月次運用レポート 受益者向け資料 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 【投信協会商品分類】 追加型投信/内外/債券 【設定日】2012年8月31日 【信託期間】2015年9月25日まで 【決算日】原則9月25日 運用実績 ┃基準価額および純資産総額 ┃基準価額・ 純資産の推移 基準価額 10,492円 純資産総額 6.64億円 12,000 ※ 基準価額は、分配金控除後です。 ┃期間別騰落率 1.27% 過去3ヵ月間 1.91% 過去6ヵ月間 2.09% 過去1年間 4.82% 過去3年間 - 過去5年間 設定来 10,000 8 9,000 6 8,000 4 7,000 2 6,000 13/2 13/5 純資産総額(右軸) ┃分配実績 ( 直近5 期分/ 1万口当たり、 税引前) 300円 12/11 13/8 基準価額(左軸) 13/11 14/2 14/5 14/8 基準価額(税引前分配金再投資)(左軸) ※ 基準価額(税引前分配金再投資)は、税引前の分配金を決算日の基準価額で再投資したものと して委託会社にて計算しており、実際の騰落率とは異なります(以下同じ)。 ※ 基準価額及び基準価額(税引前分配金再投資)の計算において信託報酬(後掲「ファンドの費用」 参照)は控除されております(以下同じ)。 ※ 当ファンドは、ベンチマークを設定しておりません。 ※ 分配実績がない場合、あるいは設定来累計の分配金額が少額の場合、基準価額及び基準価額 (税引前分配金再投資)のグラフが重なって表示される場合があります。 ※ ファンドの騰落率は、基準価額(税引前分配金再投資)で計算しております。 ※ 設定来のファンド騰落率は、10,000 円を基準として計算しております。 2014年09月 0 12/8 - 100円 12 10 9.02% 2013年09月 (単位:億円) 11,000 当ファンド 過去1ヵ月間 2012/08/31~2014/11/28 (単位:円) ┃構成比率 純資産比 - - - - Triangle II Fund - Global CB Fund - マネープールマザーファンド 1.00% コール・ローン等 3.65% 設定来累計 400円 95.35% ※ 収益分配金額は委託会社が決定します。分配を行わないこともあります。 投資信託証券 :Triangle II Fund - Global CB Fund 本項目は、UBPインベストメンツおよびユニオン・バンケール・ジェスティヨン・アンスティテュシオネル(フランス)エスエーが作成したデータを掲載しております。 ┃ポートフォリオ概況 ┃構成比率 転換社債 短期有価証券 現金等 純資産比 48.0% 18.0% 34.1% ┃国・ 地域別構成比率 国・地域 イタリア フランス スペイン アメリカ マレーシア ベルギー ロシア 台湾 アイルランド その他 平均直接利回り 平均最終利回り デュレーション(年) デルタ 平均格付 ※ 純資産比 12.9% 12.6% 7.6% 6.7% 6.6% 6.0% 5.5% 3.2% 2.7% 2.1% ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 ※ ※ 2.0% 2.5% 0.4 0.0 BBB 平均格付とは、当ファンドが保有している有価証券に係る信用格付を加重平均したもので あり、当ファンドに係る信用格付ではありません。 平均直接利回り、平均最終利回りは、ファンド組入銘柄等の利回りの加重平均等により 算出したものであり、ファンド全体の期待利回りを示すものではありません。 デルタは、ユニオン・バンケール・ジェスティヨン・アンスティテュシオネル(フランス)エスエー が Bloomberg データを基に算出しております。 <用語解説> デュレーション : 元本を回収するまでに必要な平均残存期間を表します。 また、金利が変動した場合、債券価格がどの程度変化するかを 表す指標の一種となります。この値が大きいほど金利の変動によ る債券価格の変動率が大きくなります。 デルタ : 株式の変化率に対する感応度を表します。一般的にこの値が大 きいほど株式の価格変動に連動しやすくなります。 7枚組の1枚目です 月次運用レポート 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 ┃格付別構成比率 ┃為替取引前通貨別構成比率 通貨 ユーロ 米ドル 格付 純資産比 35.8% 30.1% 純資産比 6.6% 20.5% 14.2% 22.2% 2.5% A BBB BB B C C C 以下 ※ 格付は、ユニオン・バンケール・ジェスティヨン・アンスティテュシオネル(フランス)エスエーによる独自 の格付を採用しております。 ┃組入上位銘柄 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ※ 銘柄名 PULAI CAPITAL LTD EURONAV SA BENI STABILI SPA SPAIN LETRAS DEL TESORO BUONI ORDINARI DEL TES ARTEMIS VILMORIN ET COMP AIR FRANCE-KLM ACER INC TMK BONDS SA クーポン 0.000% 6.500% 3.875% 0.000% 0.000% 4.250% 4.500% 4.970% 0.000% 5.250% 償還日 2019/03/22 2015/01/31 2015/04/23 2015/06/19 2015/06/12 2015/01/01 2015/07/01 2015/04/01 2017/08/10 2015/02/11 国・地域 マレーシア ベルギー イタリア スペイン イタリア フランス フランス フランス 台湾 ロシア 業種 金融 資本財 金融 国債 国債 多角経営 生活必需品 循環消費 テクノロジー 資本財 組入銘柄数 通貨 米ドル 米ドル ユーロ ユーロ ユーロ ユーロ ユーロ ユーロ 米ドル 米ドル 純資産比 6.6% 6.0% 5.3% 5.2% 5.2% 4.4% 4.2% 4.0% 3.2% 2.9% 18銘柄 原則として、信託期間(約3年)内に償還日もしくは償還請求期限を迎える銘柄に投資を行っています。 ┃組入上位5銘柄の紹介 組入銘柄 銘柄紹介 1 PULAI CAPITAL LTD プライ・キャピタルはマレーシア政府系投資ファンド。同転換社債はパークソン・リテール・グループの株式に転換する権 利が付与。パークソン・リテールは中国の小売り企業。中国各地で、百貨店をチェーン展開。 2 EURONAV SA ユーロナブはベルギーの海運会社。タンカーの運営、管理等を行う。 3 BENI STABILI SPA ベニ・スタビリはイタリアの不動産投資トラスト。主に、ローマ、ミラノ、トリノの不動産に投資する。 4 SPAIN LETRAS DEL TESORO スペイン政府発行の国債 5 BUONI ORDINARI DEL TES イタリア政府発行の国債 ※ ※ ※ 上記内容は、組入銘柄の紹介を目的として運用委託会社からの情報を基に弊社が作成しており、記載銘柄の推奨を行うものではありません。 上記内容は、作成段階で入手しうる情報をもとに作成しておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。 当ファンドでは銘柄入替を行うことがあるため、現在の銘柄と異なる場合があります。 <ご参考> ┃各国短期金利の推移 4.00 2012/08/31~2014/11/28 (単位:%) 3.50 米ドル短期金利 3.00 2.50 ユーロ短期金利 2.00 1.50 円短期金利 1.00 豪ドル短期金利 0.50 0.00 -0.50 12/8 12/10 12/12 13/2 13/4 13/6 13/8 ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 13/10 13/12 14/2 14/4 14/6 14/8 14/10 出所:Bloomberg 7枚組の2枚目です 月次運用レポート 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 ファンドマネージャーコメント Triangle II Fund - Global CB Fund <市場動向> グローバル転換社債市場は、上昇しました。 ECB(欧州中央銀行)が量的金融緩和に踏み切る意向を示唆したことや中国人民銀行(中央銀行)が約 2 年 4 か月振りの利下 げを行ったこと、良好な米経済指標等を好感し世界中で株式市場が上昇する中、グローバル転換社債市場も上昇しました。また、 原油価格の大幅下落や、ユーロ圏の消費者物価指数が低い伸び率となったこと等を受け、世界主要国で長期金利が低下したことも 転換社債市場には追い風となりました。 <運用経過> 当月は、価格が急上昇していた中国の公益事業会社の中国水務集団(クーポン 2.5%、2015 年 4 月償還)を全売却しました。 また、インドの電力会社のジャイプラカシュ・パワー・ベンチャーズの転換社債(クーポン 5%、2015 年 2 月償還)を、同社 の債務支払い能力への懸念等から親会社株式が大きく下落していること等を受け全売却しました。また、中国のスポーツ用品メー カーの 361 度国際の転換社債(クーポン 4.5%、2017 年 4 月償還)が繰上償還され、インドの鉄鋼会社のタタ・スチール(ク ーポン 4.5%、2014 年 11 月償還)と電力会社のタタ・パワー(クーポン 1.75%、2014 年 11 月償還)の転換社債が満期償 還となりました。 これらの売却代金や償還金を利用し、残存期間が短い、フランスの農業関連会社のヴィルモラン&コンパニ(クーポン 4.5%、 2015 年 7 月償還) 、フランスの航空会社のエールフランス(クーポン 4.97%、2015 年 4 月償還)の転換社債を新規に組み入 れ、引き続き利息収入の確保等を図りました。 <今後の運用方針> 世界景気が好調な米国が牽引する形で底堅く推移するとの見通しに変更はなく、高値警戒感はあるものの世界の株式市場が堅調 に推移するとの見通しにも変更はありません。 債券の性質を併せ持つ転換社債は、相対的に下値を限定しつつ株価上昇の恩恵を受ける資産クラスであることから、変動が高い 足元の相場環境下でも投資家にとって魅力的な投資対象であると考えています。インカム収入と値上がり益の両方が見込める転換 社債に対する需要は、今後も継続すると考えております。 このような環境下、今後も、インカムゲインの確保を中心に、幅広い地域や業種の転換社債、並びに短期国債に投資することに より、リスク分散を図りながら運用を行う方針です。 ( 「Triangle II Fund - Global CB Fund」の運用会社からの情報を基に損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントが作成) マネープールマザーファンド ┃構成比率 (マザーファンド ) ┃組入上位1 0 銘柄 (マザー ファンド ) 純資産比 銘柄名 種類 償還日 純資産比 公社債 88.39% 1 419 国庫短期証券 国債証券 2014/12/22 46.5% コール・ローン等 11.61% 2 13 首都高速道路 特殊債券 2015/3/20 18.7% 3 16 東日本高速道 社債券 2015/3/20 18.6% 4 36 関西空港 特殊債券 2014/12/19 4.7% 5 - - - - 純資産比 6 - - - - 国債証券 46.5% 7 - - - - 特殊債券 23.3% 8 - - - - 18.6% 9 - - - - 10 - - - - ┃種類別構成比率 (マザーファンド ) 種類 社債券 組入銘柄数 ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 4銘柄 7枚組の3枚目です 月次運用レポート 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 ┃ファンドの特色 1 主として日本を含む世界各国の相対的に好利回りの転換社債(CB)等を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目指 します。 ■ 当ファンドは、UBPインベストメンツが運用する外国投資法人「Triangle II Fund - Global CB Fund」、および損保ジャパン 日本興亜アセットマネジメントが運用する投資信託証券「マネープールマザーファンド」を主要投資対象とするファンド・オブ・ ファンズ方式で運用します。 ■ 「Triangle II Fund - Global CB Fund」の運用は、UBPインベストメンツ(投資顧問会社)の委託を受けたユニオン・バン ケール・ジェスティヨン・アンスティテュシオネル(フランス)エスエーが行います。 2 当ファンドの信託期間は約3年間です。 ┃投資リスク① 《基準価額の変動要因》 当ファンドの基準価額は、組入れられる有価証券等の値動き等による影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資 者の皆様に帰属いたします。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損 失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金とは異なります。 当ファンドの主なリスクは以下のとおりです。 ※基準価額の変動要因は、以下に限定されるものではありません。 ◆価格変動リスク 転換社債等の価格は、国内外の政治・経済情勢、市況等の影響を受けて変動します。また、発行体の株式の価格が転換価格に近 いときまたは上回っているときに、当該株式の価格変動に敏感に反応することが多いといえます。組入れている転換社債等価格 の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 ◆信用リスク 転換社債等の価格は、発行体の財務状態、経営、業績等の悪化及びそれらに関する外部評価の悪化等により下落することがあり ます。組入れている転換社債等の価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また発行体の倒産や債務不履 行等の場合は、転換社債等の価値がなくなることもあり、ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。なお、当ファ ンドは無格付または低格付の転換社債等を組入れる場合があり、投資適格の転換社債を組入れる場合に比べ信用リスクが高いと いえます。 ◆流動性リスク 国内外の政治・経済情勢の急変、天災地変、発行体の財務状態の悪化等により、有価証券等の取引量が減少することがありま す。この場合、ファンドにとって最適な時期や価格で、有価証券等を売買できないことがあり、ファンドの基準価額が下落する 要因となります。 また、取引量の著しい減少や取引停止の場合には、有価証券等の売買ができなかったり、想定外に不利な価格での売買となり、 ファンドの基準価額が大きく下落する場合があります。 ※当ファンドは実質的に株式への投資を行うことがあります(転換社債等の転換により、株式を保有する場合を含みます。)。 株式への投資には、価格変動リスク、信用リスク、流動性リスクがあります。 ◆カントリーリスク 一般的に、主要先進国以外の国では、主要先進国に比べて、経済が脆弱である可能性があり、国内外の政治・経済情勢、取引制 度、税制の変化等の影響を受けやすく、また市場規模や取引量が小さいこと等から有価証券等の価格がより大きく変動すること があり、ファンドの基準価額が大きく下落することがあります。 ◆為替変動リスク 当ファンドは原則として、外貨建資産に対して、為替ヘッジを行いますが、全ての為替変動リスクを排除できるものではありま せん。また円金利よりも金利水準の高い通貨の為替ヘッジを行った場合、金利差に相当するヘッジコストが発生し、ファンドの 基準価額が下落する要因となります。 ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 7枚組の4枚目です 月次運用レポート 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 ┃投資リスク② 《その他の留意点》 ◆ クーリングオフ制度(金融商品取引法第37条の6)の適用はありません。 ◆ 収益分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、収益分配金が支払われると、その金額相当 分、基準価額は下がります。収益分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益) を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、 収益分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。投資者のファンドの購入価額に よっては、収益分配金の一部又は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況 により、収益分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ◆ ファンドが投資対象とする外国投資信託に対し他のファンドによる追加設定または一部解約等があり、当該外国投資信託におい て有価証券の売買等が発生した場合、基準価額に影響を受ける可能性があります。 詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 ┃お申込みメモ 換金単位 換金価額 換金代金 申込不可日 申込締切時間 換金制限 販売会社が定める単位 ※ 詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。 換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した額 換金請求受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。 ※換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の解約および換金の停止ならびに基準価額算出の 中止、取引所における取引の停止等※その他やむを得ない事情により、有価証券の売却(主要投資対象とする投資信託証券の解約ま たは換金を含みます。)や売却代金の入金が遅延したとき等は、換金代金の支払いを延期する場合があります。 ※外国為替取引の停止、決済機能の停止、取引市場における流動性が極端に低下した場合、取引市場の混乱、自然災害、テロ、大規 模停電、システム障害等により基準価額の算出が困難となった場合、投資対象国等における非常事態(金融危機、デフォルト、重大 な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、税制の変更、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争等)による市場の閉鎖 または流動性の極端な低下もしくは資金決済に関する障害等をいいます。以下同じ。 ・ロンドンの銀行の休業日 ・ニューヨークの銀行の休業日 ・ロンドンの証券取引所の休業日 ・ニューヨークの証券取引所の休業日 ・上記各休業日(土曜日、日曜日を除く)の4営業日前までの期間 原則として午後3時まで(販売会社により異なる場合がありますので、詳細につきましては販売会社までお問い合 わせください。) 信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求を制限する場合があります。 委託会社は、換金の申込金額が多額であると判断した場合、主要投資対象とする投資信託証券の申込み・解約及び 換金申込受付の中止 換金の停止ならびに基準価額算出の中止、取引所における取引の停止等その他やむを得ない事情があると判断した 及び取消し ときは、換金の受付を中止すること、及び既に受付けた当該申込みの受付を取り消すことができるものとします。 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 信託金の限度額 公告 運用報告書 課税関係 平成27年9月25日まで(設定日 平成24年8月31日) ※ 委託会社は、信託約款の規定に基づき、信託期間を延長することができます。 主要投資対象とする投資信託証券のいずれかが存続しないこととなった場合、受益権の残存口数が10億口を下回 ることとなった場合、繰上償還することが受益者のため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情が発生 したときは、繰上償還させることがあります。 原則、9月25日。(休業日の場合は翌営業日) ※ 初回決算日は平成25年9月25日。 毎決算時(年1回)、収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。 ※ 当ファンドは、分配金を受取る一般コースのみとなります。 1,000億円 日本経済新聞に掲載します。 原則、毎決算時及び償還時に、運用報告書を作成し、あらかじめお申し出いただいたご住所に販売会社を通じて交 付します。 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。 ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 7枚組の5枚目です 月次運用レポート 基準日: 2014年11月28日 好利回りグローバルCBファンド(限定追加型)2012-08 ┃ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入価額に、3.15%(税抜3.0%)を上限として販売会社が定めた手数料率を乗じた額です。 購入時手数料 ※ 詳細につきましては、販売会社までお問い合わせください。 信託財産留保額 換金請求受付日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額です。 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.8424%(税抜0.78%)を乗じた額とし、毎計算期間の最初 の6ヵ月終了日及び毎計算期末または信託終了のときに、信託財産中から支弁するものとします。 運用管理費用(信託報酬)の配分は以下の通りです(年率)。 委託会社 税抜0.25% 販売会社 税抜0.50% 受託会社 税抜0.03% 運用管理費用 (信託報酬) 投資対象とする投資信 託証券の信託報酬等 年率0.45% ※ 上記のほか、ファンドの開示に関する費用(監査報酬、弁護士報酬)等がかかります。 ファンドの純資産総額に対して概ね1.2924%(税込・年率)程度となります。 実質的な 運用管理費用 (信託報酬) ※ 当ファンドの運用管理費用(信託報酬)年率0.8424%(税抜0.78%)に投資対象とする投資信託証券の信託報酬等(年 率0.45%)を加算しております。投資信託証券の組入状況等によって、当ファンドにおける、実質的に負担する運用管理 費用(信託報酬)は変動します。 その他の費用・手数料 ◆監査報酬 ファンドの日々の純資産総額に定率(年0.00216%(税抜0.0020 %))を乗じた額とします。