参加者、ポスター発表者、口演希望者 募集のお知らせ 遺伝研研究会 哺乳類脳の機能的神経回路の構築メカニズム Circuit construction in the mammalian brain 日時: 2014 年 12 月 1 日(月)—2 日(火) 開催場所: (昼の部)国立遺伝学研究所(静岡県三島市) (夜の部)錦昌館(三島市) 主催:国立遺伝学研究所 共催:新学術領域研究「メゾスコピック神経回路から探る脳の情報処理基盤」 新学術領域研究「包括型脳科学研究推進支援ネットワーク」 世話人:田川義晃(京都大)、岩里琢治(遺伝研) 山本亘彦(大阪大)、河﨑洋志(金沢大) 研究会の趣旨 高等動物脳の神経回路構築と機能に興味をもつ第一線の研究者(海外で活躍す る日本人2名を含む)と若手研究者、学生が一堂に会し、少人数で密接に議論 する中で、脳の機能的な回路構築メカニズムに関する理解を深めるとともに、 次世代の若手研究者の育成を行う。その目的のために一カ所(錦昌館:三島市) に泊まり込むリトリート形式で行う。また、ポスター発表(希望者全員)と口 頭発表(希望者の中から選抜)の機会を設ける。より活発な議論を可能とする ため、今年は日本語で開催する。当該分野に興味をもつ研究者とともに、大学 院生、若手研究者の積極的な参加を期待します。一部だけの参加も可能です。 1 招待講演者 田中敬子:Korea Institute of Science and Technology 松崎政紀:基生研 中島欽一:九州大学 三好悟一:New York University School of Medicine 豊泉太郎:理研 BSI 細谷俊彦:理研 BSI 仲柴俊昭:理研 BSI 田川義晃:京都大学 水野秀信:遺伝研 新明洋平:金沢大学 敬称略 プログラム(暫定) 1 日目: 12:15-13:15 受付: 13:15-13:20 開会の辞 13:20-16:00 オーラル(150 分講演+10 分休憩) 16:10-18:00 ポスターセッション 19:00-夜中 夕食+討論会(錦昌館:三島市) 2 日目 ~9:00 ポスターセッション 9:00–11:00 オーラル(120 分) 11:00–13:00 昼食(遺伝研食堂)+ポスターセッション 13:00–14:30 オーラル(90 分) 14:30–15:00 総合討論+閉会の辞 使用言語: 日本語 参加費: 昼の部(招待講演、口演、ポスター発表): 夜の部(討論会): 無料 参加費 10,000 円程度(宿泊、夕食、朝食込み) ※希望者には参加費の補助があります。 詳細は4ページ目の参加申込み方法をご覧ください。 2 参加申込期日 10 月 14 日〜10 月 31 日 ※ 申込の詳細は次のページをご覧ください。 ※ ポスター発表(希望者全員)、口頭発表(15 分程度:希望者から選抜)の希 望者は申込時にタイトルもお知らせください(仮のものでも可)。 参加希望者へのお知らせ 1. 三島駅から遺伝研: 遺伝研シャトルバス(無料) http://www.nig.ac.jp/info/bus/B.pdf あるいは、路線バス(有料) http://www.nig.ac.jp/about/map.html をご利用ください。 2,昼食は遺伝研食堂をご利用ください。(定食 問い合わせ先 E-mail: [email protected] 金沢大学 河崎洋志 3 約 500 円) 参加申込方法 参加希望の方は、以下の情報を [email protected] 宛に送ってくださ い。会場の準備の都合上 10 月 31 日までの申込といたしますが、遅れても参加 可能な可能性もありますので興味のある方はご相談ください。会場の収容能力 (60 名)を超える参加希望があった場合は先着順とさせていただく可能性もあ ります。また、旅費支援希望者も原則として先着順といたしますので、早めの ご応募をお願いします。 (申込後 3 日経っても確認メールが届かないときにはご 一報ください。) (1)氏名 ・ 所属(大学、学部、PI 名など) ・ 身分 (2)連絡先(E メールアドレス、電話番号) (3)ポスター発表希望の有無(希望する、希望しない、未定) ※ 希望者は、発表タイトルもお知らせ下さい。(後日可) ※ ポスター使用言語は英語または日本語、ポスターボードのサイズは 巾90cmx高さ120cmです。他の学会で使用したものの再利用で も構いません。積極的な応募をお待ちしています。 (4)口頭発表の希望の有無(希望する、希望しない、未定) ※ 希望者は、発表タイトルもお知らせ下さい。(後日可) ※ 希望者多数の場合の採否はご一任ください。 (5)交通費一部支援の希望(希望する、希望しない) ※ 旅費(実費程度あるいは一部)支援が可能です。予算に限りがあり ますので、希望者多数の場合の採否はご一任ください。原則として先着 順とします。必要度の高い方はその旨、理由とともに明記していただけ れば考慮します。 (6)夜の部(参加する、参加しない、未定) ※ 宿泊は錦昌館(遺伝研近くの温泉旅館)で原則として相部屋です。 ※ 参加費(宿泊、夕食、朝食込み):9000 円(大学院生) 12000 円(一般参加者) (7) 参加費補助(希望する、希望しない) ※ 希望者には 8000 円程度(大学院生)、10000 円程度(一般参加者)を 支援します。予算に限りがあるので、原則として先着順といたします。 以上 4 NIG Symposium “Circuit construction in the mammalian brain” Date: December 1st-2nd, 2014 Place: Lecture Hole, National Institute of Genetics, Mishima, Shizuoka Language: Japanese Invited Speakers Keiko Tanaka: Korea Institute of Science and Technology Masanori Matsuzaki: National Institute for Basic Biology Kinichi Nakashima: Kyushu University Goichi Miyoshi: New York University School of Medicine Taro Toyoizumi: RIKEN, BSI Toshihiko Hosoya: RIKEN, BSI Toshiaki Nakashiba: RIKEN, BSI Yoshiaki Tagawa: Kyoto University Hidenobu Mizuno: National Institute of Genetics Yohei Shinmyo: Kanazawa University December 1st 12:15-13:15 Reception 13:15-13:20 Opening 13:20-16:00 Oral session 16:10-18:00 Poster session 19:00 - Dinner and Discussion December 2nd ~9:00 Poster session 9:00 – 11:00 Oral session 11:00 –13:00 Lunch and Poster session 13:00 – 14:00 Oral session 14:30 – Closing remarks 5
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