橿原防犯協議会メール登録のご案内犯罪者情報などを各ボランティア団体にタイムリーにお知らせし、犯罪抑止に貢献します。また、認知症などにより行方不明になられた方の情報発信や保護を行います。配信情報の内容 ●犯罪情報：橿原署管内に波及する恐れのある振り込め詐欺や特殊詐欺の情報、「ひったくり」などの即時通報される可能性の高い犯罪情報、「空き巣」「車上ねらい」など各種事件の現場鉢合わせ事案や犯行現場・目撃情報、その他、住民にその時点で知らせることで、早期検挙や目撃者の把握、被害拡大の防止や啓発、不審者への牽制などに資する情報 ●行方不明事案：即時に発見保護しなければ、その人の生命や身体に著しい危険を生じるおそれのあるもの ●その他、住民の生命や身体、財産を保護するために必要と思われる情報 ●各種防犯イベントのお知らせなど、その他個別連絡 [email protected] カメラ機能付き携帯電話で、右の QR コードを読み取ると、上記のメールアドレスが自動入力されますので、団体名（自治会名）・名前（フルネーム）を記載し、メールを送信してください。注意 !! 携帯メールでの登録の場合、迷惑メール対策機能がはたらいていると受信できない場合があります。受信できない場合は、各携帯電話会社にお問い合わせください。﹁橿原警察署からのお知らせ﹂配信中橿原防犯協議会メールは、犯罪抑止などのため、橿原警察署生活安全課から、犯罪情報や各種手配事項をタイムリーに配信しています。今後も、皆さんのお役に立てる情報を提供できるよう課員一同努力していきますので、ご登録をお願いします。橿原警察署生活安全課防犯許認可係長小嶋みなみ氏 !! こちらもどうぞ !! ナポくんメール登録のご案内 [email protected] カメラ機能付き携帯電話で下の QR コードを読み取るか、上記メールアドレスに空メールを送り、返信されたメールに記載されている手順に従って登録してください。（配信情報：犯罪発生状況、不審者情報など） ●警察では、犯罪などによる被害の未然防止に関する相談や皆さんの安全と平穏に関する相談を設けています。相談窓口電話番号 0742-23-1108（ダイヤル式）ナポくん相談コーナー #9110（プッシュ式）お話し FAX 0742-24-0874 0742-22-0100（少年サポートセンター）ヤング・いじめ 110 番 0744-34-0110（中南和少年サポートセンター）悪質商法 110 番 0742-24-9441 性犯罪被害者相談 110 番 0742-24-4110 覚せい剤 110 番 0742-33-1818 0742-25-0110 暴力 110 番［暴力団離脱相談電話：0742-23-9384］各警察署の警察安全相談「ナポくん相談コーナー」各警察署の代表電話番号（内線 216） 2014.12 月号 6 子どもは成長と共に行動範囲が拡がります。子どもの成長の喜びとともに不安も増します。子ども自身の危機意識の芽生えと地域の防犯力、その両方が必要になります。子どもを犯罪から守るジュモン「いかのおすし一人前」子どもに犯人の手口や、犯罪から身を守る合言葉「いかのおすし一人前」を教えて、犯罪に強い子どもに育てましょう !! イカない・知らない人についていかない・知らない人の車にのらないしらせるのらないすぐに逃げるおおきな声で叫ぶ・何かあったらおおきな声を出す・何かあったらすぐ逃げる・大人の人にしらせる・「一人」で遊ばない・「でかける前」におうちの人に、「だれと」「どこへ」行くかを言う「こども 110 番の家」をご存知ですか？「こども１１０番の家」は、不審者から逃れるために駆け込んできた子どもたちが緊急に避難し、安全を確保する場所です。子どもたちを危険から守るための「こども１１０番の家」の取り組みは、一般家庭、商店、事業所など、さまざまな組織が参加し、市民総ぐるみの活動として展開しています。《ご家庭の皆さんへ》普段からお子さんと一緒に通学路などに掲げられている「こども１１０番の家」を確認してください。万が一、子どもが連れていかれそうになったとき、大声を出して助けを求め、「こども１１０番の家」に逃げこむようご指導ください。子ども 110 番橿原市安全・安心メールをご活用ください子どもたちの安全にかかわる不審者情報と地震・風水害についての防災情報の 2 種類の情報をインターネットが使える携帯電話やパソコンにメール配信しています。登録の方法や詳細については、市のホームページをご参照いただくか、学校教育課もしくは危機管理課にお問い合わせください。 ●学校教育課（☎ 29-5912）、危機管理課（☎ 21-1104） ※ P30「安全・安心コーナー」に QR コードがあります。昭和の時代に若き日を過ごした方なら、一度や二度、通りすがりのおじさんやおばさんに叱られた記憶のある方もおられるでしょう。それは当時の地域の優しさの一つの形でした。青パト隊は今の地域を思う人たちの一つの形です。犯罪を防ぐ方策は一つではありません。まず、自分たちの住むまちに関心を持つことから始めてください。自分のできること、家庭でできること、地域でできることが見えてくるはずです。すぐに結果に現れることがないかもしれません。しかしそれは、必ず地域の力となりそこに住む人たちの誇りにつながります。時代は変われども、地域の愛情は変わらないのですから。 2014.12 月号青パト隊など地域での自発的な防犯活動の支援や防犯意識の 7 啓発など、これからも犯罪の少森下豊ないまちを目指し安全な地域環境づくりに努めていきます。橿原市長