但 し、実際の費用額(年間27万円(税抜25万円))を上限とします。なお、監査費用の上限額は変動す る可能性があります。 ◆その他の費用(*) ・ 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料 ・ 売買委託手数料に対する消費税等相当額 ・ コール取引等に要する費用 ・ 外国における資産の保管等に要する費用 ・ 信託財産に関する租税 ・ 受託会社の立替えた立替金の利息 等 (*) 「その他の費用」については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 ※ 当該手数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間、売買金額等に応じて異なりますので、表示することができません。 ●税金 ・ 税金は表に記載の時期に適用されます。 ・ 以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。 時期 項目 分配時 所得税及び地方税 換金(解約)時 及び償還時 所得税及び地方税 税金 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315% 譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315% ※ 法人の場合は上記とは異なります。 ※ 上記は平成26年1月1日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細に ついては、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 ●委託会社・その他の関係法人 委託会社 受託会社 ファンドの運用の指図を行います。 損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第351号) 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 ホームページ : http://www.sjnk-am.co.jp/ 電話番号 : 03(5290)3519 ●営業部 ファンドの財産の保管及び管理を行います。 株式会社りそな銀行 (再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) ※ 後述の「当資料のご利用にあたっての注意事項」を必ずご覧ください。 7枚組の6枚目です ●販売会社(順不同、○は加入協会を表す) 販売会社名 株式会社SBI証券 岩井コスモ証券株式会社 株式会社新生銀行 区分 金融商品取引業者 金融商品取引業者 登録金融機関 登録番号 関東財務局長(金商)第44号 近畿財務局長(金商)第15号 関東財務局長(登金)第10号 日本証券業協会 一般社団法人 日本投資 顧問業協会 ○ ○ ○ 一般社団法人 金融先物 取引業協会 一般社団法人 第二種金融 商品取引業協会 備考 ○ ○ ○ 受益権の一部解約の実行の請求の受付、分配金・償還金および一部解約金の支払い等について扱っております。 <備考欄の表示について> <ご留意事項> ※1 記載の日付より新規お取扱いを開始します。 ・上記掲載の販売会社は、今後変更となる場合があります。 ※2 記載の日付以降の新規お取扱いを行いません。 ・上記掲載以外の販売会社において、お取扱いを行っている場合があります。 ※3 新規のお取扱いを行っておりません。 ・詳細は販売会社または委託会社までお問い合わせください。 当資料のご利用にあたっての注意事項 ◆ 当資料は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社が受益者の皆様への情報提供のみを目的として作成したもの であり、投資信託の販売を目的とするものではありません。また、法令に基づく開示書類ではありません。 ◆ 当ファンドは、値動きのある証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。また、外貨建て資産に投資する場合に は、為替リスクがあります。投資信託は、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、 元本が保証されているものではありません。 ◆ 信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるよう お願い申し上げます。 ◆ 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ◆ 登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。 ◆ ファンドマネージャーのコメント、方針、その他の予測数値等については、現時点での投資判断を示したものであり、将来の 市況環境の変動等により、当該運用方針やその他予測数値等が変更される場合があります。また、記載した内容は、将来の市 況環境の変動等を保証するものではありません。 ◆ 当資料に記載されている各事項は、現時点または過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありま せん。分配金に関しては、運用状況によっては、分配金額が変わる場合、或いは分配金が支払われない場合があります。 ◆ 当資料に記載されている各数値は四捨五入して表示していることがありますので、誤差が生じている場合があります。 ◆ 当資料に記載されている各事項につきましては、正確性を期しておりますが、その正確性を保証するものではありません。当 資料に記載の当社の意見等は予告なく変更することがあります。 7枚組の7枚目です
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