開発担当に訊く制作秘話ー ー 気鋭の技術集団 開発経緯とその苦労 ようやく辿り着いた最高の音 JVC は老 舗オーディオメーカーで 「今、若い人たちが 聞いている J-POP ありながら、常に斬 新なチャレン や EDM なども音づくりの基準に取り入 ジを続けている。同社で日夜開発 れています。幅広い音楽ジャンルを楽し に情熱を傾けているのが田村さん める音を目指しました」これだ!と思え だ。NEW モデル 開 発 にあたって る音に辿り着いた時には感動もひとし は「ヒットモデルの後継機種という おだった。さらに、音のみならず装着 ことで社内外の大きな期待に応え 光学&オーディオセグメント AVC ビジネスユニット 田村 信司さん 感や筐体デザインにもこだわった。汚 ないといけないプレッシャーを感じ れにくく傷が付きにくい UV コートを ました」と田村さん。 「イヤホンを 施したり、多くの社員にフィット感を 構成するユニット、振動板の素材、 調査したことも。そのような努力の マグネットの磁力の強さなど、それ 結晶が今日の製品に活きている。 「ど ぞれ途方もない数の組み合わせが の世代の方にも最高の音を聴いて、 ある中で、試作品を聴き比べなが 新しい発見をしてほしいです」と田村 らベストを導き出すのに苦労しまし さん。若き才能溢れる JVC のヘッド た」と語る。 ホンは、これからも進化し続ける。 進化した 新 “ T W I Nシリーズ” が登 場! HA-FXT200 の分解図 臨 場感溢れる高密度サウンド 響き渡る音に心 満たされるひととき 新“TWINシリーズ ”に搭載された新開発の 「Hi-SPEEDツインシステムユニット」 。不要な 振動を抑制する “ブラス (真鍮)ユニットベース”に、中低音域用と中高音域用の 2つのユ ニットを並列に配置し音を重ねて厚みを持たせた。また、高音質技術の「アコースティッ クチューブチャンバー」 を採用。内径 0.4mmの細いダクトをユニット前方から背面を経由 し、前方に戻るように配置。ユニット前方の空気室の容積を最適化し、振動板の動きを改 善することで優れた音質を実現した。 圧 倒 的 な 音の 厚 み リアルサウンド再生を実現 外 出 先 や 移 動 中 に も、スマー ト フォンや i Po d な どで 気 軽 に 音 楽 を聴 く 人が増えている昨 今。 「原音探 究 」の理 念のも と、 高 解 像 度の音づ く りに挑み続 けるJ VC(ビクター) が、 幾 度 とな く 試 行 錯 誤 を 繰 り 返 し完 成させたのが、密 閉 型インナーイ 2 ヤーヘッドホン「TWINシリーズ」の − NEWモデルだ。 HA FXT90」 従来モデルの「 は、低音域用と中高音域用の つのユ ニットを 並 列に配 置し一体 化させた業 界 初 の「ツインシステムユニット 」を 採 用しており、業 界で大 変な話 題と なった。 中のユニットが見 える筐 体デ ザインにもセンスが 窺 える。 絶 大 な 支 持 を 得 た そのモデルがさらに進 化 し、 満 を 持 して 登 場。 待 望の新 開 S P E E Dツインシステ − 発 「Hi ムユニット」 は、“ハイスピード”の名 のごと く 伝 達 速 度に優 れた 「チタン コート 振 動 板 」 とユニット 前 方にマグ ネット を 追 加 して 入 力 信 号への応 答 性を高める 「マルチマグネット構造」 の 搭 載により、スピード 感のある高 解 像 度の音 を 実 現 した。 上 位モデルの FXT200とFXT200LTD は 前 方にも 加 え 後 方にもマグネット を配 置し音の立ち上がりを強 化した う え、コードには伝 導 率が高 く 高 品 質の銀コートO F C 線 を 使 用。 特に FXT2 0 0 L T Dはコードを 編 組 にした限定モデルで、音質のみならず オーナメントや、コードの独 特な質 感 が魅力だ。 J VCのあらゆる技 術を結 集した サウンドは、 臨 場 感や 締 ま りのある 低 音、音の厚みなどどれも秀 逸。 今 まで聴いていた音楽が別物に聴こえる ほどだ。 これほどの技 術 を 凝 縮 しな がらサイズや 装 着 感にもこだわり、 弾力のあるエラストマー樹脂のフィット オープン価格 (17,000円前後) サポートを搭 載。 快 適な付け心 地で オープン価格 (15,000円前後) HA-FX200LTD 長時間の使用でも疲れにくい。 オープン価格 (10,000円前後) HA-FX200 T N 聴 く 者 を 魅 了 す る 新“ WI シ リーズ ”で、心 を 揺 さ ぶ る“ 本 物 の 限定モデル HA-FX100 音”を堪能してみてはいかがだろうか。 新“ T W I N シリーズ ” 常に革新的な技術を生み出しているJVC ブランドから、新たに「マルチマグネット構造」や「チタンコート振動板」 を搭載した「Hi-SPEED ツインシステムユニット」が誕生。 ●詳しくは http://www3.jvckenwood.com/accessory/fxt/ PR お問い合わせ:株式会社 JVC ケンウッド カスタマーサポートセンター TEL 0120-2727-87 PR
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