相談室だより - 九州大学

相談室だより
プログラム相談員一言紹介
今年度もプログラム相談員の方々の一言を紹介しています。相談をされる前にチョット参考にされ
てみてはいかがでしょうか?
◇北川 正一(九州国際大学・経済学部・経営学科)
最近はMSPはほとんど使わなくなってしまったので,そっちの方はかなりあやしくなってしまい
ました UNIX系はまだましなんですが wisdo皿でもqvⅧを使わせて頂いています。
◇村岡 良紀(有明工業高等専門学校・一般科)
Fortranでプログラムを書いて数値計算をしています。したがって,他の言語についてはあまり
相談にのれません。また,ときどきAIRで文献検索をしています。最近, Linuxを始めました。
◇河野 俊彦(九州大学・大学院総合理工学研究科)
MSP, NEWS, PowerMAC, Dynabook,と文字通りダウンサイジングを続け, VAI0505が現在の愛機
です。これ以上小さくなると,ちょっと仕事にならないかも。宗教上の理由からWindowsは使えな
いので, Linuxを使っています。
◇山元 規靖(福岡工業大学・情報工学部・情報通信工学科)
今年度はVPPをブン回して画像処理しようかと考えています UNIX(UXP)全般 AVSに関する質問
歓迎します。プログラム相談員室はすこし奥に引っ込んでしまいましたが,気軽に質問しに来てく
ださい。
◇境 理恵子(九州大学・法学部)
最近は,計算機を使うといえば,パソコン上でメールとワープロを使うばかりで,センターを
利用することは少なくなりましたが,質問を受けながら私も勉強したいと思いますのでよろしく
お願いします。
◇渡部 善隆(九州大学・大型計算機センター・研究開発部)
大型計算機センターの職員としてプログラム相談を担当しています0
・先輩が残して行ったプログラムを勉強して使えとプログラムのわからないボスから命令され
ました。でも忙しいボスや中ボス(ボスをボスと見る相談者のもう一人のボス)は自分のこ
とで頭がいっぱいでそれ以上何も教えてくれません。どうすればいいでしょうか?
・ポスターセッション用に大きな紙にカラー印刷したいと思います。そのような環境はあるの
でしょうか?
・何度プログラムをチェックしてもバグが取れません。どうしたらいいでしょうか?
といった悩みを抱えている方は,ひとりで煮詰まることなくお気軽にプログラム相談室にお越し
ください。空調も効いています。
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九州大学大型計算機センター広報
Vol.32 No.2 1999
相談室だより
◇南里 豪志(九州大学・大型計算機センター・研究開発部)
専門は並列処理なのですが,仕事を並列処理できないのが悩みです。
◇伊東 栄典(九州大学・大型計算機センター・研究開発部)
九州大学大型計算機センターに来まして今年で3年目になります。今年度は汎用機の更新があ
りますね。今度の計算機はどのような物になるのか楽しみです。プログラム相談については,
UNIX(UXP)一般についてや,ネットワークに関して相談に乗れると思います。今年もよろしくお願
いします。
◇笠原 義晃(九州大学・大型計算機センター・研究開発部)
プログラム相談員初参加(?)です。センター職員ではありますが,大型計算機関係はあまり詳し
くありません。専門はネットワークとUNIX一般です Windowsもそれなりに使えます。よろしくお
願いします。
◇牧嶋 直子(九州大学・大型計算機センター・研究開発部)
大型計算機センターの職員で,プロ相は3年目になります。一時期はpLaTeX2eにハマっていま
したが,次は何にハマろうかと思案中です。まだまだ素人ですが,少しでも皆様のお役に立てる
よう努力していきます。よろしくお願いいたします。
・-I-.-′-.-ノーノー′一ノー連絡所付きプログラム相談員-′-′∫′-ノーノー′-ノー.-.-ノーJ-′
◇山之上 卓(九州工業大学・情報科学センター)
前はPVMにはまっていましたが,今はJAVAにはまっています。情報科学センター戸畑キャンパス
の2階か3階で待っています。
◇山成 案(熊本大学・工学部・環境システム工学科)
MARC/Mentatを主に相談受付しています.遠隔からの利用に一種の時代性を感じている今日です。
皆さんもリモート・コンピューテーションを楽しんでは如何でしょうか?
◇園田 誠(宮崎大学・情報処理センター)
プログラム相談員でありながら,プログラミングについては私は未熟者です。ネットワーク関
係や UNIXの事であれば何とかお答えできるかと思います。
◇宿久 洋(鹿児島大学・理学部・数理情報科学科)
専門は統計学です。最近は,計算機に関する質問よりデータ解析に関する質問が多いです。
クラスター分析,多次元尺度法などの類似度を扱う手法に興味を持っています。
◇疋田 誠(鹿児島工業高等専門学校・土木工学科)
最近のセンターのホームページを見ていると,そのサービス精神に気迫を感じます。コンピュ
ータ雑誌の溢れる昨今,時代の変化を感じつつ,連絡所においては,初心者の方々にとり,良い
窓口でありたいものだと願っております。
九州大学大型計算棟センター広報
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◇西原 壱彦(福岡大学・電子計算センター・研究開発室)
永いこと Fortranを使用しました。現在はもう利用していませんが, Fortranプログラムのデ
バッグは相談に乗れると思います。
◇橋本 正章(九州大学・理学部・物理学科)
最近ではinternet中心の計算機利用にすっかり変わりました。各教室単位の計算機運営が極め
て重要課題となり,六本松地区でも今後大型センターとの密接な連携体制が望まれると思われま
す。例えばホームページの充実は大学と教官の社会-開かれた窓口なのである程度以上各人の責
任が大きいわけですが,一方で外部からの侵入にも防御体制が困難で,何か大型センターが中心
になって大学全体の情報システムの構築を検討する時期のような気がします。しかし,情報化の
時代に委員会ばかり増えていくのも困るわけで,移転まで10年は一時代ですので,効率のよい運
営が望まれます。
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九州大学大型計算機センター広報
Vol. 32 No. 2 1999