3-20-1)、立教 大学ボランティアセンター(豊島区西池袋 3-34-1)、慶應義塾大学(横浜 市港北区日吉 4-1-1)、立正大学(熊谷市万吉 1700)、共立女子大学(千 代田区一ツ橋 2-2-1) * 点字版情報紙もボランティアセンターにあります! ●お店・事務所・施設など (57ヶ所) サロンK美容室(赤塚 4-13-3) 理容エロイカ(高島平 3-10-1-125) 美容室シフレディ(中板橋 4-15-102) ピノ仲宿センター(仲宿 55-9) 国際学生宿舎(仲町 2-1) 成増南コスモホール(成増 1-28-20) にんや薬局(成増 2-26-18) このむら不動産(蓮沼町 20-12) サイクルハウス・ひろ(蓮根 2-30-9) いずみの苑(東坂下 2-2-22) みんなのセンターおむすび(仲 宿 45-6) ダイエー成増店 (成増 2-21-2) ダイエー西台店(蓮根 3‐8‐12) 花の店花綾(大和町 23-1) 「みさちゃん」(坂下 1-6-10-303) 板橋公証役場(板橋 2-67-8 8 階) 蓮沼薬局(大原町 6-7) とうふ工房・大谷口の家(大谷口 1-20-13) 焼肉ダイユウ(大谷口北町 55-5) ぴあ Café JHC(大山東町 44-3) 関根酒店(坂下 1-25-18) ㈱弘光(坂下 2-15-7) ケアセンターけやき(桜川 2-10-7) 呉服屋光永(高島平 1-52-12) 夢(板橋 2-40-8 村上ビル) 理容館すどう(中板橋 13-11) みどりの苑(前野町 5-9-3) ときわの杜(常盤台 3-27‐12) 日本赤十字社(新・大久保 1-2-15) 赤ニコ広場(赤塚 2-9-9) パソコン教室わかるとできる高島平校 (高島平 2-33-1-201) 成増保育園(赤塚新町 3-16-17-101) 浄土真宗 一心山 昌玲寺(前野町 5-41-5) ツクイ板橋デイサービスセンターふれあい (氷川町 4-8) (公社)板橋青色申告会(本町 38-5) いたばし若者サポートステーション (板橋 2-66-16-6 階) 富士見高齢者在宅サービスセンター (前野町 1-10-1) セマビパソコン倶楽部(南町 55-6) スマイリングベーカリー パセリ (高島平 7-20-17) モータサイクルス マサキ トリプルシックス (仲町 29-8-102) 高齢者複合施設「私の時間」 (小豆沢 1-12-6) (有)大曽根モータース(大山金井町 22-2) ティールームマロニエ(大谷口北町 18-5) 日本耐震防災事業団(上板橋 2-24-6) 東京 YWCA 板橋センター(坂下 1-34-25) ドコモショップ 志村坂上店(志村1-34-18) ドコモショップ 高島平店(高島平 1-56-2) ドコモショップ板橋区役所駅前店(仲宿 39-6) (株)御用聞き (赤塚新町 3-32-14-109 ゆりの木商店街) ブティックエルエル(大山東町 22-5) ケアメイトジャパン(大山東町 53-10) 石原歯科クリニック(坂下 2-15-19) アイシン板橋営業所(前野町 4-30-14) ベーカリーカフェストックトン(小豆沢 2-18-7) 自立生活センター板橋(大和町 44-8) ●区の施設(17ヶ所) ●区内体育館 (4ヶ所) ●区内図書館(11ヶ所) 板橋区役所1階総合案内、エコポリスセンター、大原・成増社会教育会館、おとしよ ●区民事務所 (6ヶ所) ●区内健康福祉センター(5ヶ所) り保健福祉センター、グリーンホール、子ども家庭支援センター、シルバー人材セ ンター、社会福祉協議会、障がい者福祉センター、高島平温水プール、男女平等 推進センター、都立城北中央公園、熱帯環境植物館、文化会館、リサイクルプラ ザ、グリーンカレッジホール ●区内郵便局(46ヶ所) ●医療機関(4ヶ所) ●地域センター・ホール(18ヶ所) 小豆沢病院(小豆沢 1-6-8)、鶴田クリニック(板橋 2-67-8-6 階)、帝京大学病院(加賀 2-11-1)、豊島病院(栄町 33-1) ■□■いたばし総合ボランティアセンター■□■ 〒173-0001 板橋区本町24番1号 TEL:5944-4601 FAX:5944-4602 E-mail [email protected] URL http://www.ita-vc.or.jp ●電車の場合 ●バスの場合 都営三田線「板橋本町駅」A1 下車徒歩7分 東武東上線「中板橋駅」 北口 下車徒歩20分 国際興業バス「大和町」 「上宿」 下車徒歩7分 ★☆編集後記☆★ 新年あけましておめでとうございます。年末年始はしっかりと 休めましたか?えっ、ボランティアをしていた?頭が下がりま 商 店 街 す。そうなのです、ボランティアの力を必要としている方は、 年末年始でも勿論います。例えば、利用しているサービスの 事業所が年末年始の休みに入ると、困ってしまう方がいま ここです お待ちし てま~す♪ す。そんな時、近隣同士で支え合える地域だと安心です ね。これから益々、近隣同士のつながりが重要となってくる のではないでしょうか。あいさつから始めてみませんか?(T)
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